2008/10/10 18:26:43
(E9L2ieTL)
先ほどはフルートの話に入れ込んじゃって、朝の寸景を描写し忘れてたので
その話から始めますね。ええ、昨朝に引き続いて赤とんぼがたくさん飛んで
ました。昨日は気づかなかったけど、けさ見てると、何組かつながったまま
飛んでいました。で、今日のクイズです:
とんぼのつながってる意味はなんでしょう?イヤ、セックスなのは分るけど
1;前戯
2;交尾そのもの、つまり、そのさいちゅう
3;後戯
以上、三つのタイミングから選んで下さい。明日までかかっていいから。
ところで新たに個人的おねだりのタネが出来てしまいました。もうちょい
ゆかりさん出生と青春の舞台を明かしていただけないでしょうか。具体的に
京都の町には詳しくないんですか?次の糸口はちょっとした追憶です。
京大本部の北に「進々堂」なる喫茶店がありました。もうウン年も行った
ことありません。ゆうべ7時のニュースのあとで「クローズアップ現代」が
始まって、物理学賞の二人の話だったから、続けて見てましたら、あの二人
名大出身だけど、共に京大の助手時代だった頃に共同論文を書いたらしくて
その話の中で議論の場になったという行きつけのサテンとして「進々堂」の
内部が画面に登場してきたんです。
サテンの名は出てきませんけど、あの光景は間違いありません。ボクの頃
から、もう長いのに、おんなじような分厚いテーブルが映されてじわーっと
懐かしさがこみ上げてきました。
化学賞も日本人が受賞、ってことで、ついつい考えちゃったんですけど、
物理学は始原へと遡るほどに(粒子と反粒子みたいな)複雑な話になるし、
化学反応の方は、そいつらが組み合わさって、生物の世界まで作り、しかも
そやつらが進化するほどに複雑な話が出来てくる、って思います。だから、
今回の受賞にあがった双方ってのはその両端の端っこに首を突っ込んでいる
同士ってことになりますねえ、ヘンな連中(?)、ウフフ。
この地球での化学反応だって、当初は太陽からの無遠慮な紫外線とやらで
電子が一つ飛んだりする次元とか、雷による放電でアンモニウム塩ができる
程度のわけだったはずでしょう。そいつがアミノ酸の形成なんてことにまで
いつしか行き着いて、ずーっと先には数億から10億年ぐらいかけて最初の
細胞にまでも行き着いたんですから、やっぱりすごいことですね。
生命の科学が細胞をもつヤカラに限定されているのも当然でして、細胞が
出来て以降にしかウイルスは現れない訳だし、ガンだって多細胞化してない
連中には無縁なんですよね。いやはや、って気になります。
今夜も、ひとりで物思いにふけりながら一杯やろうかナ、ウフフ。
変てこな話ばっかりで、ゴメン。おやすみ