2020/01/11 11:36:12
(b1rY/krL)
コメントありがとうございます。投稿が遅れがちで大変申し訳ございません。手帳を見ながら思い出し書いております。なるべくペースを上げるよう心掛けます。
続きです
土曜日早朝にラインがあって目を覚ましてしまった。次にアヤからなんてラインが来るかどう接して良いか分からず少しビクビクしていた。がしばらく待ったが来なかった。ほっとしたのでまた寝てしまった。
昼過ぎに起きてボーッとしながら水曜日どこに行こうか考えた。会社の連中と行く店はダメだ。いくらユキエと何年も会ってなくてもユキエとアヤではタイプが違い過ぎる。ましてアヤは目立つ。良からぬ噂が立つのは困る。
カズと会った寿司屋は?ダメだ!万が一カズとユキエが来たら最悪だ。カズだけ来ていてもダメだ。うーん…やっぱりユキエと良く行った居酒屋が無難なのか。あそこは良く行くが店の人達と話しする間柄でないし。と考えていた。
ユキエとの思い出の店だから行きたくないし、アヤに対してもデリカシーに欠けそうだし。
等考えていたらアヤからラインがきた、こんにちは。お目覚めですか?昨日はお付き合いいただきありがとうございました。と
私は、先程起きました。こちらこそご馳走になりましてありがとうございました。と返信した。アヤは可愛いらしいスタンプを送ってきた。その後、今お電話出来ませんか?ときた。
私は寝室にいたから大丈夫なのだが、すいません今子供の昼食を作っているので後ほどご連絡いたします。とウソをついてしまった。
アヤは、わかりました。お待ちしております。と返信きた。嬉しい反面困惑してしまった。
もう一度頭を整理してみた。私のことが好きってことで良いのだよな…からかってる訳じゃ無いよな…そんなの意味無いし…そんな事考えていたがユキエの事は考えなかった。正直なところ私もアヤに惹かれている。30分位してからアヤにラインした、先程はすいませんでした。しばらく大丈夫なのでアヤさんのご都合の良い時にお電話ください。すると直ぐ既読になり電話がきた。電話に出た瞬間思わず笑ってしまった。アヤは、ヒロさん何故笑ったのですか?と聞いてきた。正直に言うと怒りそうだが正直に言った、いや直ぐ電話がきたのでビックリして笑ってしまった。と言うとアヤは一瞬黙ってから、私昨晩からほとんど寝れてませんのよ!ヒロさんはぐっすりお休みされたみたいですね!
ずっとヒロさんのこと考えていたんですよ。それなのに笑うなんて…と言い泣いている感じがする。私は、ごめんなさい。決して馬鹿にしたつもりではありません。あの…今日夕方の予定はどうでしょうか?と言うしかなかった。
アヤは明らかに声のトーンが変わり、夕方大丈夫ですわ。急いで準備いたします。何時にどちらに伺えばよろしいでしょうか?と言われたので咄嗟にユキエと良く行った居酒屋のある駅を伝え17時に待ち合わせした。
アヤは、ヒロさん楽しみにしております!ではまた後ほど。と言い電話が切れた。
アヤのペースにハマっているな。まぁなんか悪くないな。とニヤけていた。
もしかしたらお泊まりになるかもしれない。
私は相変わらずユキエの連絡先は知らないが子供達は連絡を取り合っている。外泊とか派手にしているとユキエに余計な事を言われてしまいそうだ。とりあえずスーツを着た。子供には会社でトラブルがあった。今から会社に行く。もしかしたら泊まりになるかもしれない。と伝え家を出た。待ち合わせまで時間が余り漫画喫茶で時間を潰した。この先どうなるのだろう。アヤと付き合うのがいいのか?ユキエはどうしているのだろう?このままユキエを忘れていくのか?等考えていた。カズにユキエの事を聞きたかったがカズは勘がいいから何か勘付かれそうなのでやめた。いい加減だが流れに任せようと思った。待ち合わせの時間が近づいたので駅前に移動した。15分位早く着いたらアヤがいた。
普通の街中だと目立つ。遠くから十分わかる。
急いで駆け寄るとアヤは気がついて手を振っていた。私は、待ち合わせは17時でしたよね。と聞いたらアヤは、そうですわ。でもお待たせしては申し訳ありませんので早く来てしまいました。と言いニコリとした。
悪い人じゃないんだよな。ちょっと強引だけどなんか天然も感じられるし。と思った。
私は、そうですか。でもお待たせして申し訳ありません。と言うとアヤは、ヒロさんお仕事でしたの?何故スーツをお召しになられているのですか?と聞かれた。私は、子供達に急な仕事が入ったので出かけると言ったのでスーツ着てます。と答えると
アヤは、ふーんそうですか…とちょっと納得してない顔をしながら。この駅は良く来るのですか?私は初めて来ました。ちょっと散策しませんか。と言ってきた。
私は、そうですね。まだ時間も早いしちょっと歩きましょうか。と言ったが内心焦った。
アヤに何故この街に良く来るのか聞かれるだろう。なんて答えよう…と考えていたら
アヤは、ヒロさん。ここは誰と来られるのですか?ときた。
私は、すいません…妻と何度か来ました。私はここか地元の焼き鳥屋しか知らなくて。電話の時咄嗟に思い付いてついここにしてしまいました。でも嫌ですよね。場所を変えましょう。
と言うとアヤはニコリとし、ヒロさんそういう時は普通ウソをつきますよ。本当に正直ですね。お願いがあります。これからもウソをつかないで下さい。答えたくない時は答えられないとおっしゃって下さい。だからウソはイヤ…
と言いマジマジと目を見つめてきた。
私は、はい。ウソはつきません。と答えた。
アヤは、嬉しい!ヒロさん大好きです。と言い腕を組んできた。しばらく街中をブラブラした。アヤは、奥様と行った事のあるお店が知りたいです。と言ってきたのでパスタ屋の方に向かった。私は、あのパスタ屋だけど仲の良い店なので近くに行くとマズイのです。と言い遠くから指をさした。アヤは、そうですか。それではよろしくありませんね。次に行きましょう。と言った。たまに行くもう一件の居酒屋に行った。私は、ここはごく稀に来ました。と言うとアヤは、そうですか。他にもございますか?と聞いてきた。私は、今日行こうと思った居酒屋が良く行ってました。と言うと
アヤは、行きましょう。と言い真剣な顔をした。私はうーんイヤじゃないのかな?アヤの考えがよめない…と思いながら案内した。店の前に着くとアヤは、いい感じのお店ですね。こちらにいたしましょう。と言い意地悪そうに微笑んだ。
アヤは分かり易いのか何を考えているのか。
なんともいえないが面白いタイプだ。
店に入りボックス席に行こうとしたらアヤがカウンターがいいと言い私をアヤの右側に座らせた。とりあえず飲み物を頼み2人でメニューやオススメのボードを見ていた。アヤが手を繋いできた。アヤは、お料理がくるまでこうしていて下さい。と言った。飲み物がきて乾杯したが手を繋いだままだ。なるほど私の右手が空くように右側に座らせてくれたのか。とか思った。
なんか綺麗なのに可愛いく感じる。
料理が出始めるとアヤは、ヒロさん!私がヒロさんの事好きなのはご理解されてますよね!
お友達として好きではなく男性として好きなのです。ヒロさんのお気持ちはどうでしょうか?
私は、はい。アヤさんのお気持ちは鈍い私でも流石にわかります。私もアヤさんと一緒にいると楽しいです。嫌な事を忘れます。と言うと
アヤは、嫌な事とは奥様のことですね。と言った。私は、はい。とても愛してました。貴女に会うまでずっと妻のことばかり考えていました。でも今は考えることが無くなってきました。調子が良く聞こえるかもしれませんが正直に言うとアヤさんのことばかり考えています。
でも…心のどこか…すみっこにまだ妻とやり直したいという気持ちがあると思います。こんな状態でアヤさんとお付き合いするのは失礼だと思い踏ん切りがつきません。と言うと
アヤは、構いませんわよ!今はそういう気持ちでいてもすぐに私だけしか見れなくなりますわ。何時もいいますがヒロさん正直です。正直過ぎです。何故奥様が家を出られたかヒロさんがお話ししたく無ければお聞きしません。私のことが好きでしたらそれでよろしいのではないでしょうか。私はヒロさんと一緒にいたいです。時間の許す限り…と言い見つめられた。
私はとりあえず話せる範囲で話そうか考えたが
妻が風俗で働いてるのが私にバレた。しばらくして復帰した。復帰したが愛し合っていた。だが私が妻の気持ちを確かめたくてネットで探しカズを紹介し寝取られた。カズの部分を外して話すと妻だけが悪者だ。やはり話せない。と考えた。しばらく沈黙があった。
私は、アヤさん。私は貴女が思っているような男ではないです。私はアヤさんとお付き合いしたいです。でもアヤさん私と付き合うとガッカリしますよ。と言ったら
アヤは、フフフ私は元銀座の女ですよ。これでも人を見る目は養ってきました。ヒロさんこれからはアヤと呼んで下さい。と言い私の肩に頭をもたれかけてきた。アヤの頭を撫でた
アヤは、私寝不足ですの!今日はもう帰る体力がありません。先程何軒かホテルがございましたね。今日はそこに泊まります。よろしいですね!と言われた
私は少し笑い、うん。そうしましょう。もう眠いですか?と聞いた
アヤは、まだ大丈夫ですわ。お料理召し上がりましょう。とニコニコしだした。
その後酔わない程度に飲んだ。1時間半くらい店にいた。たわいもない話しをしていた。まだ19時を少し過ぎた頃だった。アヤが少し眠いのかテンションが下がってきたので私は、疲れたみたいだね。少し早いけどホテルに行きましょうか?と聞くとアヤは虚ろな目で、はい…すいません。行きましょう。と言った
会計を済ませホテル街に向かった。ユキエと良く行ったリーズナブルなラブホ。たまに行った高級タイプなラブホ。他に何軒かある。
アヤは、奥様と行かれたホテルはイヤです…と言い私の腕をギュッと握ってきた。
私は、はいそのつもりです。と言い今まで行ったことのないラブホに入った。まだ宿泊の時間になってなかったのでフロントにとりあえず休憩で入りそのまま宿泊したい。と伝え合計料金を支払った。エレベーターに乗るとアヤは疲れが出たのか酔いが回ったのか私にしなだれてきた。思わずキスした。あらためてアヤを見ると本当に綺麗だ。こんな女性が私のことを好きになってくれた。夢を見ているようだ。
エレベーターを降り部屋に入った。可でも不可でもない部屋だ。風呂はそこそこの広さだ。アヤをソファーに座らせ風呂に湯を張りに行った。戻るとアヤはウトウトしていた。私はベッドに座りアヤの顔を見ていた。フッとアヤが目を開けた。泣きそうな顔で、ヒロさん隣に座って下さい。と言いソファーをポンポン叩いた。
私は隣に座わりアヤに、お風呂にお湯を張っているよ。もう少しで入れるよ。一緒に入ろうか。と聞くとアヤは、恥ずかしいです。あまり見ないでくださいね。と言いキスしてきた。
抱き合い舌を絡めた。何度も何度もキスした。
お湯がタイマーで止まらなかったみたいで湯船から溢れる音がした。慌てて風呂場に行きお湯を止めた。部屋に戻るとアヤが立っていた。私に近づき上着を取りハンガーに掛けネクタイを取りワイシャツのボタンを外してくれた。アヤが後ろを向き、ヒロさん背中のファスナーを下ろして下さい。と言った私はファスナーを下ろした。服を脱がしてハンガーに掛けた。上下お揃いのピンクの下着だ。ブラのホックを外すとアヤが振り向いた。片手でブラを押さえながら、ヒロさんありがとうございます。と言いキスした。私は思わずブラを取り乳房にしゃぶりついた。アヤは、アッ…ヒロさんダメです…落ち着いて下さい…と弱々しく言った。片手でパンストの中に手を入れパンティ越しにワレメをなぞった。何度か指を動かす度にアヤは、アッ…イヤ…恥ずかしいです…と言い身をよじった。私の股間は勃起していた。ベッドに押し倒して乳房を舐めながらパンティの中に手を入れるとヌルヌルしていた。アヤは、ヒロさんお風呂に入りましょう。ねっ!お願いです。これ以上は許して下さい。と言った
アヤの顔を見ると目を潤ませて懇願するように、ねっ。ヒロさん。お風呂に入りましょう。と再度言ってきた
私は、ごめん。あまりに綺麗過ぎて。魅力的過ぎて暴走してしまった。と言いアヤから離れた。アヤは、そのお言葉嬉しいです。と言いながら起き上がり私のベルトを外しズボンを脱がそうとした。ズボンを下ろすとパンツがテントを張っていた。アヤはテントの先端を撫でながら、ごめんなさい。少し我慢して下さいね。と言いパンツを脱がしてくれた。アヤの目の前にギンギンになったイチモツが現れた。アヤは、お元気ですね。と言い舐めてきた。
私は、アヤ。まだ洗ってないから汚いよ!と言うとアヤは、そんなことございません。ヒロさんの匂い素敵です。と言いしばらく舐めてから口を離した。
アヤは、さぁお風呂は入りましょう。直ぐ行きますから先にお入りになって下さい。と言い私のズボンをハンガーに掛けてくれた。私が先に入っているとアヤが手で胸とアソコを隠しながら入ってきた。アヤは私をチラッと見て、恥ずかしいのであちらを向いていて下さい。と言った。私は反対側をむいた。アヤはシャワーで身体を洗い湯船に入ってきた。私に背を向けもたれてきた。アヤは、私殿方と一緒にお風呂に入ったことがないのです。肌もたるんできてるのでとても恥ずかしいですわ。と言った
私は、前の旦那さんと入らなかったの?と野暮なことを聞いた
アヤはコクリと頷き、はい。と言った
見た目と違いウブなリアクションに興奮してしまった。後ろから両手でアヤの乳房を揉み時折指で乳首を摘んだ。アヤはその度にアッ!アッ!と小さく声を出す。初めてのエッチだからあまり責めないようにしようと思っていたが我慢出来なく湯船から立ち上がりアヤを振り向かせアヤの口にチンポを入れてしまった。
アヤは舐めながら、ヒロさん…ヒロさん…と言いながら舐めてくれた。めいいっぱい口に含んでくれたり舌先で亀頭をチロチロ舐めたりカリのフチを舌先で舐める。ユキエとはちょっとやり方が違うが丁寧に舐めてくれる。上からアヤを見ているとアヤが上目使いで見てくる。アヤは、ヒロさん気持ちいいですか?他にどのようにすればよろしいでしょうか?と聞いてくる
こんな綺麗なアヤが私の為に一生懸命舐めてくれる。さらにどうして欲しいか聞いてくる。
ああ…最高だ!と思った。
アヤを立ち上がらせキスした。私は、アヤ。最高に気持ち良かった。今度は私がアヤを気持ち良くさせたい。ベッドへ行こう。と言い風呂を出た。アヤがバスタオルで私の身体を拭いてくれる。私もアヤの身体を拭いた。
アヤはバスタオルを巻いたままベッドに近寄りベッドに入るとバスタオルを取りたたみベッドの上のパネルに置いた。一つ一つの仕草がギャップがあり可愛い。私もバスタオルをたたみ同じ場所に置いた。それを見ていたアヤは、フフフと笑った。ベッドに入りキスして抱き合った。首筋、乳房、乳首一つ一つを丁寧に舐めた。アヤの足を開き顔を埋めた。指で弄りながら舐めた。徐々に濡れ出した。アヤは恥ずかしいのか声を押し殺し小さく、アッ…ウッ…と喘いでいた。派手な見た目と違い控えめな感じに我慢が限界となり正常位で挿入した。
入れた瞬間アヤは、アゥッと言い片手で口を押さえた。入れてからゴムを着けてない事に気が付いたがあまりの締まりの良さにそのまま腰を動かした。動ごく度にアヤは、ウッ…ウッ…アァァ…という感じで段々声が大きくなってきた。アヤの手をどけキスした。アヤも口を開いてきたのでお互いの舌を絡め吸い合った。
後でアヤに聞いたがエッチしたのは3年振りくらいだそうだ。長いことエッチしていなかったようで狭くなっていたのかとにかく締まりが良かった。普段より早い段階で射精感がきた。
中に出すのはまずいと慌てて抜いたら勢いよく飛び出してアヤの胸まで飛んだ。しかも結構な量だ。アヤを見ると目から涙が出ていた。
私は生でしたのがイヤだったのか?何か傷付けるようなことしたかな?と考えながらアヤの頭を撫で、どうしたの?と聞いた
アヤは、殿方に抱かれてこんなに幸せに感じたのは初めてです。私みたいな女を愛してくださって感謝しております。と言いまた涙を流していた。私は、私の方こそアヤには感謝している。私を生き返らせてくれた。本当にありがとう。と言ったいい感じだったがチンポから残りの精子が流れ出てくるしアヤの胸は精子でベトベトだった。ティッシュで拭くとアヤが、シャワー浴びてきます。ちょっとお待ちになって下さいね。と言いバスタオルを持って風呂場に行った。アヤが出ると交代で私もシャワー浴びた。出るとアヤはバスローブを着てソファーに座っていた。テーブルには缶ビールが2本置いてある。私もバスローブを着てアヤの隣に座った。乾杯した。一口飲むとアヤは、ヒロさん。私風俗店で働いていましたがお客様とエッチした事はございませんでした。他の女性はされてたようですが…だから私あまり人気にならなかったみたいですわ。自分を戒めるような感じであの仕事しましたが辛かったです。でも…神様は一つだけご褒美をくださいました。ヒロさんと会わせてくださいました。と言いキスしてきた。私は、アヤ…愛している。私もアヤと出会えて嬉しい。と言い抱き締めた。ベッドに移動した。アヤに腕枕していると甘えた仕草をしてくる。ああ幸せだ!と感じているとアヤは、スースー寝息をたてていた。疲れていたのだろう。しばらく寝顔を見ていた。ちょっと寝れそうもないのでそおっとベッドから出てソファーに座り飲みかけのビールを飲みながら考えていた。これていいんだ。こんなにも愛してくれている。私も愛している。アヤと付き合っていこう。いや付き合っていたい。と自分にいい聞かせた。
続きます