2023/04/20 08:57:59
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優子が浴室で果ててしまった後、二人はお互いを洗い合いし、シャワーを浴びて、浴室から出て来ました。
優子:「あぁ~、シャワー浴びて、気持ち良かったぁ~(爽快笑顔)」
カズマ:「汗かいた後のシャワーとビールは堪んないっすね!(笑)」
優子:「えっ!?まだビールには時間ちょっと早いよぉ~(笑)」
カズマ:「そうですよねぇ(笑) ってか、すっぴんの優子さんも可愛いですね!」
優子:「えっ!?あっ!そうだ!化粧取れちゃてるんだ!(照顔) もう~~~カズマ君、まじまじ視ないでよぉ!(恥顔)」
カズマ:「えっ!だってマジ可愛いっすよ(褒笑顔) 優子さん、元々メイク薄めだから、全然違和感無いですよ!(笑顔)」
優子:「ほんっと、カズマ君は褒め上手なんだから(照笑)」
カズマ:「褒めてるんじゃないですよ。本音を言ってるんですよ(笑)」
優子:「(照笑)」
カズマ:「18:30から夕食に出掛けるんで、それまでゆっくり過ごしてください(笑顔)」
優子:「うん!わかった!18:30ね!(笑顔)」
18:30。四人はホテルのレストランで夕食を楽しみました。 ビールから始まり、皆それぞれハイボール、酎ハイ、ワイン等で、盛り上がったそうです。
コウジ:「いやぁ~今年の旅は優子さんが居るから、一段と楽しいなぁ~(酔笑)」
タカヤ:「ホントそれっ!(笑) 優子さんが居るだけで、何でこんなにテンション違うの!?って感じ~(笑)」
カズマ:「それは間違いない! 毎年男三人で『なんだこりゃツアー』だったからねぇ~(笑)」
優子:「ホントに毎年、男の子三人旅なの?(笑) 彼女さん連れて来たり、ここでナンパしたりとかで、楽しい出来事いっぱいあったでしょ?(笑)」
タカヤ:「いや、ここはカズマのお父さんにお世話になってますし、あんまり浮わついた旅行ではなく、彼女を連れて来たりとかと言っても、そもそもそも俺ら、彼女居ませんから!(笑)」
優子:「えっ!?皆ずっと彼女居ないの?」
カズマ:「いやまぁ、ずっと居ない訳ではなかったですけど、最近は特定の彼女とゆうのは、ここ数年居ないですね(暗顔)」
優子:「えぇぇ~何でなのかなぁ!? カズマ君は、すっごく優しいジェントルマンイケメンだし、タカヤ君は背も高いし筋肉もあってイケメン男子だし、コウジ君もねぇ~・・・(困笑)」
コウジ:「何なんですか!優子さん! そこは同じように褒めるところじゃないですか!(笑)」
優子:「ゴメン!ゴメン!(笑) だってコウジ君はいつも職場で一緒だから、彼女居ないのも知ってるし、いいところも悪いところも知ってるからね!(笑)」
レストランでの楽しい時間も程々になった頃、タカヤ君が「さっ!そろそろ温泉行くぞぉ~!」
コウジ:「おぉ!そうだな!あんまり遅くなると入れないもんな!」
カズマ:「おぉっ・・・そうだよな・・・いつもの恒例の温泉だな・・・」
カズマ君は先ほど優子とシャワーでお風呂に行っていたので、何か歯切れは悪かったみたいです。
タカヤ:「でも、ここ混浴じゃないよな!?(笑) 優子さんだけ別になっちゃうよなぁ~(残念顔)」
コウジ:「バカ言うなよ!タカヤ!(笑)混浴があっても流石に一緒には入れないだろ!(笑)」
タカヤ:「そう言うお前が一番、優子さんと入りたいクセによぉ~(笑)」
コウジ:「なっ!バッ!バカかっ!何言ってるんだよぉっ!(赤面)」
優子:「えぇぇぇ~!コウジ君、私と一緒に温泉入りたいんだぁ~(悪笑顔)」
コウジ:「いやっ!えっ!いや!違いますよぉ! 職場の上司と一緒に温泉なんて・・・(困赤面)」
優子:「いいよ。皆で温泉入ってきて。私は何か散歩でもして、時間潰しとくから(笑)」
カズマ:「すみません。勝手言って。温泉上がりにまた、皆で飲みなおしましょう!(笑)」
優子:「うん!分かった!(笑顔) じゃぁまた後でね。」