2023/04/10 15:59:11
(iTmqRMOx)
8月○日早朝。○○県○○島を目指して四人を乗せたワゴン車は出発しました。目的地到着は、おそらく12:00頃になる車の長旅です。
タカヤ:「いや~今日もいい天気で良かったねぇ~!」
コウジ:「今日も暑くなりそうだ!」
カズマ:「最高の快晴に、最高の優子さん!今日は最高の熱い一日になりそうだ!(笑)」
優子:「もう!いきなり朝からカズマ君節!?でもホント、天気良くてよかったね!(笑)」
夏の朝の最高の空気と、晴天の光が車内に広がって、優子のテンションも自然と高かったそうです。
走り出して一時間、車内はタカヤ君・カズマ君・コウジ君の高校・大学時代の話や、友達構成、今の三人の付き合い方、等の話で終始盛り上がり、優子もその話に乗っかり、「へぇ~!そぉなんだ!面白いねぇ~(笑)」と、ごくごく普通の友人同士の旅行の始まりだったそうです。
二時間が経ち、コウジ君は一回目の休憩の為、高速道路のサービスエリアに停車。 皆で車を降り、トイレヘ向かう四人。 優子が先頭になり他三人は後ろから優子を眺めながら歩いています。
タカヤ:(小声)「優子さん、今日もエロっぽい格好だよな(ニヤ笑)」
カズマ:(小声)「ホントそれ!(笑)ほら!あれ視て!短パンから、お尻ハミ出ちゃってるよ!」
コウジ:(小声)「他の人達も皆、優子さんを振り返ってでも視てるよね!(笑)」
車に長い時間乗っていたせいで、短パンのお尻部分が少し食い込んでいるような形で、優子のお尻は明らかにハミ出ていたそうです。 そんな事には気付かずに、優子は颯爽と視姦の的にはなりながら、サービスエリア内を歩いていたそうです。
トイレ休憩も終わり、今度はタカヤ君が運転し、助手席にはコウジ君、セカンドシートには同じく優子とカズマ君が乗り込み、ワゴン車は出発。 今度は朝のテンションとは一転、皆ほとんど会話は無く、サービスエリアを出て10分くらいで優子は眠ってしまったそうです。 前日も夜遅くまで旅行の用意をしていたらしく、朝も早かったので殆ど眠れず出発したようです。
分割シートの優子の部分だけ、背もたれを倒してもらい、優子は車の中とゆうのも忘れて深い眠りに就いていたそうです。
二時間ほど経った頃、優子は「はっ!」っと目を覚ましました。 何かに包まれているような感覚で目が覚めた優子は(心の声)「ん?えっ!?あれ?誰これ!?」 寝起き過ぎて、今の状況が飲み込めていません。 優子は腕枕が好きで、私と一緒に寝ている時も、直ぐに絡んできて腕枕をさせられます。 今、まさに優子は誰かの腕の中で眠っていたようです。
タカヤ:「あっ!優子さんおはよう!」
いつの間にか席が変わっていて、運転はカズマ君、助手席にコウジ君、優子を腕枕して横に寄り添ってくれているのがタカヤ君でした。 優子は腕枕のまま顔を見上げて、タカヤ君だと気付き、今の状況を把握し
優子:「あっ!えっ!うん・・・おはよう・・・(恥顔)」
タカヤ:「よく眠ってましたね(爽笑顔) いつも頑張ってる優子さんだから、疲れてたんですね(優しく頭を撫でる)」
優子:「えっ!うん・・・いや、大丈夫だよ。気遣ってくれてありがとう・・・(照顔)」
優子は半身になって、優子の右脚は仰向けに寝ているタカヤ君の右脚に絡めるように乗っかっており、優子の生太股はタカヤ君の足上に放出されています。 ほぼ抱きつくような格好で、優子は抱かれ心地が良いのか、そのままの状態でまた目を瞑り、タカヤ君の腕の中で眠っていったそうです。
それから一時間もしないうちに優子は目覚めました。 その時にはタカヤ君から離れ、一人で眠っている状態から目覚めたようです。 今度は隣席のタカヤ君と助手席のコウジ君が眠っていて、カズマ君一人が黙々と運転していました。
優子:「ごめんなさい!凄く寝てしまってた!(寝惚け謝顔)」
カズマ:「あっ!優子さん、おはよう!(笑顔) よく眠ってましたね!(笑) でも、気にすることなんか無いですよ!横の奴らを見てください!(笑)」
優子:(周りを見て(笑))「でも、皆は運転してくれてるのに、優子一人寝てばっかりってダメだよね。(申し訳ない顔)」
カズマ:「大丈夫ですよ!優子さんは、そんなこと全然気にすることないです!(爽笑顔) どのみち優子さんが来てくれなかったら『男三人胡散臭い旅』になってるんだから、優子さんが居てくれるだけで俺らテンション爆上がりなんですから!(笑)」
優子:「カズマ君は上手だねぇ~(笑) そうやって褒めてくれたり、気遣ってくれたり、いつも私を気分良くさせてくれるもんね(歓笑顔)」
カズマ:「だ・か・ら!上手とか言わないでくださいよ!(笑)俺は思ったことを口にしてるだけなんすから!(笑)」
優子:「そうだね!ありがとね!(笑顔)」
それから10分ほど車を走らせ、最後のサービスエリアに着きました。 タカヤ君もコウジ君も目を覚まし、最後のトイレ休憩に車を降り、優子も続いて降りようとした時、何気に自分の服装を見て
優子:(心の声)「えっ!?あれっ!?短パンのボタンが外れてる!チャックも開いてるし!」
優子は短パンの前ボタンが外れ、チャックほぼ下ろされてる状態で、優子の真っ赤なTバックが真正面から露になっていました。 優子は急いでチャックを上げボタンを閉めて、車を降りましたが、優子の(心の声)「あれっ!?何でボタン開いてたんだろ!?さっきのサービスエリアの時に閉め忘れた?寝てる時にタカヤ君にイタズラされた?(恥顔) えぇ~そんなこと無いよねぇ?」と、半ばそんなに取り沙汰することもなく、サービスエリアヘ入って行ったそうです。(笑)
お盆休み初日のサービスエリア内。お昼時の時間も重なって、トイレ、店内は人・人・人でごった返していました。 そんな中でも優子は自分の格好を気にすることなく、周りに視姦されながらも、颯爽と歩きまわっていたそうです。
タカヤ:「優子さんて、本当に自覚のない『露出系M女』なんだろうな(笑)」
カズマ:「そうだな。天然にしては出来上がり過ぎてるよな(笑)」
コウジ:「おいっ!俺の大切な上司をバカにするなよ!(怒笑)」
カズマ:「優子さんをバカになんかする訳ないだろ!むしろ尊敬に値する女性だよ!(笑)」
タカヤ:「だよな・・・(薄笑)」
コウジ:「ですよねぇ~(困笑)」
四人は最後の休憩を終え、後一時間足らずで到着予定の目的地ヘ車を走らせました。
初日の半日が過ぎましたが、未だこれといった事件は起こっておらず、ある意味「楽しい旅行」は続行されていきました。。。