2016/02/04 05:27:21
(d156GtYz)
パジャマを着て、暖かいコーヒーを一杯口にする。
そこへ裸の鈴木さんが来る、体に何も着けず。
なんかすごいエロっぽい。
垂れたたっぷりとした二つの乳房、臍とその下の下腹部の間を横切る線、股間の茂みと太い太腿・・・・・。
「旦那さん」椅子に座っている私に、なだれ込んでくる。
「暖かいもの 飲む?」
首を振る鈴木さん。
やにわに、パジャマのズボンの上から、ペニスに噛みつく鈴木さん。
「待って 待って」と制し、私は立ち上がりズボンを脱ぐ。
だらしなくなったペニスが、しょぼんと出てくる。
それにしゃぶりつく鈴木さん。
ジュルジュル ジュルジュル。
鈴木さんの腕の中にしっかりと捕まってしまった私の尻。
ジュルジュル ジュルジュル。
さっき最後の一滴を吸い取られて、もうでないよ鈴木さんと言いたい。
ようやっとペニスから口を離し、顔を上げ、私と目が合うとにっこりする鈴木さん。
「何か 着ないと」
「そう言う旦那さんも 何か着ないと」
そうだ私も、裸。
思わず二人とも、大笑い。
鈴木さんとは相性がいい。
私の代わりのパジャマを鈴木さんに着させ、私は脱いだいや脱がされたパジャマのズボンを履く。
南向きのリビングは陽がいっぱいに入り、暖かい。
改めて、鈴木さんがコーヒーを煎れてくれ、二人で飲む。
「なにか お昼を 作ります」と勝手に、よその冷蔵庫を開ける鈴木さん。
私はソファーに座り、テレビを点ける。
手早く作ってくれた昼食を食べる。
「旦那さん 帰ります」と帰り支度をする鈴木さん。
ズボンをつけ、裸のままコートを着る鈴木さんに「それじゃ 寒いから」と言って、私のセーターを着させる。
鈴木さんが帰った後、ベットのシーツ。蒲団を片付ける。
鈴木さんが敷いていたバスタオル、それに顔をつける。
(変態かな)
鈴木さんの匂いがする、鈴木さんの女の匂いを嗅ぐ。
そのタオルやらパジャマを手にして洗濯機へ・・・・・。
あれ、おっきな白いブラがベットの下の床に落ちてる。
そう言えば、裸の上に私のセーターを着せたっけ。
まあ今度来た時、渡せばいいや。
それらをまとめて洗濯機の中へ。
洗濯機を置いてある洗面所の鏡が、にやにやしている私の顔を写していた。
また近いうちに逢おうね、鈴木さん。