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2021/02/07 03:52:21 (Jd9Ebr1N)
結婚して6年、夫の希望で妊活はしていません。夫の実家で義父と3人で暮らしています。私としては結婚と同時に夫の実家で同居を希望していたのですが、夫の実家はとても古く、新婚の2人が住むには相応しくないとの理由で
義父に反対されました。私としては、経済的に節約できるのではないかと考え同居を希望したのです。でも反対されたので、家賃8万円のアパートで生活する様になりました。義父が言うには、新しく建て替えたら同居を考えるとの事でした。

そして結婚から3年後、義父が家を建て替えたとの報告が有り、私は喜んで同居を希望しました。新居は平屋建ての4LDKで、リビング、ダイニング以外は全て和室です。これは義父のこだわりだったみたいですが、凄く綺麗で、私は大変喜んだ事を
今でもはっきりと記憶しています。しかも、家賃も光熱費も一切負担しなくていい、食事だけ用意すればいいとの条件なのです。今まで以上に貯蓄ができる事がとても嬉しく、義父には申訳無いのですが、私の夢は将来的には、もっと大きな一戸建ての

家を建てる事なのです。同居してから数カ月が過ぎたある日、夫がお弁当を持って行くのを忘れて職場に向かったのです。私も気付くのが遅く、どうしようかと考えた末に、夫の職場まで届ける事にしました。夫の会社は自宅から車で20分位の場所に有る
自動車販売、車検、修理全般を請け負っていて、社員が40人位居る個人経営の会社で、この地域では一番規模が大きいと聞いていました。私は初めて夫の職場に行く為、少し緊張していました。職場に到着して、事務所と接客場が隣接している様な建物が

有ったので、そこを訪ねました。女性の事務員らしき人がすぐに近寄って来てくれたので、「こんにちは、○○の妻です、いつも主人がお世話になっております。」挨拶をして事情を説明していたら、奥から中年の男性が現れて、「そうですか、○○君の奥さんですか、
こちらこそお世話になっております。彼は今、塗装室で車の塗装をしているから、すぐには出てこれないですよ。お弁当は私が責任を持って彼に渡しますよ。」と、とても好感の持てる対応をしてもらいました。私は丁寧にお礼を言って夫の職場を後にしました。

お昼の12時過ぎに夫から電話が有り、お弁当を託けた男性が工場長だと知らされました。あんなに好感の持てる上司が居て、夫の職場環境が良い証拠だと思い、行って良かったと改めて思いました。そんな事があった2週間後、夫が会社から帰宅して少し興奮気味に
「ユキ、俺に肩書が付くよ。役が付く事が決まったんだ。」「役って、何の?」夫は「班長だよ。頑張って良かったよ。」夫が言うには、夫の会社は営業職は別として、職人としての役付けの査定は厳しく、夫よりも勤続年数の長い人でも平職人は多く居るそうです。

夫も勤続10年で、初の役付けが認められた様です。4月の時点で社員全員、昇格者が居なかったので、5月に入って本日、工場長から口頭で内定をもらい、後日正式に辞令が降りるそうです。そして、話の続きは、工場長が前祝いをしてくれるとの事。ただ、外での
祝いは騒がしく、落ち着かないし、私も一緒に祝いたいから自宅での宴会を希望したいと言われたそうで、勿論、飲食費は事前に工場長が下さるとの事。日にちは今週末の土曜日。夫も休みの日です。私は「ヒロ君、昇格おめでとう。よく頑張ったわね。私も凄く嬉しい。

でも、今週末の土曜日って、急な話ね。お義父さんにも報告と相談しなくちゃ、ここはお義父さんの家だから」「ああ、そうだな。親父が仕事から帰って来たら俺から言ってみるよ」そして義父が仕事から帰って来て、夫が昇格の報告と土曜日の祝い事の相談を言いました。
義父は「それは良かったなあ。上司がわざわざ家に来て祝ってくれるなんて、特別扱いじゃないか。この家はお前たちの家でもあるのだから遠慮するな。ワシはケン坊の家に行って2人で夜中まで飲むから気にするな。ケン坊も一人身だから、たまに行くと喜ぶんじゃ」

義父も心から喜んでくれて、土曜日に工場長を招く事になりました。土曜日の前日、帰宅した夫が封筒を手渡してくれて、「これ、明日の飲食費だって」工場長から預かったそうです。中を確認すると、5万円も入っていました。私は驚いてしまい、「こんな大金で飲食費って
どんな料理を作ればいいの?だめ、全然思いつかない。どうするの?」夫も驚いたようですが、「鮨だよ。あそこの高級鮨店があるだろ。あの店で特上鮨作ってもらって、後はユキ、天ぷら位揚げられるだろ。そして工場長は底なしの酒豪だから酒を多めに買おう」夫の案を

参考にして当日2人で買い出しに行きました。高級鮨を人数分買って、天ぷらの材料を買っても、かなりお金が残ります。瓶ビールの大瓶を2ケース酒屋さんに配達してもらい、簡単なつまみを買いましたが2万円以上残ったので、これはお返しするという結論で食卓の準備を急いでしました。
夕方の6時に工場長がいらっしゃったので、私は今回の祝い事を心から感謝している事を告げ、お預かりした残金を手渡そうとしたところ、5万円という予算全てが祝い金だから受け取らないと言われ、かなり困ってしまいましたが、一応、しっかりとお礼は言いましたが、お返ししようと思っていました。

酒屋さんから冷えたビールを届けてもらったので、工場長と夫は枝豆や、冷奴、板わさなどの簡単なおつまみで飲み始め、私は天ぷらの下ごしらえはしていたので、天ぷらを揚げる準備をしていました。工場長は、カトウさんという名前で51歳だと分かりました。とても誠実そうな人で
職人というイメージでは有りません。言葉遣いも優しい人です。一通り食卓の用意も終わり、工場長の御好意で私もビールを頂きました。不思議な位スムーズに会話ができて、とても幸せな気分に浸りました。会話をして分かった事は、工場長は20年も前に離婚されて、現在は独身の一人暮らし。

中学を卒業後、見習いで今の会社に就職して、自動車整備関係の免許を殆ど取得して、板金、塗装なども長年に渡って行ってきたけど、営業職だけは苦手だという事。今は主に修理の見積もりと、車の整備の最終確認や、板金塗装の最終仕上がりの確認だそうです。それから、30歳過ぎてほぼ毎日
筋トレをしているという事。私は自分も結婚前から、バストアップの維持や、ウエストのくびれ、ヒップアップ、二の腕のシェイプアップの理由で筋トレをしていたので話が盛り上がりました。工場長も自分の事を(カトウ)と呼んでくれと言われ、より親近感を覚えました。ただ、お酒を飲むペースが

尋常ではなく、途中でビールを冷凍庫で冷やさなければ間に合わないペースなのです。夫も酒豪だと思っていましたが、格が違います。私も楽しくて、普段よりハイペースで飲んでいました。すると夫が、「ユキ、先に失礼してシャワーだけでも浴びてきたら?酔っぱらったらシャワーなんて無理だぞ」
時計を見ると既に10時を回っていました。私は、「カトウさん、今夜は泊まって下さいね。ちょっと、お布団の用意を先にしてきます」そう言って、私たちの寝室の隣の、誰も使っていない部屋に布団を敷き、部屋が少し暑く感じたので網戸にしておきました。「カトウさん、すみません、あの部屋には

エアコンが無くって、今網戸にしています。扇風機はありますから。」カトウさんは、「大丈夫ですよ。真夏じゃないから。少し蒸し暑いけど扇風機で十分ですよ」その言葉に安心して私は「それじゃ、すみません、まだしっかりしているうちにシャワーを浴びてきます」そう言って自分の部屋に行き、替えの下着とTシャツを
持って浴室に向かいました。少し温めのシャワーを浴びて化粧を落とし、さすがにスッピンは失礼だと思い薄化粧をしました。シャワーを浴びたのでストッキングは履きません。部屋着は失礼なのでスカートはそのままで、白の七分のTシャツを着ました。シャワーを浴び終えてリビングに向かうと、先程より

騒がしくなっていました。自分の事を(わたし)と言っていたカトウさんが、「だから俺の言ったとおりだろう」「俺は散々言ったんだよ」とか、夫の事を○○君と言っていたのに、「ヒロシ、ヒロシには理解できるのか?」などと語気を強め、まるで別人の様に話す口調が変わっているのです。夫の様子を見ると、困っているのが
分かりました。私が小さい声で、「どうかなさいましたか?」と、尋ねると、「いや、何もないですよ。俺って変ですか?」と睨まれ、「奥さんシャワー浴びてきたの?いい匂いだ」と、私の手を掴んだのです。私は直感で、(逆らってはダメ)と、思い、そのままにしていたら、「奥さんの手は綺麗だねえ、

俺の指を見てごらんよ。何十年も工具を握ってきたからタコができて盛り上がっていびつだろ?」確かに職人の手と言うか、指の節々が太くて、指にタコのような物が出来ていましたが、同意なんか出来ません。絡み酒なのか、この人の本性なのか分かりませんが、少し怖くなりました。すると突然夫が、「工場長、すみません、
自分はもう限界です。これ以上飲めません。寝かせてもらいます。ユキ、ゴメン、工場長の事、お願い。」そう言って私たちの寝室に行ってしまいました。カトウさんは、夫の態度に特に腹を立てる訳でも無く、うつろな目つきで私を見ていました。私が困っていると、「奥さん、俺も少し酔いを冷ましたいからシャワー浴びさせてくれない?」

私は、カトウさんの酔いが冷めて元に戻ってくれるならと思い、「いいですよ、こちらです」そう言って脱衣所を案内しました。カトウさんは家に来た時から自分の脇に置いていたスポーツバッグを持って、脱衣所に入っていきました。私は浴室で倒れるんじゃないかと心配になりましたが、今の内に食卓の上や食器を洗い始めました。
脱衣所の方で音がしたのでカトウさんがこちらに来るのが分かりました。既に30分位立っていました。「奥さん、ありがとう、サッパリしたよ」私は振り向き、「大丈夫ですか?」と、声を掛けた直後、すぐに目を逸らしました。カトウさんはタンクトップを着て、膝丈位のパンツ姿で立っていましたが、股間が完全に隆起していました。

「奥さん、今何時?」「11時30分ですけど・・・」私はカトウさんの方を見ない様にして答えました。すると、スポーツバッグの中からスマホを取り出し電話を掛けだしました。「もしもし、俺だ、迎えに来てくれ。店じゃねえぞ。ちょっと、待てよ。」そして私に、「奥さん、ここの住所教えてくれ」私が住所を教えると、電話の相手に住所を伝え、
「3時だ、3時きっかりに来てくれ。俺の車が止まっているから3時に着いたら電話してくれ。分かったな」そう言うと電話を切りました。「奥さん、代行が来ますから。」「えっ、泊まって帰られるんじゃなかったですか?」「いや、明日用事が有るのを忘れていた。だから帰るが、3時まで休ませてくれ」私は内心ホッとして、「大丈夫ですよ、3時になったら

起こしてあげますから」私は前もって布団を敷いていた部屋に案内すると、「ちょっとだけ、腰を揉んでくれないか、調子悪くてさあ」カトウさんはうつ伏せに寝て、私を見ています。逆らわない方がいいと判断して、「少しだけですよ」そう言って腰に手を当てた瞬間、私の手首を掴み、強引に引き寄せて、私の上に馬乗りになり、片手で私の両手首をがっちりと強い力で
掴んで離しません。隣の部屋では夫が寝ているので私は夫に知られては夫が困ると思い、小さな声で「やめて下さい。お願い、やめて」そう言いましたが、カトウさんは、スポーツバッグをたぐり寄せ、中から何かを取り出し私の両手首を縛り上げました。そして、「奥さん、これアンタのパンストだよ。さっき脱衣所の籠の中から取ってきたんだよ。」

私のストッキングで両手首を拘束したと言うのです。そして、「勿論、染み付きのパンティも有るよ。すごくエッチな匂いがするよ。唾が溜まるよ」彼が手にしていたのは、紛れも無く今日私が履いていた下着でした。「やめて、カトウさん、やめて下さい。」彼は片手で私の手を押さえて、もう一方の手を私のシャツの下から潜らせて胸を触ってきました。(ダメだ、犯される)
そう悟った私は思いっきり腰を浮かせて跳ね除けようとしましたが、微動だにしません。それどころか、「奥さん、チャンスを上げるよ。好きな様にしなよ。このまま最後まで抵抗しないなら、両手首を自由にしてあげるよ。でも、無駄な抵抗をするなら、俺のカバンからロープを取り出してキチキチに縛ってやるよ。細目のロープだから痛いよ。痕も1週間じゃ消えないだろう。

勿論、超恥ずかし格好で縛ってやるからな。口枷も有るからそれもつけてやるよ。その状態でタップリと楽しませてもらうからね。そして俺は3時になったら代行が来るからそのままの姿で放置して帰るからな。ヒロシが起きたら解いてもらいな。さあ、どうする?抵抗するか?」私は、「警察に言います。訴えますから。」そう言うと、「奥さん、冷静になりなよ。よく考えてみな。
ここは、アンタの家だよ。旦那も隣に居る状況だよ。アンタが訴えても状況的に不利なのは誰でも解るよ。俺は一人で寝てたら奥さんが誘惑してきたと主張するよ。どちらが説得力有るかねえ。よし、分かった。ロープを選ぶんだな。キチキチニ縛ってやるよ。」そう言うとバッグから本当にロープを取り出しました。私は恐怖の余り、「分かりました。おとなしくします。ロープはやめて下さい。」

彼はニヤニヤしながら、私の手首の拘束を解き、「さあ、今から3時間、じっくりと楽しもうね」そう言って強引にキスをしてきました。これが地獄の始まりです。

大変長文になってしまい、すみません。ごめんなさい。
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投稿者:(無名)
2021/02/08 18:57:12    (Ao7iHko2)
この続き気になりますね~

13
投稿者:読者
2021/02/08 23:01:16    (iySmd4sA)
いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします。

これまで当たり前だと思ってきたセックスが普通なのだと体に染み付いているのですから、
生を味合わされてしまっては、その正直な反応は仕方のない事なのでしょう。

不謹慎ながら、ユキさんのその反応、足の指にギュウっと力が入る感じ方、凄く好きな光景です。
脚フェチなもので・・・(苦笑)

旦那様。カトウ。外の人影。
なにか有りそうでドキドキです。
また続きを楽しみに待ちたいと思います。

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投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/09 17:58:24    (wPa/YHx0)
12番の(無名)さん、読んで頂き、ありがとうございます。もしかしたら、9番の人ですか?違ったらごめんなさい。
もしも同じ人ならニックネームなんて有りませんか?お礼を言うのに(無名)さんって、なんだか気持ちが籠ってないみたいで。
すみません。私の勝手な思いです。(無名)さんでもいいですけど・・・。

読者さん、ありがとうございます。読者さんからのメッセージを頂くと、心がホッコリします。
とても優しい人なんだなぁ、って想像してしまいます。続きを読んで下さいね。

続きです。

私は身体を隠す為に、シーツをたぐり寄せ、頭から被り身構える感じで網戸に向かって声を掛けました。「誰?誰なの?そこに居るのは分かってるよ」しかし、返事は有りません。網戸を開けて外を確認しようとも考えましたが、
夫や義父のように身内だったら激高して文句も言えますが、万一、全然知らない人が居たら私の身に危険が及ぶかも知れません。その事が頭を過ぎった時、怖くて網戸を開ける事が出来ませんでした。

私は目を凝らして網戸の方向を凝視していました。すると背後から音がして、カトウさんが「何してるんだ?」っと声を掛けてきました。私は驚いてしまって思わず「キャアッ」と声を上げてしまったのですが、すぐに冷静を装い、
「別に・・?」っと不愛想な返事をしました。外の気配の事は言いませんでした。そして、憮然とした態度で、「カトウさん、貴方はこんな事をして恥ずかしくないのですか?卑劣な人ですね。私は貴方の部下の妻ですよ」

すると、「だから何?アンタ言った様に訴えれば?俺はいいよ、平気だよ。だけど奥さん、アンタヨガリ狂ってたよね。俺とのセックスで。それで被害者面するの?」私はとても恥ずかしくて返す言葉が見つかりませんでした。
私は彼の指摘には触れずに、反論しました。「貴方は独身者でしょ?性欲を発散したければ、いくらでも方法は有るんじゃないですか?」すると、「俺は奥さんが会社を訪ねてきた時、確実にアンタをモノにしたいと思ったんだよ。

酒の力を借りてでもね。ヒロシを祝う為にこの家を指定したのも計画通りだよ。でもね、これは全てが偶然なんだよ。偶然、俺の思う様に事が運ばれた。」私は彼の言う意味が分かりませんでした。彼は続けて、
「考えてみなよ、ヒロシが親と同居している事は聞いていたから、もしも親父さんが今晩同席していたら、さすがにこんな事は出来ないし、ヒロシだって酔い潰れなければ俺は手出しできない。まあ、俺はヒロシを潰すつもりで飲ませたけどさ、
意外に簡単に潰れたなあ。だから、これはこうなるべき、自然なんだよ。」私は怒りが込み上げ、「よくもそんなに自分に都合の良い解釈が出来ますね。もしかして夫の昇格もその為に取って付けた様に、貴方は?」

「いや、それは少し違うなあ。うちの会社は昇格する為の見極めは他より厳しいよ。ヒロシは職人として塗装の実力は一人前だよ。仲間からの人望も厚い。来年には確実に昇格していたよ。社長や専務は工場内の詳しい状況は知らない。
職人の査定は全て俺に任されてるんだよ。まあ、そういう意味では奥さんの存在は、ヒロシが昇格する為の近道になったかな。1年の時間短縮って凄いじゃないか」この言葉を夫が聞いたら酷いショックを受けるだろうとすぐに思いました。

直後、彼の携帯が鳴り、「おお、着いたか、すぐに行く。」代行会社からの電話だと分かりました。「奥さん、悪く考えたらだめだよ。」私はうつむいたまま黙っていました。するともう1度、「奥さん、これ。」その言葉に顔を上げると、カシャッっと
スマホで写真を撮ったのです。片方の手には私の下着を持っていました。「写真は消して下さい」私は彼のスマホを取り上げようとした時、身体を覆っていたシーツが滑り落ち、裸の姿を再びカシャッカシャッと撮られてしまいました。

「この画像、もしもの時の御守りになるかも知れないから大切に保管しとくよ。色んな意味でな。あと、パンティ2枚貰って帰るけど、今日の祝い金が余ったと言っていたから新しいのを買いなよ。足りるだろ?それじゃあ、ま・た・ね。」
意味深な言葉を残し帰っていきました。私は写真に撮られた不安や、部屋の状況、自分の置かれた状況などを冷静に考えましたが、なかなか整理が出来ず、取り敢えずシャワーを浴びる事にしました。その前に勇気を出して網戸を開け外を

確認しましたが、誰もいませんでした。私は戸締りをして玄関も施錠して浴室に向かいシャワーを浴びました。あの男の匂いを全部消したい。頭からシャワーを浴び、膣内にも指を入れるとダラダラと精液が流れてきました。(いやだ、気持ちが悪い)
初めて体内に射精されて、それが流れ出る状態に私は戸惑いました。直接シャワーのお湯を陰部に当てると少し沁みました。(膣炎になったかも)悪い事ばかりが頭を過ぎり、それでも私は懸命に男の匂いを落とす事に没頭していました。

浴室から出て、洗面台の鏡に自分の姿を映すと、また悲しくなりましたが、髪を乾かしながら、夫に話すべきかどうかも考えていました。それにしても義父のドライヤーは乾きが遅い。自分のドライヤーはドレッサーのある寝室です。そこには夫が居るので取りに行けない。
私は髪が長いので乾かすのに時間がかかります。義父の低出力のドライヤーでは・・・。ようやく髪を乾かして、ドキドキしながら夫の寝ている寝室の戸を開きました。(えっ、何?)何か変。おかしい。私は違和感を覚えました。部屋の雰囲気が何か不自然なのです。

「ヒロ君。」私は夫に呼びかけました。夫は顔を私の反対側に向けて寝ています。私は夫の顔の方に回り込み、その表情を確認しながら、「ヒロ君。」もう一度呼びかけました。顔の表情が微かに歪みましたが、目を開けません。私は本当に熟睡している夫の寝顔を
しっかりと記憶しています。これは明らかに寝たふりをしていると確信しました。「ヒロ君、あなたね。外から覗いていたのは。」私は声を上げて泣いてしまいました。夫が寝たふりをする理由、それは一つだけ。全てを目撃して黙認している。そう悟った瞬間、私は怒りと悲しさの感情を
押さえる事が出来なかったのです。「すまない。ごめん。」慌てて飛び起きた夫の顔を見ると、お酒に酔っている様子は無く、逆に、何かを整理して言いたそうな表情でした。「ヒロ君、謝る理由は何?」「いや、それは、何て言うか・・・」

しどろもどろに言葉を濁す夫の態度に、私自身も夫が何を言おうとしているのか、何を隠しているのか聞くのが怖くなりました。工場長のカトウさんと私の行為を夫が覗いていたのは間違い有りません。私は(カマ)を掛けて問いかけました。「これは全部ヒロ君が企てた事だったのね。
本当に好きだったのに、終りね。別れましょう。」すると夫は見たことが無いくらい取り乱して、「違う、違うんだよ。待ってくれよ。頼む、話を聞いてくれ、正直に言うから」私の両手を握って頭を下げました。そして夫の話を聞く事にして、その内容を聞いて私は愕然としました。

続きは明日投稿しますね。

※訂正です。初めの頃のレスで、私は自分のアソコの事を(局部)と表現していましたが、
局部って一般的には男性に使う表現ですよね?何だか違和感が有ったのですが、今回からは
陰部と表現しています。(笑)  他の人達が表現しているみたいにダイレクトな俗語で書けば良いのでしょうが、
本当にとても恥ずかしいのです。女友達にもダイレクトな俗語を言った事は有りません。夫にも。
(ペニス)って書いた時もドキドキしてしまいました。別に俗語でも無いのに・・・。
本当に読みにくいと思いますが、付き合って下さる人達に感謝致します。  ユキ
15
投稿者:9
2021/02/09 18:25:23    (qE5yexvG)
今晩は、ユキさん。
ユキさんの思ってるとおり9番12番は、私です。
ネーム入れました、これからヨロシク。
ユキさんレープみたいな物ですね。
悲しかったですよね。
けど感じたんでし。
これからも続き読みますね。
待ってます。
16
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/10 17:59:47    (5JAHDErH)
9さん、こんにちは。数字のニックネームって珍しいですね。面白いです。
そうですね、私はレイプされたと主張したいですね。でも感じたんでしょ?って?
それは、文中の私の表現で察して下さい。(いじわる言わないで・・・(笑))

続きです。

夫が言うには、工場長のカトウさんは仕事に対して大変厳しい人で、実質、カトウさんが居なければ各工程はスムーズに機能しないそうです。人望も厚く、社員の面倒見も良い人だそうです。
ただ、酒癖がとても悪く、街の飲み屋さんでは出入り禁止の店も複数軒有るくらい、酒乱だそうです。離婚原因も酒乱が一因だと言っていました。相当量のお酒を飲むと、自制できないタイプだと。

そうなると、女性の方が接客する様なお店だと強引に口説いて、一部の飲食店の集まっているビルでは女癖の悪さで有名人だったそうです。ある意味二重人格ですね。
私が夫の会社にお弁当を届けた日から、度々夫の塗装工程の作業場に来ては、私達の夫婦関係は良好か、子供はまだか、などのプライベートな事を聞いて来る様になったと。

そして、思ってもいなかった突然の昇進。夫は今までもよく面倒を見てもらっていたけど、自分たち夫婦の仲の良い状況をみて、より一層応援して下さっているのだと思ったそうです。
離婚経験者からのエールみたいに。だけど、少しは妻の私に関心があるかも知れないとも思ってしまったそうです。

ここまで聞いて、「全然意味が分からない。あなたが覗き見していた事と何の関係が有るの?」私は苛立っていました。ここから会話方式で書きます。

「俺は結婚する前から度々アダルトビデオを観ていたんだ。正直に言えば、結婚してからも観ていた」「ふ~ん、それで?」「俺はビデオを選ぶ時、好きな女優の出演作を選んでいた。その中でたまたまレイプの場面が有って、
女優が凄く喘いでいたんだ。レイプされているのに。俺は凄く興奮した。好きだった女優があんな表情を見せるんだって。」「だから何が言いたいの?意味が分からない」「俺は好きな女優であんなに興奮するのなら、

一番愛する女が、他人に凌辱されたらどうなるのか?次第に女優の演技とユキの顔をだぶらせて妄想するようになった。もの凄く興奮した。それからは好きな女優ではなく、{寝取られ}というタイトルのビデオを観る事が増えた。
観終えた後、その全てのシチュエーションをユキに置き換えて妄想しては風呂場なんかで自分でしていた。妄想しながらお前を抱いた事もある。俺は自分の知らなかった性癖に気が付いたけど、お前に知られたく無かった。

だけど日増しに願望が強くなって、ユキが誰かに抱かれる事を切望するようになった。本当にこれは偶然なんだが、工場長が俺の家で祝ってくれるって言った時、一瞬、悪い考えが過ぎったが、[親父が居るので]と断ると工場長は
親父も同席して一緒に祝おうと言ってくれた。工場長に特別な他意は無いと思った俺は、お前も知っている様に親父に家を空けてもらい、工場長を招待した。お前がシャワーを浴びに行ってから、工場長は徐々に態度が変わって、風呂場に行き

お前の裸が見たいと言い出した。俺は慌てて止めていたけど、悪い考えが出てきてユキと工場長を二人きりにしてみようと思った。何も起こらなければそれはそれでいい。でも工場長が暴走したらと思うと
俺はもう冷静な判断が出来なくて自分の期待通りに事が進む事を考えてしまった。俺は部屋に入って願望と後悔の両方の思いが葛藤している自分に気が付いていたが、予想より速く工場長が行動を起こした事に驚いた。もう後には引けないと思った。

すぐにこの部屋の窓から外に出て状況を確認した。勿論、工場長がお前に酷い暴力を振るったら、いくら俺でも黙認する訳が無い。だぶん工場長はユキを抱きたいだけで暴力は振るわないと、何となくそんな気がした。俺は心底ユキが凌辱される場面が

見たいと思ってしまった。これが全てだよ。」私は黙って夫の言葉を聞いていた。全く理解出来なかった。{愛する人が他人の手に落ちる事に興奮する。}夫の思いは、私にはこの様に伝わった。夫は頭が変になってしまったのではないかとさえ思った。
私は冷静に答えました。「私だったらヒロ君が他の女の人と食事するだけでも嫌だ。それ以上の事なんて許せないし、考えられないよ。それはね、好きだから、愛しているからだよ。だから嫉妬もする。」

夫は「俺だって愛しているよ。誰よりも嫉妬するよ。分かって欲しい」私は、「分かる訳がないでしょ。そんなのは愛じゃ無い。只の自己満足じゃない。家族を犠牲にした。」私はヒステリックに叫んで部屋を出ると、リビングのソファーに横たわって泣きました。
夫はそのまま部屋に居て、私の所には来てくれなかった。そして夜が明けてしまいましたが、私は一睡も出来るはずも無く、今後の事を考えていました。

まだ続きます。我慢して読んでくださいね。
17
投稿者:9
2021/02/10 20:28:20    (v7.R4PR2)
ユキさん嫌だったでしょ。
ユキさんが好きでも無い男がアイブや生で入れ中出しは、かなりつらいですよね。
けど女のさがで感じたでしょ。
この続き待ってますよ。
明日も休みだから、家族で楽しむんでしょ。
私の仕事車の鈑金の仕事してますよ。

18
投稿者:ユキ ◆xtfpFOGOtY
2021/02/11 01:42:48    (JWzSJ4.1)
9さん、こんばんは。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
でも、軽く言葉責めみたいな質問に聞こえてしまうのは、私の考え過ぎかな?
ちょっとだけ、ドキッとしてしまいます。女の性・・・。言えません。(笑)
そうですか自動車の鈑金されてるんですね。夫の同業の人だったのですね。
冬の作業は厳しいって言っていました。9さんも風邪など引かない様に気を付けて下さいね。

続きです。

朝になってしまいましたが、夫も姿を見せませんし、私も夫の様子を伺う事をしませんでした。夫の言い訳には納得していないし、私が乱暴されていたのを見ていたなんて
とても許す気持ちにはなれませんでした。取り敢えず洗濯と部屋の掃除を始めました。あの忌まわしい部屋に敷いてあった布団は外に干して、

少し勿体無いけれど、乱れてシワクチャになったシーツはハサミで裂いて捨てました。洗っても使う気持ちにはなれないから。私は何かに取り憑かれた様に
掃除に没頭しました。浴室も、トイレも、カトウさんが使用したテーブルの椅子も、とにかく彼の気配を徹底的に消したかったのです。

玄関の掃除をしていた時でした。義父の車が帰ってきました。「ユキちゃん、ただいま。」「お義父さん、運転して大丈夫なの?お酒残ってるでしょう?」義父が酒気帯び運転をして
帰ってきたと思い込み、ちょっと怖い顔をして言うと、「何を言っているんだ?今何時だと思ってるんだよ」義父はニコニコしながら私に自分の腕時計を見せました。すでに10時を過ぎていました。

(えっ?もうこんな時間?)少し前に夜が明けたと思っていたのに、知らない間に時間が流れていました。「どうだった?昨夜は楽しかったか?ヒロシはまだ寝てるのか?」何も知らない義父の言葉、
いつもと変わらない優しい言葉に、私は涙が込み上げて来るのを止める事が出来ませんでした。私の様子に驚いた義父は、「なんだ、ケンカでもしたのか?珍しい。どうせヒロシが悪いのだろう。」

義父には本当の事は言えない。言ったら完全に家庭崩壊になってしまう。真面目な義父の性格を考えれば、夫の会社に乗り込んで行くかも知れない。
私は「お義父さん、大丈夫よ。大したことない。急いで掃除を全部終わらせるから待ってて。その後お昼の支度するから。」私はその場を何とか誤魔化して

掃除を続けました。お昼ご飯の用意が出来たのに夫は姿を見せませんでした。(きっと深く反省しているふりをしているんでしょう)私は夫の性格を知っているので
夫が反省の態度を示して、私が許すのを待っているものだと思っていました。許せないと思う反面、義父との生活も有るので、このまま不自然なままでは居られない。

そう考えた私は、夫の態度次第で、少し歩み寄る事も必要ではないかと思い、夫と話す事を決め、夫の居る部屋の戸を開けました。夫は布団の上に座ったまま、外を見ていました。
「ヒロ君、少し話さない?」夫はゆっくりと私の方を振り返り、「うん、俺も話したい事が有る。」私は、また夫が何か都合の良い言い訳をするのだろうと思い、甘く見られない様に、

険しい表情を意識しながら、「あなたが話したい事を先に言ってよ」促してみたら、驚くほど素直に「うん、それじゃあ言うよ」そう言って話し始めました。「俺、あれからずっと考えていたんだ。
ユキに対して俺がした事。冷静に考えれば絶対に許せないと思う。あの時、お前は本当に怖かっただろう。辛かっただろう。俺に助けを求めたんじゃないかって。そう考えると取り返しのつかない事をしたなって」

やはり思った通り反省の言葉でした。私はここで気を緩めてはいけないと決め、「だから何?」と、不愛想に言いました。夫は「もしもだけど、俺がここで百万回謝ったとして、その結果ユキが許してくれたとするだろう?
だけど時間が経ったら俺、また同じ事を考えると思う。もう妄想なんかじゃ無い。昨夜のユキと工場長の事を思い出し、お前が言った自己満足だけの俺に戻ってしまう。だから、だからさあ、

俺たち別れよう。これ以上お前を傷付けられないし、俺は普通の男には戻れないんだよ。本当にごめん。一生懸命に働いてさあ、お前にいい人が出来るまで償うよ。だから別れてくれ、許さなくてもいいから
恨んでもいい。傷つけてごめん。ううう・・・・・。」夫は号泣してしまいました。とても演技とは思えないくらいに。何より予期していなかった夫からの別れの言葉に私は激しく動揺してしまいました。

そして気付いたのです。(嫌だ、別れたくない。私は本当にこの人を愛している、私から離れないで、お願い、離さないで)泣き崩れる夫の背中にすがり付き、私も泣いていました。「ヒロ君、頑張ろう、もう一度
やり直そうよ二人で。」あんなに許せなかった夫なのに、現実に別れが来ると思うと、私にはその別れを受け入れる勇気が無かったのです。大好きな人だから。

結局、お互いが愛し合っているという結論、でなんとか修復できたのですが、少しぎこちないというか、夫の方が私に遠慮している感じの生活が始まりました。
幸い、私も後日、予定通りに生理がきて、妊娠の不安は消えました。生理が終わっても夫は夜の生活、つまりセックスを求めてきませんでした。私に遠慮しているのは分かっていました。

そして、ある日の夜、私から誘ってみました。「ヒロ君、しよう・・・。」夫は「えっ、いいのか?」夫の表情に私は笑ってしまい、「私がして欲しいの」そう言って夫を抱きしめました。
夫は「ちょっと待って」そう言うと箪笥の引き出しからコンドームを取り出しました。何も変わらない以前からの夜の習慣です。夫はとても興奮していて、私の首筋から両乳房を舌で丁寧に

愛撫してくれ、私は愛する人に抱かれる悦びを感じていました。ところが、今まで夫は殆ど私の陰部に指を挿入する事なんかなかったのに、
執拗に指を挿入しようとするのです。(違う、ヒロ君、カトウさんに影響されてる)夫の性技はカトウさんを模倣しようとしていたのです。「ユキ、気持ちいいかい?

ユキ、どこがいい?ユキ、舐めるよ、ユキ、ユキ・・・」夫は今、あの夜の事を思い出し私を抱こうとしている。私はどうしたらいいのか、ここで怒ったら再び夫は落ち込む、動揺しました。
夫は私の陰部に指を挿入したまま、私にキスをして、耳元で囁いたのです。「ユキが奴に抱かれてる姿、激しく突かれている姿、ユキのあの時の声、良かったよ。凄く良かった。

俺はそんなユキを見ながら、何度も発射したんだ。ユキは綺麗だ、最高だよ」触れてはいけないと思っていた夜の出来事を、夫は興奮しながら言葉責めをしてきて、
陰部に挿入された指の動きは激しさを増した。その状況で私は今までとは違う異常な興奮を覚えてしまった。体格の良い中年男性に犯されながら、何度も絶頂を迎えている私の姿を

最愛の夫が隠れて見ている。その情景が頭に浮かんだ時、私は初めて夫の指で絶頂感に達した。私の中で何かが変わり始めたのです。


19
投稿者:(無名)
2021/02/11 03:48:57    (gUcD53C7)
犯された女が
「ぐへへー」とか打つのキモいw

男とわかってて、相手するやつらもキモいw
20
投稿者:9
2021/02/11 07:18:57    (8hogi8ei)
ユキさんは、万個に指を入れられた事がなかったの?
旦那さんにもなかったの?
けど舐められたりは、したんでしょ。
21
投稿者:まさ
2021/02/11 10:57:56    (AEenpKNi)
ユキさん、大変でしたね!
夫さんは、かなりのMなんだね!大好きなユキさんを、他の人に、レイプされてるの見たいなんて!
今度は、ユキさんが、女王様なって、夫を、いじめて見たら?縛ったり、鞭、聖水、チン踏み!(^_^)
夫さん、喜ぶよ!ユキさんも、ストレス解消になるよ(^_^)一度して見たら~(^^)

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