2013/03/06 04:15:09
(eZuJws0t)
皆さん、読んでいただいてありがとうございます。
正直、女房を寝取られ、性奴隷にまで調教されていた情けない夫ですから、読まれた方に冷やかされたり、酷い言葉でバッシングされるかと思っていました。
仕事(漁)に出るまで続けて書きます。
最初は真美の言うように酔って意識朦朧で、身体も抵抗できないくらいになっていたのかも知れません…
しかし、何度も夫以外の男に強烈なアクメを味わされ、耳元で洗脳されるように『お前はマゾ奴隷だ…』と繰り返し囁かれた妻は、最早その気になっていたんだと思います。
酔いはかなりさめて、正気に近い状態で…要するに真美は杉田に抱かれることを同意の上だったと思います。
杉田のいきり立ったチンポは何人の女を快楽に誘い、そして不貞地獄へと堕としていったことか…
そのチンポを真美は夫の私のチンポよりも遥かに愛しい存在として舐めあげ、シャブリ、ご奉仕する事に悦びを感じたのです。
真美のオマンコには私よりも太く逞しい杉田のチンポが暴れまわり、秘肉をかき混ぜ、私では感じたことのない絶頂を感じたのです。
そればかりか、私が触れたこともないアナルまで調教し、脱肛して見るも無惨な疣痔にされたのです。
なのに、私は真美が調教されていたことも知らずに普通に夫婦として暮らしていました。
戸籍上の夫と妻…
それよりも真美は最高の快楽と悦びを与えてくれる杉田に夢中になりました。
真美を単なる性欲を満たす為の奴隷としか思っていない杉田にとって、真美を自分の思い通りの奴隷にすることと、真美が人妻であり、他人の女であるからこそ、略奪する喜びは単なる遊び…ゲームでしかありませんでした。
それなのに、自分はマゾであり、調教されることを最高の悦びだと思い込んだ真美はどんどん杉田に夢中になり、溺れていったのです。
真美にとって二人目の男である杉田のことをまるで、それが神様が巡り会わせてくれた運命的な出会いと信じ、これが真実の恋愛だと本気で思ったのだそうです…
そのことがあってから、寧ろ真美から杉田に連絡を取り、私の目を盗んで会いに行くようになりました。
本妻が居て、家庭がある杉田には、真美などただの性欲を満たすだけの存在…そんな真美にこう言ったそうです。
『奴隷はご主人様を喜ばす為に存在する性の玩具と同じだ…お前が満足しなくても、俺が満足すればそれでいい…ご主人様の俺が一方的に射精して…それで終わりだ…俺がお前を使いたいときに来ればいい…』
奴隷となった真美は、
『はい…』
としか返す言葉がありませんでした。
ですが、実際は感じやすく…濡れやすく…イキやすい真美ですから、それでも杉田とのセックスは満足するものだったのです。
時間が無いときは、フェラだけで杉田が一方的に射精して終わりました…
しかし、いくら杉田が素っ気なく、冷たくても、真美自身が、『これは奴隷の私にとって、ご主人様が調教してくれてるんだ…』と思うと、耐えられるどころかマゾ独特の悦びになったのでした。
そして真美が杉田の言うこと(命令)を聞くと、『ご褒美』だと言って、真美の感じる部分や敏感な部分を優しく、激しく、何度も責めあげ、極上の快楽とマゾとしての悦楽をもたらして、益々、真美を支配していきました。
真美が完全に杉田に溺れ、杉田の女になったと確信したある日、杉田はラブホテルで真美に、
『今日から本格的にSM調教するよ…』
と言ったそうです。
『えっ?…えっ?…』
少し不安になった真美に対して、
『大丈夫…俺を信じて…怖くないから…』
と言うと、バッグから縄やバイブや様々な責め具を取り出して真美に見せました。
『今日は全部使わないし…絶対、痛くしないから…』
と言いました。
『でも…えっ…ええっ…』
戸惑う真美に杉田はまた耳元で優しく囁くように言いました。
『お前は誰の女だっけ?』
『ああっ…ご主人様…です…』
『お前の身体は誰のもの?…』
『…。』
『ん?…どうした?…答えられないの?…旦那…じゃあ…何もしないで帰ろうか?…もう会わない方がいいね…サヨナラだね…』
『嫌…ご主人様…ご主人様です…』
『ご主人様って…誰?』
『ああっ…あなた…杉田さん…』
『じゃあ、ハッキリ…言いなさい!』
『あっ…私の…』
『名前をちゃんと言えッ!…』
『真美の…真美のご主人様は…杉田さん…です…』
『じゃあ、真美は俺の…何?…』
『真美は…杉田さん…ご主人様の…奴隷です…』
改めて杉田の奴隷だと真美は誓いました。
私の妻であることより、杉田の奴隷だと誓ったのです。
この後、真美の身体に初めて縄がかけられたそうです。
しかも、真美はその縄が肌に擦れる感触が気持ち良かったそうです。
『ハア…ハア…あああっ…』
真美は初めて縛られながら『縄酔い』したんです。
頭がぼーっとして気持ち良かったそうです。
杉田が真美の熟れた肉体に縄をかけながら耳元で囁きます。
『やっぱり…お前は…真性のマゾだ…』
興奮で真美の熟れた肉体は朱ね色に染まっていきました。
杉田は思ったそうです…
『最高のマゾを手に入れた…』と。
軽く後ろ手に真美を縛り終えると杉田の舌が真美の顔の前に差し出されました。
まるで真美はそれを知っているように閉じていた目を開け、潤んだ瞳で杉田を見つめました。
目の前に誰よりも愛しいご主人様がいる…
真美は縄酔いし、艶っぽい吐息と喘ぎが漏れる半開きの唇から杉田と同じように舌を差し出しました。
そして、自分から杉田の舌に自分の舌を絡め、唾液の交換をしたのです。
激しく舌を絡め合い…吸い合い…また絡めます。
キス…なんて軽いものじゃない…
くちづけ…
接吻…
言葉や文字では表せないほどの、なんてドロドロとした大人の欲望の表現だろう…
『ン…ンンン…ッ!…アハァ…ン…ム…ン…』
五十過ぎの中年以上、初老間近の男と、四十路の熟れた女が欲望を貪り喰らう姿がそこにはありました。
そして、真美の乳首に杉田の指が伸びました。
指のはらが真美の敏感な乳首を優しく、淫らに撫でます。
忽ち、乳首は堅くコリコリに尖ります。
『アハァ…ハア…ハア…ハア…あああっ…』
舌を絡めながら少し大きく喘ぎました。
コリコリに尖った乳首を杉田が強く握り、摘み、引っ張り、捻ります。
忽ち、真美の乳首から乳房、そして全身の神経に痛みが走りますが、マゾである真美は痛みを瞬時に痛みに勝る快楽に変えました。
『ン…ギィィィ…ッ!…アッ!…イクッ!…イクッ!…イク~~ッ!…』
またもや、乳首だけで逝かされてしまったのです。
こうして杉田は真美に縛られる快楽を教えました。
時に縛られたままでフェラ奉仕させたり、縛られたままのセックスをして、縛られる快楽を教えました。
縛られた姿を大きな鏡に映して言葉で辱め、陵辱されなぶられる悦びも教えました。
その結果、真美の方から
『ご主人様…淫乱マゾの真美を…縛って虐めてください…』
とお願いするようになり、杉田が普通に縛ると、
『もっと…もっとキツく、跡がつくくらい…キツく縛ってください…』
と言うようになったそうです…。