2015/12/27 07:47:00
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待ちに待った金曜日、いつもと同じように9時前に岩井さんはやってきた。
相変わらずニコニコしながら、小太りの体に白い作業服を身に着けて。
「今年も もう 終わりですね」
「早く お願いします」
私はソファーに座り新聞を読む。
時々白い作業服に目を留め。
「旦那さん 今日の仕事 終わりました」と岩井さんが言ってきた。
あ 今日はいつもより早い。
と思っていると、岩井さんは私の横に身を付けるように座り、私に抱き付いてくる。
「どうしたの 岩井さん?」
「・・・・・」
「どうしたの?」
「今年も 最後かと思うと 急に旦那さんに・・・・・」
「旦那さんに なに?」
言いたいことの想像は付くが、わざと聞いてみる。
「早く 旦那さんに 抱いて欲しくて」
いつもと違い、昼食をとらずに寝室へ。
お互いに競争するようにして、着ている物を脱ぐ。
私はもう裸になったというのに、まだ岩井さんはもそもそしている。
「岩井さん 早く」
「旦那さん ベットへいって居て」
変だなあと思いながら、ベットへ上がり胡坐を掻く。
そうすると岩井さんは、上下の作業服とる。
何とその下は、真っ赤なブラとパンティー。
「岩井さん!」
「旦那さんに 見せたくて
こないだ 恥ずかしかったですが 買いました
どうですか」
「似合うよ 似合う 似合う」
「あー よかった
似合わないと言われたら この家にくるのを
止めようと 思っていました
ああー よかった」
「くるっーと 一回りして」
岩井さんは言われたように一回りする。
ブラには乳が納まっているが、小さいパンティーからは尻の肉があふれ出ている。
「こっち こっち」と私はベットの私の横を指さす。
ベットへ上がるときに、パンティーの両脇から毛が何本かはみでていた、これも愛嬌。
岩井さんの背に手を巻き付け、抱き寄せる。
岩井さんは顔を上げ、目を閉じ口を尖らせる。
その尖らせた口に口を付ける。
私の首に岩井さんの腕が巻き付く。
すぐに私の口の中に、岩井さんの舌が入り込んできて、私の舌に絡む。
今日は、今までになく積極的。
岩井さんの背のブラのホックを外す。
空いている手で、乳を揉みながら、ベットの蒲団に倒れ込む。
「岩井さん 素敵だよ」
「旦那さんに 喜んでもらえて 嬉しい」
乳から手を離し、パンティーを脱がす、が難しい。
何しろ小さいのがぴったりと、岩井さんの腰に張り付いているのだから。
岩井さんがそれに気づき、起きた自分でその小さいパンティーを足元まで降ろし脱ぐ。
その仕草にはにかんでか、顔に苦笑いが出る。
私は岩井さんを抱き寄せ、その顔にキスの雨を降らせる。
「旦那さん 旦那さん」
岩井さんは歓びの声を上げる。
「旦那さん 寝てみてください」
私は言われたように仰向けになる、少し足を開け気味にして。
すると、またまた、岩井さんは思ってもみなかった行動に移った。
頭を私の股間の上に、まだ勃起していないペニスを掴み、口の中へ。
あれ、岩井さんからフェラをしてもらったこと、あったっけ?
しかしそのフェラの稚拙なこと、ただペニスを口の中へ入れているだけ。
私は岩井さんの腰を掴み、腰を私の顔の上に跨らせる。
黒い陰毛を掻き分けたところで、舌で岩井さんのマンコの肉をすする。
「ああ ああぁぁぁぁ」
腰を上げ気味になるところを、手で押し返す。
尻の肉がビクビク震えている。
「ああ 旦那さん旦那さん」
舌の代わりに指でまんこを掻き混ぜる。
「ああぁぁぁぁ」
ようやっとまた私のペース。
体勢を変え、岩井さんを下に組み敷き、1回目の挿入。
一気に奥へ。
「ああ いいーーー いいーーー」
岩井さんの膝を折り曲げ、いつものように手を置く。
この体勢だと力が入るのでらくだし、相手の女性に対しても歓びを与えることができる。
一気に入れた後は、ゆっくりとねっとりと挿入を繰り返す。
ねっとりとひつこく。
ペニスと岩井さんのまんこの肉とが、絡み合い、一体となっていくような感じがする。
岩井さんは自分のボリュームのある乳房を揉み、体は左右にリズムをとっているのかのように揺すっている。
私は身をかがめ、岩井さんの手をどけ、口と手で代わりに揉み始める。
「・・・・・」
岩井さんのまんこの中が何か暖かくなってきた。
ペニスを何かが、暖かく包んでいてくれている。
体が左右に揺れているのに、調子を合わせて。
「岩井さーん」
私は、岩井さんの耳たぶに息を吹きかけるようにして、囁く。
岩井さんの体が反る。
「ふぅぅぅぅぅ」
ペニスへの締め付けが強くなり、忙しくなる。
それが射精感を生む。
「岩井さん だすよ」
「・・・」無言でコックリ。
今日初めての私の愛情を、岩井さんの中へ注ぎ込んだ。