2018/01/23 17:58:49
(MClnZ3nQ)
それでは続きを書きます。
今回の嫁からの返信でかなり不安になってしまっていた。これでやめとけば良かったかもしれない
それから数週間して嫁から
嫁「この前、ともこたちと話してんだけど、いつも社長さんからお茶をご馳走してくれるのも悪いからたまには私たちからご馳走しようてなったんだけど。」
私「いいんじゃない、社長さんも喜ぶよー」
嫁「それでこの機会に旦那さんたちも呼んであげてパーティーでもどうかな?てなったんだけど、どうする?」
私「いいかもね。盛り上がって。。」
嫁「早速なんだけど、今週の土曜日は予定空いてる?」
私「空いてるよ。楽しみだねー」
そして旦那さんたちはそれぞれ予定のある人もいて集まれる人だけでということでともこさんの家でパーティーをすることになった。
今回は奥様方の企画ということで全て段取りをしてくれてた。容姿も皆、かなりオシャレに着飾り、披露宴にでも参加するの?という感じだった
社長「皆さん、かなりお綺麗で、見とれてしまいますよ。。」
嫁はノースリーブのドレスで一段と際立っていた。
社長からも「先ほど、奥様に見惚れてしまいましたって言ったら、顔赤くして照れてました。やはり可愛いですね。」
私「そうでしょ。久しぶりに見ました私も惚れ直した感じです」そんなやり取りをしていた。
そして団欒中に奥様方から
ともこ「そういえば、今年の旅行はどこ行く?」毎年奥様方の慰安旅行の話になり
まさみ「今年は紅葉を見に行くってどう?」
みき「いいかも。温泉付きならなおさら嬉しい。。」
ともこ「佐藤さん(社長)、、お薦めのスポットてあるかしら。」
みき「ともこー。いきなり社長さんにそんなこと聞くなんて、、」
社長「いいですよ、みきさん、もちろんありますよ。ここなんてどうです?」
ともこ「佐藤さん、ありがとうございます!いいですね。。」
そしてその場で日程を決めてともこさんが幹事でホテルの段取りをしていた。
そこまでは良かったんですけど、途中でともこさんのお子さんも行きたいて言いだして部屋の段取りが狂い
もともと3人部屋で泊まる予定だったが、個別の部屋に変更になってしまった。ただ、そのことは直前になるまで社長は知らないでいた。
社長から
社長「○○さん、みきさんたちの旅行て個別部屋になったて知ってました。」
私「 ああ、、確かそんなこと言ってましたね。どうして知ったんですか?」
社長「このメールのやり取りです。」
メール:社長「奥様旅行も今週でしたよね。」
嫁「はい、毎年のことでここでストレス発散してきますよー」
社長「楽しんできてくださいね、私はみきさんのことを想いながら仕事に明け暮れます」
嫁「またそういうこと言うー ちゃんとお土産買ってきますから。」
社長「楽しみにしてますね。準備の方は大丈夫なんですか?」
嫁「はい、ただ、少し変更があって3人部屋じゃなくて個別部屋になったんですよー ワイワイしたかったんですが・・」
その理由を聞いた後
社長「それはどこのホテルですか?・・・あそこは個別部屋が多いですからね、、」
「じゃあ、暇な時間がありました私が相手になってあげましょうか?」
嫁「いいです、そんなことー お仕事もお忙しいのにー」
社長「ははは、、みきさんのためならどこまでの行ますよと言いたかっただけです」
嫁「びっくりさせないで。お気持ちだけ嬉しいです」
こんなやり取りだった
社長「そこで考えたんですが、ここで勝負に出たいと思います」
私「勝負?」
社長「はい、、確かにその日は出張で行くのは難しいかもしてません。ただ、仕事のやり方によっては行くことはできるかもしれないんです」
「一応、私も予約入れました。みきさんのホテルの別棟で和室の部屋なんですが行けたらそこにみきさんを呼ぼうと思います。来てくれるか分かりませんが・・・」
私「考えましたね。みきは驚くでしょうね。。もし来たら、、、隠し撮りとかできますか?」
社長「たぶん大丈夫と思います、、約束でしたからね。お電話、メールでも連絡入れることができたらしますね」
私「はい、お願いします」
私の中でどうなるのかという不安と社長は仕事で行けなった結果になるような気持でもいた。
そして運命の日を迎える
嫁「それでは行ってきます。向こうでもどこかのタイミングで連絡しますね。」
私「うん、楽しんでおいで。」
嫁はこれからのことを何も考えずに出ていった。
私は気が気でなく何も手につけないでいて夕方の6時くらいに社長からメールがきた
社長「仕事がうまく行きました。これから向かおうと思います。夜の8時頃には着くと思いますのでまた連絡します」
とうとう来たかと思った。
それから8時半ごろに社長とみかのメールのやり取りが送られてきた。
社長「みきさん、、やはり会いたいので仕事を早く仕上げて来てしまいました。念のため予約入れておいてよかったです」
みき「えっ?そうなの?頑張りすrぎですよ。」
社長「あはは、そうですね。でも、全然疲れていませんよ。みきさんのホテルの別棟の和室の○○号室にいます。今着いたばかりで温泉につかろうと思います。
ですので1時間後くらいの9時過ぎには部屋にいますから遊びに来てください。これは私からのお願いです」
みきからの返信はなかった
社長から電話がかかってきて
社長「メールご覧いただけました?」私「はい、・・・頑張りますね」
社長「はい、この機会を逃したらチャンスないかもですし、みきさん来ますかね?」
私「そうですねー 五分五分と思います。」
社長「可能性ありということですね、有難うございます」
そして時間が過ぎ夜中の1時頃に社長から電話があった・・
社長「○○さん、夜分にすみません。」
私「いいえ、、どうなりましたか?」
社長「はい、、結論から言うとついに思いが叶いました。。○○さんを傷つけてしまったらすみません。でもできるだけ優しく抱きました。」
私「そうなんですか・・・少し詳しく教えてもらっていいですか?」
社長「はい、あれからみきさんから返信は来ませんでした。待っててもなかなか来ませんであきらめていたときにメールがきまして」
嫁「今、部屋の前にいます」
そして慌ててドアを開けたらみきさんが浴衣姿で下を俯いて立ってました
社長「みきさん、来てくれてありがとう。。さあ、中に入って。。」
社長「みきさん、かなり不安な顔してました。覚悟していたのかもしれません。始めは無言で入ってきましたが、私から和やかに話してたら安心したのか笑顔でいつものように
話してくれました」
社長「ここからは隠し撮りしましたのでご覧ください。今からメールで送らせていただきます」
私「はい、よろしくお願いします」とだけ言って電話を切った
ここからの映像はかなりの衝撃な内容ではあったが初めて嫁の心は社長に・・・行ってしまったことと嫁を取られたくない気持ちで一晩中泣いた
詳細は次回書きます。