2019/12/24 16:05:20
(G1QtTKZR)
皆さまコメントありがとうございます。
ご質問についてお答えさせていただきます。
妻のことが発覚した際、プライベート用の手帳にイニシャルや記号などで万が一他人が見ても分からないように記帳してました。それを基に思い出しながら書いている状況です。
最初の頃に申し上げた通り特定が怖いので若干変えてあります。この話しは2016年夏の終わりから始まります。夏の終わり摘発により妻の風俗店勤務が発覚しました。そして約3か月後に店が再開しまた働き出したのです。これが事実か本当の時期が少し違うかはお答え出来ません。例えばその時期に摘発された風俗店を調べてある程度絞り込みその店についての書き込みサイトから女性を絞り込む、そして店に行っていた客とかの話しから更に絞り込む。万が一を考え曖昧にしか書けません。
また妻が何才の何月から働き出したかは聞いてます。これも同様の理由です。
妻は摘発後と家を出た時の2回スマホを変えてますから当時の客とかと連絡は取れないはずですが念のためです。
ネットの方々の調査能力は恐ろしいのでこのようにさせていただきます。
ただ一つ書き漏らしました。妻が家を出た時私宛の手紙の内容はざっくり書きましたが、子供達にはカズの考えで私達夫婦間の問題で一度距離を取りたいから家を出るという内容です。
これはもし家に戻る事になっても大丈夫なように子供達の母親でいれるようにとの配慮かもです。なんて都合の良い女だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが私はそれで良かったと思いました。
そして妻は新しいスマホで子供達とはたまに連絡取ってましたし会ってもいました。子供達からママと話ししたとか会ってきたとか聞きました。そんな時私は元気そうだったか聞くだけです。私は子供達から妻の連絡先を聞くことはしませんでした。ちなみに子供は3人です上2人が社会人で1番下は学生です。性別や何学生なのかは書けません。ある程度大人ですので最初はパニックになりましたがしばらくして母親と連絡を取り合いなんとか納得している状態です。
多分、いつか戻るつもりだから。今は我慢して欲しい。みたいな話しをしたみたいです。
あとカズについてですが、以前書いたようにカズは資産家です。ユキエには私の会社の同僚新規事業で関西から異動できた。となっていますが本業は自己所有の物件の不動産管理だそうです。ただほぼ人に任せているので時間と金はあるそうです。
ユキエと同居するようになり一日中家にいるとまずいので昼間は会社に顔を出してからジムに行ったり打ちっぱなしに行ったりしてるそうです。
そしてカズはいつかは結婚し自分の子供が欲しいと言ってます。
今、書いている話しは2018年1月後半あたりです。
それでは続きです。
バレンタインが終わった週末、カズからラインがきました。ちょっと会いたいから前に行った寿司屋で会えないですか?と書いてあった。
何の話しだ?と聞いたがお会いした時に話します。と返事があった。
またSDを渡し今度は解説でもする気なのか?とか考えたが約束した。
18時30分に待ち合わせした。寿司屋に行くとカズはもういた。ボックス席だ。
カズは、俺が言うのもなんですがヒロさんさらにやつれましたね。と言った。
私は、ああ…とだけ答えた。
カズは、ヒロさん大変失礼かもしれないと思いましたがユキエの事でツライ思いされてるじゃないですか。だから女性を紹介させていただこうと思いましてセッティングしたんです。その女性とは19時にここで待ち合わせしているので間もなく来ます。女性はエミと言います。エミに男を紹介すると言ってます。ズバリ言うとエミとヤレます。そう言いきかせてます。ヒロさんが気が紛れればと思いまして。今日は飲みは程々にして下さい。軽く飲んで食事して1時間位したら店を出ますからその後2人でホテルに行って下さい。エミは拒否しませんから、まぁ避妊はして下さいね。今後エミとはヒロさんが直接連絡取って好きにして構いません。ただエミは既婚者なのでそこは上手くやって下さい。と言ってた。
時間になりエミが来た。私の顔をチラッと見て会釈しカズに言われ私の隣に座った。
年は30前半、決して綺麗ではないどちらかと言うと真面目そうな地味な感じの女性だ。だがこんな女性までカズはいいなりに出来るのかと思った。まだ子供はいないらしくフルタイムで働いているそうだ。
3人で乾杯した。刺身や寿司を食べながらカズがエミに話しかけていたがエミはどこかぎこちない。時折愛想笑いをし私と目を合わせた。
カズの指示だったのだろう。食事が済んだタイミングでエミがテーブルの下で私の手を繋いできた。私は一瞬ビクッとした。カズはニヤッとし店員を呼び支払いをしカズが立ち上がり、それじゃ出ますか。と言い出口に向かった。
私とエミは手を繋いだまま歩きだした。
店の外に出るとカズは、じゃ俺はここで帰るから。と言い背を向け歩きだした。
私達はちょっとだけ立ちすくんだがエミが私の手を引き歩きだした。ゆっくりとした足取りだった。私は歩きながらこの女性はカズに言われこれから私とエッチする為にホテルに向かっているのだろう。彼女はそれでいいのか?私はそんな女性とエッチ出来るのか?等考えていた。
道中お互い一言も喋らなかった。
ラブホの前に着くとエミは、ヒロさん私でいいですか?と聞いてきた。
私は一瞬戸惑いしかしイヤだなど言えない。エミとエッチしたいとかで無く女性として魅力がないと思われたら可哀想なので頷いた。
部屋に入りお互いコートを脱ぎハンガーに掛けた。エミは、先にシャワー浴びて下さい。と言った。私はシャワーを浴びた。出るとエミは服を脱いでいてバスタオルを身体に巻いていた。
黙ってシャワーを浴びに行った。
私はベッドに座っていた。エミが出てきてバスタオルを巻いたまま私の隣に座った。
私の顔を見てから目を閉じた。私はエミにキスした。軽く唇を合わせていたらエミが口を開けた。舌を絡ませてキスした。ユキエが出て行って約1か月。久しぶりのキスだ。ユキエではないが…と思いながらバスタオルを取った。エミは背が低いが胸は大きくムッチリとした身体つき。いわゆるグラマーな感じだ。この身体もカズに開発されているのか…そう思いながらも私はすでに勃起していた。
オッパイに吸いついた。エミは感じやすいのか直ぐに身体をビクつかせ。アァ…と声を漏らす。アソコに手をやるとかなり濡れていた。
クリを触るとビクビクしていた。指を出し入れするとアァァと言い私の首にしがみついてきた。またキスをし口を塞ぎながらアソコを弄んだ。エミは口を離しアァッアッアッという感じだ。クンニした。汁がどんどん溢れてくる。
私はおもむろに股間をエミの方に向けた。
エミは私のチンポを掴むと舐めだした。
決して上手くないが一生懸命な感じだ。
ユキエはねっとりと絡みつくように舐めてた。
真面目そうなエミが舐めている顔が見たく体勢を変え私が枕元に行きエミに舐めさせた。
一生懸命そしてカズに教わったのか時折ジュポジュポと音を出しながら舐めていた。彼女にも旦那がいるんだよな…それなのにカズに好きにされ、知らない俺に抱かれる。エミの旦那さんに対してよりカズに対するライバル心みたいな気持ちが芽生えた。ユキエとダブらせたりしたが私の良心はどこかにいっていた。
気持ち良くなりエミに入れたいと言うとエミは、はい。と言い枕元からゴムを取り装着してくれた。再度クンニし充分濡れていたので正常位で挿入した。感じやすいんだな。直ぐに大声で喘ぎ出し私の首にしがみついてきた。
キスをし唾を垂らすとコクリと飲み込む。
バックにするとかなり締まり思わず我慢出来ずイッてしまった。
チンポを抜くとゴムに大量に溜まっていた。そういえばゴム着けてエッチするのは久しぶりだな。こんな出てたんだ。等考えていたらエミが軽くキスしてきた。そしておもむろにゴムを外しながら、ヒロさんたくさん出ましたね。お若いですね。と言いながらお掃除フェラしてくれた。残りが少しあったみたいで吸い取ってくれた。エミは口を開け舌の上にある白い液体を見せてきた。そして口を閉じゴクリと飲み込んみ、ヒロさん濃いですね。こんなに濃いと直ぐ妊娠しちゃいそうです。と言いニコッとした。
綺麗や可愛いという訳でないが何か魅力的な女性だ。2人でベッドに横になりエミに何時位まで大丈夫か聞いた。エミは、終電で帰れば大丈夫です。普段から週末は会社の人達と食事したりカラオケ行ったりしてます。旦那も理解してくれてます。でもこんな事してるなんて悪い女ですよね。と言いながら悪びれる風でなくニコリとした。しばらくまったりしていた。不意にユキエの事を考えだした。ユキエもカズの駒としていつかこういう事をさせられるのか…
カズに虜にされてカズの為に何でもするのか…
等考えているとエミが、ヒロさん何を考えているんですか?と言いフェラしだした。
またゴムを着けもう一回した。終わった後エミはヒロさんライン交換しましょう。夜は返事出来ませんが日中でしたら大丈夫です。と言い交換した。その日はそれで別れた。
帰り道色々考えてしまった。エミは良い子だ。だが所詮カズの命令で俺に抱かれた。俺は妻を取られたのに女をあてがわれそれに乗って女とエッチして…情けない。そう考えてしまいエミには連絡しないでいた。2月末カズから報告書渡したいとラインが来たのでいつもの駅で待ち合わせして受け取った。カズは、ヒロさんエミはタイプじゃなかったですか?と聞いてきた。
私は、イヤそんなことはない。ただ忙しいのとちょっと気持ちが入らなくて…と言うと
カズは、んー今はあまりいないんですがあと1人なら紹介出来ます。気が変わったら連絡ください。エミともまだ大丈夫ですからね。と言い立ち去った。
カズに初めて会った時、今2人はモノにしてあと1人アプローチしている最中と言っていた時の2人のウチの1人がエミだった。
平日だったので自宅で見ることに気が引け漫画喫茶に行き動画を見た。ユキエが黒いレースのスケスケのベビードールを着てベッドに仰向けになっている。カズの声がする、ユキエやっと完成したな!ほらっ良く見せてごらん。と言い
ユキエに
自分からパンティを脱がさせた。私はエッ!と画面を見直した。毛がない!ツルツルだ!ん?恥骨の辺りに何かある?画面がアップになった。槌KAZU槌 黒色でタトゥが入っていた。前回の動画で奴隷宣言したりアナル開発されたりしていたが更にここまでさせる。ユキエもするのか…追い打ちをかけられた感じだ。
画面が変わりカズの顔が映っているカズは、脱毛は永久脱毛じゃなくブラジリアンですからまた生えてきます。タトゥは小さいからレーザーで消せます。と言っていた。
そしてまた画面が変わりシティホテルだろうか、ツインの部屋が映っていた。セクシーなベビードールを着たユキエがいる。すると2人画面に映った。夫婦だろう。目の所に仮面舞踏会でするような物を付けている。年は分からない。女は身体にハリがあるからまだ30代であろう。スワップだ。
相手の旦那がユキエをベッドへ誘う。布団を取りベッドで旦那がユキエを寝かせキスをした。
ユキエは最初はビクッとしていたが徐々に相手に合わせだした。旦那はユキエの全身をねっとりと舐め愛撫している。ユキエは指を噛んで声を出すのを我慢していたが段々喘ぎ声を出した。旦那が膝を着いた状態でユキエの頭を掴みチンポに近づける。ユキエはそっと口を開け舌先で旦那の亀頭を舐め出した。そして口に含みねっとりと愛おしそうに舐める。カリの部分を丁寧に、タマを触りながら裏側を舐める。
そう!私にしていたように…でも相手は私ではない…そして旦那はベッドに仰向けになった。ユキエはカズの方を見たのだろう。チラッとみてからチンポをアソコにあてがいゆっくりと腰を下ろした。生で挿入している。旦那の上で腰を前後に動かしている。カズが好きな体位だ。
前後にしたまに上下に。旦那は下からユキエの胸を吸っている。しばらくして正常位になりユキエに自分で両足を持たせて全開に開脚させ上から押し込むように腰を動かしている。段々動きが早くなる。まさかこのまま中に出すのか?
旦那はユキエのことを奥さんと言っている、奥さん気持ちいいよ!いいマ○コだよ!このまま出せてもらうよいいね!と言った
ユキエは、アァァ…カズ…と言いカズを見た。
カズの声がする、ユキエたくさん出してもらいなさい。お願いします中にたくさんくださいと言いなさい。と言った
ユキエは、お願いします中にたくさんください。と言った
旦那は、ウゥ…と言い一瞬動きが止まった。イッたのだろう。残りを出すように何度か腰を動かした。画面は結合部をアップしている。チンポを抜いた。ユキエのアソコが収縮しながら精子が出てきた。変な話しだが私もカズもドロッとした感じで精子が流れ出てくるが旦那のは違った。液体が少ないのか一塊のような感じで出てきた。そのあと相手の奥さんとカズのエッチ。奥さんが撮影したのだろうカズと旦那とユキエの3P。カズがアソコ旦那がアナルに入れていた。カズが強烈過ぎるのか旦那はサイズも持続力も私より無いように感じる。
そんな動画を見ているとエミにラインしていた。エミから返信がきた、今週付き合いがあるので夜は難しいが土曜日の昼間なら大丈夫です。と書いてあった。土曜日待ち合わせした。
土曜日、初めて行ったラブホのある駅前のコーヒーショップで11時に待ち合わせした。
15分位前に店に着いたらエミがいた。
エミは、ヒロさんお久しぶりです。今日はこの前より少し元気そうですね。と言った
私は、この前元気無さそうでしたか?と聞いたらエミは、はい。上手く言えないけどなんか暗いというか…うーん上手く説明出来ません。とりあえず行きましょう。と言った
歩き出すとエミは手を繋いできた。本当に勘違いしてしまう程いい子だ。途中コンビニで食べ物や飲み物を買った。ラブホの部屋に入り上着を脱ぐとエミが近寄ってきた。キスして舌を絡めた。エミは、ヒロさんシャワー浴びてください。と言ってきたので
私は、一緒に浴びよう。と言うと
エミは、恥ずかしいな。あまり見ないでくださいね。と言い服を脱ぎだした。
一緒に入りキスをしながらお互いを洗った。エミはボディソープを手につけ私の股間を洗いだした。当然勃起している。エミは、ヒロさん凄い。硬いですね。と言った
私は、うーん年の割には元気な方かな。と言うとエミは、ウチの旦那は40才だけどこんな硬くないんだ。と言った。現実に引き戻された。
エミは、はいおしまいです。と言いシャワーを止めた。私の前でしゃがみ込みフェラしだした。そして、ヒロさん大丈夫。自信持ってね。と言った。ベッドに行きお互い舐め合い挿入しようとするとエミは、ヒロさん今日は大丈夫な日です。ゴム着けなくていいですよ。と言った。生で挿入した。正常位からエミを上にし騎乗位に大きな胸がプルンプルンと揺れる。
気持ちが良く段々射精感が込み上げてきた。
エミに、気持ちいい…イキそうだよ…と言うと
エミは、アタシも気持ちいいヒロさんの硬くて気持ちいい。このまま出していいですよ。と言った。私は再度正常位にしてスワップの時相手の旦那がユキエにしたようにエミに両足を持たせ全開に開脚させ上から激しく突いた。
エミは、アァッ!イイッ気持ちいい!もっともっと激しくして!と言い前回より激しく乱れた。限界になりエミの中に大出した。
エミとキスしてチンポを抜いた。大量に流れ出てくる。
今更だが嫌悪感が出てきた。カズの女とはいえ人妻に…自分はユキエのことで散々苦しんだのに同じ事をしている。でもエミは命令とはいえ割り切った感じにみえない。本当に愛人としているように普通にエッチしている。女ってこういう生き物なのか?ベッドで横になりエミの頭をなでながらそんな事を考えていた。
ちょっとしたらエミが、お腹空いた。ヒロさん食事にしましょう。と言いコンビニで買ったサンドイッチを出した。2人で食べた。食べながら聞くだけ野暮なのに私は、カズに言われて会ってくれてるんだよね。君は嫌じゃないの?と聞いた。
エミは、うーん。カズからその話し聞いた時は気が進まなかった。でもヒロさんの顔見た瞬間この人何があったの?大丈夫なの?って心配になって…母性本能なのかな何故か放っておけないと思ったの。と言った
私は、どんな顔していたの?と聞いたら
エミは、上手く言えない。何があってそんな悲しそうなの?悲壮感っていうのかな。よほど悲しいことがあったんだろうな。例えば大事な人が亡くなったとか…と言った
私は、そうか…そんな顔してるんだね。と言った。
エミは、詳しい事情は分からないけど。ヒロさん今日はちょっといい顔してますよ。安心しました。ただ私はヒロさんの支えにはなれません。結婚しているしカズもいるし…結婚しているのにカズと付き合っているなんてとんでもない女ですよね。とイタズラっぽく笑った。
そして続けた、私子供欲しいのでそれ程遠くない時期にカズと別れます。こんな形でヒロさんと知り合って…ただヒロさんとこれ以上会ったらダメだと思うんです。ヒロさんを笑顔に出来るのは私じゃない…必ずそういう人が現れます。こんな私ですがその人の子供が欲しいと思う旦那がいます。私がヒロさんを更に傷つけたくないし。だからごめんなさい今日でおしまいです。と言った。
私は悲しい気持ちはなかった。むしろエミの言葉に励まされた。
私は、うん。エミちゃんはなんか凄いね。人の心がわかるみたいだね。ありがとう。と言った
エミはニコリとして、そんな大したものじゃないですよ!と言い立ち上がりバスルームに行った。戻ってきて、ヒロさんお湯張りましたから溜まったら一緒にお風呂入りましょう。と言った。一緒に風呂に入るとフェラしてきた。
エミは、ヒロさんもう一回出来ます?ッと上目遣いで聞いてきた。
私は、あと二回出来るかもしれない。と笑いながら言うと
エミは、凄い!じゃあ二回しましょう。それなら…と言い湯船に手をついてお尻を突き出してきた。バックから入れた。ちょっと寒いのでシャワーのお湯をかけながらパンパン突いた。
エミのバックはヤバい。前回もそうだがこの子とバックですると形が合うのかすぐにイッてしまう。頑張るだけ頑張り中に出した。精子を洗い流し湯船に2人でつかった。しばらくまったりし時折キスした。
今日でおしまいなのにそんなこと感じられないようか態度だ。
風呂から上がりベッドでもう一回した。さすがにキツかった。服を着て玄関に行くとエミが立ち止まった。私を見つめ目を閉じた。抱きしめキスした。口を離すとエミは、アッ!口紅が着いちゃった。ごめんなさい。と言いティッシュを出し拭いてくれた。部屋を出てエレベーターに乗るとエミは念を押すように、ヒロさん大丈夫だから。絶対幸せになれるから!今は耐えてね!頑張れヒロ!と言いまたキスしてきた。
ラブホを出て駅まで歩きながら私は、エミちゃんありがとう。色々あってどうしようなくなっていたんだ。でも君に力をもらった!エミちゃん幸せになってね。早く子供産みなよ。子育ては大変だから若いに越した事はない。子供がいると人生変わるよ。私はもう連絡しないけど念のためブロックしといてくれ。と言うと
エミは笑いながら、そこまでしなくてもいいでしょ。私ヒロさんのこと好きだよ。さっきの話しに付け足すと私もこれ以上ヒロさんと会うとどうなるかわからない。自信がないの。旦那さんのことは大好きだけど…だから思い出にしようと思うの。ヒロさん!いつかヒロさんが元気になって心から笑える日がきたらラインちょうだい。そんな話しをしていたら駅に着いた。
エミは、ヒロさんバイバイ!と言い小走りで改札に消えていった。しばらくするとラインに頑張れみたいなスタンプがきた。私はありがとうと返信した。
続きます