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2020/07/10 22:20:35 (Au5PmS1h)
最近のニュースで24歳の母親が3歳の娘を・・・っていう話がありました。あの事件自体はまこと、、なんと表現していいのかわからないほど絶句したくなるような内容であったのは皆さんも同じだと思います。

人妻という訳ではないのですが、母子家庭という部分だけをもって、(そういや、あの時の母子家庭、今元気してっかな?)と思い出した事があるのです。

これは僕が24歳の頃の話です。

この時、僕はいわゆるガテン系っていうやつで現場仕事で生計を立てていました。手取りで毎月28万。20代前半にしては稼いでいたほうだと思います。

そして住まいも実家暮らしという事もあって家に毎月3万円を納入するだけで光熱費等は免除。極端な話、自分で好きに使える金が毎月25万円を持っていたという、悠々自適な生活をしておりました。

ですが、オンナノコに関するご縁は一切なく。。

そんな僕が今からお話をするヒトと出会ったきっかけは以下の通りです。

当時の僕は現場仕事だけでなく、夕方からは格闘技ジムに通っており、それなりに真剣にサブミッション(関節系)の格闘技の練習をしていました。

仕事が休みの日曜日の朝になると、僕は公園の遊具を使って体を動かす事をかねて近所の公園に行くのですが、ついでに齢不相応にもハトにパンを上げたりしていたんです(笑)

だいたい、ウチの親も食パンの6枚切りなんかを買ってくるのですが、毎度毎度といっていいほど2枚くらいは食べないまま賞味期限を迎えてしまう傾向がある家でした。

僕はそんなゴミ箱にいくだけのパンをもって公園に行ったのが初めでして、それから毎週日曜、運動がてらのハトの餌やりに妙にハマってしまった事があるんです。

そんな事をやっていた今のような梅雨の時期のある日。とある母子が朝の7時くらいに公園に訪れた事がありました。

母親の年齢は30歳。娘の年齢は6歳という事がのちに判明しました。

日曜日の朝7時。てっきり日曜日で小学校が休みの日に、早起きした娘にせかされて、いやいや公園にやってきたのであろう。そんな雰囲気が伝わってくる母子だったのです。

母親のほうは普通に美人?というか体の細いヤンキーっぽい感じ。黒のロングヘアーに所々、茶色いメッシュなんかを入れて、それこそコンビニに行くような恰好というか、黒のワンピースにサンダル履きのラフな格好でした。

母親のほうは終始、ダルそうに「もういい?かえろ?」と言ってますが、娘のほうはやけにテンションが高く、走り回ってあちこちの遊具で遊んだりしているのです。

そんな娘が僕のところに近寄ってきたのは、やはりハトの餌やりの光景がきっかけでした。娘にとってはこんなに大量のハトを至近距離で見るのは初めての出来事だったのかもしれません。「ハトにえさあげてるの?」なんて僕に話しかけてきたりしたのです。

出会い自体はこんな感じでした。長くなってもアレなんて適当にハショらせてもらいますと、それから公園で「ハトのニイサン」という形で僕とその母子は仲良くなっていき、適当に世間話なんてする間柄になっていったんです。

それがちょっとしたきっかけで家にまで呼ばれる展開が待っていたんです。

それは僕には5つ上の姉貴がいまして、この時、姉貴は結婚して半年くらい経っていました。姉貴は結婚と同時に旦那との同居を始めたのですが、実家のほうに靴やらカバンやら服やら、たくさんの僕から見たらガラクタが家に山のように残しており、一向に家に引き取りに来ないという状況があったんです。

そこで僕はふと思ったのですが、(そーいや、あのママさんと姉貴、年齢もそうだし体系も似てるよな。タダでいいからカバンとか服とかいる?っていったら欲しいって言いそうだな)なんて思いついたのです。

僕はそれから姉貴に了承を得た上で、そのママさん(ここからはナオさん。と呼びます)に公園で会ったときに聞いてみたんです。「姉貴がいろいろ服とか置いて行ってるんですけど、よかったらいります?本人いらないっていってるんで」と。

するとナオさんは予想してたよりメチャクチャ喜んでしまい・・・。結果として段ボール2箱分のカバンやら靴やら服を横流しする事になったんですよ。

というか、そもそもなんで僕がこんな事を思いついたのかというと、、そのナオさん母子なんですが、、、明らかに経済的に苦しそうな雰囲気をもっていたんです(笑)

例えば、ナオさん自体が安物のワンピースっていうんですかね。安物であるがゆえにパンティ透けまくりの980円くらいで売ってそうなものを着てるとか、、娘が乗ってる自転車がやけに年期入ってるとか・・。

さらに住んでいるところが「Aノ台集合住宅」という、地元の人なら誰もが知っている、朝鮮系、福祉系、高齢者というか。。そういう人たちが集まってる5階建てのエレベーターなしの住宅っていうんですかね。そこに住んでいるというのも経済苦を表すには十分すぎる根拠でもあったのです。

そしてそこそこ重量もある段ボールが二箱もあるっていう事で、僕が直接家に届けてやる事になったのですが、それが家に呼ばれたきっかけというものでした。

まぁ小出しにしても仕方ないのでここでナオさんっていう人物について解説を入れておくと、案の定、僕の予想通りの人物だったという結論でした。

学歴は中卒。それからは工場等で働いたそうですが、19、20になって水商売の世界へ(容姿はいいので理解できます)それから24の時にデキ婚。今の娘がこの時の子供だそうです。

そして旦那も同じ水商売系。ですが、結局そんな安定していない二人が長続きする訳もなく、娘が1歳の時に離婚。そして今現在は、昼間に働いているスーパーのレジ打ちの仕事と、実家からの食料や野菜、そしてささやかな資金援助。そして元旦那側からの養育費。そして国からのシングルマザー手当みたいな。そんな感じで生活をやりくりしている様子でした。

ただナオさんの問題は、自分のスーパーのレジ打ちの仕事以外は、すべて他者に依存している生活を続けているという事。そこが問題でした。

案の定といってはなんですが、このナオさんとふとしたきっかけで公園で知り合い、またまたふとしたきっかけで家まで行く展開になった僕は、他者への依存っていうものが常習化しているナオさんに、けっして悪意があった訳ではないのですが、自然と「いろいろやってあげるかわりに、いろいろやってもらう関係」になっていったのです。

さて、次回は段ボール2箱分の荷物をもって、ナオさんの集合住宅のチャイムを鳴らしたところから会話を始めたいと思います。

今日は遅いのでここくらいで。
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投稿者:(無名)
2020/07/16 22:27:50    (.Zowon.I)
ナオさんの中では店長に無理矢理身体を求められ、生挿入を強要され犯されてるイメージが膨らんでいたのかもしれませんね。

女性は雰囲気や空気感でも高ぶるので重要な要素だったのかもしれません。私も疑似レイププレイをしたことがありますが、相手がどんどん盛り上がって、口だけは抵抗しますが身体はグイグイ求めてくる感じで、レイプっぽくないなぁ~なんて贅沢な事を思った事があります(笑)
ナオさんみたく腰から逃げようとするのを追い討ちするように出来たらレイププレイとしては最高ですよね
43
投稿者:ハトニイサン ◆FjOpeTE2Ts
2020/07/17 19:15:53    (pJV4bCd.)
さて、挿入シーンまで話が進んだという事もあり、皆さんにお話しできる内容も、どれも真新しいものは無くなってきた感があるハトニイサンです。

読んでくださった皆様、まず初めに大変お疲れ様でしたw 書いている僕ですらも、ここまで長い時間をつかって書くことになるとは想定しておりませんでした。

それができたのも、皆さんの暖かいコメントのおかげです。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

では、今回で最終話という事になるのですが、まずは「挿入後の僕たち」から入っていきたいと思います。




ナオさんに挿入を果たした僕。それからもナオさんへの支援は続いておりました。

ナオさんの家の中で、最初から変わっていないものと言えば、真新しかった液晶テレビと、冷蔵庫くらいなんじゃないでしょうか。

冷蔵庫はエレベーターなしの団地の4階だったという事もあり、購入しても設置が面倒。そして引っ越しする際の移動も面倒。という理由で冷蔵庫は買わなかったのです。

ですが、すり切れた畳もや、穴が開いていたフスマ戸も僕の知り合いを通じて格安で新しいものに変更してもらったし、壁紙に至るまでは直接、僕がこの手で張替えたりもしたのです。

始めてナオさんの家に段ボール2箱分の姉貴の服をもって訪れた時は異次元クラスの変わりっぷりでした。

結局、ナオさんとの関係があったのは今数えてみれば1年半くらいあったんじゃないかと思います。その中でも僕の仕事の繁忙期もあったり、子供の春夏冬休みもあったりして、頻繁に会うという事ができない時期もありましたが、それでも最低2週間に1回は直接、ナオさんにヌいてもらっていたと思います。

そして、出会いがあれば、いつかは別れがくるものです。

ナオさんからのこのメッセージも突然でした。(ナオさんからすれば探りを入れてきている)

ナオ「ハト君、ちょっと相談したい事あるんだけどさー」

これまでにないナオさんからの「相談」というキーワード。(何かあるな・・・)と思いました。少なくとも、子育てがどうとか、生活がどうとか、そういうレベルの話ではないなと、何となく感じたものです。

そして珍しくかしこまって、ナオさんの相談とやらを受ける事になった僕。その相談内容は、ナオさんの仕事上の繋がりのSさん(35)という人から、「結婚前提でお付き合いしてほしい」と誠実にアプローチされている。との事だったのです。

それを聞いた僕は、反対できる立場ではありません。「もし、それでナオさんや娘ちゃんが幸せになるのなら前向きに考えてもいいのでは?」と答えたのです。

するとナオさんは、「ハト君ならそういってくれると思ってた」と言われたのです。

それがナオさんからの僕への探りの第一弾でした。

そして第二弾になると、「Sさんと真面目に話してみた」となり、第三段目になると「娘がいても面倒みる。って言ってくれてる」となってくるわけです。

つまり、ナオさんは既に、自分の中で答えが決まっていたんだと思うんです。そのSさんと一緒になってみてもいいかな。って。

ですが、1年半にわたって経済支援を行ってきた僕に、「Sっていう新しい男みつけたから、君はもうバイバイw」と思われるような事もしたくなかったんだと思います。

だから、こうして小刻みに僕の探りを入れて、僕から同意を求めているのは明らかでした。

そして、僕も腹をくくったのです。

僕「Sさんとの件は全面的に応援しますよ。話しか聞いてませんが、きっとSさんは経済力もあるし、真面目な人なんだと思います。ナオさんもそろそろ再婚も考えてもいい時期なのかもしれませんね。ただ一つ言えるのは、僕といつまでもズルズルとやっていて良い事ではないのは確かですからwww」
ナオ「マジでそう言ってくれる?  ありがと。言葉が出ないよ」
僕「いえいえw まずはご自身の事と娘ちゃんの将来の事を優先して考えてくださいw」
ナオ「ありがとう。。。ほんと、何も出来ないけど。。。まじ感謝してます・・。」

このメッセージを最後に、しばらく音信が途絶えたのです。僕からもメッセージする事はなかったし、ナオさんからメッセージが来ることもありませんでした。

そして1か月半くらい経過した頃ですかね。

ナオ「お久しぶりー。元気してる?結局ね、Sさんと付き合う事にしちゃった。。きっと遅かれ早かれ、今の住まいを出て同棲する流れになると思う。ココにいるのも残り少ないと思うので、最後にお食事でもどうかなって思ってw」

ただ・・・w これが現実っていうものでしょう。その日の僕w 酔ってたんですwwwww

僕「おおおーw ナオさんww お久しぶりーww そうなんですねSさんと付き合う事になったのかー。Sさんうらやましいなーw」
ナオ「返事こないかと思たwwww」
僕「お食事もいいですけど、じゃナオさんw 僕の最後の願いを聞いてもらえます?w」
ナオ「なんでもどうぞーw」
僕「最後に・・・・1回だけ、いかがでしょうか。真剣にお願いしています」
(しばらく返事がかえってこない)

ナオ「わかった。というか断れる立場じゃないしw 最後か・・・うん。わかった」
僕「で、是非なんですけど、とりあえず朝の6時にいつもの公園で待ち合わせでいいですか?再現っていう訳じゃないんだけど、あの公園が知り合った場所だしw そこがいいかなって思ってww」
ナオ「7時じゃなくて6時ね。おっけーw」
僕「で、その時・・・出来ればあの時のワンピース着てきてほしいんです。」
ナオ「あの時・・?どんなワンピースきてたっけ?」
僕「黒いやつですw」
ナオ「ああー、、探せばどっかあるわw」
僕「よろしくお願いしますw」

なーんか、こうしてみるとキモですよねww男ってw

今更出会った時の服装とか、場所とか、何が関係あるんだよwwと突っ込みたくなりますが、当時20代だった僕は、そんな「青春じみた演出」なんかにこだわっていたのです。

そして当日がやってきました。 このシリーズ、最後のエロシーンになります。

いつしかの朝。6時頃。いつもの公園にて。

既に約束があるから。という理由で娘はナオさんのお母さん、つまりおばーちゃんの家に泊まりに行っている日でした。

いつもどおり、僕がスポーツウェアを着ながら公園の遊具でケンスイ等をやっていると、「おーっす」と公園の入り口から、あの時の恰好。シンプルな黒のワンピースを着たナオさんがやってきたのです。

僕「おおーお久しぶりですw 今日も美人ですねw」
ナオ「別に会わなかった1か月半でなにもかわってないってww」

とはいっても、確実に変わっていました。

出会った頃には背中まで長かった黒に茶色いメッシュが入ったヤンキー風の髪型も、肩くらいまでのボブとなり、色も全体的に茶色い感じの今風のママという感じになっていました。

当時、足首には古い布団に住み着いたダニが噛んだのでしょう。赤い斑点をつけていましたが、布団も新しくなったという事で、ダニの痕跡もなく相変わらずキレイな足をしていたのです。

そして、薄くメイクした顔、さらにはお似合いの華奢なデザインのゴールドのピアス、ネックレス、そして僕が買ってあげたカバン。こうして見ただけでば、僕の彼女といっても何ら差支えのない姿恰好でナオさんは表れたのです。

僕(今日が最後か。。。会えるのもこれで終わりなんだ・・・)

不思議と悲しい気持ちが沸き起こってきました。が、(だからこそいつもの僕で接しなければ。。。。)とも思いました。

僕たちは恋愛関係を土台としたカップルではなく、あくまで経済支援そして性サービスの相互補助をするだけの関係なのです。そしてこの場には、「最後のエロ行為」をするために会っているのです。

僕「今日も僕好みの使用感w作ってきてくれたのですか?w」
ナオ「いちおう作ってきましたけどーwwww」
僕「ふふw じゃ、出すので手でお願いしますww」
ナオ「ええ、、ここでするの?」
僕「人いませんよ。それに角度的にも背中は壁なので。。そして前に人が来たとしても、ナオさんの背中があるから直接、手で触れている部分は見えないので問題ないのでは?」
ナオ「うん・・・私からは見えないから、誰からきたらすぐ教えてw」

壁 [僕→←ナオ] 

図で表すとこんな感じでした。公園の隣の工場の「壁」に背を向けて[長椅子タイプのベンチ]を跨いで座る僕。そしてその正面に僕の方を向いて同じくベンチを跨いで座るナオさん。ナオさんの背中には、公園の全景が広がっていました。 →←この矢印は目線です。

そして僕のスポーツウェアからチンチンを引っ張りだして手コキを始めるナオさん。朝の6時という事もあって、そして、そもそもの公園自体、さほど人がくるような大きな公園でもないので、この段階では人はだれ一人いませんでした。

ナオ「なんかいつもより、大きい気がするw」
僕「そりゃー、1か月半ぶん溜まってますもんwww」
ナオ「どうする?このまま手でイク?」
僕「そうですねー。。人こなさそうなので、口でやってもらえますか?w」
ナオ「いいけど、、マジこないよね?」
僕「大丈夫ですw」

そういうとナオさんは、さらに上半身全体を僕側、つまり前に倒してきて、そのままの勢いで口の中にチンチン全体を放り込んできたのです。

チュパッ・・・ チュパッ・・・。

優しいフェラが始まったのですw
44
投稿者:(無名)
2020/07/18 02:38:53    (vrFrZv03)
ラスト、楽しみに待ってるからね~
45
投稿者:会計
2020/07/18 19:16:39    (cclMbKbZ)
同じく楽しみに待ってますー


ラスト書くと目にしないかもなので先言っときます。 完走お疲れさまでした。


とても面白かったですよ
46
投稿者:(無名)
2020/07/23 18:35:59    (0r0JHorf)
このスレ、ヘンリー塚本が好きか嫌いかで分かれるね

ヘンリー作品のストーリーを飛ばす奴はこのスレ批判すんだろーね

自分はヘンリー作品好きだからコレもオモロかったです。

ハトさんおつです
47
投稿者:(無名)
2020/07/25 14:34:21    (BQ9jQODx)
ハトニイサン、生殺しは辛い。
早く出させてくれ~!
48
投稿者:(無名)
2020/07/27 05:50:19    (F7AnZ0eg)
北九、若松かな?
49
投稿者:ハトニイサン ◆FjOpeTE2Ts
2020/07/27 10:53:10    (xJN.rUrY)
誠に申し訳ございません。仕事がモロに雨に影響するもので、ちょっと小刻みな出張を繰り返していました。

落ち着いたので続き書こうと思ってるのですが、さすがに忘れられてしまいましたかね。

更新を心待ちにして下さった方には本当に申し訳なく思ってます。


50
投稿者:ハトニイサン ◆FjOpeTE2Ts
2020/07/27 13:39:31    (xJN.rUrY)
今年は大丈夫かと思ってましたが、やはり今年も各地で集中豪雨での被害が出てきましたね。

今の仕事を簡単にいうと、豪雨レベルになるとJRが止まってしまうように、僕の仕事も豪雨になれば、設備が故障してしまう系の業種の保守サービスをやっています。

今年はコロナの影響もあって厳しい梅雨の仕事になってしまいました。お待たせした皆さん、改めてお詫び申し上げます。



さて、気を取り直して締めの話を書いていきたいと思います。


公園でのフェラ、ですがこのシーンの具体性は割愛しようと思います。(なぜなら、後にもフェラシーンが出てくるので)

ただ、朝っぱらから公園で如何わしい事をやっていたという事もあり、人通りがどうしても気になってきた僕たち。

遠くのほうでは犬を連れた散歩の中年男性や、学校が休みなのか自転車に乗った中学生の一群が通り過ぎていったりしていました。

時間が経つにつれ安心してフェラをしてもらえるような状況ではなくなってきたのです。

ですが・・・。

僕の中には公園いや、ナオさんの家に移動するという考えはありませんでした。正しくは、最初はあったのかもしれませんが、事を行うにつれて思考が変化してきたのです。

その理由は、最後のH。今まで通り、ナオさんの家やどこかでヤってバイバイ。では終わらせるのは味気ないと思った事。

それよりも、こうして人が来るか来ないかギリギリのところでやっている、このエロ行為が普段より「めちゃくちゃ興奮する」普段より「めちゃくちゃスリルを味わう事ができる」という事に気が付いてしまったのです。

そんな僕は(場所はこのまま公園でもいい。挿入という段階になって場所を変えればいい)そう思った僕は、このまま自分の陰部を丸出しにし続け、万が一、近隣の通報や何かがあった時の事を考えるとこのままフェラをさせ続けるのも難しいと判断したのでした。

ですが、フェラをさせるのは難しかったとしても、(触るくらいなら人前でもギリギリセーフなんじゃないか・・?)とも思ったのです。

思ったというか、興奮し尽して大胆になってただけかもしれませんが。

そこで僕たちは公園の長いすを座る方向を変えました。今までは馬乗りのような感じで、お互いを向き合って座っていたのですが、「長いすの正しい方向での座り方」に変化させたのです。

ですがこの座り方にも計算があった上でした。幸い、この長いすの背後は完全に工場の壁になっているので人が通れるところはありません。それを最大限に利用し「ナオさんには、長いすに座るときに生パンごしに座ってもらう」という動作が必要だったのです。

イメージでいえば、自転車に乗るとき99.9%の女子高生は、スカートを挟んで自転車のサドルに座りますよね。でも例外的にスカウトをサドルにかぶせながら、生パンでサドルに座ってる子も0.1%の割合でいると思うんです。

それと同じように、この長いすに座るときも、あえてワンピースの裾をまくりあげた状態で、直接長いすに座ってもらい、前から見ればワンピース着たネーチャンが彼氏と一緒に椅子に座ってるだけ。ですが、後ろからみたら不自然にワンピースの裾がはみ出ている光景であったのです。

これをする事で何ができるかという事ですが、イチャイチャしているカップルを装いながら、僕は容易に右手(あるいは左手)を尻や腰の角度からワンピースの裾の中に入れこみ、ナオさんの股間に触れる事ができるという事でした。

とくに左手の場合は、もう直接、、重力を感じますが僕の左手の平に座ってもらうんです。すると重力を感じる、椅子の表面が固くて痛いという点さえ覗けば、かなり堂々と指を中に突っ込むことまで出来たのでした。

もちろん対策はそれだけではありません。明らかに僕の右手が不自然な角度になっているので、そこは300mmかける400mmくらいの大きさの、僕が買ってあげたという四角いトートバッグを僕とナオさんとの中間部分にかぶせるように置くと、それもカモフラージュになるのでした。

が・・・。

完全なカモフラージュなんて、最初からしようとは思っていないところに、この行為のポイントが秘められていました。

ナオさんはどうだか知りませんが、あくまで僕は(絶対あいつら、なんかエロい事やってるぞ)というふうに、通りすがりの人間から「見られながら」する事に意義があったのです。

もし、この時の僕たちの行為を見ている人の目線を推定してみると、
①朝っぱらの公園で、極度な密着をして座っている男女という時点で怪しい。
②男のほうの右手が不自然な角度で女の側に向いている。
③女が時折、アへ顔をしている。
④男が必死になっている。
⑤周辺をやけにキョロキョロと見まわしている。
⑥近くに座っている割には会話らしきものがない。
⑦小刻みにカラダが動いている(男も女も)
⑧落ち着いて座っている割には、女が不自然に足を開いている。
⑨不自然に置かれたトートバッグ。何かを隠しているのは明らか。

でも・・・・・。何かしているのだろうけど、何をしているのかと言えば「直接は見えない」という感じでした。


実際、すでに説明した通りでしたが、僕はワンピースの裾から強引にナオさんの股間に触れて、ナオさんは僕に少しでも触れさせやすいように軽く足を左右に広げておりました。

やっていた事は、とにかくパンツの上から指先でクリを刺激する。という行為だけでした。

それに気が付いたのは僕と同じように公園の遊具を使って運動している50代くらいの中年男性でした。

中年男性は運動がてら、チラチラと僕たちの様子を伺ってきて、明らかに僕たちが「性的な何か」をしているのはバレていたと思います。

ナオさんも「あの人、気が付いてんじゃない?w」と言いますが、ナオさん自体も興奮しまくってそれを楽しんでいる様子。僕も同じでした。

仮に、その中年男性が「こんな公園で何やってるんだ貴様ら」とかいって絡んできたとしても、僕は僕で「あん?なにもしてねーよ。なんだよテメー」くらいは言える勇気くらいは持ち合わせていました。

いや、そんな、それこそ不良な感じの攻撃精神よりも、「見られながらエロい事をしている」というスリルのほうが遥かに勝っておりました。

実際、今まで幾度かナオさんとHな事はしましたが、この時ほどヌレている時はなかったんじゃないかと思います。これが本気汁っていうやつなのでしょう。

25Mくらい離れた中年男性には到底、距離の問題で知るはずもない事ですが、ナオさんは軽く吐息のような喘ぎ声を出していたし、僕の指がクリにクリーンヒットした時に、ブルルッ!と腰を動かしたりもしていました。

そんな事をやっているうちに、(もうどうでもいいやww)とコレ不思議なもので破れかぶれな精神状態になってくるんですね(笑)

バレてもいいやwww みたいなw つまり興奮の極みっていうやつです。

今まで僕たちも恐る恐るっていう訳じゃないですが、そんな小刻みな動きばかりしていたんですけど、ナオさんが「イキそう・・・っ!」って言った段階でスイッチが入り、それまでは指先だけを動かしていたのが、もう肘や腕全体を使って ゴシ!ゴシ!ゴシ!ゴシ!ゴシッ!!!!!って派手に動かしてやったんですw

ナオ「ああ・・・・っ イクっ・・!! っ・・・!!!!! ッツ・・!!!!!!」

ガクッ!!がくん! と腰を大きく揺らしたのです。中年男性に見られながらです(笑)


こうして文章で書くと、ところどころで「中年男性」というキーワードを出していますが、当時の僕たちはまったく眼中にありませんでした。いや眼中になくなるくらい興奮していたというほうが正解と言えます。

それから僕たちが衝動的にやりたくなったのが「挿入」という行為でした。

1秒でも早く!とにかく入れたい!!!! そんな衝動と向き合わなければならなくなったのです。

それから椅子を立った僕たちは、事もあろうに、その公園の反対側の入り口にあるトイレに向かったのでした。

ここから先は、(公園の反対側、距離にして約120Mを追いかけてまで)さっきから僕たちの様子を伺っていた中年男性が覗いていたのか、聞き耳を立てていたのかは知りません。そりゃ、僕たちはトイレの個室の中にいたのですから、外の事情が分かるはずもありません。

けっして衛生的とは言えない公衆トイレ。充満するアンモニア系の匂いもこの当時の僕達にとってはどうでもいい要素でした。

個室トイレのカギを締めると、ナオさんのほうから、待ってましたと言わんばかりに僕のスポーツウェアを強引にズルっと膝まで脱がしてきて、「はんぷっつ!!」という凄い勢いで咥えてきたかと思うと、ジュポ!ジュポ!!ズプ!!と激しい音を立てながら一心不乱に頭を前後に動かしてきたのです。

ここまでエロ狂ったナオさんを見たのも、この時が初めてかもしれません。

今までは何だかんだと慣れてる感というものを醸し出してきたナオさんでしたが、先ほどの本気汁といい、人前でもかかわらず「イクッ・・!」って言った事といい、色々あったであろうナオさんの人生でも、このタイプの興奮要素を経験したのは初めてだったのかもしれません。

あまりに激しいフェラ、そして激しいだけでなく、確実に射精を導き出そうと快感をヒットさせてくるフェラ。僕は思わず「でそう・・・っ!」とつぶやいてしまいました。

するとナオさんはまるで、風邪をひいて医者に行った際、扁桃腺の腫れ具合を調べるときに、医者がひらべったくて冷たい板を舌先に差し込んで、、「口開けて」と言ってきた時の口みたいに、、、

「あーーーん」と大きく口をあけながら、そして舌先の上にちょこんと置かれた僕の亀頭。そして、、超高速の手コキが始まったのでした。

ドプッツ!ドプッツ!ドプウ!

ここに来るまでに、相当な興奮状況に立たされ、猛烈なまでの勢いを秘めていた僕の2つのタンク。
このタンクの弁が解放された瞬間、

1発1発が重たい精子が、信じられないような勢い、まるでショットガンのような勢いで(恥丘の上で射精したら、相手の胸元まで飛ぶレベル)で飛び出ていくのが確認できました。

最後の1滴が出なくなるまで高速の手コキが止まる事はありませんでした。

さすがにナオさんも、ここまで大量の精子を一度で口の中に入れたのは初めてだったのかもしれません。最初、ゴックンしている挙動が見えたのですが、すぐにトートバッグからテッシュを出してその中に どろぉ・・・・。 と吐き流し、、すぐに「ごめん、、多くて全部、飲めなかったww」
と言ってきたのです。

僕「いいですよw そこまで頑張らなくてもw」

と、返事だけしておきました。

次は僕の番。

という事で今度は僕がナオさんの目の前でしゃがみ、ナオさんは左足を軸に立ってもらい、右足を僕の左肩から背中にかけてひっかけてもらうような格好となりました。

いつもお決まりのパンツの上からクンクン。という作業に入りたかったのですが、ナオさんがこの時はいてた限りなく白に近い薄ピンクのパンツは、どえらい事になっていました。

長いすに座っている時に強引に触りまくったせいもあるのかもしれませんが、クロッチ部どころか、そこからはみ出てまで愛汁が染みわたっており、陰毛までが透けて見えるレベルになっていました。

(こりゃー、クンクンしてる場合じゃねーや・・・www)

そう思うと、(まずは掃除だな・・w)と指でグイっ!とパンツのゴムを横に引っ張り、とりあえずワレメを直接、露わにしていきました。そして今度は僕からのしゃがんだ状態でのクンニ攻撃が始まったのです。

舌先だというのに、ヌルヌルの感覚がいつまでも途切れないでいました。普通は最初はヌルヌルした感覚があったとしても、ある程度舐め続けていたら地肌の感覚も戻ってくるものだと思いますが、舐められながら濡れ続けているのが、いつまでたっても、ナオさんのワレメがらヌルヌル感が消える事はありませんでした。

さて挿入。

僕は立ち上がり、ナオさんをクルリとまわして僕に背中を向けるようにしていきました。

僕「ここに手ついて」

といってトイレの壁の段になっている、ちょうど手を置いて支えにしやすいような面(芳香剤や予備のトイレットペーパーとかを置けるような部分。といっても公衆トイレなので何もありませんが)に手をつかせ、

僕「軽く足開いて」

といって、今度は本当に軽く足を広げさせたのです。そしてワンピースの裾をくるくる丸め込みながらまくっていき、薄ピンクのパンツを、ズル! ズル!と右側、左側と太ももの中間くらいまで脱がしたのでした。

思わず、(どれだけ濡れてんのかな)と、裏側がモロ見えになったパンツのクロッチ部を触ってみると、
もう水をこぼした。ハイ。水をこぼしたんです。としか言いようがないくらい、(雑巾みたいに絞ったら水が出てきそうなくらい)湿気っていたのです。

中途半端に太もものまで着衣を下ろした二人。そして僕はナオさんに立ちバックという感じで中に入れていこうと動いていきました。

ヌルヌル過ぎて、Hの時はお約束の(あれ、どこが入り口だったかな)というものは一切ありませんでした。まるで濡れた愛液に導かれるように、ただ腰をぐっと前に押し込めば、支援と「ぬぷ♪・・・」と中まで入っていったのです。

ありえない気持ちよさでした。悔しいくらいでした。

僕にとっても、ここまでナオさんをヌレさせた事はないし、立ちバックというのもそこまで回数がある訳ではありません。

(ここまで条件が整えば、、こんなに気持ちよかったんだ、、、ナオさんとの立ちバック・・・・)と思った次第です。

言い方は悪いですが、大量にローションを突っ込んだ、自分と相性のいいオナホールを使っているような感覚でもありました。

そんな悔しさのあまりか、僕は思わず聞いてしまったのです。

僕「Sさんとはもう済ませたのですか?w」
ナオ「うん・・・!」(気持ちよすぎてまともな返事が出来ない)

なんというか・・・

正直なところ、聞くんじゃなかったと思いました。なぜなら、出てきたのは「嫉妬心」それだけだったからです。

僕は善意でやっていたとしても、あれだけ沢山の金額をナオさんに使い支援もしてきました。でも、結局は僕は「経済支援の元に契約した相手」にしか過ぎなかった。という、今さらですが、すでに分かっていた事ですが、改めてこの時に自分の存在がナオさんにとって何なのかを実感した瞬間でもありました。

このSさんという人は、僕みたいに「経済支援」なんかなくても「愛」だけで、さまざまな性的奉仕を受ける立場になっている人なのです。

僕にとっては最後となった、あのスペシャルフェラも、挿入行為も何もかも、ただ「信頼」の一言だけで奉仕してもらえる立場の人が、すでに僕以外にいるのです。

僕の中で何かネジが外れたというか、エロ狂った瞬間がやってきました。

僕「よし!最後だし、今までやってこなかった中だししますかwww」
ナオ「ちょ、、それはダメだって!」
僕「無理です。ここまで気持ちいんですから、今更やめてというほうが無理です!」
ナオ「ダメだって!」
僕「冗談ですってwwwww」

といいながらも、パンパンと腰を振り続ける僕。

ああっ・・・ はああっ!!! と喘ぎ声を上げ続けるナオさん。

ただ、僕は冷静に腰を振りながら、、、、

ドクッツ ドクッツ ドクッツ ドクッツ ドクッツ

とナオさんの中に出していました。

最高なまでの背徳感。そして快感。これから幸せな未来を築いていこうと約束した、Sさんという人がいる今のナオさんへの中だし。

やぶれかぶれ。。 

まさにコレでした。


中だしが終わっても、まだしばらく腰を振り続けました。

自分が中田氏をされているという事に気が付かないナオさんは、「アアッ・・・! ああん!!」と声を上げ続けていました。

そして、ナオさんの中での2度目の射精を迎えそうになった僕は、その時はナオさんからやっと脱出し、、、するとナオさんはすぐさま、しゃがんでお掃除フェラをしてくれたのです。

僕「はぁ・・・w ずっと同じ体制だったから足腰がつかれた・・ww」
ナオ「うんwww」

そういって僕はナオさんのパンツを、そのまま上にあげ、自分の着衣も改めました。そして、、そー・・・。とトイレのドアを開けて外に誰もいない事を確認すると、それから逃げるように僕たちはトイレから、いや公園から去っていったのです。

時間はまだ10時頃の話でした。

僕「この後はどうするんです?」
ナオ「Sさんと買い物行く予定w」
僕「え、この後そのまま?」
ナオ「うん。連絡したらすぐ迎えに来てくれるって言ってるから」
僕「僕と会う事しってるんですか?Sさん」
ナオ「知ってるよ。ちゃんと言ってきてるし。」
僕「そうなんですか、、僕とどういう関係だったのかも知ってるとか?」
ナオ「さすがにそれは言ってないw というか言えるはずもないw お世話になってる人とだけ言っているw」
僕「そうなんですかw」(他人の精子を膣内に入れて、彼氏とデートっていうのも凄い事だよな・・・・)

こうして僕とナオさんは出会った場所である公園が、最後に会った場所となったのです。

一応、儀礼的に「また何かあったら連絡しますw」「うん、こっちも何かあれば連絡するw」とか言い交わしたものの、、その日いらい連絡が来ることはありませんでした。

それから数か月後、たまたまナオさんが働いていたスーパーに、ナオさんが働いているであろう曜日と時間に立ち寄ってみましたが、ナオさんの姿はありませんでした。

さらに数か月後に、ナオさんの住んでた団地アパートに立ち寄ってみましたが、あったはずの表札もありませんでした。

きっと、順調にSさんと同棲をし始めて、幸せな生活を続けているんだろうと思っています。

そして、僕にもほどなくしてナオさんと同じく、パンツをクンクンしても抵抗がない可愛いベトナム人の彼女が出来、、ナオさんとの過去を顧みる事もなくなっていきました(笑)

以上、「とある母子家庭を支援していた時の話をする。」は終了とさせていただきます。




長くなりましたが、、、これが僕がふとテレビを見たときに、母子家庭の痛ましい事件を見たときに思い出した出来事となります。

ここまで長くなるとは思ってもいませんでしたが、思いのほか、読者の皆様から応援コメントを頂く事となり、思っていたよりも満足のいく形で書けたと思います。

最後の話までの間に少し時間が空きましたが、その点についてはご容赦頂ければと思います。そこだけが悔やまれます。

また、もし縁があれば「コンビニで拾ったベトナム人店員の彼女の話をする」とでも題して書いてみたいですが、それは皆さんのご意見をお待ちする事にしましょうか(笑)

では、読了たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました!!!!!

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投稿者:white♂
2020/07/27 22:31:31    (pwxukkQY)
お疲れ様でした。
すごく興奮して、読ませて頂きました。
ベトナム人彼女との出会いも、読みたいです。
よろしくお願いします。

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