2018/10/21 07:50:09
(5yyI9nd5)
俺は焦った!
密会当日、その日に限って仕事で後輩君がやらかしたんだ。
俺は朝から後輩君のミスの処理であちこち走り回る事に……。
ヤバい、間に合わない…。
俺は焦りまくった。
なんとか処理を終わらた時、時計の針に目をやるとすでに密会時間の数分前…。
俺はアイルトンセナばりに車を走らせた。
前方のノロノロタクシーを佐藤琢磨ばりにかわしながら奇跡の立体駐車場へと車をぶっ飛ばしたんだ。
立体駐車場に着いた時には既に営業車も自家用車もいつもの様に仲良く隣り合わせに止まっていた。
既に自家用車が微かに揺れていた!
男性の頭だけが見える。
既にシャブらされてるんだろう。
ママさんが俺との約束を守るかを期待しながら
事が進むのを固唾をのみながら見守ったんだ。
シャブらされた次はいつもの様に攻守交代。
ママさんは座らされて舐められてるんだろう。
ママさんの体のシルエットが激しく動く。
俺はあのママさんが知らない男性に抱かれてる事に少し嫉妬に似た感情を感じ始めていた。
その感情が興奮をさらに増長させていったんだ。
その時だ!!!!!!
ママさんの体勢が見た事のない体勢になった。
間違いなく座席の上で横向きに四つん這いになっている。
座席の上ということもあり顔はちょうど窓の当たりにあったんだ。
まさに俺との約束を守っているんだ。
俺の位置からはママさんの真正面の顔のシルエットがハッキリと分かる。
シルエットしか見えないのが本当に残念だ。
しかし、エロすぎる!!!!!
男性の位置が変だ…。
バックなら男性も座席の上になるはず…。
しかし、男性は間違いなく尻の辺りで座席下で膝まついてる感じだった。
?????
俺は今から何が起こるか予知出来ないでいた。
あの感じだと後ろからはぶちこめない……。
何をするんだ!一体何をするんだ!?
突如ママさんの顔のシルエットが激しく動きだした。
俺はガン見したんだ。
そういうことか!!!
ぶちこまれてるんではなく、手でイジメられてるんだ。
ママさんの顔のシルエットは上下左右激しく動く。
スモークが無ければ間違いなくママさんの感じてる表情までハッキリ見えるはずだ。
時折顔が真正面になった時、目が合ってるんじゃないと錯覚してしまう程だった。
それが俺の胸の中の興奮を更に押し上げていったんだ。
この流れでバックでぶちこまれるかと思われた期待は一瞬にして裏切られた。
ママさんはいつもの様に座席に前方を向いて座らされた。
いつもの様に前からぶちこまれたんだ。
男性のいつもの前後へのピストン運動が始まった。
車の揺れはMAXへと導かれた。
ママさんは俺との約束を守らず、そのままフィニッシュを迎え入れたんだ。
これはお仕置きが必要だ……。
つづく。