2020/07/02 21:13:59
(JJXX5htq)
2020年7月1日
昨日の話だった。
俺たち断酒男一家3人、そして俺の両親2人。そして俺の兄貴夫婦3人の計8人で、約1年ぶりに会食なるものをやってきた。
どこにでもある家族の集まり。夜19時くらいにちょっと高級なレストランを予約し、それから食べて飲んでをするのであるが、俺にとっては断酒してから初めての「酒の現場」でもあったのだ。
飲まなかったのは俺と綾、そして当然のように子供たち。他の者は全員酒を飲んでいた。この時ばかりは久しぶりに強い飲酒欲求が沸き起こってきたが、料理が出てきた序盤出から暴食作戦。腹をメシと炭酸水で見たさえれば、それ以上の飲酒欲求は湧いてこない。それはそれで結果オーライだった。
だが、俺はふとした事を思い出したんだ。
楽しい会食の場で、一切言葉を交わすことのない二人がいることに。
断酒男一家。そして両親。そして兄貴。この俺の家の系列の家族には、「暗黙のタブー」というものが存在していたのを思い出したんだ。
この際、結論から言おう。
実は綾は、もともと俺の兄貴の彼女でもあったんだよな。
俺の兄貴は俺より2コ上、俺が22の時には既に24歳の兄貴は綾と付き合っていた。
付き合ったきっかけの詳細まではよく知らない。兄貴が正社員で働きだしたのはもっと後のことなので、きっと当時働いていたバイトで知り合って、それから付き合い始めたんだと思う。それは間違いないと思う。
その時の俺が感じていた事は、当時は兄貴も俺も実家暮らしをしており、(また来てんのか。よくもこう週末になれば毎度のように彼女を連れてくるな)と思っていたのを覚えている。
当時の実家っていうのは木造の平屋建てであり、俺と兄貴の部屋は薄い壁一枚で隣接している構造となっていた。
毎回、週末になると玄関のほうから「こんにちはー。おじゃましまーす」と細い綾の声がして、トントンと階段の音がすると、それから隣の部屋でいろいろ盛り上がっている光景を(うるせーな。。眠れないだろ)と思った事も何度もあった。
そして、当時は兄貴も24歳。綾の年齢も大かた想像できると思う。若かった二人は、夜になればセックスというものをやっていた。むろん22歳の俺も、いくら兄貴が彼女とヤっている光景といえどそれに関しては興味津々であり、それから薄い壁に耳を当てて、部屋の向こうから聞こえてくる音声をドキドキしながら聞いている事もあった。
だが、半年くらい出入りした後、急にばったりと綾は来なくなった。
そりゃ、そうだろ。別れたんだから。
特に俺は兄貴と綾が分かれた事に、弟としての立場上、どうこうという事もなかったし、なんら関心がなかったんだが・・・。
それからしばらくして、兄貴は実家を出て定職につき今の奥さんと結婚前提での付き合いを開始。俺も大学を卒業し、地元の中小企業で働き始めたそんな頃、俺は地元の駅でバッタリと綾と会ってしまったんだ。
もちろん俺の頭の中には(兄貴の元カノ)というのがあるので、これといって社交辞令程度にしか挨拶しなかった。もちろんそれは綾も同じ。
だが、似たような時間に仕事で同じ駅を使うので、それから何度も駅でバッタリ会うようになり、少しずつ、仕事の事やプライベートの事まで会話が広がっていった。
自然と会話が進んでいくという意味ではもともと俺たちは相性はよかったんだと思う。
俺はその時の綾のおしとやかな印象を悪く思っていなかったし、綾も綾で俺の事をどう思っていたのかは知らないが、何かと気遣ってくれる存在くらいに思ってくれていたのかもしれない。
それから当時、若くて勢いもあった俺は、いくら兄貴の元カノとは言えども、綾に対して真剣に惚れ始めている自分がいる正直な気持ちを封じ込める事は出来なかった。
それからダメ元で何度かアプローチを掛けてみたが、当然のごとく「気持ちはうれしい。でも節操のない女だと思われるから付き合う事は出来ないよ・・・」との返事であった。
それから俺は1年かけて綾を説得。そして最終的には俺の両親からも、綾の両親からも「最初からトモ君(俺)と出会う運命だったらよかったのにねw」という事で付き合う事自体に了承を得る事に成功したんだ。
それは綾が自分の両親に「実は・・・・断酒男家の弟さんのほうからアプローチされててさ・・w」と母親に打ち明けた事がきっかけだった。
それからの俺と綾は、兄貴という存在を一切いれないまま少しの交際期間を得て結婚、そしてすぐに妊娠するという展開になっていった。
(そーいや、そんな事もあったのなw だから未だに兄貴と綾は距離置いてんだなwwwww)
と、思い出したんだ(笑)
だが、当時の事を今の俺の「変態脳」となった状態で回想してみると、また別の解釈が出てくる事を発見したんだ。
(というか、もしかしたら綾が俺に積極的にエロい事をしてこないのは、もしかしたら兄貴に仕込まれた。とか思われるのが嫌だったのかな・・・?)なんてふと頭をよぎったんだ。
こればかりは綾がその本人の口から言っている。「男性経験は2人だけだよ!しってるでしょ!!」と。
<<そして俺はまるで立小便をする時のようになんの躊躇いもなくズボンから自分のモツを取り出すと、べろん。と綾の眼前にむけてそれを放り出していった。
綾「めっちゃ太陽照ってるし・・・w」とこの状況を笑って誤魔化すしかなかったのだろう。だが綾はしぶしぶと「ちゃんと洗ってるよね?」なんて言いながらも、その手で俺のモツをつまみ、、ぱくっ。と小さい口に放り込んでいった。
いちおう。。。嫌だ嫌だとは言えどもフェラのやりかたくらいは知っている様子である意味、安堵した。綾はちゅぱ・・・。ちゅぱ・・・。と軽く音を立てながら、舐めている間にみるみる勃起してくる俺のモツを一生懸命に、その小さい口に包み込み、手や口を交互に駆使しながら動作を続けていた。>>
つまり、この時に行われた「真面目に取り組んだ綾のフェラ」というのは、簡単にいえば兄貴に仕込まれた方法の他ならないんだ。
俺の記憶が正しければ、俺の実家に出入りしていた時の綾は、この時よりも、はるかに明るくキャッキャといって楽しみながら兄貴とセックスをしていたと思う。あくまで現場を見ていないので音声しかしらないが。
だが、その綾が俺の前では消極的に見せるのは、やはり兄貴との関係の影響が強いのかな?なんて思った俺がいた。
さて・・・。
約12年くらい前。当時、俺が一人暮らししていたアパートにて。
今日は初めて綾が俺の部屋に泊まりに来る予定だった。交際してから約2か月くらい経過し、すべては順調だった。
当時の俺はまさに純粋そのものであり、(今日こそはヤっちゃうんかな・・・ww)なんてドキドキ、ワクワクしながら綾の到着を心待ちにしていたと思う。
夜になって部屋のインターフォンが鳴った。(きたwwww)と思い、俺はダッシュで玄関までかけていく。すると玄関ドアの向こうには俺の彼女である「綾」がそこに立っていた。
綾「遅くなってゴメンw」
俺「うんうん、いいよいいよw 上がってw」
綾「急に残業になっちゃってさー」
俺「まぁそういう事もあるっしょw いいじゃん。ちゃんと給料に反映されるんだからw」
そんなありきたりの日常的な会話を繰り返しながら、俺は(今日こそヤルw 今日こそヤルw)と自分に暗示をかけていた。
不思議とこの当時の綾の服装もおぼろげながら覚えている。確か、黒のジーンズ。これは綾の普段着の定番となっており、これはこの後の世に出てくるスキニージーンズの先駆けのような感じのものだったと思う。
上は色まで忘れたが、カジュアルシャツっていうのかな。この話にも何度か以前に登場したけれど、チェック柄のカジュアルシャツを当時も今も綾はよく着ている。
そういわれてみれば。。。髪型も今と同じだな。。綾って昔から外見や服装自体はそんなに変わってないのかもしれないと、こうして今思い出しているw
なんせ、、初めてヤった時の夜。記憶は意外と詳細に残ってるものだ。
この時、俺の家にきてメシを食った後、俺たちは布団にはいってゴロゴロしていた。目の前にあるのは今のような薄型テレビではなくブラウン管テレビ。
薄暗い部屋にテレビの明かりだけをつけて、俺は(今か・・今か・・・)とばかりに、その切り出し方法を考えていた。
そして、切り出し方法といってもこれが一番自然なんだよな。
そっと、、優しくキスをする。
そう。ここまでは何度もやっていたんだ。だがこの先・・・に手を出すのは俺にとっても未知の領域だったんだ。なんせ、この時が初めて俺の部屋に泊まりに来た時でもあったから。(それまでは外でのデートが主体だった)
すると、綾もこの状況を理解していたんだと思う。ただの優しいキスでは終わらなかった。それから俺は小さく開けた綾の口の中に舌を差し込んでいき、綾の小さな前歯があたる感触を覚えた。そしてすぐに綾の柔らかくて暖かい、優しい舌先が俺の舌先に応じてくれたんだ。
下品な擬音語ではあるが、レロッ・・・レロッ・・・。と何度も舌先を往復させる俺たち。すると綾は、「ンン・・・ッ・・・」と小さく喉をならしながら、体全体をモゾモゾさせ始めるのであった。
(感じてきたか・・・)と思った。
そして俺は、相手が受け入れ準備段階okなのを感じ取ると、初めて、その時初めて俺は綾の胸を、服の上から優しく包み込んでいった。
今ではぺちゃぱいぺちゃぱいwと揶揄してからかっているが、当時の俺にとってはなんせ、最愛の彼女との初めてのH。
カジュアルシャツのザラザラした感触、胸全体の柔らかい感触、ブラのワイヤーの固い部分、そんな様々な要素がつまった感触を手の平で受け止めながら、俺は綾の胸を優しくもんでいった。
今でもそうだが、綾は受け身であった。俺が右胸を揉み、そして左胸を揉み、また右胸を揉み、それを交互に繰り返していくと、もともと敏感体質(これは今でも変わらない)な綾は、ちょっと乳房などの付け根にある急所(性感帯のツボ)を刺激すると、「アンッ!」といって体をよじらせたものだ。
それから俺はカジュアルのボタンを順番に外していくと、、、そこは俺も初めてみる生ブラw姿が見えてきたんだ。
当時は今みたいにキャミソールっていうのを着る文化があったのかな?それはわからない。ただカジュアルシャツを脱がしたら、すぐに地肌でありブラだけを着用していたというのは覚えている。
カジュアルシャツを脱がされた綾は、恥ずかしそうに布団の中に入っていった。俺も同じように布団の中に頭をうずめ、、今度はブラから乳首をポロンと引っ張り出してみる。すると、ツン・・!と立った乳首が表れて思わず俺はそれに吸い付いていった。
これもはっきり覚えている。(兄貴も同じことやったんかな)と。
そして今度は、右乳首、そして左乳首を交互になめ、舐めていないほうの胸は手のひらで揉んでいくと、綾は俺の攻めの手に体を完全にゆだねるような恰好となっていった。
そして俺はさらなる未知の領域でもあった、綾の黒のジーンズのボタンをはずしていった。こういうタイプのジーンズのボタン周辺は、けっこう固くて簡単には外せない。指先に力を込めてグイッと外すと、そこからは意外と簡単にチャックがジジジジジ。。。と降りていった。
さらに・・・。
スッ・・・ と開いたジーンズのチャック部分に手を差し込んでいくと、柔らかくて暖かい、そして最初に指先にはパンツのクロッチ部の凸に触れる感触が伝わってきた。
それからさらに指先を差し込んでいくと、一部だけ分厚くなったそのパンツの生地の一帯だけはジメジメした、、やけに湿度を帯びた空間に到着するのを覚えた。
おもむろに中指に意識を集中させ、そして中指を少しクイッと鎌のような形状に曲げたまま、そのジメジメした一部に触れていく。すると、、「ハアッ・・・!」と吐息のような声を綾が漏らしたんだ。
それからの俺の中指は、何度も何度も一方向、上下に中指全体の腹を使って、綾のワレメの溝を掻き出すかのようにパンツの上から触れていった。
そして俺は自由になった自分の口で、さらに綾にキスを求めていくと、この時ばかりは綾も興奮してしまったのか、自ら積極的に俺にキスを求めてきたんだ。
この状態のまま10分が経過したのか、いや20分か、それはわからない。ただ言えるのは、この動作だけにしては、かなり長い時間を使っていたという事だけは言える。
それもそのはず。俺はこの瞬間を、少しでも長く味わいたかったからの他ならない。
長時間、上下にこすられてる綾のクリ、そしてワレメからは正直、俺もいままで遭遇した事のないほどの愛液が垂れ流れているのが感じ取れた。
今ではそれを「三十路が出した本気汁www」といってからかっているが・・w
触れ始めた最初は明らかに「俺は今、パンツの生地をさわっている」と言えたものだが、こうもネチョネチョになってしまうと、もはや何を触っているのかわからなくなってくる。
布一枚隔てているというのにも関わらず、ネチョネチョになったその一部からは、はっきりと固くなった綾のクリトリスが奥に秘められているのを指先で感じていた。
相手がむき出しにしてしまったその急所。当然のごとく攻めない訳はない。
ワレメの筋の時は上下にこするだけだったが、クリとなれば話は別。四方八方、上下左右、時にはぐるぐる回転させたり。愛液が滑走油かわりとなってしまった綾のクリは、俺の自由自在に動かされてしまうのであった。
綾は必至で漏れそうになる喘ぎ声を、まるでアダルト動画のワンシーンのように、自分の手のひらで口をおさえて封じ込めていた。
そして俺は、今まで触れていた中指を、今度はパンツのゴムの横から中に滑り込ませていった。一瞬、モフッ・・。という陰毛の一帯の感触が通り過ぎると、今までパンツ越しにしかせめられて居なかった本気汁であふれた綾のワレメがそこにあることを今更ながら気が付いた。
中指の表には綾の濡れたワレメ。そして中指の甲にはパンツの裏に付着していたビチャビチャの粘液で俺の指を360度包み込んでくる。
それから俺はまた同じように中指を鎌のように曲げていき、そしてワレメにフィットさせ・・・ググッツ・・・・と中に押し込む、いや沈んでいくといったほうが的確かもしれない。
愛液で滑りながら沈んでいくように、俺の中指は第二関節くらいまでヌプッ・・。と綾の中へと入っていったんだ。
そして俺は上半身を起こし、、寝転がる綾をM字開脚にさせ、その広げた足の空間に座りなおした。
それから今度は指を2本に仕立て上げて、(それを勃起したモツと見たて)そのままパンツの横から中に入れてズプズプと音を立てながら出したり入れたりを繰り返していった。
綾からすれば、いくらホンモノとは違うとはいえ、行為動作自体は挿入の時と同じ動きをされているのを感じていただろう。
「アア・・!! アアアン・・・・!!! やあああん・・!!!」
と、俺が枕としてつかっていたクッションを腕でつかみ、そしてそのクッションで喘ぎ声を封殺している綾の姿があったんだ。
こうして完全に綾を支配下に置いた俺だった。だが当時は(兄貴も同じような事したんだろうな)という邪念のようなものが頭を離れなかった。
この邪念のようなものの正体は、きっと人はそれを「嫉妬」というんだと思う。綾の処女を奪った兄貴。綾に「性的快感」を覚えさせた兄貴。なによりも「俺より先に」という嫉妬心。
この嫉妬心との格闘は、実際のところ子供が生まれてその笑顔を見たときに自然と消え失せていったが、俺も久しく忘れていた部分でもあった。
そしてきっと、この時から俺の個人的なフェチである「着衣H」というのがあったんだと思う。俺は今でもそうだが、全裸でプレイする事を基本的に嫌がるのだ。
着衣は着ていれば来ているほうがいい。最低でも下着上下くらいは着用したまま「入れたい」と思うのは今も昔も変わっていない。(だから綾が汚れる!といって嫌がるんだけどw)
この時も、いくら綾がパンツを愛液で汚しているとはいえ、俺は脱がそうとはしなかった。ブラも同じ。
俺の攻めが一通り終わった後、、今度は俺にも奉仕をしてほしくなるのが男というもの。俺はみずから我慢汁が先端に付着したトランクスとズボンを脱ぎ捨てていき、綾がフェラしやすいよう上下にかぶさった69ではなく、横に寝そべった69という形で綾の眼前に俺のモツをもっていった。
当然のごとく、綾は俺がフェラを求めているという事くらいはわかってたんだと思う。この時は初めてのHだという事もあり、下着をかいして責められる事や、フェラを求められる事に対して拒否反応を示すことはなかった。
綾は小さい口で俺のモツをパクッと口にくわえこむと、そのままレロ・・レロ・・・。と優しい舌使いで俺のモツの半分をなめてきてくれた。
俺はそれから閉じていた綾の片足を起こし、、これといって何をする訳でもない。広げた股からパンツをはいたままの綾の股間をじーー・・。とみていた。
テレビの薄明かりに照らされた綾の純白のパンツは、とんでもない量の愛液を一部吸いこんでおり、、透けてしまったパンツからは綾の小さなワレメや、少しの陰毛が透き通って見えていた。
(見ため、すっげー清楚に見えるのに、、エロいな・・・w)とそのギャップに驚いたのを覚えている。
そして俺も攻めを再開。といってもパンツの上からワレメを舌で何度も何度も往復させ、自分の唾液なのか綾の汁なのかわからなくなるくらい舐め続け、、そしてやっとゴムをめくって直接、ワレメをなめていった。
「ハアンっ・・!!」
当然のごとくフェラは止まった。突然の快感でフェラを継続するのが難しくなってしまったのだ。
俺は脳裏で(兄貴もなめたんだろうな)と思いながら、その過去をかきけすように舐めていった。舐めて舐めて舐めまくれば、兄貴になめられたという記憶が綾の脳内から消えるような気がしたからだ。
そして怒涛の69が終わり、いざ入れようとする時、、俺たちは初めてそこで会話をした。
綾が俺を受け入れる準備をするためにパンツに手をかけたとき、
俺「そのままでいいよw」
綾「このまま入れるの?」
それが初めてのH途中での会話だった。きっとこの時から、綾は俺が着衣エロが好きな人間なのだというのを悟ったんだと思う。そしていい加減、慣れてきて嫌になって「汚れるから!」と言い出したのだと思う。
それから俺はブラとパンツを着用したままの綾を、改めて布団にねかせて足を広げ、俺は入れるために綾の股の奥へと腰を近づけ、勃起したモツの先端でパンツのゴムをどかし・・・ググ・・!!と入れていった。
これだけ濡れているのだから、当然のごとく「ヌルン♪」と奥まで入っていった。同時に「ハアア。。。ッ!!」と深いため息のような喘ぎ声を出す綾。
それから俺は正常位で腰を振り続け、、(兄貴もこの感触を体験したのか。。。)と思うと、余計に強く腰を振り、、
そして俺は最終的に綾の下腹部へと精子を放出させていったのだった。
これが綾との初めてのHの時だった。
それからしばらくは、こんな感じでHをしていたと思う。だが結婚して同棲し、いつでもヤレる状況になったこと。そして妊娠。俺の転職。そんな様々な要素が絡み合った結果、
俺は綾ではなく酒に逃げていく俺の生活スタイルが構築されていった。
20代の娘だった綾はいつしか母となり、俺よりも子供のほうが優先であるのはいうまでもない。
気が付けばセックスレスになっていた。
これが断酒男の過去の話ですw
以上!!!!!!!