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2019/11/11 17:26:36 (l0.9MLpg)
結婚25年、子供は3人います。
上の2人は社会人、下の子がまだ高校生です。
信じる信じないはお任せします。
3年前の夏まで普通の夫婦でした。8月の終わりいつもなら18時には帰宅して夕飯の支度をしている妻が帰ってこない。
20時過ぎに子供からママが帰ってないから夕飯食べてくるか買ってきた方がいいと電話があった。
ママはどうしたのか聞いたが分からないと。
私は21時過ぎに帰宅したが妻はまだ帰っていない。
子供達も何度か妻の携帯に電話したが圏外だと、私も電話したがやはり圏外。妻はたまに仲の良いママ友と飲みに行くが必ず前もって伝えてくる。今回のような事は初めてだ。
子供達には心配ないと伝えた。それから30分おきに電話したが一向につながらない。日付が変わったがダメだ。
一晩中様々な事を考えた。男と浮気してるのか?いやそれならばもっと上手くやるはず。事故なら連絡があるはず。事件に巻き込まれた?妻は普通の主婦、友人関係もママ友とかで普通の人達。ならば警察に捕まった?万引き?万引きならとっくに身元引き受けの連絡があるはず。薬物?一緒に住んでそんな素振りはない。様々な事を想像したが普段の妻の行動から考えて納得いくケースが浮かばない。そうしているうちに夜が明けてきた。朝6時ごろだった。妻が帰ってきた。
「ごめんなさい、高校時代の友人の◯◯ちゃんの家で相談に乗りながら酒を飲んでそのまま寝てしまいました」と少し酒臭い息がした。「後でちゃんと話しますから今は子供達の朝食の用意をさせて下さい」と言いリビングに行った。
子供達が起きてきてママどうしたの?と話し声が聞こえた。
私は寝室に行き子供達が出かけるのを待った。その間妻のいい訳を信じられなくカマをかけようと考えた。
私は事実を知っている、だからちゃんと説明するようにと言うつもりだ。
8時過ぎ子供達は皆んな出かけた。
リビングに行くと妻が後片付けをしていた。
話しがしたいと告げ片付けが終わったら寝室に来るように言った。
妻は後ろを向きながら、ハイと答えた。
私は寝室に行った、本当の理由はなんだろう
さっきの話しが本当だったのだろうか?
妻と話しをするのが怖くなった。
10分程で妻がきた。妻と向かい合って座り私から話し始めた。
本当のことを自分の口からキチンと話しなさい
と言うと妻は
さっき話した通り高校時代の友人宅でのんでた、彼女は離婚したばかりで精神的に弱っていたから心配になり色々話しを聞いていた。
と言った
私は警察から電話があった、事情を聞いたとカマをかけた。
明らかに妻の顔色が変わった!やはり何かあったのか。
私は妻とは15年位レスになっていて風俗やキャバで遊んでいた。
仲良くなった風俗嬢が以前お店が摘発され連行されたことがある。と言う話しを瞬間的に思い出した。
夜中は思い浮かばなかった普通の主婦、おばさんとまではいかない
まぁ悪い感じではないそんな妻がまさか‥まさか
妻はハァと溜息をつき話しはじめた。
落ち着いて聞いて下さい、私は都内〇〇駅にある店舗型の風俗店で働いていました。そこが昨日摘発され勤務中だった為連行されました。内容は本番をする店ということで管理売春の容疑で経営者達を逮捕、女の子達は売春行為があったか聴取され私も聴取を受け明け方釈放された。と言った。
聞いた瞬間、本当に目の前が真っ暗になり気を失いそうになった。
ちょっと間が空き、私は妻に
君も本番していたんだろ、警察の人がそう言っていたとウソをついた。
妻は、ハイと答えた。
私は他の女性達より長く働いていて店の事情に詳しいだろうから聴取が長引いていると警察が言っていたとウソをついた。
妻は諦めたように、そうです週3で8年位働いています。
その収入で子供達の習い事や生活費に当ててました。
他の日は貴方に言っていたように普通の仕事をしてました。
と話した。
当時、上の子が高校生真ん中が中学生、下が小学生。
妻と私は地元で、妻の実家の近所に住んでいたので下の子供の面倒は義母がみていたので平日働くことが出来た。
習い事をやっていたのは知っていたが費用は気にしてなかった。
毎月渡す生活費で足りないと言われたことが無かったので私の小遣いは余裕があった。それで風俗遊びをしていた。
私は自分の身勝手を忘れ妻に
何故、生活費が足りないなら言わなかった、何故風俗なんかで働いたんだ!と詰め寄った。
妻は、貴方が風俗遊びしてるのは知っていました。
最初はイヤだったが子供達も小さく貴方の性格なら逆切れして離婚になるかもしれないと我慢しました。風俗で働く前に生活費を増やして欲しいとお願いしたが会社が大変でこれ以上渡せない、俺に土日もバイトして稼げと言うのかと怒鳴られ諦めた。
そんな時にシングルマザーの友人に相談したらその子の働いてるパブで働いてみるかと言われた。流石に水商売だと夜の勤務で当然貴方は反対するだろうと思った、そうしたら友人はお勧め出来ないけどグループで風俗もやっている日中短時間で稼げると今の店の説明をした。稼げるけどそこはかなり過剰なサービスをする店みたいだよ。良く考えた方がいいよ。と言われたそうだ。
妻は普通のパート仕事での収入には限界があり週の半分でこれくらい稼げるなら子供達にもっと色々してあげれるし将来的に進学の時も困らないですむ。まだこの年で働けるなら働こうと決めた。
と言った。
そして面接を受けサービス内容の説明を受けた。サービスは基本的には手と口で旦那さんにするようにして下さいと。ただウチで働いている女の子達はお客様を恋人やご主人と思い最後までする人がほとんどなので、基本サービスだけだと指名が取れない指名がないとフリーの客ばかりで相手する人数の割に収入は低いですよ。
お店は当然本番行為禁止の案内はしてますが実際はわかりませんと、暗に本番をするように説明した。と
入ったばかりの頃は本番は躊躇していたが客から、君は出来ないんだ珍しいねといわれ1か月でリピーターは数える程しかなかった。
そうしたら店長に呼ばれ来月もこの調子なら出勤を減らします、最終的にはクビですお店の部屋は限られているので新しい人に入ってもらいます。と言われたそうだ。
当時の妻は30代前半で体型も痩せていて80年代のアイドルにいそうな感じでした。
次の勤務からフリーの客に自らエッチしたい?と聞きゴムを着けてエッチをしだした。そうすると指名が増え収入も上がり下の子が私立大学にいけるくらいまで稼ごうと考えたそうだ。
40才近くなり指名が減りだしたが目標額に届かなく悩みだした頃、周りの女の子からこの店ヤバイみたいとの話しが出始めていてどうしようか考えていた矢先の摘発だった。と言った。
単純計算で8年間、週3日、10時から18時までで1日約5人。
1か月で60人、1年で720人、8年で6000人位。
俺の妻が!何気ない顔して、普通に母親して家事して家族で普通の会話して食事して。服装も下着も変わらずまるでそんな感じを思わせずに今日まで金の為にいろんな男達とキスして、口で気持ち良くさせ、私以外の男に、股を開き受け入れていた。
もしかしたら、仕事とはいえ感じて俺ではないのに喘ぎイっていたのだろうか。ゲスな発想だが妻に昨日警察が踏み込んだ時は何をしていたのか聞いた。
妻は、嫌そうな顔をしながらポツリと
接客中でしたと言った。
私は連行される行為をしていたんだろ!客とエッチしていたんだろ!と声をあらたげた。
妻は、ハイ、すいません。と
突然警察に連行され、その時の客が妻の身体を舐め弄んでいたその客の唾液の着いた乳、アソコ。俺だけのモノなのに他の男の匂いを身体に残したまま。
急に激しく欲情して妻をベッドに押し倒してキスをした。
この口で他の男とキスして舌を絡ませてフェラして。
貪るようにキスをしてると股間が熱く硬くなった。
妻は嫌がることなく黙ってなすがままになっていた。
服を剥ぎ取るように脱がし、片手で胸を強く握り片手でパンティごしに割れ目を刺激した。薄っすら湿ってきた。
客にされても濡れていたのだろうか?俺の妻、俺だけの女なのに!
パンティを脱がすと
妻が、お願いシャワー浴びさせて。昨日からずっとだからとにかくシャワーに行かせて。と言った。
うるさい!と怒鳴り妻のアソコを舐めた。オシッコの匂いが強かったがやがて愛液のイヤらしい匂いに変わった。マングリ返しの体制でひたすら愛撫した。妻の口からかすかに喘ぎ声が漏れ出した。
アッ!イヤッ!アッ!ウゥ‥
コイツは客にもこういう声を出していたのか?
と思いながら、ふいに胸に客の匂いが残っていないか唾液で匂いが残っていないか気になった。
妻の足を下ろして胸に顔を近づけた。妻は察したのか身をよじろうとしたが抑えて付けて匂いを嗅いだ。汗ばんだ匂い、唾液の匂いはわからなかった。胸を吸い乳首を軽く噛んだ。
妻は、アッ!イッイタ!と言い顔をしかめた。
何故か許せなかった!オマエの笑顔、怒った顔、困った顔、泣いた顔、気持ちいい顔、全て俺だけのモノだったのに。
チンポははちきれんばかりにイキリ勃っている。妻を起こし口を開かせチンポを根元まで押し込んだ!
妻は苦しそうな顔をしたが二度三度と出し入れした。口から離すと
ウェッ!ウゥゥ‥と唾を垂らしながら嗚咽していた。私はベッドに仰向けになり妻の後頭部を掴み咥えさせた。妻は黙ってシャブリだした。カリ周りを舌先でチロチロ、サオ、裏筋に舌をはわせ丁寧に舐めていた。いつの間、こんな上手く、15年前はちょっとくらいしか舐めれなくたまに歯があたりイマイチだった気がするが。
今はフェラで直ぐいきそうなくらい上手い!風俗勤務で客に教わってきたのだろ。クソ共が!人の妻をここまでしやがって!
と思いながいたら、タマを舐めだしさらに下にいく。妻が私の足を上げアナルを舐めだした。今まで間違いなくこんな事はなかった!
もしかしたら妻の無言の抵抗なのか。客にこうしていたのか聞こうか聞くまいか考えた。だがとにかくブチ込みたい俺のモノを思い出させたい。俺のモノでイカせたい。そして中にたくさんぶちまけたい!妻の身体を持ち、上にはわせてチンポを胸にあて挟ませて舐めさせ、さらに上にこさせ舌を絡めるキスをした。
妻を私の股間に跨がらせ、アソコに擦り付けた。
妻は、ゴムは?ねぇゴムしないの?と潤んだ目で言った。
私は無言でゆっくり挿入していった。
妻は、アッ!イヤッ!ダメッ!ゴムしないとダメッ!と言いそれ以上入れさせないように足を踏ん張った。
俺は、客じゃないオマエの夫だ!オマエは俺のモノなんだと思いながら妻の身体を押さえて腰を沈めさせた。妻は少し抵抗したが少しずつ入っていく。ゆっくりゆっくり入っていく。久しぶりの妻の中。何故何年もしなかったのだろ、膣がまとわりつくようで気持ちいい。以前からこうだったか?風俗で何人もの男達をこの膣でイカせているうちに開発されたのだろうか?
そう考えていると妻が前後に腰を振り出した。腰を振りながら喘いでいる、しばらく好きに動かせた。いつの間にこんなイヤらしくなったのだ。俺の知らない妻だ。悔しくてなり妻を下ろしてバックで激しく突いた!妻はさらに激しく声を出し両手でシーツを握り締めていた。俺の妻は完全にメスになっていた。だんだん快感が昂まり射精が近づいてきた。妻を仰向けにして正常位で再度挿入。妻は顔を紅潮させ私にしがみついてきた。キスをし私の唾液を妻のクに流し込んだ。妻はコクリと飲み込んだ。イキそうだ、妻の手を振り解き妻の両足を持ち上げラストスパートした。妻は私がイキそうなのを察して、中で出すの?中で出すの?今日は大丈夫な日じゃないよ!と言った。その瞬間妻の中に大量に放出した。しばらく抱き合い無言のままキスをした。頭をなで何度も何度も舌を絡めた。その間もトクットクッと精子が出ていた。
ティシュを取り妻のお尻の下に敷きチンポを抜いた。自分が出したと思えない程大量の精子が妻の膣から逆流してきた。
アソコが収縮する度に、ドロリ、ドロリ、ドロリと出てきた。
妻は微笑みながら、パパすごい出たね、妊娠しちゃうかもよと言いながら笑った。
私はまだ尿道に残った精子を妻にお掃除フェラさせた。
妻は黙って何度も吸いチンポを根本からシゴキ上げ残らず全て吸い取った。口を開けさせると舌の上に精子があった。妻は微笑みながら飲み込んだ。
妻は、パパ元気だね!濃いよ!と言った。
精子の薄い濃いが分かるのか?客のも飲んでたのか?と考え複雑な気持ちになりながらもその日は3回した。
続きはまた書きます。







 
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141
投稿者:(無名)
2020/01/11 18:53:28    (c5Onv8fT)
>>140
思った。カズからの刺客。
でも、そう上手くは仕込めないよね。
140
投稿者:(無名) ◆jX0tCWQdtc
2020/01/11 14:23:31    (NGFrE9gp)
アヤさんは、カズが仕組んだ…とかじゃないですよね汗
139
投稿者:(無名) ◆jX0tCWQdtc
2020/01/11 14:21:56    (NGFrE9gp)
素晴らしい!
アヤさん、最高ですね。
読んでるとつい引き込まれてしまいます。

アヤさんの涙がとても美しく感じました。


主さん、もう大どんでん返しなんて、嫌ですよ…
138
投稿者:(無名)
2020/01/11 13:57:36    (f6HHrNLq)

お待ちしておりました!

アヤさんとの今後の関係と奥様との関係、
今後の展開がますます楽しみです。

ヒロさんのペースで引き続きよろしくお願いします。

137
2020/01/11 11:36:12    (b1rY/krL)
コメントありがとうございます。投稿が遅れがちで大変申し訳ございません。手帳を見ながら思い出し書いております。なるべくペースを上げるよう心掛けます。

続きです
土曜日早朝にラインがあって目を覚ましてしまった。次にアヤからなんてラインが来るかどう接して良いか分からず少しビクビクしていた。がしばらく待ったが来なかった。ほっとしたのでまた寝てしまった。
昼過ぎに起きてボーッとしながら水曜日どこに行こうか考えた。会社の連中と行く店はダメだ。いくらユキエと何年も会ってなくてもユキエとアヤではタイプが違い過ぎる。ましてアヤは目立つ。良からぬ噂が立つのは困る。
カズと会った寿司屋は?ダメだ!万が一カズとユキエが来たら最悪だ。カズだけ来ていてもダメだ。うーん…やっぱりユキエと良く行った居酒屋が無難なのか。あそこは良く行くが店の人達と話しする間柄でないし。と考えていた。
ユキエとの思い出の店だから行きたくないし、アヤに対してもデリカシーに欠けそうだし。
等考えていたらアヤからラインがきた、こんにちは。お目覚めですか?昨日はお付き合いいただきありがとうございました。と
私は、先程起きました。こちらこそご馳走になりましてありがとうございました。と返信した。アヤは可愛いらしいスタンプを送ってきた。その後、今お電話出来ませんか?ときた。
私は寝室にいたから大丈夫なのだが、すいません今子供の昼食を作っているので後ほどご連絡いたします。とウソをついてしまった。
アヤは、わかりました。お待ちしております。と返信きた。嬉しい反面困惑してしまった。
もう一度頭を整理してみた。私のことが好きってことで良いのだよな…からかってる訳じゃ無いよな…そんなの意味無いし…そんな事考えていたがユキエの事は考えなかった。正直なところ私もアヤに惹かれている。30分位してからアヤにラインした、先程はすいませんでした。しばらく大丈夫なのでアヤさんのご都合の良い時にお電話ください。すると直ぐ既読になり電話がきた。電話に出た瞬間思わず笑ってしまった。アヤは、ヒロさん何故笑ったのですか?と聞いてきた。正直に言うと怒りそうだが正直に言った、いや直ぐ電話がきたのでビックリして笑ってしまった。と言うとアヤは一瞬黙ってから、私昨晩からほとんど寝れてませんのよ!ヒロさんはぐっすりお休みされたみたいですね!
ずっとヒロさんのこと考えていたんですよ。それなのに笑うなんて…と言い泣いている感じがする。私は、ごめんなさい。決して馬鹿にしたつもりではありません。あの…今日夕方の予定はどうでしょうか?と言うしかなかった。
アヤは明らかに声のトーンが変わり、夕方大丈夫ですわ。急いで準備いたします。何時にどちらに伺えばよろしいでしょうか?と言われたので咄嗟にユキエと良く行った居酒屋のある駅を伝え17時に待ち合わせした。
アヤは、ヒロさん楽しみにしております!ではまた後ほど。と言い電話が切れた。
アヤのペースにハマっているな。まぁなんか悪くないな。とニヤけていた。
もしかしたらお泊まりになるかもしれない。
私は相変わらずユキエの連絡先は知らないが子供達は連絡を取り合っている。外泊とか派手にしているとユキエに余計な事を言われてしまいそうだ。とりあえずスーツを着た。子供には会社でトラブルがあった。今から会社に行く。もしかしたら泊まりになるかもしれない。と伝え家を出た。待ち合わせまで時間が余り漫画喫茶で時間を潰した。この先どうなるのだろう。アヤと付き合うのがいいのか?ユキエはどうしているのだろう?このままユキエを忘れていくのか?等考えていた。カズにユキエの事を聞きたかったがカズは勘がいいから何か勘付かれそうなのでやめた。いい加減だが流れに任せようと思った。待ち合わせの時間が近づいたので駅前に移動した。15分位早く着いたらアヤがいた。
普通の街中だと目立つ。遠くから十分わかる。
急いで駆け寄るとアヤは気がついて手を振っていた。私は、待ち合わせは17時でしたよね。と聞いたらアヤは、そうですわ。でもお待たせしては申し訳ありませんので早く来てしまいました。と言いニコリとした。
悪い人じゃないんだよな。ちょっと強引だけどなんか天然も感じられるし。と思った。
私は、そうですか。でもお待たせして申し訳ありません。と言うとアヤは、ヒロさんお仕事でしたの?何故スーツをお召しになられているのですか?と聞かれた。私は、子供達に急な仕事が入ったので出かけると言ったのでスーツ着てます。と答えると
アヤは、ふーんそうですか…とちょっと納得してない顔をしながら。この駅は良く来るのですか?私は初めて来ました。ちょっと散策しませんか。と言ってきた。
私は、そうですね。まだ時間も早いしちょっと歩きましょうか。と言ったが内心焦った。
アヤに何故この街に良く来るのか聞かれるだろう。なんて答えよう…と考えていたら
アヤは、ヒロさん。ここは誰と来られるのですか?ときた。
私は、すいません…妻と何度か来ました。私はここか地元の焼き鳥屋しか知らなくて。電話の時咄嗟に思い付いてついここにしてしまいました。でも嫌ですよね。場所を変えましょう。
と言うとアヤはニコリとし、ヒロさんそういう時は普通ウソをつきますよ。本当に正直ですね。お願いがあります。これからもウソをつかないで下さい。答えたくない時は答えられないとおっしゃって下さい。だからウソはイヤ…
と言いマジマジと目を見つめてきた。
私は、はい。ウソはつきません。と答えた。
アヤは、嬉しい!ヒロさん大好きです。と言い腕を組んできた。しばらく街中をブラブラした。アヤは、奥様と行った事のあるお店が知りたいです。と言ってきたのでパスタ屋の方に向かった。私は、あのパスタ屋だけど仲の良い店なので近くに行くとマズイのです。と言い遠くから指をさした。アヤは、そうですか。それではよろしくありませんね。次に行きましょう。と言った。たまに行くもう一件の居酒屋に行った。私は、ここはごく稀に来ました。と言うとアヤは、そうですか。他にもございますか?と聞いてきた。私は、今日行こうと思った居酒屋が良く行ってました。と言うと
アヤは、行きましょう。と言い真剣な顔をした。私はうーんイヤじゃないのかな?アヤの考えがよめない…と思いながら案内した。店の前に着くとアヤは、いい感じのお店ですね。こちらにいたしましょう。と言い意地悪そうに微笑んだ。
アヤは分かり易いのか何を考えているのか。
なんともいえないが面白いタイプだ。
店に入りボックス席に行こうとしたらアヤがカウンターがいいと言い私をアヤの右側に座らせた。とりあえず飲み物を頼み2人でメニューやオススメのボードを見ていた。アヤが手を繋いできた。アヤは、お料理がくるまでこうしていて下さい。と言った。飲み物がきて乾杯したが手を繋いだままだ。なるほど私の右手が空くように右側に座らせてくれたのか。とか思った。
なんか綺麗なのに可愛いく感じる。
料理が出始めるとアヤは、ヒロさん!私がヒロさんの事好きなのはご理解されてますよね!
お友達として好きではなく男性として好きなのです。ヒロさんのお気持ちはどうでしょうか?
私は、はい。アヤさんのお気持ちは鈍い私でも流石にわかります。私もアヤさんと一緒にいると楽しいです。嫌な事を忘れます。と言うと
アヤは、嫌な事とは奥様のことですね。と言った。私は、はい。とても愛してました。貴女に会うまでずっと妻のことばかり考えていました。でも今は考えることが無くなってきました。調子が良く聞こえるかもしれませんが正直に言うとアヤさんのことばかり考えています。
でも…心のどこか…すみっこにまだ妻とやり直したいという気持ちがあると思います。こんな状態でアヤさんとお付き合いするのは失礼だと思い踏ん切りがつきません。と言うと
アヤは、構いませんわよ!今はそういう気持ちでいてもすぐに私だけしか見れなくなりますわ。何時もいいますがヒロさん正直です。正直過ぎです。何故奥様が家を出られたかヒロさんがお話ししたく無ければお聞きしません。私のことが好きでしたらそれでよろしいのではないでしょうか。私はヒロさんと一緒にいたいです。時間の許す限り…と言い見つめられた。
私はとりあえず話せる範囲で話そうか考えたが
妻が風俗で働いてるのが私にバレた。しばらくして復帰した。復帰したが愛し合っていた。だが私が妻の気持ちを確かめたくてネットで探しカズを紹介し寝取られた。カズの部分を外して話すと妻だけが悪者だ。やはり話せない。と考えた。しばらく沈黙があった。
私は、アヤさん。私は貴女が思っているような男ではないです。私はアヤさんとお付き合いしたいです。でもアヤさん私と付き合うとガッカリしますよ。と言ったら
アヤは、フフフ私は元銀座の女ですよ。これでも人を見る目は養ってきました。ヒロさんこれからはアヤと呼んで下さい。と言い私の肩に頭をもたれかけてきた。アヤの頭を撫でた
アヤは、私寝不足ですの!今日はもう帰る体力がありません。先程何軒かホテルがございましたね。今日はそこに泊まります。よろしいですね!と言われた
私は少し笑い、うん。そうしましょう。もう眠いですか?と聞いた
アヤは、まだ大丈夫ですわ。お料理召し上がりましょう。とニコニコしだした。
その後酔わない程度に飲んだ。1時間半くらい店にいた。たわいもない話しをしていた。まだ19時を少し過ぎた頃だった。アヤが少し眠いのかテンションが下がってきたので私は、疲れたみたいだね。少し早いけどホテルに行きましょうか?と聞くとアヤは虚ろな目で、はい…すいません。行きましょう。と言った
会計を済ませホテル街に向かった。ユキエと良く行ったリーズナブルなラブホ。たまに行った高級タイプなラブホ。他に何軒かある。
アヤは、奥様と行かれたホテルはイヤです…と言い私の腕をギュッと握ってきた。
私は、はいそのつもりです。と言い今まで行ったことのないラブホに入った。まだ宿泊の時間になってなかったのでフロントにとりあえず休憩で入りそのまま宿泊したい。と伝え合計料金を支払った。エレベーターに乗るとアヤは疲れが出たのか酔いが回ったのか私にしなだれてきた。思わずキスした。あらためてアヤを見ると本当に綺麗だ。こんな女性が私のことを好きになってくれた。夢を見ているようだ。
エレベーターを降り部屋に入った。可でも不可でもない部屋だ。風呂はそこそこの広さだ。アヤをソファーに座らせ風呂に湯を張りに行った。戻るとアヤはウトウトしていた。私はベッドに座りアヤの顔を見ていた。フッとアヤが目を開けた。泣きそうな顔で、ヒロさん隣に座って下さい。と言いソファーをポンポン叩いた。
私は隣に座わりアヤに、お風呂にお湯を張っているよ。もう少しで入れるよ。一緒に入ろうか。と聞くとアヤは、恥ずかしいです。あまり見ないでくださいね。と言いキスしてきた。
抱き合い舌を絡めた。何度も何度もキスした。
お湯がタイマーで止まらなかったみたいで湯船から溢れる音がした。慌てて風呂場に行きお湯を止めた。部屋に戻るとアヤが立っていた。私に近づき上着を取りハンガーに掛けネクタイを取りワイシャツのボタンを外してくれた。アヤが後ろを向き、ヒロさん背中のファスナーを下ろして下さい。と言った私はファスナーを下ろした。服を脱がしてハンガーに掛けた。上下お揃いのピンクの下着だ。ブラのホックを外すとアヤが振り向いた。片手でブラを押さえながら、ヒロさんありがとうございます。と言いキスした。私は思わずブラを取り乳房にしゃぶりついた。アヤは、アッ…ヒロさんダメです…落ち着いて下さい…と弱々しく言った。片手でパンストの中に手を入れパンティ越しにワレメをなぞった。何度か指を動かす度にアヤは、アッ…イヤ…恥ずかしいです…と言い身をよじった。私の股間は勃起していた。ベッドに押し倒して乳房を舐めながらパンティの中に手を入れるとヌルヌルしていた。アヤは、ヒロさんお風呂に入りましょう。ねっ!お願いです。これ以上は許して下さい。と言った
アヤの顔を見ると目を潤ませて懇願するように、ねっ。ヒロさん。お風呂に入りましょう。と再度言ってきた
私は、ごめん。あまりに綺麗過ぎて。魅力的過ぎて暴走してしまった。と言いアヤから離れた。アヤは、そのお言葉嬉しいです。と言いながら起き上がり私のベルトを外しズボンを脱がそうとした。ズボンを下ろすとパンツがテントを張っていた。アヤはテントの先端を撫でながら、ごめんなさい。少し我慢して下さいね。と言いパンツを脱がしてくれた。アヤの目の前にギンギンになったイチモツが現れた。アヤは、お元気ですね。と言い舐めてきた。
私は、アヤ。まだ洗ってないから汚いよ!と言うとアヤは、そんなことございません。ヒロさんの匂い素敵です。と言いしばらく舐めてから口を離した。
アヤは、さぁお風呂は入りましょう。直ぐ行きますから先にお入りになって下さい。と言い私のズボンをハンガーに掛けてくれた。私が先に入っているとアヤが手で胸とアソコを隠しながら入ってきた。アヤは私をチラッと見て、恥ずかしいのであちらを向いていて下さい。と言った。私は反対側をむいた。アヤはシャワーで身体を洗い湯船に入ってきた。私に背を向けもたれてきた。アヤは、私殿方と一緒にお風呂に入ったことがないのです。肌もたるんできてるのでとても恥ずかしいですわ。と言った
私は、前の旦那さんと入らなかったの?と野暮なことを聞いた
アヤはコクリと頷き、はい。と言った
見た目と違いウブなリアクションに興奮してしまった。後ろから両手でアヤの乳房を揉み時折指で乳首を摘んだ。アヤはその度にアッ!アッ!と小さく声を出す。初めてのエッチだからあまり責めないようにしようと思っていたが我慢出来なく湯船から立ち上がりアヤを振り向かせアヤの口にチンポを入れてしまった。
アヤは舐めながら、ヒロさん…ヒロさん…と言いながら舐めてくれた。めいいっぱい口に含んでくれたり舌先で亀頭をチロチロ舐めたりカリのフチを舌先で舐める。ユキエとはちょっとやり方が違うが丁寧に舐めてくれる。上からアヤを見ているとアヤが上目使いで見てくる。アヤは、ヒロさん気持ちいいですか?他にどのようにすればよろしいでしょうか?と聞いてくる
こんな綺麗なアヤが私の為に一生懸命舐めてくれる。さらにどうして欲しいか聞いてくる。
ああ…最高だ!と思った。
アヤを立ち上がらせキスした。私は、アヤ。最高に気持ち良かった。今度は私がアヤを気持ち良くさせたい。ベッドへ行こう。と言い風呂を出た。アヤがバスタオルで私の身体を拭いてくれる。私もアヤの身体を拭いた。
アヤはバスタオルを巻いたままベッドに近寄りベッドに入るとバスタオルを取りたたみベッドの上のパネルに置いた。一つ一つの仕草がギャップがあり可愛い。私もバスタオルをたたみ同じ場所に置いた。それを見ていたアヤは、フフフと笑った。ベッドに入りキスして抱き合った。首筋、乳房、乳首一つ一つを丁寧に舐めた。アヤの足を開き顔を埋めた。指で弄りながら舐めた。徐々に濡れ出した。アヤは恥ずかしいのか声を押し殺し小さく、アッ…ウッ…と喘いでいた。派手な見た目と違い控えめな感じに我慢が限界となり正常位で挿入した。
入れた瞬間アヤは、アゥッと言い片手で口を押さえた。入れてからゴムを着けてない事に気が付いたがあまりの締まりの良さにそのまま腰を動かした。動ごく度にアヤは、ウッ…ウッ…アァァ…という感じで段々声が大きくなってきた。アヤの手をどけキスした。アヤも口を開いてきたのでお互いの舌を絡め吸い合った。
後でアヤに聞いたがエッチしたのは3年振りくらいだそうだ。長いことエッチしていなかったようで狭くなっていたのかとにかく締まりが良かった。普段より早い段階で射精感がきた。
中に出すのはまずいと慌てて抜いたら勢いよく飛び出してアヤの胸まで飛んだ。しかも結構な量だ。アヤを見ると目から涙が出ていた。
私は生でしたのがイヤだったのか?何か傷付けるようなことしたかな?と考えながらアヤの頭を撫で、どうしたの?と聞いた
アヤは、殿方に抱かれてこんなに幸せに感じたのは初めてです。私みたいな女を愛してくださって感謝しております。と言いまた涙を流していた。私は、私の方こそアヤには感謝している。私を生き返らせてくれた。本当にありがとう。と言ったいい感じだったがチンポから残りの精子が流れ出てくるしアヤの胸は精子でベトベトだった。ティッシュで拭くとアヤが、シャワー浴びてきます。ちょっとお待ちになって下さいね。と言いバスタオルを持って風呂場に行った。アヤが出ると交代で私もシャワー浴びた。出るとアヤはバスローブを着てソファーに座っていた。テーブルには缶ビールが2本置いてある。私もバスローブを着てアヤの隣に座った。乾杯した。一口飲むとアヤは、ヒロさん。私風俗店で働いていましたがお客様とエッチした事はございませんでした。他の女性はされてたようですが…だから私あまり人気にならなかったみたいですわ。自分を戒めるような感じであの仕事しましたが辛かったです。でも…神様は一つだけご褒美をくださいました。ヒロさんと会わせてくださいました。と言いキスしてきた。私は、アヤ…愛している。私もアヤと出会えて嬉しい。と言い抱き締めた。ベッドに移動した。アヤに腕枕していると甘えた仕草をしてくる。ああ幸せだ!と感じているとアヤは、スースー寝息をたてていた。疲れていたのだろう。しばらく寝顔を見ていた。ちょっと寝れそうもないのでそおっとベッドから出てソファーに座り飲みかけのビールを飲みながら考えていた。これていいんだ。こんなにも愛してくれている。私も愛している。アヤと付き合っていこう。いや付き合っていたい。と自分にいい聞かせた。

続きます


136
投稿者:(無名)
2020/01/10 15:20:20    (Iq5J3LpK)
そろそろ話しの続き、聞きたいて。
135
投稿者:(無名)
2020/01/08 13:05:14    (jf89w2WT)
初コメント失礼します。

ナンネットではたまに人間の、人生を考えさせられることがありますね。
最近の大作と言っては失礼かもしれませんが、トモミさんとの長年のお話なんかも読ませてもらって…

今回は主さんのあんな事しなければ…ああしておけば…という後悔のお話。
もし、ここに書き込む事で主さんの気持ちが少しでも楽になるなら、炎上?悪口?そんな事なんか気にせずに書き続けて欲しいです。
このサイトは勿論寝取り露出、赤裸々体験話、寝取り寝取られ募集とか色々あると思いますよ。
ですが、主さんの話で何かしら思いとどまってる人も数多くいると思います。
それが浮気なのか、寝取られとかなのかはそれぞれですが、自分はもっとパートナーを大切にしないといけないという事を感じました。

今までの話を見て、もうご夫婦の関係は戻らないのかもしれませんが、何がハッピーエンドなのかは人それぞれ。
この先ご夫婦が戻るのも、アヤさんと上手くいくのも人それぞれの幸せなのかもしれません。

因果報応感は否めませんし、全員ハッピーエンド…なんて有り得ない世界ですから難しいとは思いますけどね。
どうか最後は主さんが何かしらの幸せを受け、他の方がこの文書を見て不幸にならない事を祈ってます。
134
投稿者:ねす
2020/01/07 23:27:22    (FMZaAvkf)
アヤちゃんと奥様、通するところがあるんだと思います

店のオヤジはそのあたりを判ってんですね

133
投稿者:トム
2020/01/07 17:12:15    (z38ZG5cA)
一気に読んでしまいました。
まさかナンネットでこんな超大作を読めるとは思ってませんでした。

ヒロさんがんばってください。

先を楽しみにしております。
132
投稿者:(無名)
2020/01/07 00:43:24    (vi2EQzUW)
小説みたいですね
続き読みたいけど、ここに書くのはもったいない気が、、、
出版社に持ち込めば本になると思いますよ
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