つづき

妻は観念したのか、元旦那とセックスしたのを認めました。
何故そうなったのかを妻にといただしました。
子供は家にいたそうですが、パパとママは大事な話があると言って、2階にある寝室へ行ったそうです。
妻は初めから期待して行ったみたいですし、元旦那もそのつもりで、わざわざテレワークにし、妻を子供の為にとして呼んだみたいです。
子供が下にいるので、長い時間はかけれず、寝室に入るなり早々にしたと言っていました。
俺はパニックに近い感情になり、妻を頬をはたいてしまいました。
妻は泣き崩れ、謝ることしかしませんでした。
そんな妻を見ても許せるはずもなく、俺は問い詰めました。
何を思い元旦那とセックスしたのか。また、元旦那はどんな様子だったのか。

つづく

俺がいつも気になっていたこと。
それは、離婚した元夫婦なのに、セックスが出来ること、出来てしまうことそして、してしまうこと。
俺の頭は疑問だらけだった。
毎回ここで疑問を投げかけていました。
元夫婦がセックス出来る理由を。
それを妻に聞きました。
妻は「本当に最初は、体型を言われ、触れられたことから始まった。俺とは全く違うペニスに、結婚時代に感じていた元旦那のペニスではなく、挿入された瞬間に、アソコが満たされ、なんともいえない圧迫感を味わった。大きなペニスの先が擦れ、俺のペニスでは感じてなかった快感だった。結婚時代では大きなペニスの先に慣れてしまっていて、当たり前な感覚だったが、実は大きな快感を感じていたことに気付いた。俺には悪いと思う気持ちだったが、体が元旦那を求めてしまった。元旦那と離婚してしばらくは嫌悪感があったが、元旦那の家に行くうちに、いつの間にか、嫌悪感もなくなっていた。だから元旦那とのセックスへの抵抗もなかった。」と言っていた。

一方元旦那の気持ちは、長くなるので続きます。
長々と申し訳ありません。
もうしばらくお付き合い下さい。