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2021/02/07 03:52:21 (Jd9Ebr1N)
結婚して6年、夫の希望で妊活はしていません。夫の実家で義父と3人で暮らしています。私としては結婚と同時に夫の実家で同居を希望していたのですが、夫の実家はとても古く、新婚の2人が住むには相応しくないとの理由で
義父に反対されました。私としては、経済的に節約できるのではないかと考え同居を希望したのです。でも反対されたので、家賃8万円のアパートで生活する様になりました。義父が言うには、新しく建て替えたら同居を考えるとの事でした。

そして結婚から3年後、義父が家を建て替えたとの報告が有り、私は喜んで同居を希望しました。新居は平屋建ての4LDKで、リビング、ダイニング以外は全て和室です。これは義父のこだわりだったみたいですが、凄く綺麗で、私は大変喜んだ事を
今でもはっきりと記憶しています。しかも、家賃も光熱費も一切負担しなくていい、食事だけ用意すればいいとの条件なのです。今まで以上に貯蓄ができる事がとても嬉しく、義父には申訳無いのですが、私の夢は将来的には、もっと大きな一戸建ての

家を建てる事なのです。同居してから数カ月が過ぎたある日、夫がお弁当を持って行くのを忘れて職場に向かったのです。私も気付くのが遅く、どうしようかと考えた末に、夫の職場まで届ける事にしました。夫の会社は自宅から車で20分位の場所に有る
自動車販売、車検、修理全般を請け負っていて、社員が40人位居る個人経営の会社で、この地域では一番規模が大きいと聞いていました。私は初めて夫の職場に行く為、少し緊張していました。職場に到着して、事務所と接客場が隣接している様な建物が

有ったので、そこを訪ねました。女性の事務員らしき人がすぐに近寄って来てくれたので、「こんにちは、○○の妻です、いつも主人がお世話になっております。」挨拶をして事情を説明していたら、奥から中年の男性が現れて、「そうですか、○○君の奥さんですか、
こちらこそお世話になっております。彼は今、塗装室で車の塗装をしているから、すぐには出てこれないですよ。お弁当は私が責任を持って彼に渡しますよ。」と、とても好感の持てる対応をしてもらいました。私は丁寧にお礼を言って夫の職場を後にしました。

お昼の12時過ぎに夫から電話が有り、お弁当を託けた男性が工場長だと知らされました。あんなに好感の持てる上司が居て、夫の職場環境が良い証拠だと思い、行って良かったと改めて思いました。そんな事があった2週間後、夫が会社から帰宅して少し興奮気味に
「ユキ、俺に肩書が付くよ。役が付く事が決まったんだ。」「役って、何の?」夫は「班長だよ。頑張って良かったよ。」夫が言うには、夫の会社は営業職は別として、職人としての役付けの査定は厳しく、夫よりも勤続年数の長い人でも平職人は多く居るそうです。

夫も勤続10年で、初の役付けが認められた様です。4月の時点で社員全員、昇格者が居なかったので、5月に入って本日、工場長から口頭で内定をもらい、後日正式に辞令が降りるそうです。そして、話の続きは、工場長が前祝いをしてくれるとの事。ただ、外での
祝いは騒がしく、落ち着かないし、私も一緒に祝いたいから自宅での宴会を希望したいと言われたそうで、勿論、飲食費は事前に工場長が下さるとの事。日にちは今週末の土曜日。夫も休みの日です。私は「ヒロ君、昇格おめでとう。よく頑張ったわね。私も凄く嬉しい。

でも、今週末の土曜日って、急な話ね。お義父さんにも報告と相談しなくちゃ、ここはお義父さんの家だから」「ああ、そうだな。親父が仕事から帰って来たら俺から言ってみるよ」そして義父が仕事から帰って来て、夫が昇格の報告と土曜日の祝い事の相談を言いました。
義父は「それは良かったなあ。上司がわざわざ家に来て祝ってくれるなんて、特別扱いじゃないか。この家はお前たちの家でもあるのだから遠慮するな。ワシはケン坊の家に行って2人で夜中まで飲むから気にするな。ケン坊も一人身だから、たまに行くと喜ぶんじゃ」

義父も心から喜んでくれて、土曜日に工場長を招く事になりました。土曜日の前日、帰宅した夫が封筒を手渡してくれて、「これ、明日の飲食費だって」工場長から預かったそうです。中を確認すると、5万円も入っていました。私は驚いてしまい、「こんな大金で飲食費って
どんな料理を作ればいいの?だめ、全然思いつかない。どうするの?」夫も驚いたようですが、「鮨だよ。あそこの高級鮨店があるだろ。あの店で特上鮨作ってもらって、後はユキ、天ぷら位揚げられるだろ。そして工場長は底なしの酒豪だから酒を多めに買おう」夫の案を

参考にして当日2人で買い出しに行きました。高級鮨を人数分買って、天ぷらの材料を買っても、かなりお金が残ります。瓶ビールの大瓶を2ケース酒屋さんに配達してもらい、簡単なつまみを買いましたが2万円以上残ったので、これはお返しするという結論で食卓の準備を急いでしました。
夕方の6時に工場長がいらっしゃったので、私は今回の祝い事を心から感謝している事を告げ、お預かりした残金を手渡そうとしたところ、5万円という予算全てが祝い金だから受け取らないと言われ、かなり困ってしまいましたが、一応、しっかりとお礼は言いましたが、お返ししようと思っていました。

酒屋さんから冷えたビールを届けてもらったので、工場長と夫は枝豆や、冷奴、板わさなどの簡単なおつまみで飲み始め、私は天ぷらの下ごしらえはしていたので、天ぷらを揚げる準備をしていました。工場長は、カトウさんという名前で51歳だと分かりました。とても誠実そうな人で
職人というイメージでは有りません。言葉遣いも優しい人です。一通り食卓の用意も終わり、工場長の御好意で私もビールを頂きました。不思議な位スムーズに会話ができて、とても幸せな気分に浸りました。会話をして分かった事は、工場長は20年も前に離婚されて、現在は独身の一人暮らし。

中学を卒業後、見習いで今の会社に就職して、自動車整備関係の免許を殆ど取得して、板金、塗装なども長年に渡って行ってきたけど、営業職だけは苦手だという事。今は主に修理の見積もりと、車の整備の最終確認や、板金塗装の最終仕上がりの確認だそうです。それから、30歳過ぎてほぼ毎日
筋トレをしているという事。私は自分も結婚前から、バストアップの維持や、ウエストのくびれ、ヒップアップ、二の腕のシェイプアップの理由で筋トレをしていたので話が盛り上がりました。工場長も自分の事を(カトウ)と呼んでくれと言われ、より親近感を覚えました。ただ、お酒を飲むペースが

尋常ではなく、途中でビールを冷凍庫で冷やさなければ間に合わないペースなのです。夫も酒豪だと思っていましたが、格が違います。私も楽しくて、普段よりハイペースで飲んでいました。すると夫が、「ユキ、先に失礼してシャワーだけでも浴びてきたら?酔っぱらったらシャワーなんて無理だぞ」
時計を見ると既に10時を回っていました。私は、「カトウさん、今夜は泊まって下さいね。ちょっと、お布団の用意を先にしてきます」そう言って、私たちの寝室の隣の、誰も使っていない部屋に布団を敷き、部屋が少し暑く感じたので網戸にしておきました。「カトウさん、すみません、あの部屋には

エアコンが無くって、今網戸にしています。扇風機はありますから。」カトウさんは、「大丈夫ですよ。真夏じゃないから。少し蒸し暑いけど扇風機で十分ですよ」その言葉に安心して私は「それじゃ、すみません、まだしっかりしているうちにシャワーを浴びてきます」そう言って自分の部屋に行き、替えの下着とTシャツを
持って浴室に向かいました。少し温めのシャワーを浴びて化粧を落とし、さすがにスッピンは失礼だと思い薄化粧をしました。シャワーを浴びたのでストッキングは履きません。部屋着は失礼なのでスカートはそのままで、白の七分のTシャツを着ました。シャワーを浴び終えてリビングに向かうと、先程より

騒がしくなっていました。自分の事を(わたし)と言っていたカトウさんが、「だから俺の言ったとおりだろう」「俺は散々言ったんだよ」とか、夫の事を○○君と言っていたのに、「ヒロシ、ヒロシには理解できるのか?」などと語気を強め、まるで別人の様に話す口調が変わっているのです。夫の様子を見ると、困っているのが
分かりました。私が小さい声で、「どうかなさいましたか?」と、尋ねると、「いや、何もないですよ。俺って変ですか?」と睨まれ、「奥さんシャワー浴びてきたの?いい匂いだ」と、私の手を掴んだのです。私は直感で、(逆らってはダメ)と、思い、そのままにしていたら、「奥さんの手は綺麗だねえ、

俺の指を見てごらんよ。何十年も工具を握ってきたからタコができて盛り上がっていびつだろ?」確かに職人の手と言うか、指の節々が太くて、指にタコのような物が出来ていましたが、同意なんか出来ません。絡み酒なのか、この人の本性なのか分かりませんが、少し怖くなりました。すると突然夫が、「工場長、すみません、
自分はもう限界です。これ以上飲めません。寝かせてもらいます。ユキ、ゴメン、工場長の事、お願い。」そう言って私たちの寝室に行ってしまいました。カトウさんは、夫の態度に特に腹を立てる訳でも無く、うつろな目つきで私を見ていました。私が困っていると、「奥さん、俺も少し酔いを冷ましたいからシャワー浴びさせてくれない?」

私は、カトウさんの酔いが冷めて元に戻ってくれるならと思い、「いいですよ、こちらです」そう言って脱衣所を案内しました。カトウさんは家に来た時から自分の脇に置いていたスポーツバッグを持って、脱衣所に入っていきました。私は浴室で倒れるんじゃないかと心配になりましたが、今の内に食卓の上や食器を洗い始めました。
脱衣所の方で音がしたのでカトウさんがこちらに来るのが分かりました。既に30分位立っていました。「奥さん、ありがとう、サッパリしたよ」私は振り向き、「大丈夫ですか?」と、声を掛けた直後、すぐに目を逸らしました。カトウさんはタンクトップを着て、膝丈位のパンツ姿で立っていましたが、股間が完全に隆起していました。

「奥さん、今何時?」「11時30分ですけど・・・」私はカトウさんの方を見ない様にして答えました。すると、スポーツバッグの中からスマホを取り出し電話を掛けだしました。「もしもし、俺だ、迎えに来てくれ。店じゃねえぞ。ちょっと、待てよ。」そして私に、「奥さん、ここの住所教えてくれ」私が住所を教えると、電話の相手に住所を伝え、
「3時だ、3時きっかりに来てくれ。俺の車が止まっているから3時に着いたら電話してくれ。分かったな」そう言うと電話を切りました。「奥さん、代行が来ますから。」「えっ、泊まって帰られるんじゃなかったですか?」「いや、明日用事が有るのを忘れていた。だから帰るが、3時まで休ませてくれ」私は内心ホッとして、「大丈夫ですよ、3時になったら

起こしてあげますから」私は前もって布団を敷いていた部屋に案内すると、「ちょっとだけ、腰を揉んでくれないか、調子悪くてさあ」カトウさんはうつ伏せに寝て、私を見ています。逆らわない方がいいと判断して、「少しだけですよ」そう言って腰に手を当てた瞬間、私の手首を掴み、強引に引き寄せて、私の上に馬乗りになり、片手で私の両手首をがっちりと強い力で
掴んで離しません。隣の部屋では夫が寝ているので私は夫に知られては夫が困ると思い、小さな声で「やめて下さい。お願い、やめて」そう言いましたが、カトウさんは、スポーツバッグをたぐり寄せ、中から何かを取り出し私の両手首を縛り上げました。そして、「奥さん、これアンタのパンストだよ。さっき脱衣所の籠の中から取ってきたんだよ。」

私のストッキングで両手首を拘束したと言うのです。そして、「勿論、染み付きのパンティも有るよ。すごくエッチな匂いがするよ。唾が溜まるよ」彼が手にしていたのは、紛れも無く今日私が履いていた下着でした。「やめて、カトウさん、やめて下さい。」彼は片手で私の手を押さえて、もう一方の手を私のシャツの下から潜らせて胸を触ってきました。(ダメだ、犯される)
そう悟った私は思いっきり腰を浮かせて跳ね除けようとしましたが、微動だにしません。それどころか、「奥さん、チャンスを上げるよ。好きな様にしなよ。このまま最後まで抵抗しないなら、両手首を自由にしてあげるよ。でも、無駄な抵抗をするなら、俺のカバンからロープを取り出してキチキチに縛ってやるよ。細目のロープだから痛いよ。痕も1週間じゃ消えないだろう。

勿論、超恥ずかし格好で縛ってやるからな。口枷も有るからそれもつけてやるよ。その状態でタップリと楽しませてもらうからね。そして俺は3時になったら代行が来るからそのままの姿で放置して帰るからな。ヒロシが起きたら解いてもらいな。さあ、どうする?抵抗するか?」私は、「警察に言います。訴えますから。」そう言うと、「奥さん、冷静になりなよ。よく考えてみな。
ここは、アンタの家だよ。旦那も隣に居る状況だよ。アンタが訴えても状況的に不利なのは誰でも解るよ。俺は一人で寝てたら奥さんが誘惑してきたと主張するよ。どちらが説得力有るかねえ。よし、分かった。ロープを選ぶんだな。キチキチニ縛ってやるよ。」そう言うとバッグから本当にロープを取り出しました。私は恐怖の余り、「分かりました。おとなしくします。ロープはやめて下さい。」

彼はニヤニヤしながら、私の手首の拘束を解き、「さあ、今から3時間、じっくりと楽しもうね」そう言って強引にキスをしてきました。これが地獄の始まりです。

大変長文になってしまい、すみません。ごめんなさい。
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投稿者:読者
2021/02/18 21:51:38    (vYYj2uwu)
ユキさん、こんばんわ。
ん~、えぇ~っとですね。かれこれ10年のくだりは、恥ずかしながら実話です。
それに、旦那さんを愛していて浮気はしない宣言をされている人を、
落とせる程の話術も容姿も持ち合わせておりませぬ(苦笑)

文章を書く時は、どう書いたらお互いに嫌な思いをしないで、会話が進められるようになるかを、
何度も文章を読み直しながら時間を掛けて書いています。
なので、何度も文章を読み返すから勝手に脳内変換もされるのです。

ちなみに、雑食ハンターでは無いですよ。一応私にも好みは有ります^^;
だからユキさんの情報はこちらからは敢えて聞いていません。
好みのタイプだからとか、好みのタイプじゃ無いからとか、先入観を持たずに話した方が、
フラットに話せると考えるからです。(あくまでも私個人の考えです)

大雪で大変なんですね~。なんだか今年は例年になく特に大変みたいですね。
好きで見ているYouTubeの動画の人が、今年は特に大変でヤバイって言ってるの見ました。

【明日以降に必ず続きを投稿します】この「必ず」ってところも、
ユキさんはキッチリしていて律儀な人なんだなって感じるんですよ。

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投稿者:ゆうゆ
2021/02/19 09:43:45    (wjtTZzlq)
ユキさんこんにちは。
少しバタバタで、なかなかこちらにお邪魔することが出来ませんでした。
本当にご丁寧に返事をしてくださって恐縮です。
ユキさんの年齢、大体の予想は当たってました。結婚6年目で3年前のお話でしたから。
御主人のお気持ち・・・私と同類なら、愛することが肉体関係云々よりも、お互いの気持ちを大事にされる方なのではないでしょうか。
男女関係の究極が体を許すかどうかというのが、大半の意見に対して、それを超越して、心だけは離れないというのが御主人のお考えなのでは?と思います。
それに、普段とてもまじめなユキさんのような方が、他人棒を前に乱れる姿を、客観的に見ることに興奮を覚えているんでしょうね。
この3年間で、いろんな経験をされたと思います。
怖かった経験が、ユキさんの性の目覚めになったんだろうとも思います。
投稿に関しても、このようなサイトに書き込みされるのは、ユキさんご自身も相当興奮しながらの事と想像しています。
また、続きを楽しみにしてます。


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投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/19 17:55:54    (kx/PmLqW)
読者さん、こんにちは。

かれこれ10年~の件、実話だと言う事ですが、私は不思議な気持ちで仕方ありません。確かに、色んな事情で
その様な身体的な{ふれあい}が行われない事も有るでしょうね。でも、読者さんを求めてしまう女性も複数人
いらっしゃるのではないでしょうか?その根拠は、読者さんは、私の事を{律儀}だと、褒めて下さいますが、

読者さんこそ、どうしたらお互いに嫌な思いをしないで会話が進められるか、何度も文章を読み返し時間を掛けている。
それって相手に対する{思いやり}ですよ。とても観察力に長けて、物事を常識的に判断される、脳内変換の持ち主。
それでいて、謙虚な姿勢。私はステキな男性だなって改めて思いました。だから、実際の読者さんを知っている女性の中で、

読者さんに惹かれている人がいらっしゃると思うのです。あまり、私の推測で語ってはいけないと思いますが、相手を思いやる
事が出来る人は、本当に良い人と思っています。私の友人で、(女性)「旦那一途、他の男に興味無い」と、言っていたのに、
巧みな話術にはまり、骨抜き状態にされて捨てられてしまった実例が有ります。(注・読者さんが、同類と言う意味では有りませんよ)

ですから、私だって、夫の事を一番って言っていますが、自分でも気が付かない心の中の空洞っていうか、そんな場所に、
何か新鮮で安心出来る物が注入されると変わってしまうかも?きっと友人も、そんな理由だった気がします。容姿では無いのです。
友人を骨抜きにした男性は、決して容姿に恵まれているとは思いませんでしたよ(写真を拝見しました)私は、読者さんが自分の事を良い様に言わない

謙虚なところが好きですね。(赤面and汗)雑食ハンターなんて例を出して失礼しました。雪なんですが、落ち着きました。まだ気温は低いのですが、
寒いだけなら自分の工夫で凌げますからね。御心配お掛けしました。読者さん、私の文言の中で不快な箇所が有りましたら、脳内削除の機能を作動させて下さいね。(笑)


ゆうゆさん、こんにちは。お久しぶりです、お元気でしたか?

お忙しい中、私の投稿に目を通して頂いて、心から感謝しています。こちらこそ、御丁寧なコメントを頂いて有り難い気持ちです。
私の年齢ですが、最初に述べるべきだったのかも知れないですね。正直、若くも無いので公表する事を躊躇していました。
だけど、ゆうゆさんには予測されて、且つ、当てられてしまっていたとは・・・。夫の気持ちを代弁して頂いて、安心感と、不安感が

交錯しています。ゆうゆさんは、心から奥様を愛していらっしゃる事が本当に伝わります。夫と、ゆうゆさん、
同じ性癖の持ち主(同類)だとしても、その感覚には開きがある様に思ってしまいました。ゆうゆさんの言葉の中に
「愛する事が、肉体関係云々よりも、お互いの気持ちを大事にされる~」と、ありますが、夫は本当に私の気持ちを

考えているのか・・?私には、夫が自分の欲望だけで行動しているのではないだろうか、その為に私の心も動かそうと
しているのでは?と、思っていました。ゆうゆさんと、夫が同じ性癖と言う事が分かって、夫だけが異常なのでは無いという
面では安心していますが、そこまでの究極の愛情表現なのかと言う面では、疑問が残ります。ゆうゆさんの方が段が上なのでしょうか?

段って言うのも変ですし、失礼な例えかも知れませんが、上手に説明出来ません。ごめんなさい。他人○を前に乱れる姿に興奮って
ところは当たっていると思いますね。夜の営みの際には、その様な場面の言葉の責めがセットになっていますから。私の怖い経験が私の性の目覚め
だとしたら、潜在的に私の中に、それを求める気持ちが有ったという事になるのでしょうか。正直に言えば、その辺は曖昧なんです。

このサイトに投稿するにあたっては、興奮すると言うよりも、緊張しています。読んで頂ける方々に、上手く伝わる様に、
また、コメントを頂き、色んな事が勉強になりますので、引き締まる思いです。
ゆうゆさん、お忙しとは思いますが、お時間が有りましたら、これからも宜しくお願いしますね。


続きです。

義父を友人の家まで送った際に、「ユキちゃん、帰りに酒でも買って、ヒロシと上司に呑ませてやってくれないか」と、私の手にお札を握らせました。「お義父さん、これいいから!」
私は義父にお金を返そうとしましたが、義父は私に手を振りながら友人宅に入って行きました。私はケチな気持ちでは無く、このお金でお酒を買って呑ませてはいけないと思いました。
それは、何も知らない義父が可哀想な気持ちになってしまったからです。夫の上司は、義父が思っている様な人では無いと。自宅に向かう最中、私はどの様な態度で

カトウさんに接したら良いのか考えていました。同時に、夫は何故、再びカトウさんを招き入れたのか。本当に押し切られたのか。断る口実は、幾らでも有ると思うのに。
カトウさんからすれば、前回の私達の関係を夫は知らないと思っている。この後、私が変に怪訝な態度を取れば、夫の立場が悪くなる。(どうすればいいの?)私の不安な気持ちは増すばかりでした。
もっと考える時間が欲しいのに、自宅は目前に迫っていました。夫の車の隣に、見知らぬセダンが止まっていました。(もう来てる)私の胸の鼓動が速くなりました。取り敢えず、車を敷地に止め、

深呼吸した後、その場の状況対して上手に判断して行動しようと決めて家に入りました。玄関に入ると、既に大声でしゃべっている{嫌な声}が聞こえて来ました。(ああ、また凄く酔ってる)
カトウさんの泥酔した様子が、姿を見なくても分かりました。「こんばんは、いらっしゃいませ。」私は少し笑みを意識して平然を装い挨拶をしました。「いやあ、奥さん、先日はすみません」
(えっ、何が・・!?)私は動揺しました。この人は何を謝っているのか、何を言おうとしているのか・・・。「えっと、何でしょうか?」私は小声になってしまいました。「いや、あれですよ、あれ、

せっかく泊めて頂けたのに私のウッカリのせいで帰ってしまって。余計な手間掛けましたね。」「いえ、別に・・、大丈夫ですよ、そんな事は」私は少し安心した。夫の前で暴露するのかと思いました。
夫は知っている事とはいえ、暴露されたら私はどの様な反応をすれば良いのか。カトウさんの言う事を全て否定したとしても、夫は事実を目撃している。嘘をつく様な子芝居など出来ない。すると、
「ヒロシが今夜は泊まってくれと言って布団まで敷いてくれましたよ、奥さん、今夜は泊めて頂いてもいいですか?」カトウさんの顔がニヤ付いた。

「夫がそう言うのでしたら、泊まって帰られたらいいと思いますよ」私には他に言葉が見つけられませんでした。「ですが、カトウさん、急な事なのでお酒がもう余り有りませんが。」私はこれ以上の泥酔を拒みました。
「大丈夫ですよ、奥さん、私だって手ぶらで尋ねたりしませんよ。そんな厚かましい事」すると夫が、「工場長がビールとウイスキーを持参してくれたんだよ。ユキも頂いたら?」
(ヒロ君、何を考えてるの?何故泊まる事を勧めたの)胸騒ぎを覚えてしまいました。「私はお酒、遠慮しておきます。後でお義父さんを迎えに行くから」とっさに出た嘘だった。「何言ってるんだよ、親父、ケン坊さんの所に

泊まるって言ってただろ!」夫の語気が強まった。「うん、でも予定が変わって迎えに来てッて言われたら、お酒飲めないでしょ。」私は慌てて言い繕ったが、「その時はタクシーで帰ればいいんだよ。だいたい、予定が変わるって
決まった訳じゃないだろ」夫も酔っている。と、言うよりも何かを企んでいる。私はそう悟ってしまいました。「だったら少しだけ頂きますね。」私は、酔っ払い二人を相手に逆らわない方が良いと判断しました。
「奥さん、少しだけじゃなくって、ジャンジャン飲んで。」カトウさんが注いでくれたグラスのビールを飲みながら、(ヒロ君、正気に戻って、お願い)そう祈りました。

終わった過ちは仕方が有りません。しかし、同じ過ちは繰り返したく無い。そう思ったのです。しばらくして、「奥さん、今日も厚いですねぇ、熱帯夜ですかねぇ、何か俺、汗かいちゃって。シャワーいいですか?」
「いいですよ、工場長。ユキ、案内してあげて」間髪入れずに夫がいいます。「いいよ、いいよ、前回も借りたから要領は分かってるよ」そう言うと、カトウさんは例のバッグを持って脱衣所に向かっていきました。
「ヒロ君、どう言う事?何故泊めてあげるの?あの日の事、覚えてるでしょ?」私は直ぐに夫に問い詰めました。「何言ってるんだよ、お前は。変な事を勘ぐるなよ。帰って欲しいなら、お前が言ってくれよ。」

夫は私と目を合わせずにそう言いました。「ヒロ君、だったらせめてカトウさんが寝付くまで一緒に居てよ。」「無茶言うなよ。工場長に付き合って飲めば、俺、二日酔いじゃ済まなくなるよ。既に限界近いし」夫もかなりの酒豪です。
限界なんて嘘だと直ぐに分かります。(もう、どうしよう)良い案が浮かびません。やがて、カトウさんが脱衣所から出てきました。あの時と同じ様にタンクトップ姿です。ハーフパンツの股間がこの日も隆起しています。
「うわ~、工場長、やっぱり、凄い筋肉ですねぇ、まだ鍛えてるんですね。」そうだ、あの日のこの場面は、私とカトウさんの二人だけだった。夫は居なかった。タンクトップとハーフパンツ姿にスポーツバッグを片手に。

妙に気持ちが悪い。(しまった、また下着を物色されたかも)カトウさんのバッグを見て前回の事を思い出しました。「ヒロシも鍛えた方がいいぞ。油断してるとヤバイぞ」カトウさんは、隆起した股間を隠そうともしないで
平然として夫と会話しています。「今、何時?」夫が不意に私に時間を聞いてきました。「えっ、まだ11時過ぎよ」私は、わざと「{まだ}を強調しましたが、信じられない事に、「工場長、すみません。俺最近、がぶ飲みすると直ぐに眠くなっちゃって、
次に来られる時は、万全な体調で付き合いますので寝ていいですか?」「ヒロ君、まだいいでしょ、カトウさんに失礼よ」私は直ぐに口を挿みましたが、「いやいや、奥さん、週末ってね、仕事している者には疲れがどっと来るものなんです。

寝かせてやりましょう。私は奥さんと飲めればそれでいいですよ」「じゃあ、工場長、すみません、ゆっくり飲んでって下さい、ユキ、頼むね」そう言って眠そうに寝室に向かいました。明らかに演技だと分かりました。
「さあ、奥さん、二人だけだ。飲みましょう」テーブルの対面に座っていたカトウさんが私の隣に移動して来ました。「カトウさん、お互いに近いと暑くなりますよ、せっかくシャワーを浴びたのに。」私は軽くけん制しました。
「大丈夫ですよ、このリビングはエアコンが効いていますから」私は、緊張していたのか、心の中を見透かされている様な気がしました。(とにかく、刺激しない様に何とかやり過ごそう)そう思った矢先、バッグから、スマホを取り出し、


「奥さん、この画像を観て下さい。綺麗でしょう?」そう言って私にスマホの画面を向けました。そこには、前回撮られた裸の私の姿が有りました。「何ですか!そんな写真消して下さい」私はカトウさんを睨みつけた。「そんな怖い顔しないで、これは今の俺の宝の一つなんだ。」
「やめて下さい、気持ち悪い!変な言い回ししないで下さい」「変じゃないよ。事実なんだよ。宝なんだよ。この写真と奥さんのパンティが、あの夜を思い出させて、俺を慰めてくれるんだよ。奥さんのイキ顔もね」
「何を言ってるんですか。本当に気持ちが悪いです。写真を消して私の下着も返して下さい。」「へえ~、あのパンティ返したら使うの?もう俺の液でゴワゴワだぜ、二枚とも」本当に寒気がしました。「使いませんが、写真も下着もあなたの
手に有ると考えるだけで嫌なんです」私の本心を遠慮無く声にしました。しかし、「勝手な事、どの口がほざくんだ?あんなに喘ぎ、身悶えたのは、今俺の目の前に居るアンタだろ?」

明らかに顔つきが変わりました。私は自分の怒りの感情を制御できなくて、私の言葉は、完全に彼の本性を呼び起こしてしまったのです。「奥さん、約束しようか?写真も消してやるし、パンティも返してやるよ。
ただし、俺の家に取りに来てくれたら返すよ。約束するよ」「そんな約束なんかしません。あなたの家なんかに行く訳ないでしょ!」「ああ、そう。じゃあ、仕方ないねぇ。最も、あのパンティは寿命がきてるんで
先程、新たに拝借と言うか貰ったよ、これ」そう言うとバッグから私が今日履いていた下着を取り出しました。(やっぱり、物色されてた)嫌な予感が的中しました。下着を手にした彼は、「う~ん、今日もエッチな匂いがするねぇ、たまらんよ」そう言って匂いを嗅ぎ出したのです。

「嫌です、やめて、返して!」私が取り返そうと寄りかかった次の瞬間、軽々と私を抱きかかえ、「今日もタップリと喜ばしてやるよ」そう言いながら布団の敷いてある部屋へと向かいました。「嫌です、降ろして、ヒロ君!」
私は夫を呼びましたが、「ヒロシが知ってしまったら、会社に来なくなるかもな」彼は私を脅迫して、さらに、「黙っていれば、俺はヒロシの面倒をこれまで以上にみてやるよ」まるで、夫の為と言いたげに。
私は敷かれた布団の上に降ろされました。夫は私の呼び声に反応してくれません。カトウさんはタンクトップを脱ぎました。ふと、窓際を見ると、この日も網戸になっています。

続きは、また投稿しますね。読んで下さっている人達、ありがとうございます。 ユキ
45
投稿者:9
2021/02/19 19:43:07    (i6i9XUJR)
今晩は、ユキさん
変わって行くユキさんの始まりですね。
私が今思ってるのは、工場と今でもユキさんセックスしてるのかなーと思ってる事ですね。

46
投稿者:読者
2021/02/19 23:47:02    (giuPWC8Q)
ユキさん、こんばんわ。
残念ながら求められるって事も無かったですね~(苦笑)
ナンネに出戻って来たのが、去年の暮れぐらいからで、
それまではゲーム仲間とオンラインでワイワイ遊んでましたから^-^

相手を思い遣るって事は自己保身も含みなんですよ。
そうゆう意味でお互いにって事なのです。
おかしな事に巻き込まれたり、逆に巻き込んだりもしたく無いですからね~^^;

自分をいくら美化したって現実を分かっているのも自分ですから(苦笑)
それを楽しむって考えも有るだろうけど、結局現実に戻った時に虚しいだけですからね~^^;


やはり、旦那さんの嗜好と思考が怪しいんだよなぁ~。
他人様の嗜好は否定しませんけど、思考が私の思考の外側なんですよね。
カトウとの暗黙の了解にも取れるし、既に裏で繋がっているとも疑えるし。

カトウの行動は言うまでも無く。
言っても当たり前の事で水を差す結果になるだけだと思いますんで、
辞めときます^^;

雪が落ち着いたみたいで、良かったですねぇ~^^
生活に支障をきたすような事にならなくて、ホント良かったです。

47
投稿者:ゆうゆ
2021/02/20 12:09:25    (aTTrb4Kj)
ユキさんこんにちは。
とても丁寧にお返事ありがとうございます。
続き、読ませていただきました。
ん~、今まで少し気を使って、ある程度肯定してましたが、御主人の行動、少し行き過ぎのように思います。
レイプ物からの発展なので、私とは少し違うかもしれません。
カトウに関しても、完全に犯罪なので、独り者とはいえ、自分の部下の嫁にそんなことをするなんて信じられません。
もしかしたら、ガタイのいいカトウに、自らお願いして自分の願望である大切な妻がレイプされるのを楽しんでるようにも思います。
潜在的~ですが、人は皆持っているものと思います。ただ、好みの性癖はあるので、今回の事を望んでいたとするのは、
少し違うと思いますが。
ユキさんは、嫌な恐怖の体験をする中でも、今までにないオーガズムに達しているので、嫌悪を取り除けば、良かったのかもしれませんが、
大部分は、御主人の意向が強いですよね。
今のままでは、お二人が長く続くように思えません。
ユキさんが、受け入れていくか、御主人に自重させないと続かないと思います。
私たちはお互いに自分の持っている性癖や願望を赤裸々に話し合える仲です。
20年の付き合いになりますが、周りからもおしどり夫婦といわれるほど、仲はいいですよ。
なので、御主人とよく話し合うべきです。それにはユキさん自身も恥ずかしい部分も含め、すべて赤裸々に伝えなければいけませんよ。

この後の展開、気になります。カトウは実は優しく面倒見の良い男で・・という展開なら安心ですが・・・

48
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/20 18:32:48    (evRDF8MN)
9さん、こんにちは。
変わっていく私の始まり・・・。どうなのでしょうか。私としては、変わっていくと言うよりも、変えられていく感覚なのですが。
でも、心の根幹は変わっていないと思っていますよ。カトウさんとの関係ですが、今後の投稿で書こうと思っていますが、結論だけ言うと、
現在は、その様な関係は全く有りません。理由は、今後の投稿で書きますね。

読者さん、こんにちは。

「も~う、本当の事を言って!」って思ってしまいましたが、「自分をいくら美化したって~」の話を聞いて、凄いなぁ、本当に冷静で正直な
人なのだと思いました。思いやりも自己保身を含めてって、(うん、うん、)と、納得出来る表現です。でも、読者さん自身が素の自分を女性の前で
見せていないのでは?こんな素敵な人、絶対に好きになる女性がいるはずです。たまには、アピールしてみては如何ですか?(大きなお世話ですね。すみません)
以前もこちらのサイトを拝見されていたのですね。私は初めてなので、要領が悪くて・・。前回も読者さんの脳内変換のお世話になった箇所が複数有りましたね。
ごめんなさい。甘えています。夫の嗜好と、思考が変。そうですね、言われる通りです。もうすぐ終わりますので、この話も。読者さんなりの解釈をお願いします。
(終わると言っても、まだ結構長いかも?簡潔に伝える事が苦手ですから(泣))雪は、すっかりやみました。御心配お掛けしました。案じて下さってありがとうございます。

ゆうゆさん、こんにちは。

夫の性癖について、鋭い指摘ですね。やはり、私の不安通りですね。ゆうゆさんと夫は、違うんですね。大きな括りで言えば同じかもしれませんが、
ゆうゆさんご夫妻は、理解し合い、お互いが楽しんでいるのですからね。確かに私は犯されながらでも激しい快感を覚えてしまいました。
それとは別に、夫とのセックスの際、とても厭らしい言葉の責めを受けながら行為に至るのですが、私はその時、身体では無く、心が絶頂感に満ちてしまうのです。
私はM気質なのかも知れません。でも、カトウさんには身体が完全に反応してしまいました。愚かな女です。今後も、もう少し投稿しますが、意外な形でカトウさんと
私は、縁が切れるのです。(夫の性癖は変わりませんが)これからも時間が有る時に目を通して下さいね。お願いします。

今日は夫は仕事なのです。先程、義父とお昼を済ませました。
続きを書きますね。

カトウさんは、布団の上で怯える私を見下ろして、「そのまま動くなよ」そう告げると、速足でリビングに置いていたスポーツバッグを取って戻って来ました。「さあ、奥さん、どうする?この前みたいに
大人しくするか、このロープで縛られるか」そう言ってロープを出しました。(抵抗すれば縛られる、この人は脅しじゃない)カトウさんの表情で判断できました。「分かりました、でも、あまり酷い事しないで」
それが精一杯の言葉でした。「大丈夫だって。俺はSMの趣味は無いよ。このロープは、奥さんが抵抗した時だけ使う物なんだよ。さあ、シャツもスカートも脱ぎなよ。それとも脱がせようか?」そう言って私の前に

しゃがみ込み、じろじろ見てきました。「分かりました。自分で脱ぎます。」私は観念して、シャツとスカートを脱ぎました。下着を取る事に躊躇していると、
「早くブラジャーも取れよ。乳の谷間だけ見せて挑発してるのか?」「そんな訳ないでしょ!勘違いしないで!」私が誘っているかの様な言葉に対して、反論してしまいました。
「じゃあ、早くしろ。3秒以内に取れ」そう言ってカウントを取り始めました。私は慌ててブラジャーを外し、両腕を抱える様にして胸を隠しました。カトウさんが馬乗りになって私の両腕を持ち、胸を露わにしました。

「久しぶりだよ。俺なりに我慢してたんだよ。」そう言うと乳房を貪る様に舐めて、強く揉んできました。「痛い!強くしないで!」私は声を上げました。「スマン、スマン、俺も興奮してるんだよ。優しく喜ばせてやるよ」
良かったのか悪かったのか分かりませんが、今度は優しく執拗に乳房を愛撫してきました。(長い、長すぎる、もう止めて)執拗な乳房の愛撫に、身体が反応してしまいました。「おお、乳首がこんなにも硬く勃ってきたぞ。
奥さん、気持ちいいかい?」「そんな事無い」私は否定しました。「そうか、じゃあ、まだ足りないみたいだな」彼の愛撫は更に続きました。(声が漏れそう・・・)私は吐息が出るのを我慢していました。「よし、ベロ出せ」

ようやく胸への責めが終わると、激しいキスをしてきました。これもまた、呼吸が苦しくなる程に激しいのです。そして、手を下着の中に忍ばせてきました。私の両脚を閉じさせない様に自分の脚を入れて、開いてきました。
指が私の陰部に到達すると、「ふん、めちゃくちゃ感じてるじゃないか、嘘ついてもばれるんだよ!」そう言うと、いきなり指を1本挿入してきました。「あ、うう、」これには私も思わず声がでてしまい、「手荒くしないで下さい」
懇願しました。下着の中で手を動かしながら、「よし、今夜もたっぷり鳴かせてやろう」そして、私は下着を剥ぎ取られ、全裸にされて開脚状態にされました。彼は私に2本の指を見せてそれを舐めて、私の陰部に挿入してきました。

あの夜と同じ様に、膣内を指が刺激してきます。「確か、ここだったよな」そう言うと的確に私の感じる場所を責めてきました。私は堪らず身体をのけ反らせ声を発してしまいました。「いや、いや、やめて、あああ、いや・・・」
「そうそう、もっと鳴け!まだまだ止めないぞ!指のタコがしっかり当たってるだろうが!」「うああぁぁ、止めて!」私は彼の指から逃れようと身を捩りましたが、彼の上半身が私のお腹の上に乗る体勢で身動き出来ません。彼は
指を動かしながら振り返り、私の顔の表情を確かめています。そして、{ブシュブシュッ}と、また音がして何かが出た感覚がありました。「本当に感度がいいよ。奥さん。また吹いたよ。次、クリいくよ」そう言うと敏感な突起を押し上げ、

露出させたところを擦ってきました。私は気が変になりそうで、背中を向けている彼に、「もう変になりそう!やめて下さい!」再び懇願しましたが、これは火に油を注ぐ感じで、止めるどころか動きが増してきます。(ああ、だめ、我慢できない)
私は初めて「ああ、イクッ、イクッ・・・・!」と、絶頂を訴える言葉を叫んでしまいました。「エロイじゃないか、奥さん、素直になった方が楽だろ、もっと乱れなよ」そう言って、私は延々と指技で絶頂感に陥りました。次に、敏感になりすぎた私の
陰部に顔を近づけて息を吹きかけます。それだけでビクビクと、反応してしまいます。彼の舌の感触が私を再び狂わせます。わざと音を立てて舐めているのでしょう。私の羞恥心はこの音に反応して、どこか逃げ場を探していますが、快感の波に

抗うことさえ出来なかったのです。彼の愛撫は夫の比では無く、夫が私に行っていた模倣の愛撫は、所詮偽物だった事を証明する事にもなりました。やがて、「入れるぞ」その言葉と同時に彼が私に入ってきました。日頃慣れている夫のモノとは違うモノ。
違和感を覚えつつも、私は待っていたのだと思います。最高の絶頂感に達する彼の行為を。正常位で私の両脚を抱え込み、子宮口を突いて来る。私は言葉に表せない程の歓喜の声を上げていました。あんなに拒んでいたのに、私は全身から噴き出す汗に
まみれて、彼を迎えている。抱かれている。そして、欲情している自分の感情に、改めて思い知らされたのです。(私は淫乱なんだ)激しい彼との性交の中で、何度もその言葉が過ぎりました。「奥さんと俺は身体の相性が抜群に良いな」本当なら許せない

言葉ですが、それを否定する術など全くありません。やがて彼の腰の速さが速くなりました。射精が始まる前です。「せめて、外に・・・」やっとの思いで絞り出した声に、無情にも「だめだ!」そう言うと私の中に射精をして、それはあの夜と同様に、射精が
終わるまで動かし続けました。私の目には涙が溢れ、(私はこの人から逃げられないのかも知れない)そんな事を快感の余韻の中で思っていました。彼は私から離れると、汚れた局部を私の顔に近づけて「舐めてきれいにしてくれ」そう言いましたが、私は全身に
力が入らず、無気力の状態でいました。そんな私の頬を掴んで、「ほら、舐めろよ」強引に口に押し込もうとしてきました。彼の局部は萎えていません。濃い精液の匂いが口内に広がり、私は自分の意思で舐める行為など出来ませんでした。「なんだよ、これ位で

ダウンしたのか?」彼の言葉に反応する気力もでませんでした。「休むにはまだ早いぞ」そう言うと私の体をうつ伏せて、お尻を抱え込み背後位で再び貫いてきました。私のお尻を高く持ち上げ、激しく打ち付けてきます。打ち付ける音が部屋に響き、再び押し寄せる
快感の波。腹這いの姿勢で激しく突かれ、喘ぎ声で喉が痛い。いつになったら解放されるのか、私はただその時を待つだけでした。やがて、二度目の射精が私の奥の深い所に放たれました。射精が終わり、彼が私の腰から手を離した瞬間、私は崩れ落ちました。「奥さん、
良かったよ。アンタも十分に満足したみたいだし、これからも宜しく」そう言うと当然の事の様に浴室へと向かいました。私はうつ伏せたまま動けませんでした。部屋には私だけ。そんな静寂の中、網戸の外で人が移動する気配がしました。今、私の目の前に網戸が有ります。

私は欲情している間、この網戸の外の事をすっかりと忘れていたのです。それ程夢中になっていたのでしょう。(ヒロ君、今までここに居たんだ)私はぼんやりと、そんなふうに考えていました。(私達、もう終わりかな)私はこの時、私達の生活が終わりを告げるのではないかと
考えていました。やがて浴室から戻ってきたカトウさんは、「奥さん、割り切ろうよ。俺達、相性抜群なんだから」そう言いながら帰り支度をしています。「悪いけど、今日も帰るから、3時に代行を予約してるんだよ。もうすぐ来るから」間もなく彼の携帯が鳴り、彼は帰って
行きました。(初めから計画していたんだ)本当に私は愚かな女なんだと痛感しました。あんなに毛嫌いしていても、結局は性奴隷の様に落ちてしまう。情け無い自分が許せない。何とか立ち上がり、浴室に行き、私はシャワーを浴びながら泣きました。そして、夫の居る寝室には
行きませんでした。リビングで朝を迎えると、夫が部屋から出てきました。「ん~と、あれ?工場長は?」私にはとても滑稽に見えました。「ヒロ君、もうやめようよ、私達、もう終わりだよ」不思議と夫への怒りは無く、私は冷静に話せました。

「なんだよ、急に、訳を言えよ」「ヒロ君は異常、私も悪いと思う、勘違いしてたんでしょ?」「勘違い?何が・・・?」私が冷静に話すと、夫は少し動揺した様子でした。「私はあなたの性癖を少しは理解しようとしたけど、他の人とセックスするなんて言ってないよ。もう同じ事は
繰り返さないって話したよね。あなたの度を越えた趣味には耐えられない。私の態度が中途半端だったから、私があなたの趣味を認めたと思ったのなら、そこは謝るよ。でもね、あなたは、心が歪んでるよ。今のあなたなんて大嫌いよ。私は今日、この家を出ます。お義父さんに全部話して」
「ちょっと待って、すまない、俺が悪い、全部俺が悪いんだ。俺だって、普通の男に戻りたいんだよ。でも、戻れないんだよ。どうすればいいんだか分からないんだ」必死になって私に訴えてくる姿。私はこの夫を心底嫌ってはいない。哀れにも見える姿に、私の意思は揺らぐのです。


途中で友人が訪ねて来て、中断していました。夫が帰って来るので、続きはまた投稿します。
読んで頂いている皆様、後、数回で終わりますので、辛抱して付き合って下さい。お願いします。 ユキ
49
投稿者:9
2021/02/20 19:14:43    (/E8NC.sq)
本当に我慢しましたね。
うちの夫婦みたいに公認の相手(好き人)とデートやセックスが出来る人ならいいですが、嫌だったでしょうね。
私も旦那さんと同じ仕事なんで、旦那さんの仕事のしんどさは、分かりますよ。
旦那さんと違うのは、小さい工場ですが、経営者です。
いらない話しになりましたが、続きを楽しみにしてます。
又少し質問させてもらうかもしれません。
50
投稿者:読者
2021/02/20 20:32:05    (c7Gjbf5y)
ユキさん、こんばんわ。
やっと納得してもらえた(笑)
素の自分は一応見せてるつもりなんですけどね~。
ただ、ドン引きされるかもと思うと全部は出しきれて無いかもですね^^;
実際に面と向かってとかだと尚更ね。

こうゆうオープンスペースじゃ話すベキじゃ無いなってアホーな事もしてきたし、
不特定多数に恥を晒すような事も控えたいですしね(苦笑)
ありきたりな言葉にすれば、自称変態なのでね^w^;

プロが書くような文章なんかよりも、面白味が有って親近感が湧くので好きですよ。


ん~、旦那さんのわざとらしい振る舞い、逆ギレしたかと思えば、コロッと態度を変えて狼狽。
旦那さんの「どうすればいいんだか分からないんだ」ってくだり、
最愛の妻を自分勝手な意思と意志でここまで陥れてといて、よくこんなセリフが出るもんだな~。
精神的にどうかしてんじゃないか?っとまで見えてしまいますね。

ユキさんの状態は、まぁ、これまでの経緯やらを考えると、
大概の女性ならこんな反応になってしまうよなぁ~。
みたいな割とあっさりした感覚しか湧いてこなかったですね。

あともうちょっとなんですね。
結末が気になって早く知りたいような。
終わってしまうのがなんだか残念なような。

51
投稿者:ゆうゆ
2021/02/20 21:01:13    (aTTrb4Kj)
ユキさん、こんばんは。
続き読ませていただきました。
文面からは今も夫婦関係として続いていることには安心しましたが、当時の御主人の行動は
正直、常軌を逸していると思いました。
普通なら、離婚して訴えたいところですよね。
そんな中でも、欲情するユキさんを想像し、私も下半身を固くしながら読んでいましたが・・・
カトウとの行為に感じてしまった、今でもあの夜のことを思い出し、欲情してしまう女であってもいいんじゃないでしょうか。
嫌な体験だったとはいえ、今は縁が切れたなら、安心して気持ちよかったことだけ思い出せばいいですよ。
愚かな女ではないです。こんなことでは汚れませんよ。ただ、旦那の常軌を逸した行動で経験人数が増えただけの事ですよ。
とはいえ、病気や妊娠がなかったらいいんですけど。

もうすぐ、完結なんですね。少し寂しいような。
続き、楽しみにしております。
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