2014/09/02 08:40:24
(GrVM26of)
今で言うセフレみたいな関係になっていた恭子さんを、俺は手離せないでいました。
だって他にやる相手がいないから。
19才になったばかりの俺には、巨峰乳首にスイカ二つ並べた巨尻、赤黒く腐ったような貝マンコでも貴重品でした。
しかもボロアパートにわざわざそれを届けにきてくれる恭子さんですから。
サチさんの言葉を恭子さんに伝えました。
「自転車はまずかったね。油断した」
そう言った恭子さんは、近くのスーパーに自転車を置き、くるようになりました。
そんなある日。
例によって公休日、恭子さんが俺のボロアパートに来てて、やってる真っ最中でした。
「トントントン」
ボロアパートのドアをノックする音。
二人で無視してると、さらに強く、ドンドンと叩かれました。
「恭子!いるのわかってるんだからね」
二人で、ええ~?と顔を見合わせました。
声はサチさん、間違いありません。
「開けなさいよ!」
やばい、どうしようとヒソヒソ俺達。
おそらく恭子さんがここにいる確信を持ってきてる、そう思った俺達は、観念する他、ありませんでした。
俺はパンツとTシャツを着て、ドアを開けました。
その間に恭子さんも身を整えました。
「恭子、来てるでしょ」
ズカズカとサチさんは上がり、恭子さんを発見。
「ほ~ら。これで出来てないなんて言わせないよ」
恭子さんは開き直ったように言いました。
「会社や旦那に告げ口するつもり?」
ふん!と言った態度のサチさん。
「バラせばあんたの家庭は崩壊、元広君は会社にいられなくなる、ね?」
あ~あと言うような投げやりな態度の恭子さんに、サチさんは言いました。
「そんなことしても、私にはな~んの得もないから。ねぇ恭子、この前の話し、飲んでよ」
この前の話し?
俺にはわかりませんでした。
「あの話し?ってあれ?」
「恭子は元広君との関係、否定したけど、共有しようってあの話しよ」
サチさんは恭子さんにも関係有る無しを問いだそうとしていたんです。
二人の熟女の話しに俺は蚊帳の外。
オロオロ立ちすくすしかない弱い俺でした。
「もう現場押さえられたんだから、言い逃れ出来ないでしょ?なら私の言うこと聞いた方が、恭子も得でしょうが。可愛い元広君独り占めしたいのわかるけどさ」
あぁもうお手上げってな態度の恭子さん。
「はいはい。わかった。でも今日は私が楽しんでいたから、次にして次に!」