2018/10/19 23:55:06
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運動会は幼稚園ではなく、市の屋内体育館で毎年開催される。
現地集合現地解散なんだ。
各家族みんな車で来る。
我が家も朝一車で体育館まで向かったんだ。
俺の気持ちは子供には悪いがハッキリ言って運動会どころじゃない。
正直心はあのママさんを発見出来るかしかなかった。
体育館の駐車場に到着。
駐車場はすでに満車に近い状況だった。
この中からあの自家用車を探すのは至難の技だ。
焦るな俺!まだ今日という日は始まったばかりだ。
俺は荷物を持ち体育館へ向かった。
適当に場所を確保し荷物を下ろした時、嫁さんがほざきやがった。
「あっ、カメラの三脚車に忘れた!取ってきて!」
はぁ~、ふざけんなよ!
俺はもうあのママさんを探す事に夢中なんだよっ。
勘弁してくれよぉ~。
俺は歯向かえるはずもなく、小走りで車に戻ったんだ。
車に着き三脚を見つけ、急いで体育館に戻ろうとした時だった。
前から見覚えのある自家用車が…。
そぉ、毎週平日の真っ昼間からカーセックスに使われているあの黒の自家用車だ。
しかし運転してる男性には見覚えがない。
俺は再び忘れ物をした振りをして自分の車に戻った。
見覚えのある自家用車は俺の車から少し離れた所に駐車した。
後部座席から降りてきたのは可愛い子供とやはり見覚えのある女性だった。
今日はパンツスタイルだ。
スキニーで張りのある尻が強調されていた。
高鳴る気持ちを抑え一旦体育館戻る事にした。
俺はどこにママさんが、陣取ったかすぐに確認したんだ。
エロい、エロすぎる!
毎週平日真っ昼間、車内で旦那以外の男に抱かれてる人妻が、今はママの顔になり何も無かったかの様に旦那の横で笑顔を振り撒いてやがる。
あの口で旦那以外のイチモツを必死に咥えてるのに今は旦那の横で良い妻・良いママを演じてやがる。
俺は情報収集に徹した。
やはり年は30前半。
名前は●●。通称◯◯ちゃんママ。
俺の子供と◯◯ちゃんは同学年。
今はクラスは違うが去年は同じクラス。
ママ同士はさほど仲良しではない。
会えば話はする仲。
旦那は小学校の先生。
何故旦那の職業まで分かったかって??
つづく。