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夢かなうとき1

投稿者:爆発夫 ◆OfKyUwwHAE
削除依頼
2015/03/28 13:54:45 (69HigjKu)
私38歳、嫁28歳の夫婦です(子供無)。3年前に結婚し、結婚後2年間は嫁も新婚生活をと考え専業主婦をしていました。2年も経つと一人で家に居るのも段々と外に出たくなってきたみたいで、1年ほど前から仕事に出ることになりました。仕事の時間帯としても10時から15時と子供のいない2人には家庭の事も十分出来る時間です。
この投稿をする切っ掛けになる前の夜の生活スタイルを報告しておきます。 若干の玩具ほ使っていました。ピンクローター・バイブ、この程度です。嫁も仕事に行くようになり数ヶ月過ぎた頃に少し気になる事が発生しました。発生したと言うより気付いたと言う方が正しいかと思います。夜生活について初めに報告しましたが、
通常は、この程度と言いました玩具類は、私が取り出し準備し片付けもしていました。ある日、いつもの通り玩具を取り出そうとした時、袋の締め方や入れ方に違和感を感じました。そんな事が、数回に1回程感じられるようになり私もそれまでは何となく玩具を片付けていましたが、ハッキリしたい気持ちになり普段は巾着袋に入れていいる為、巾着の口をギュッと絞めて終わりでしたが
巾着の紐を私が確認したら分かるように結び、置くおくことにしました。さっそく、翌日の夜、嫁だ風呂に入っている間に袋の確認をしましたが、何も変化無でした。このようなチェックを始めて3日程だったと思います。巾着の紐は結ばれているどころか、以前にしまっていた様に口をギュッと絞っただけの状態でした。  
そう、私が気になっていた事は、夜の生活の時だけでなく私が居ない時に嫁が一人で使っているの?という事です。二人で使っている時とは何か違う興奮をしました。 嫁が一人で使っている。だとしたら、何を想像しているのだろうか? 自分に置き換えても、男でも一人エッチをするときは、何か想像するでしょう。その想像を嫁の立場に
置き換えたらなら、AVのストーリー・誰か気になる人を想像・こんな事やあんな事をしてみたというエッチな妄想等と思いました。そう思うと、自分に内緒で何を考えて玩具で感じているのか知りたくなりました。しかしながら、唐突に「一人で玩具を使っているだろう?一人の時は何を想像しているの?」とも聞ける訳もありませんでした。それでも、そんな嫁の事を想像する
だけで、新しい刺激が与えられました。 聞き出す切っ掛けや方法も無いまま約2ヶ月程経った頃だったと思います。 基本的には、私の仕事は出張と縁のない職場と地位でだった為、入社してから出張といっても数回あったぐらいでした。しかし今回、忘れていた頃の出張が入りました。出張に行く事になった時は、「あー面倒だし気乗りしないなー」と嫁に愚痴をこぼしていました。
出張の予定が入り2日経った日、夜の生活を楽しんでいる最中に突然ですが、出張が楽しくなったのです。 今回の出張は、来週の月曜に出発して週末金曜日に帰ってくる。5日間家を空ける。そこで、私が考えたのが普段の生活の中では言えない事を出張先からなら何とか色々と話を切り出せるのでは?そう考えると月曜が待ち遠しく思えました。
結局、1日が我慢できなく自腹で1日早く日曜日に前入りしてしまいました。嫁には「月曜は、朝一で先方さんの所に訪問だから、前日入りになった」と説明しました。現地に移動中も、嫁に何と話を切り出そうかと色々考えていたら、気が付けば現地○○県に着いていました。夕方6時にはホテルにチェックインしましたが、「今、着いたから」の電話が精一杯でした。コンビニでビール
を購入し部屋で飲んでいましたが、一向にアイデアが浮かばないし切っ掛けもなく一人考えているだけでした。夜も10時を回った頃に電話が鳴りました。嫁からでした。嫁からの電話の内容は「今日、伊藤さんと言う方が魚を持って来てくれたわよ」でした。そうでした私はすっかり忘れていました。実は、私は釣りが趣味で乗合の船で釣りに行くのですが、そこで知り合って親しくなった
釣り仲間です。釣りに誘われていたのですが、出張もあり今回はお断りしていました。その時、伊藤さんから「釣れたら持って行って上げる」と約束していたのです。一緒に行くときは伊藤さんが家の前まで迎えに来てくれており、出発は朝も早く帰りも嫁から電話があった時間になるので伊藤さんとは顔を合わせた事がありませんでした。釣り仲間は、出来たことを嫁に話してたと思いますが
名前までは、言って無かったかもしれません。いずれにしても、お礼の電話を伊藤さんにしました。伊藤さへの電話を切った時、折角嫁から電話が掛かってきたのに何も例の事は話出来なかったと残念に思いました。結局、その日は悶々としたまま寝てしまいました。水曜日の夜になるまで事態も変わらないままでした。そう言えば嫁に電話も掛けれない自分と、嫁からの電話もありまえんでした。
水曜日、出張先の関係者と飲みに出かける事になり。酔いも回りいい気分でホテルに帰ってきました。 ホテルに帰り気付いたのですが、嫁から電話とメールがきていました。まずは、メールを読みました。「電話したのですが、忙しいみたいですね。無理しないようにね」でした。夜も遅く、嫁も寝ていると思い私もメールで返事を返しました。「今日は、出張先の関係者と飲みに出ていた電話
に気付かなくて、ごめんね。明日、また連絡します。」と返事を返しました。すると、嫁も起きていたのか返信がありました。「出張先で、明日も仕事だから飲み過ぎないようにね。明日、大丈夫?」私「大丈夫。起こしたみたいだね。」嫁「まだ起きていたから大丈夫よ」
私「言っておくけど、変なお店には行ってないからね」
私も、この返事を何も考えずに嫁に送信したのですが、この返事が幸いして思いがけない展開になりました。
嫁「変なお店ってどんな所?」私「そういった意味じゃなく。疑われてたらいやだからね。」 嫁「そんな事、疑ってないよ」 私「なんだか、エッチな気分になってきたじゃないか」嫁「そうなの?」
この後の会話は、次回書き込みます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 00:36:24    (cOEWPJXV)
嫁「ごめんなさい。」 返信を待ちました。
私「30分近くも返事無いし。どうしたの?」 意地悪な質問
嫁「ごめんなさい。返事、返せなくなっちゃって…」 多分、嫁は興奮して自分一人で気持ち良くなっていたんです。
私「逝ったの?」
嫁「ごめんね。」 やはり一人で逝ったんです。
流石の私もメールに疲れました。 ましてや、今日は大切な夜。(昨日、私が寝てしまったので、文句は言えませんが)
今日は、電話の確認をせずに、嫁に電話をしました。 数回着信音を鳴らしました。 嫁は、電話に出ません。 次は、出るまでならしましたが、携帯の設定をしている為か、ある程度着信音を鳴らすと「お呼び出ししましたが、お客様が電話に出られませんでした。改めてお電話ください」とのガイダンスが流れ終了。
数分して、嫁から電話が…。 嫁の声も少し小さく聞こえた。
私「大丈夫?」
嫁「大丈夫」
私「満足した?」
嫁「私だけ変になったみたいで、ごめんね」
私「いいよ」
嫁「ありがとう」 なぜだか、嫁が可愛く思えたし、自分も満足した気分になってしまった。
私「今日は、もう寝ようか。おやすみ。明日、帰るからその時にね」
嫁「分かった。おやすみ」 結局、このままの進展で出張から帰ることになった。
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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 08:46:56    (mqA9GQ5n)
結局、玩具の事は聞き出せなかったが嫁が一人で処理している事はハッキリしたし、出張中に嫁に起きた新変化も嫁の告白で知ることが出来た。
帰りの電車の中から嫁にメールをした。
私「おはよう」
嫁「昨日は、ごめんね」 謝らなくてもいい。逆に感謝したい。
もう少し、メールでのやり取りをしたく思いました。そこで、帰ったら一旦、会社に立ち寄る嘘のメールを送りました。
私「一旦、会社に寄ってから家に帰ります」 予定では、昼には私の住んでいる地域に戻ります。
嫁「分かりました。また、連絡してね」
帰ってきたものの会社に立ち寄るのは嘘の話だし、落ち着いてメールが出来る場所はと考え、駅近くにあるネットカフェに入りました。
私「今着いた。会社に居るけど、今日は休みだから誰も人が居ないよ」
嫁「お疲れ様。そうだよね。今日は、休みだもんね」
ここから、話をどう切り出していくか?軽く、昨日の事に触れてみる事にした。
私「今夜、楽しみだよ」
嫁「顔合わすの恥ずかしい…」
私「なんで?」
嫁「だって、昨日の話は…」 …で終わるメールが気にな。
私「昨日の話は、興奮したよ」 そのままの感想を嫁に送信。
嫁「昨日の話は…」 またまた……です。 …の意味は?
私「どうしたの?昨日の話は…って?」
嫁「本当は、カーテンなんか空けてないの。嘘ついて、ごめんね。」 嘘だったのか。 それとも恥ずかしくなって、嘘だと言っているのか?
私「そうっだつたの? 本当だと思っていたよ。」
嫁「信じてた?けど、もし本当だったらどう?」 結局、嘘か・本当かどっちなんだ?
私「だから本当だと思っていたし、興奮したよ。」
嫁「それなら、あなたの想像にお任せします。」 嫁から告白された内容は、嘘か・本当か? 私の想像に任せると言う。嫁は、自分で告白した事を真実だと明かさない。
私「分かった。」
もう、そろそろ帰ろうと思った時、嫁から改めてメールがきた。
嫁「帰ってきて、色々聞かれるのが恥ずかしいから本当の事を話していい?」 この話の続きは、諦めていたので、嫁からのメールにおどろいた。
私「本当の話?」 少し、とぼけた返事を返した。
嫁「もう少し、メールで話をしておきたいの」 確かに、ここ数日の間で感じた事はメールの方が直接話を聞くより告白しやすいと思っていた。
私「いいよ。本当の話を聞かせて」 どんな話をされるのか?勝手な妄想が始まった。
嫁「ありがとう。少し時間がほしいの。」 時間がほしい? どういう事だろう。
私「時間がほしいの?」
嫁「勇気いるし、恥ずかしいし、気持ちの整理したいし」 気持ちの整理までしなくてはいけない告白なのか? いいたいどんな告白なんだ?
私「分かった」
嫁「ありがとう」
嫁からのメールを待つ間、私は色々想像するしかなかった。

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 09:45:34    (mqA9GQ5n)
しばらくして、嫁からメールがきた。
嫁「カーテンの話は本当なの。それと、あの日一人でやっちゃつた事も本当の話。」 なんだ、結局は告白した内容を認めただけか。
私「そんなに考えることじゃないよ。本当の話だったんだね。 嬉しいよ。」 素直に返事を返した。 この時、まさか続きの話が有るとは思ってもいませんでした。
嫁「それでね…」 何なんだ? それで…。 続きが有るのか?
私「それで、どうしたの?まだ、何かあるの?」
嫁「うん。ある。」
私「何が有ったの?」 何が、あったんだ? 
嫁「あの日、話した通り事実一人でやちゃったの。」 それは、先からの説明で分かったが、何なのだ?
私「それは、分かったよ。 で、どうしたの?」
嫁「伊藤さんって方がね…」 伊藤さん? 釣り仲間の伊藤さんか?
私「伊藤さんて?」
嫁「あなたの釣り仲間で、出張に出かけて日にお魚を持って来てくれた方。」 相手は分かったが、伊藤さんがどうしたんだろうか?
私「伊藤さんが、どうかっしたの?」
嫁「翌朝起きて、お洗濯干そうと思い庭に出ようと思ったら縁側にお野菜の入った袋が置いてあったの。」 野菜の入った袋? 置いてあったのだろうけど、どうしたんだろう。
私「野菜の入った袋と伊藤さんがどうしたの?」
嫁「あなたに電話かメールが伊藤さんから入ってなかったですか?」 あの日?一応、履歴を確認してみた。 
結果、伊藤さんから着信1件、メール1件が入っていた。 あの日は、寝てしまった失態もあり嫁からの着信履歴を確認し、その後の事で気にもなっていなかったと思います。
伊藤「お電話しましたが、出られないようなのでお土産を縁側に置いておきます。 今日も釣りに行ったのですが、釣れなくて産地直送の野菜を購入したので少ないですが、召し上がってください。」 確かに、メールが来ていた。 おまけに、お礼の返事も伊藤さんにしていない。
私「伊藤さんから、連絡が入っていたよ。 あの日、寝てしまった事もあって伊藤さんのメールどころじゃなかったから気付かなかった。」
嫁「連絡、あったのね」
私「けど、何で伊藤さんが置いて行ったって分かったの?」
嫁「袋にメモが入っていたよ。(今日は、釣れなかったので、産地のお野菜をおすそ分けします。食べてください。伊藤)って書いてあったよ」 確かに、私に来ていたメールもそうだった。
私「で、伊藤さんがどうしたの?」
嫁「だから…」 だから…だけでは、私も意味が理解出来ませんでした。
私「だから、どうしたの?」
嫁「あの日の事は、言ったよね。」
私「それは十分分かったよ」
嫁「私の言いたい事、分かる?」 言いたい事って何なんだ?
私「言いたい事?」
嫁「カーテン少し開けていたって事」 なって私は鈍いのか。 そう、カーテンを少し開けていたと嫁からの告白だった。
私「見られたの?」
嫁「やっと分かってくれた。」 見られたのか? 思いもよらない展開にこの時は、不安な気持ちでした。嫁は、それ以上だったでっしょう。
私「怪しい事あった?」
嫁「分からない。見られていたらどうしようか?ぐらいで、見られていたのか気付かなかったし」
私「カーテンを少し開けていたって、どれぐらい空けていたの?」 
嫁「少しといっても、ほんの数センチだけ。 だって怖いもん」
私「自分で、外から見えるか確認してみた?」
嫁「してないよ」 今夜、私が確認してみる事にしました。 この行為が更に興奮の材料になるとは、この時点では考えてもいませんでした。
私「そろそろ、帰るよ。今夜、俺が確認してみるよ」
嫁「ごめんね。 気を付けて帰ってきてね」
帰宅後の話は、続けて書き込みします。

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 10:29:50    (mqA9GQ5n)
ピンポン。 家に戻りました。 本来なら、お互い顔を合わせた時、少し恥ずかしい部分と照れ臭い部分があるはずの展開でしたが、「見られたかもしれない」の展開になり嫁と顔を合わせた時は、少し不安げな感じでした。
一旦、シャワーを浴びました。 その後、ビールを少し飲んで本題の話を切り出しました。
私「今日、言っていた話だけど。」
嫁「少し待ってね」 多分、嫁も気持ちの整理をしたいのでしょう。
しばらくして、嫁がリビングのマットに座りました。 沈黙がありました。
私「大丈夫? 今夜、俺が確認してみるからね」
嫁「うん。」 この会話だけで、夜まではこの件についての話は出しませんでした。
21:00も回り外も静かになったので、改めて話を再開しました。 その時の様子を嫁から聞きました。メールでは告白されていましたが、改めて話を聞くと少し変な気持ちになりました。 話している嫁も、それなりに 
恥ずかしいい気持ちと、不安な気持ちが入り混じっていたと思います。 まずは、寝室に行くことにしました。 嫁に、その時空けていただろうカーテンの空け具合を再現させました。私も、どんな状態だったのか想像でしかありませんでしたが
嫁が、実際に再現したカーテンの空き具合は、想像とは違っていました。部屋の中からだとホットするぐらいの空けようでした。状態としては、カーテンを開けているのではなく、カーテンに少し隙間を作っているだけでした。
一般的なカーテンで、両サイドに開くタイプです。閉めるときは、カーテンフック金具にマグネットが付いており中央でカーテンが重なり合う物です。 嫁は、その重なり合う部分を少し明かりが漏れる位に空けただけでした。
次に、部屋のどこに居たのかを確認しました。 部屋の位置関係を説明しておきます。 
①ベットの位置… 部屋の入口を入り直ぐ右側の壁に沿って配置
②ベットの位置… 庭から見ると部屋の奥に庭と並行な方向な状態で見える。
③タンス・鏡台は部屋の隅にそれぞれ配置
④部屋の中央部に小さなテーブル。 ベットの側面にもたれかかり使える位置
いたって、シンプルな部屋です。
それでは、嫁は当日どこにいたのか? 確認をしました。


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投稿者:夢かなうとき16 ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 11:57:56    (mqA9GQ5n)
嫁に当日居た場所を話させました。 初めはベットに腰を掛けていた。 その後いつもの様にベットの下に座りベットを背もたれにしていた事。 話している間も嫁は恥ずかしそうにしていました。
一旦、嫁をその時と同じ位置に座らせ、私は外の裏庭にでました。庭に向かう途中、確かに少し明かりが漏れていました。裏庭といっても玄関が道沿い方向にあり、玄関正面から見れば直ぐ左側に庭があるので
行き来は簡単な家の環境です。 伊藤さんも多分、そんな事もあって、縁側にお土産を置いて行ってくれたのだと思います。
庭に面した部分は、自転車が1台通れる位の細い路地になっております。庭の周りは、ブロック塀でなく樹木を植えたタイプの囲いになっています。おばあさんが住んでいた時代に建てた家ですから。余談ですが、樹木の手入れにお金がかかりますがね。
話は、もどりますが、こうやって夜の庭に出る事もな普通は無いと思います。 しかし、こういった目線で周りを見渡すと気付くことが沢山ありました。 庭から外を見渡しましたが、樹木の塀も高いので、庭の向こうは見えません。逆に言うと、道側(路地)からも庭の中を覗けないっという
事になります。 次に気付いたことは、庭は、土だけなので、足音もそんなに大きくしません。 後、玄関口から庭に向かう所に小さなプレハブを置いてあるので、玄関入口から直ぐには、縁側部分は見えませんでした。3、4歩ほど庭の方に行くと見えますがね。    
庭側に面した路地はありますが、路地隣の家は、家では無く倉庫が建っておりその向こうに事務所兼自宅になっている方が住んでいるので尚更視界はゼロです。昼間は、問題ないとしても夜中に誰かが庭に入ってきても外からは分かららにと改めて確認できました。
そんな観察もしながら、寝室になる縁側に着きました。明かりが漏れていた場所から中を覗いてみました。部屋の中からは想像もしていなかったが、中は丸見えでした。 縁側沿いの壁に近づく場所は、確かにカーテンの視界が狭く見えなくなりますが、正面に居る嫁(ベット)の場所は、ハッキリと見えました。
当日、嫁は電気を消していたと言っていたと思うが、再確認してみました。 一度部屋に戻り、今見た事や周囲の環境について説明しました。 
私「とこで、その日は電気を消していたの?」
嫁「部屋の電気は消していたよ」
私「部屋の電気は消していたって言っても、真っ暗な状態だったの?」 普段、寝るときはベットの枕元の電気は少しの間付けているし、部屋自体の照明も薄明りが灯る状態だしな。
嫁「消していたというか、いつもの状態だったよ。」 やはり、部屋の照明は薄明るい状態だったようだ。
私「一旦、その状態にしてみようか」
嫁「分かった」 この状態で部屋を出てまた庭に行こうとした時、嫁が一言。
嫁「ここの照明は付けていたと思う」と言いました。 まさしく、ベットの頭の上に置いてあるライトの事でした。
私「ここも付けていたの?」 ベットの照明を付けました。普段は気になりませんが、こうして見ると結構明るいものです。 とにかく、この状態で庭に出てみました。
先ほどよりは、カーテンの隙間から漏れる明かりは明るくありませんが、確かに暗い夜なら十分分かるほどの明かりでした。
カーテンの隙間から覗き込んで私が見た光景は、先ほどとは違い薄暗い中に、ベットの明かりが嫁をライトアップしている様に映りました。 一度、携帯を取りに家の中のにもどりました。
私「今から、外から電話で話すから」とだけ告げ、外に出ました。
私「もしもし。奈津美が言っていた様にベットに座ってみて」
嫁「うん」 ベットの照明は嫁の体で少し陰になるが、部屋の照明もあり、全体的には確認できた。
私「下に座ってみて」
嫁「うん」 ベットの明かりも嫁の体で遮っていたが、下に座ることでなくなり顔がハッキリ見えた。 それ以上に、なぜだか先より庭の正面から見た嫁がハッキリ見える。なぜ?
謎が解けた。 嫁がベットから降りる事で、鏡に映るライトが遮られていたが、下に座った事で、鏡にライトがそのまま映り、部屋が少し明るくなったみたいでした。 下に座った嫁は、観察するかぎり顔はよく確認
出来ました。 上半身も当然、よく見えました。 それでは、胸から下はどうなのか? 小さいながらもテーブルのおかげで、確認しにくい状態でした。私は、電話で嫁に
私「テーブルは、そこにあったの?」と確認しました。
嫁「テーブルは、少しベットの頭の方に置いていた」との事でした。
私「その日、置いていた位の位置にテーブルを置いてみて」
嫁「置いたよ」
私「もう一度、その日座っていた場所に座ってみて」
嫁「うん」 私は、その時の嫁の姿を見て興奮といいますか、これはと思いました。 部屋の薄明りの中、ベットのライトと鏡に反射したベットの明かりが、何とも言えない光景を作りだしていました。

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 12:40:42    (mqA9GQ5n)
私は、嫁が心配していた「見られたかもしれない」という本題の確認すべき事を思い出した。
しかし、そんな事すら忘れてしまうほどに、なぜだか探究心と興奮が先にくる状況でした。 もともと私が知りた事、嫁が玩具を一人で使っている事実。
そんな事も思い出した瞬間、さらに興奮が増してきました。 いまのところ嫁からは「手でやっている」としか告白されていないが、私の確信が事実なら、その日も玩具を使っていたはずです。
今、カーテンの隙間の向こうに居るのは服を着た嫁ですが、その日の事を想像すると今までにない興奮でした。私は、今なら嫁に聞けると思い会話を続けました。
まずは、いつも一人でやっていたのかです。
私「ところで、一人でやっていたって告白してくれたよね」
嫁「うん」
私「いつもなの?」
嫁「いつもじゃないよ」
私「どんな時なの」
嫁「結婚する前は、正直そんな事もあったけど、結婚してからはそんな事してなかったよ」
私「けど、なんだか普通に普段からしているような告白だったから」
嫁「結婚してからは、本当にしていなかったよ。」
私「それなら、俺が今回出張にいってからのやり取りで、結婚後初めて一人でしたって事?」 私の確信では、玩具は使っているはず。 展開は変わってきたが、そもそも嫁に
違和感を感じて、告白させようと始めた計画だし。 玩具の件は、その内としても一人で慰めていた事から追及しようと考えた。
嫁「そうじゃないけどね」
私「いつごろから?」
嫁「う~ん。あのね、つい最近かな。本当だよ」 もう少し、具体的に知りたかったので、質問を続けた。
私「つい最近って?」
嫁「本当に、ここ1ヶ月前ぐらい」 私が、違和感を感じた時期からすると、もう少しは前のはず。結婚後、一人で慰める事はしていなかった事は本当の話だとしてもだ。
私「どうして急にそうなったの?俺じゃダメになった?」思わず、言ってしまった。
嫁「そんな事ないよ。」
私「それなら、何で?」 自分でも処理する事がありましたが、自分の事は関係なく嫁の事ばかりを聞いていました。
嫁「理由なの?」 少しムードが悪くなったので、柔らかく嫁が言いやすいような口調や質問に変えました。
私「奈津美は、その時、何を想像しているの?」
嫁「想像している事?」
私「そうだよ」
嫁「怒らない?」 怒らない?この問いかけはどんな意味なのか。
私「想像の世界だから、怒らないよ。現実じゃないでしょ」
嫁「分かった。現実じゃないよ。けど、いけない事も想像しちゃってるかも」 いけない事? なんなのだろう。
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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/29 12:53:58    (mqA9GQ5n)
嫁からの意味深な言い方に戸惑いながらも、会話を続けまっした。その光景は、私が、家の外の庭、嫁は問題となっているあの日の夜を再現した部屋の中でした。私は、部屋に戻ることにしました。
部屋に戻り、嫁の顔を見ましたが、先ほど外に出る前の嫁の顔と少し違っているように私には見えました。
用事が、入ってので、後程報告します。
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2015/03/29 20:45:09    (PfZsefeW)
続きが気になる…

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投稿者:夢かなうとき ◆F7NFdc3v1M
2015/03/30 01:19:03    (t4w4aQD.)
嫁からの「怒らない?」という意味深な返事の意味をどのようにして確認しようか?その意味を知ったとき、本当に私は怒らないのだろうか?色々と自分に問いかけていました。
家に入り、嫁との会話も少ないまま時間だけが経っていました。 結局、布団に入り寝る所まできたものの自分への問いかけに答えが出ない状態だった為、数時間前の興奮も少し冷めていました。
そのころ嫁は、まだリビングにいました。 嫁が寝室に入ってきたらどんな言葉をかけようか? 布団に入ってきたらどのタイミングで話を再開しようか?色々考えていました。
多分、嫁もいつどのタイミングだ話の続きが始まるのか?頭の中で考えていたに違いありません。先に布団に入った私は、出張の疲れもあたのか寝てしまっていました。 嫁にしてみれば、ホットしたと思います。
結果として、その夜は寝てしまった事が、ある意味よかったのかも知れません。一気に何もかも聞き出す事ではなく、少し時間を空ける必要があったと思います。
翌朝は、何もなかったかの様に過ごし会社に出勤しました。 会社に出勤し同僚から「出張お疲れ様」と声を掛けられた時、なぜだかそのタイミングで在ることを思い出した。 そうだ、出張先のアダルトショップで
購入した玩具をバックに入れたままだった! 着替えなども入れているし、普通なら嫁がバックを開けて洗濯しようとするはずだ。 隠しておこうと思っていた玩具は、既に見つかっているだろう。 多分、昨夜の内に
見つかっていたかもしれません。 思わぬ展開もあり、そんな事は忘れてしまっていた自分でした。 増々、家に帰った時にどんな顔をするべきか?なにから話せばいいのか?普段では、考えるはずもない余計なことを
仕事も手につかない状態で業務も終了しました。 いつもなら「今から帰るね」などと、帰るコールなどしないのですが、その時はなぜだか、「お疲れさん。今から帰るよ。」とメールをしていました。
そのメールが、私にとって最高の結果になりました。 その理由は、予想だにしなかった返事が嫁から返ってきたのです。
嫁「お疲れ様。気を付けて帰ってね。」 続けて嫁からメール。
嫁「今日は、しっかりと話をしたい。ごめんね。」 1日中、私は色々な事を考えていた。まず帰ったらどんな態度をとろうか?そんな悩み(気持ち)を一瞬で解決してくれる嫁からのメールでした。
私「分かった。」 この一言だけを返しました。
家に着き、服を着替え、しばらくして寝室に行きました。 部屋の隅に出張に持って行ったバックが有るのを目にしました。慌てて私は、バックの中を確認しました。 バックの中は、そのままの状態でした。 私は、ホットしましたが、
中の状態をよく見ると、明らかに一度はバックの中の物を取り出したと思われる状態でした。 それは、私が畳んでバックに入れたとは思えないワイシャツがあったからです。
多分、嫁は一度バックの中の物(洗濯物)を出したのに違いありません。 その時、バックの底に入れていた例の玩具にも気付いたと思います。 嫁の心遣いで、何も知らない振りをしてくれたのでしょう。
私は、玩具だけを取り出し、いつも入れてある玩具の入った巾着袋に仕舞い込みました。 その後、改めて嫁の居るリビングに戻りました。
夕食も済ませ、お互い風呂にも入り私は缶ビールを片手にテレビを観ていました。 すると、例の話を切り出したのは嫁の方からでした。
嫁「あなた。」
私「うん?なに?」 よそよそしい返事を返していました。
嫁「昨日の話だけど、私から話してもいい?」 嫁は、先に自分の話から聞いてほしいと言いました。
私「分かった。いいよ。」 とは言っても、何から話していいのか分からない嫁の口調でした。
嫁「何から説明したらいいのか分からないけど、聞いてね」
嫁「一人で、慰めている事だけど、あなたがダメだからじゃないよ。」 まずは、俺に気をつかってくれたのか、その説明からでした。
この後、嫁の話から今私が感じた:私に気をつかってくれて…:ではなかったのかと思える気持ちになりました。



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投稿者:夢かなうとき20 ◆F7NFdc3v1M
2015/03/30 02:08:22    (t4w4aQD.)
嫁からの話が続きました。 後になり、嫁の話や説明は、私からすれば言い訳に取れる内容でもありました。
嫁「結婚してから一人で恥ずかしい事はしていなかったの。 そんな気分いもならなかったし、考えてみた事もなかったよ。」
嫁「つい最近、私が仕事から帰って来るとき雨が降ってきて、傘も持ってなかったから服も濡れてしまい家に帰って、直ぐにお風呂に入ったの」
嫁「シャワーを浴びていたら、その時なんとなくなの」 なんとなく、そんな気分になったんだ。私も、その気持ちは分からなくもない。
嫁「久しぶりに一人で恥ずかしい事をしてから毎日じゃないけど、時々だよ。そんな気分になったら、自然に恥ずかしい事をしていたの。」 
嫁「正直、お風呂の中だけじゃないし、部屋でも恥ずかしい事をしちゃった。」 黙って、嫁の話を聞いていました。
嫁「リビングでもしちゃった。ごめんね。」 謝らなくいいから、話を進めてほしいと思った。 肝心な、玩具を使っていた話は、嫁の口から
出てくるのか? それが気になっていました。
嫁「こんな話をするなって思っていなかったの。本当にごめんね。」先から、謝ってばかりです。
嫁「あなたが家に居る時は、そんな恥ずかしいことはしてないよ。」
嫁「あなたが、仕事から帰ってくる間とか…。」とか…?で、一瞬嫁の話が止まった。「とか…」後は何なんだ?
嫁「あなたが、お仕事休みで釣りとかで家に居ない時だけだよ。ごめんね。」 なんだか、嫁の話は、いつ一人で慰めているのかの説明ばかりでした。
そして、話の間にいつも「ごめんね」という言葉を使う事が増々気になり始めました。
嫁「もう、一人ではしないから。ごめんね。」 これで、話は終わりなのか? まずは、嫁の話を聞いたので、少し私から問いかけてみた。
私「リビング以外では、どこで?」 軽い質問からでした。
嫁「寝室とか…」 ありきたりな回答でした。
私「一人で、恥ずかしい事をしてたのは、別に変に思わないよ。」
嫁「けど…。」 私が、知りたいのは、一人でどな恥ずかしい事をしていたのか?玩具の件も含めてです。
私「一人では、どんな事をしてたの?」 出張先からも質問して内容でした。
嫁「手で。」 あの時と、同じ回答でした。
私「手で、どうしてたの?」 こんな質問をしていると、嫁を尋問している様に感じ、変な興奮がしてきました。
嫁「どうしてたって?。説明しにくいよ。」 確かに、説明しろと言われてもだよな。
私「手だけなの?」 少し、進展しそうな質問をしてみました。
嫁「うん」 まだ、嫁の口からは玩具の事は出てきません。 質問を変えてみました。 質問を変えた事が
より一層、私の興奮と次には、嫉妬という気持ちにさせてくてれたのです。

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