2013/03/07 14:12:44
(79.U3v2C)
皆さん…ありがとうございます。
若干一名ほど冷やかしがいるようですが、中には女性の方もいらっしゃるようで、ラストまで書きますね。
女性の方が言われるように、女は男の容姿じゃない…正にその通りなんでしょうね…。
当時の真美にとって最悪の男が杉田であり、信じる人も杉田…信じる言葉も杉田…真実の主人も杉田…だったのでしょうね。
私は単なる戸籍上の夫で…
私の食事や身の回りの世話…
いえ…私と同じ家に居ることさえ不思議で偽りだったのでしょうね。
それでも私に現場を見られるまでは偽りの夫婦であっても良い妻でしたよ。
杉田を家にまで入れさえすれば、もしかしたら今でも私と真美は偽りの夫婦だったかも知れません。
また、杉田を浮浪者にしてしまえ…なんて過激な事を言われる方もいらっしゃるようですが…ちょっと笑いました。
正にそれに近いどんでん返しがありました。
ありましたというより、現在、杉田側の奥さんと奥さんの親父さんと弁護士を立てて話し合い中です。
その後の杉田の消息は…多分、自宅には居ると思いますが、音信不通っていうか、本人を目の前にすると、我慢できずにケンカ腰になり、話し合いにならないということで、奥さん側と話し合いしてます。
慰謝料も含めてです。
それと…こういう話をすると、必ず、『お前も悪い…なんで奥さんを止めなかった!』と言われますが、先にも少し書きましたが、私の目の前にあんな姿で現れ、ハッキリと『あなたより、ご主人様を選びます…別れてください…』と言われたら…
そのときの事は覚えてる限り詳しく書きますが…あの状況で…。
杉田の奥さん、親父さん、弁護士も同じことを私に言いました。
特に弁護士が高慢に最初は私を見下してましたね…
慰謝料とか、金が関わるからですかね…?
ホントに最初は私にこう言いましたよ。
『あなたがしっかり、奥さんを管理してなかったからじゃないですか?…』
『あなたがその時点で奥さんを離すべきじゃなかった…』
とかね…。
キレましたね…
『オイッ!…話し合いしたいから来てくださいと、わざわざ呼び出したんはどっちだッ!…』
『そこまで女房に言われてぇッ!…泣いてすがって、別れないでくれッ!…捨てないでくれッ!って言うかッ!…バカがッ!…』
『こっちは裁判も慰謝料も貰わずに黙って判子押してるんだッ!…』
『こっちにも意地があるぞッ!…なんなら、杉田がしたことを世間にバラすかッ?…どっちが悪いか…』
『ごちゃごちゃぬかすなら、話し合いやめて、俺とケンカするかッ!』
と…まあ、こんな感じだったですが、ホントは方言で漁師街ですから言葉は荒いです。
しばらく弁護士と睨み合いがありましたが、杉田の奥さんの親父さんが割って入りました。
『まあまあ…○○が(杉田の名前)悪いのはワシらも分かってます…弁護士さんは立場上…ね…ね…気を悪くしたなら謝りますから○○さん(私の名前)も…今日はケンカするつもりで呼んだんじゃないから…』
それから、私もあの日の事や、杉田から逃げて隠れてた真美を迎えに行ったこと、真美の現場、真美が医者から貰った診断書を見せ、
『親父さん…あんた…もしこれが逆なら…もし、あんたの娘さんが俺に性奴隷にされてたら…あんた…どうするよ?…俺を殺してやりたくならないか?…弁護士だの、法律じゃないだろ?…』
この言葉に、杉田の奥さんは泣き出し、『申し訳ございません…』と、初めて謝罪し、親父さんも…
『ん…○○さんの言う通りじゃな…本当にすまなかった…』
と言いました。
そこで私は意地悪く、親父さんに言ったんです…
『金の事は俺はいいわ…その代わり、杉田をここへ呼べッ!…ブチ殺してやるッ!…俺はガキの頃からずっと極真(空手)やってたからなっ!(嘘、はったりです)本気でボコボコにするから死んでも知らんぞッ!』
でも、それはできるハズも無く、親父さんも奥さんも呼びには行きません。
分かってて言った言葉ですがね…
『いや…ここには居ないから…』
親父さんはちょっとびびってましたね…
『真美はそれよりツラい思いしてるんだッ!…俺も…子供たちも…真美の両親も…杉田の欲望の為に、俺らは取り返しのつかない事になってんだッ!…』
外に聞こえるくらいの大声で怒鳴りつけました。
『社長だか、会長だか知らんが…お前のとこの社員にも全部話すか?…アンッ??』
話し合いとして呼ばれたのは杉田の会社の事務所…会長室でした。
五階建てのビルで一番上ですが、会長室の隣は事務員が居るので、怒鳴れば聞こえたと思います。
杉田側は私1人を自分の『城』に呼び、弁護士を付け、有利に話をする魂胆だったと思います。
しかし、私があらかじめ、診断書などを用意し、杉田側の言い分を聞くときには真摯に聞き、退かぬとこはケンカ腰で話した為、思わぬ誤算だったと思います。
何よりも証拠のDVDを持って行きました。
そして、弁護士が、
『これ…なんですか?…一応、見させて頂いてイイですか?』
と聴いたので、
『俺は別にいいけどよ…奥さんが耐えられるか?…旦那が他の女とあんあんやってる証拠のDVDだぞ?…うちの元、女房以外の女ともやってるとこも映ってるし、…なんやら、仲間と乱交パーティーとかもあるぞッ!…ゴルフの仲間とか、取引先の仲間とか言ってたぞ…そんなの見れるか奥さん?…弁護士に見せてもいいのか?…』
そういうと奥さんはDVDを持って出て行きました。
そのDVDは、杉田と真美が出て行って、四日くらいして、未練を残さぬように真美の置いて行った服や荷物を、ゴミの日に出そうと思って片っ端からゴミ袋に入れてたとき、寝室の真美のドレッサーの引き出しから出て来たんです。
そんなとこに隠してあるタイトルも書いてないDVD-RW…いかがわしいDVDだと解りますよね。
再生してみるとやっぱり、杉田と真美のプレイDVD-RW…その他にも、杉田の仲間とか、知らないヤツにヤラレてる真美の映像まで…。
最悪のショックでしたね…
でも、真美が居ない数ヶ月の間にしっかり全部見たから、やっぱり私も寝取られの仲間ですね。
全部で八枚出て来ました。
てか、紙袋に入れてましたね…それなのに真美のドレッサーなんか触りもしないから知らなかったです。
内容はまた後日書きますが、要するにSMですから、ただのハメ撮りなんかじゃないです…
私からすれば、ショックなんてもんじゃない…衝撃ってか…驚愕ってか、とにかく言葉がみつからないくらいの真美の姿ですよ。
自分の見たことの無い真美の姿…
自分の聴いたことの無い真美の喘ぎ声…
全身を痙攣させて、ブルブル震えながら逝き狂っているんです。
縛られ、鞭討たれ、蝋燭、洗濯バサミ…
自分の女房ですよ…自分の女房が他人に浣腸されて、その他人の目の前でブリブリ排泄してるんです…。
そんなとこ旦那にさえ見せられないでしょう?
でも、マゾ女性ってそれが気持ちいいんでしょ?
旦那じゃなく、他人だからこそ見せられるんですかね?
ご主人様だからこそ…頭が痛くなります。
とにかく、DVD-RWの中の真美は私の女房じゃなく、杉田ってご主人様のマゾ奴隷でしかありませんでした。
白眼をむき、涎を垂らし、
『アアアッ…気持ちいいです…ご主人様ぁ…』
から…終いには、
『オオオッ!…いぐっ…いぐっ…いぐぅぅぅ~~ッ!………。』
って、獣の牝の叫びですよ…あの真美が…
30分~40分くらいして、出て行った奥さんが戻って来たんです…。
私が奥さんの顔を見上げると、眉間に深いシワが寄った険しい顔でした。
自宅かどっかでDVD-RWの中身を確認したんでしょうね…
旦那が他の女とSMや乱交…まぁ、奥さんも冷静にはいられませなぁ。
戻るなり、親父さんと弁護士に、
『間違いない…』
と小さな声で言いました。
『だから言ったろ…これで解ったか?』
私の問いにも応えず、ソファーにもたれて頭を抱えました。
『もう…呆れた…あの人…訳、解らない…』
奥さんが言うと親父さんは、
『どうしたもんか…』
弁護士は、
『…。』
無言…かなりあてが外れたのでしょうね。
そのとき奥さんがもたれてたソファーから身を起こすと、
『これも…』
と言って黒い鞄からDVDを二回、三回と机の上に積みました。
(エルメスだ…金持ちだな…)
ぼーっと奥さんのバッグに見とれてると、
『これもか?…これもその…○○と奥さんの…アレか?…』
親父さんが言います。
『ええ…』
私が渡した8枚の他に奥さんが持って来た杉田と真美のプレイDVDは24枚あったんです。
杉田が隠してあるならまだ真美の痴態が映っているDVDは有るかも知れませんが、とりあえずそのときに奥さんが持って来たDVDは24枚でした。