2024/06/22 10:22:34
(Je7bieIE)
不倫八人目 幸〇(社長と旅行と写真の犬の正体)Ⅰ
3月頃から何か変だと思っても、チャコが家族になった昨年の5月から男を部屋に連れ込む事をしなくなったので調べようがなかった。私の記憶から薄らいでいたチャコの写真や昨年の年末のケージの事が、疑問として脹らんできた。騙されるのは絶対イヤだと思っている私が考えたのが、洗濯機の中にある脱いだパンティーである。<ユキは俺以外の男にも中出しさせているのではないか?そこに証拠があるのではないか?>と思い、数回調べてみて予想が的中した。前日、私とセックスをしていないのに、局部が湿っていて精液の臭いがしていた。それを2回確認した。そうでない日もあったので、違いははっきり判る。結局、私にだけ中出しを許している訳では無かった。恐らく、抱かれた男達皆に中出しさせていたのだ。庇〇と産婦人科へ一緒に行った事からも、十分考えられる事である。
4月17日(木)会社の飲み会後アパートへ行った。その時は、酔いも手伝いセックスがしたかった。社長の事や旅行の事には一切触れず、ただユキの体を楽しんだ。長い時間挿入を楽しみ、ユキも激しく悶え乱れた。満足して、眠り込んだ。翌朝、ユキがチャコの散歩で出掛けた隙に、洗濯機の中にある昨日履いたパンティーを調べてみた。すると、黒いTバックの局部だけが水洗いされた後があり、まだ精液の臭いがはっきり残っていた。<ラブホでセックスをして、帰宅するまでの間に膣から漏れ出したものだろう。相手は社長なのか?「社長はインポでセックス出来ない」と言ってたが、そんな事は信用できない。60才位で、しかも数年前までセックスをしていた人間が23才も年下の女を抱いてそんな訳がない>と思った。しかし、私には確認する術がない。自分の欲望のために、人を簡単に裏切り私の心を踏みにじって来た女の言う事を信用できない。自分に対してだけ尽くしてくれていると自惚れていると痛い目に遭う。「貴男だけが特別じゃないのよ!」と庇〇の居る部屋からの電話で吐き捨てる様に言われた一昨年の11月を思い出さずにはいられなかった。同時期に多数の男に抱かれ、男を操ることが出来る。そう言う女なのだ!そう思いながらも、チャコの散歩から帰宅したユキをベットに誘い、モーニングセックスをした。自分の性欲を満たす為に!勿論、ユキも快楽の世界に身を浸していた。
翌週の月曜日、21日には「今日は(セックスが)出来ない、生理痛がひどいの!ちゃんと日程通りだわ!」と言って喜んでいた。今までも生理痛はあったが、出来ないと言ったのは初めてだ。そう言う事があっても仕方ないと思ったが、しかし社長との旅行の日程を考えて「日程通りだわ!」と言って喜んでいるユキに腹立たしかった。旅行の事は認めたくはないが、考えないように努めた。しかし、旅行の日が近づくとユキの裸体に愛撫しながら<この体は、もうじき社長に抱かれるのか!>と思ってしまう。そんな事を私が考えている事も知らずに、ユキは愛液を流し肉棒を膣で絞め付けて喘いでいた。4月25日(金)の夜電話した時、「社長やスナックのママ達と宮崎へゴルフに行って来る。ゴルフ道具は、向こうで借りる。靴だけ持っていく!チャコはペットショップに預けて行くから」と言った。私は「皆で行くのだから、その人達と一緒に写真撮ってこい!」と言って切った。<社長と2人で行くのだろう。ゴルフなんかするつもりはなく、靴だけ持っていく事も偽装だろう>と思った。ユキが旅行に行っている間、殆ど眠れなかった。<60才位の爺に37歳のユキが体中を舐め回され、体をピクピクさせながら喘いでいる姿や、その爺の肉棒を口に咥え肉棒を膣で味わって喘ぐ何時ものユキの姿が脳裏に浮かんで居ても立ってもいられなかった。しかし、ひょっとしたら皆で言っているのかもと微かな期待も抱いた。
ユキが帰宅する夜別れる手紙をパソコンで書いている時、女房に覗き見され喧嘩となった。ひたすら隠し通し、女房が入浴中車で出掛けた。仕方なくユキのアパートに向かう途中、チャコと同じ犬種の犬の事が気になり庇〇の自宅に保健所の者と偽り電話した。あらゆる疑問を払拭する為と、裏切られているのならユキへの怒りを増幅させる目的だ。庇〇の名刺には携帯と自宅の番号が記されていたので電話できた。電話口に出た奥さんに、犬がいるのか?品種は?名前は?どこで買ったか?と尋ねた。すると私の想像通り、チャコと同じ犬種でペットショップも同じだった。これで別れたものと思っていた庇〇とも続いている。去年の写真は、庇〇が会社の会議室で撮った!一昨年の子供もそうだが、昨年の子供も俺の子じゃないのかも知れない!と思った。ユキは今、社長と庇〇と私の3人の男に女体をさらけ出し楽しんでいるのか?その夜、新しい事実が判り憤りを覚え、居ても立っても入られずアパートへ行った。
台所に立っていたユキは、突然部屋に入って来た私を見て驚いたように「どうしたの?」と尋ねた。「ゴルフは楽しかったか?」と聞くと「行くときから熱が出て、向こうでも病院とホテルだけでゴルフや観光どころじゃなかったわよ!ズーとホテルで寝てた」とテーブルの上にある薬を指した。<この時は、ザマー見ろと思った。1年半後、女房を欺く為に「旅行先の病院で薬を貰えば、ゴルフは出来なかったと嘘をつけるよ!」と知恵を授け”シマッタ”と言うように含み笑いをした。この時も、その手を使ったのだろう!>「写真はどうした?」と聞くと「なんで私が、社長の写真を撮ってこなけりゃいけないの?撮ってきてないわよ!」「じゃホテルとゴルフ場の名前を言ってみろ!6人だったのか確認するから。一緒に行った人たちの名前は?」「言わないよ!みんなに電話するんでしょ!」と言って答えようとしない。いや、答えられなかった。「〇〇(庇〇の奥さんから聞いた犬の名前)の写真は何だ!」「ショップで売れ残っていて可愛そうだから庇〇さんに飼ってもらったのよ。どうせ貴方は飼ってくれないでしょ!庇〇さんの会社で撮ったのよ」「じゃ庇〇と何回も会っているという事じゃないか!2人しかいない会議室で何してた?」「会ってません!勝手に庇〇さんが撮って、写真はポストに入れてあった。私はそこにいなかったの!写真も気を使って飾ってないでしょ」チャコを見ながら「他の男の人に抱かれているのを見るのはイヤだよね!とチャコに去年言ってたよな・・・」と、チャコに話しかけるとユキが泣きながら「庇〇さんとは何もしてない・・・!別れるの?」「ああ」と答えた。ユキはチャコに「パパとお別れだって!貴方は、私が駅に行っても無視する自信があるの?」必死に泣きながら弁解している姿を見て<ユキが言っている事は、事実かもしれない!そう思っても良いかな?>と思った。またまた自分に負けて、大粒の涙を流して泣いているユキを抱き絞め、ベッドに入った。激しくキスをしながら、抱き合い回転した。ユキが上になった時、ユキの股間に手を伸ばしパンティーの上からクリトリスを触った。ユキは、自分から腰を動かしながら興奮した。2人の鼻息は荒く、服を剥ぎ取りお互いを求め合った。チャコがベッドに乗って来たが、気にすることもなく激しいセックスを繰り広げた。チャコも、ただならぬ状況を察知してか騒がず2人のセックスを眺めていた。火照ったユキの体を満遍なく愛撫した。クンニでいかせた後、正常位で挿入するとユキも腰を上下させ激しい喘ぎ声を出した。薬を飲んでいる病人とは思えない程、激しい動きだ。気持ち良い最後の時を迎え、精液を膣の奥に発射した。社長に抱かれた身体を、綺麗にした気分だった。
そのまま、抱き合い満足感に浸りながら眠った。翌朝のモーニングセックスし、メーディーで休みの誰もいない会社へ急ぎの仕事の処理に行った。その時、無言電話が来た。女房からだろうと思った。会社から帰宅してもう1回天にものぼる様な激しいセックスを楽しんだ。まるで、悩んで眠れなかった苦しみを拭き消すかの様に!その数日後、社長から 「体の調子どう?」と留守伝が入っていた。宮崎で調子が悪かったと言っていたのは事実だったのか?2人の偽装工作なのかは判らない。その週と翌週は特に問題なく過ごした。連休の谷間も仕事の途中、2時間だけだったがアパートへ行きセックスを楽しんだ。また、社長からの電話を私が取った事が有った。社長に「誰かいたぞ!と言われ、私も女よ!と答えた」と言っていた。