～自宅に間男呼んで浮気した妻～⑬


新居に引っ越して最初の隠し撮りが成功して2週間前後。
妻とのセックス回数が週２となってました。
妻は決して断りませんが、毎回乗り気ではないのが見て取れます。
断ると何か言われる、浮気を疑われると思ったのでしょう。
そんな考えが易々と透けて見えてる事をいいことに私も毎回荒々しいセックスをしました。
しかしどうやっても間男との時のような喘ぎ声はあげません。。。
私が射精したらすぐにお風呂場に行き、お腹やマンコにぶっかけた精子を洗い流す。
汚物をすぐにでも流したい、そんな様子に見えました・・・

その後も私の隠し撮り生活は続きました。
仕事は定時、残業のざの字も無い。
週に二日は必ず休み、有給申請も何一つ言われない。
あれだけ熱中していた仕事にも一切興味を無くし、ただただ妻と間男の関係に執着していったのです。

隠し撮りをすればするだけ、アングルやら画角やら音声やら、色々な事に欲がでてきました。
時には間男や妻がクローゼットの前に立ち、カメラを見ているようなシーンもありましたが、
バレる事は一向になかったのです。

回を追う毎に近い部分で撮影しようと、ベッド高さに合わせて仕掛けたり、
リビングにスパイカメラを買って仕掛けたりと歯止めがきかなくなってました。

幾度となく繰り返される我が家での間男と妻の濃厚浮気セックス。
毎回毎回たっぷり1時間以上はまぐわいつづけ、時には顔射、中出し。
間男も妻に携帯を向けハメ撮りをしているのが分かりました。


それを早送りもせずにじっくり見る自分。
間男と妻はよく会話しながらセックスするので
聞き取るため、ヘッドフォンで何度も繰り返し聴いて話してる内容を確かめる。
このころから、そして今も私のオナニーのオカズは間男と妻の隠し撮り映像、
そしてハメ撮り動画です。
【恥ずかしながら8年も同じ素材でシコリつづけてます】


浮気の証拠も十分、間男の所在も知れている、
すぐにでも決着がつくこの浮気騒動でしたが、私は一向に妻を問い詰める事もなく、
日々悶々としながらも、間男のとの隠し撮り映像を撮り続けていました。


そして・・・新居に引っ越して３ヵ月が経つかどうかくらいでしょうか？
突然妻から
「離婚してください」と言われました。

どうやら隠し撮りにハマりすぎて、先手を打たれたようです。

～自宅に間男呼んで浮気した妻⑫～

そして吹っ切り過ぎた私はそこから妻とセックスしたのです。
妻も若干戸惑った様子でしたが抵抗せず。

パジャマ姿でしたが、下着はしっかり余所行きを付けていました。
湿ったベッドに導き、下だけを脱がし私も間男のように、
愛撫もおろそかにおまんこを乱暴にこねくりまわします。
ビラビラは赤く肥大しており、クリトリスも大きく勃起状態。

赤々としているオマンコはすでにしっかり濡れておりぬめりが凄く愛液は簡単に糸を引きます。
適当に入れた指をすんなり飲み込むほど、じゅくじゅくとした膣内は暖かったです。
オマンコは完全に開ききっており、子宮まで簡単に見える状態。
確実にさっきまで間男のチンポが入っていたのでしょう。。。
私は然して嫌悪感も感じずチンポを挿入しました。

にゅるんと簡単に奥まで到達するチンポ。
ほぐされすぎ、ぬるぬるで少し緩さすら感じました。
隠し撮りでも分かる私と間男のチンポのサイズの差を如実に感じながらも、
私はこめかみが痙攣するほどの快感と倒錯感、敗北感に身をゆだね、ただやみくもに乱暴にピストンしました。
妻からは軽い喘ぎ声がもれます。
きっと間男とのセックスで子宮が下りてきてたのでしょう、私のチンポでもまだ感じるようでした。
久しぶりなのと変なシチュエーションで情けないことにものの数分でいきました。


妻の顔からは安堵と「もう終わり？」という表情が読み取れました。
そしてそそくさとお風呂に向かう妻・・・。

妻が風呂場に行ったのを見送り、
仕掛けたカメラを見ると私が帰宅する少し前まで妻と間男はねっとりセックスをしていたのが映っていました。
どうりでオマンコがゆるゆるトロトロだったはずです。

間男にさんざんオマンコを突かれ、隣に聞こえるほどの喘ぎ声をあげてチンポを味わっていたのです。
SEXしなくなって3ヵ月・・・
オマンコは完全に間男の形になっており、私のチンポではまるで歯が立たない、フィットしない状況に達していました。

そんな屈辱の中にも関わらず、先ほど妻のオマンコで射精したにも関わらず、
私は妻がお風呂に入ってる最中にもまた撮れたてほやほやの隠し撮りでオナニーしたのでした・・・。

～自宅に間男呼んで浮気した妻⑪～


引っ越しから1週間過ぎました。
新しい家は快適でなんとも平穏な日々でした。
でも心の中には一抹の不安がずっとあり、それがくすぶり続けていました。
そうして私はまた出張と嘘をつき罠を張る事に。


新しいマンションは妻の職場からは少し遠くなりましたが、前と比べると10分のくらいの差。
マンションは大型タイプで総戸数は２００ちょっと。
入口あたりには公園や大きなエントランス、スーパーマーケットもあり、
非常に見張りもしやすい構造でした。

今回は慣れた事もあり、家には夕方手前に帰り、カメラを設置＆起動。
その後はエントランス近くのカフェで時間を潰しました。
あたりをキョロキョロしてたのできっと不審者に見えたことでしょう。。

夜の１９時過ぎに妻が帰ってきました。。。
ですがやや後ろに男がいました。妻とは他人のふり？をしてるっぽいですが、
間男だとすぐに分かりました。
妻はマンションに入る前にその男に軽く何か話しかけてました。
その男がマンション入り口付近待機。１０分後くらいにマンションへ入っていきました。


それを見た私は自分の中で今度は完全に何かが吹っ切れた、
壊れたような気分になりました。
「どうにでもなーれ！！」と「絶対つぶす！」
の二つの思いが強固になり混ざり合った感じとでもいうのでしょうか。


そんな感覚に陥った矢先、急にお腹がすいて近くの中華ファミレスへ向かい
たらふくご飯を食べたのを鮮明に覚えています。

満腹になって食欲が満たされると・・・ふといたずら心が芽生えました。

21時手前くらいでしょうか？
妻にラインで「仕事が早く片付いたので泊りはなくなったよ～帰ってる途中」と送信。

その時すでに私はマンション入り口付近のベンチに待機。
そしてものの数分で間男がマンション入り口からでてきました。
速足で去っていきます。
私もそこで少し躊躇しましたが、追いかけてここいらでケリをつけようと決意。
ですが、ほんの少し、たった1分くらい迷ってる間に間男はタクシーを拾って鮮やかに去っていきました。
あまりにも鮮やかな引き際、相当の手練れなのでしょう。


そんな間男を見送る形にはなりましたが、私は軽やかな足取りで自宅へ。
部屋に入ると窓全開、ファブリーズの匂いが充満していました。
妻はあきらかにおどおどしていました。
長年付き合ってるので挙動がおかしいのがすぐに見てとれました。
ソワソワして落ち着かない様子。私が移動すると一緒についてくる。
思わず私は笑みがこぼれてしまいました。

～自宅に間男呼んで浮気した妻⑩～


引っ越しまでの間、２回ほど嘘をつき、家を空けました。
1度はスカンでしたが、もう一度はまた成功しました。

私の中で慣れがでてきたと同時に、隠し撮りでオナニーするという、
変な習慣もできてしまいました。

しかし隠し撮りをしてから変わった事が一つ。
妻とセックスしなくなったことです。
元々妻から誘われることはなかったので、
向こうもセックスに関しては何一つ言ってきませんでした。

なぜしなかったのか？と言われると・・・嫌悪感があった。
それ以上に間男に対してセックスで完全に負けたという、
男のプライドが大きく傷つけられた部分が大きく関与してると思います。
それに普通の神経なら浮気してる妻を抱ける夫の方が少数でしょう。


日常でもあえて普通に接していました。
こちらが浮気を知ってるのを悟られないように。
しかし後から聞くと妻からは「躁鬱っぽい動向が多く見られた」と
言われました。
どんなに心を穏やかに隠そうとしてもやはりなかなか難しいみたいです。


そんなこんなで日は経ち、引っ越し日、順調に進み無事終わりました。
新しい家は快適でした。
私の心は意味不明に「もう大丈夫だろう」と安心し、
勝手にそう思っていました。
本当におかしかったと思います。
仮に家に呼ばなくても外でヤればいいだけの話です。
引っ越したから浮気はなくなる、そんな謎の思考。
きっと私もどこか頭のネジが緩み、正常な判断ができなかったのではないか？
と今になっては思います。

～自宅に間男呼んで浮気した妻⑨～

２回目の隠し撮り成功から１週間経つかどうかの頃、
興信所から調査終了の連絡が来ました。
間男の正体が判明したようです。

見せられた写真の一部は２回目の隠し撮り時に来ていた服装だったので、
あの日、外で興信所につけられていたようです。

更に後日、間男と密会してる所を撮られていました。
間男の正体は妻の職場の相手でした。
ありがちな話ではあります。が、
興信所いわく主婦の浮気相手は半分以上が職場やパート先だそうです。

間男は妻の職場の先生【歯科】・・・。
相手は医者なので慰謝料関係はしっかり出すでしょうと興信所に言われました。
弁護士からもほぼ同じ回答だったのでその辺は安堵しました。

ですが・・・・私には気がかりな事がありました。
それは約２ヶ月後に新居のマンションに引っ越す予定があったのです。
1年以上前に契約した新築大型マンションです。
どうしたもんかな・・・と大いに悩みました。


それまでに決着をつけるか？証拠は十分！！
負ける要素は一つもありません。

しかし私の中に妻に対する長年の信頼、そして甘えがありました。
「新居に引っ越せばもう呼ばないのでは？ちょっとした火遊びだったのでは？」と。

今思えばどうゆう思考をすればそんな考えになったのかは分かりませんが、
浮気現場をおさえても、なお妻の事はどこかで信じていたのでしょう。