私は、Oにと一緒にバスルームでシャワーを浴びました。
Oは、ボディーソープを手につけて私を素手で洗いはじめ、首筋から背中、胸、尻、脚に優しく愛撫する様に手を動かして、ソープを足しながら丁寧に手のひらを滑らせ、ペニスをゆっくりと泡で包みました。
ソープの良い香りは、妻からしたロクシタンのソープの香りでした。
シャワーで泡ー流し、Oは私の萎んだペニスを口に含み、舌を絡めてきました。
私は、Oの舌での愛撫に3回射精したのに、体が反応していきました。
Oの細い指先がアナルと玉を同時に刺激され、私は挿入できるまでに勃起しました。
Oは、壁に手を突き尻向け、前から指先でアソコを広げました。
私は、ペニスを広げたアソコに突き立て、Oの尻に腰を激しく打ち付け、乳房と肩を掴み鏡に映るOの喘ぐ顔に興奮し、激しさを増して突き上げました。
Oは、あっ！あっ！イきそうです！イク！と腰をガクガクさせて床に崩れました。
私は、お湯のはられた湯船につかり、私はZの思い通りになってしまった。
私は、何をしているんだろ？
と思いながら、Oを眺めていました。
しばらくして、Oも湯船につかり私の太ももに乗り、胸に背中をつけてきました。
抱いてくださいと、私の両腕を胸に導きました。
優しく抱かれるのが好きですとOが言いました。
激しく身体を愛されて、優しく抱かれたいんです。
しばらくつかり、湯船から出ました。
シャワーを浴び、バスローブを着て、リビングに向かいました。
リビングには、Zがワインを飲みながら座っていました。
Nさん、Oの三助は、いかがでした？
お気に召しましたか？と微笑みました。
Nさん、素晴らしいSEXをされますね。
女性を快楽に落とすテクニックと何度も勃起する性欲と体力、アナル攻めもなかなか良いですね。
あと、調教や緊縛を覚えた最高です。
教えて差し上げましょうか？
私は、いいえ、私は変態な行為は、覚えません。
と答えました。
そうですか？まあ、一度緊縛で攻められて、快感を覚えてしまった女性は、それをまた求めてしまうんです。
あの映像の女性もそうです。
私が、じっくり仕込んで、緊縛してアソコやアナルを攻めて、何回も玩具でイカせて、最後は、輪姦中出しを受け入れて、快楽、快感が欲しくて私のところに自ら通って来るんですよ。
しかし、あの人妻さんは、つまらないんですよ。
身体も感度も、快楽を求めて通って来るんですが、心までは私に従わないんです。
Oみたいに、私に心から従う様になれば、SさんにもNさんにも、誰にでも股を開く様になるんですが…。
あの人妻さんは、リリースしようと思っているんです。
しかし、リリースしても旦那様とのプレイ、SEXに満足しないと、またここや、他のS男のSEXを求めてしまいます。
もう一度聞きますね。
私に緊縛や調教を学びませんか？
私は、迷いました。
まあ、しばらく私の所に遊びに来れば良いですよ。
Oは、Nさんの事を気に入った様ですよ、緊縛して欲しい何て言ってました。
いつでも、Oはお相手大丈夫ですよ。
これを差し上げます。と、風呂敷に包んだ物をテーブルに置きました。
開いてみると、束ねられた麻縄が10本ほど包んでありまた。
これは？とZの顔を見ました。
7Mの一番使いやすい長さの鞣した麻縄です。
お持ちじゃないでしょう？Sさん、鞣しが上手何ですよ、お気付きになりませんでした？Sさんのお部屋が、少し油臭かったでしょ？麻縄を煮て油を煮出して、なめすんです。
だから油臭かったんですよ。
ベランダにも干してありましたよ。
さあ、受け取ってください。
と言われ、複雑な思いで受け取ることにしました。

Z氏は、私に縄の扱い方から説明をはじめました。
縄尻を揃えて、纏めて束ね、まん中を持ち離すと素早く縛れる事、本結び等の縛り方、手首や関節、首、筋等縛ってはいけない場所や強さ、引っ張っても絞まらないようなやり方等、注意事項を受け取ってから簡単な縛りから実践しました。
前手、後ろ手縛り、足首、菱縄縛り等分かりやすく、Oをモデルに縛りながら教わりました。
いつの間にか、縄で縛る事に密やかなときめきを感じていき、肌に食い込む麻縄の感触を楽しんでいました。
何度も練習して、Oの表情や緊縛されて肌につく縄目に私は、ペニスが次第に充血していました。
後ろ手に緊縛して、胸を縛り、強調された胸の硬く勃起した乳首を指先でつまむとOは、床に座り私を咥え出しました。
私は、Oの頭を押さえつけ、奥までペニスを突き立て腰を前後に動かしました。
Oは、ヨダレをだらだらと流し、喘ぎました。
興奮した私は、後ろ手に縛った麻縄を持ち、バックから怪しく光るアソコに興奮して反り返ったペニスをあてがい、一気に深く挿入しました。
Oは、激しく喘ぎベッドに腹這いに倒れました。
私は腰を尻に打ちつけ、夢中で突きまくり、Oは喘ぎを次第に大きくしてイク！イク！と叫び、私も絶頂を迎えました。
私は、Oを仰向けにして、強調された胸に射精しました。
さすがに、量は少なくピクピクしただけでした。
Z氏は、ワインを飲みながら見ていました。
私は、Oの縄を解き縄を纏めました。
バスルームにシャワーを浴びに行きました。
シャワーを浴びていると、Oが入って来ました。
私を手で、ボディーソープで洗い流しました。
私は、Oの肌についた縄目をボディーソープをつけてマッサージする様に洗いました。
Oは、激しいSEXをするのに、優しいんですねと言いました。
Nさん、私をいつでも練習に使ってください。
ご主人様から指示もありました。
私は、貴方のSEX好きですし…と言って、バスルームを出ていきました。
私は、複雑な思いをして、身体を拭きリビングに向かいました。
Z氏は、居ませんでした。
テーブルには、メモととキーが置いてありました。
メモには、このプレイルームとOを自由に使って良いと書いてあり、また、Oのメールアドレスが書いてありました。
時計は、3時を過ぎていました。
私は、服を着て部屋を出ました。
外は、冷えていて、セブンでコーヒーを買い飲みながら家に向かいました。
家のドアを開けて、中に入りました。
部屋は、玄関にライトがついており、妻の寝室を覗くと妻は居ませんでした。
私の寝室には、常夜灯がついていて、妻が寝ていました。
私は、服を脱ぎベッドに入りました。
私は、妻の温もりを心地よく感じ、今夜あった事を思い考え眠りました。