2023/04/04 13:24:58
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ホロ酔いの三人が店を出て、歩き出す。タカヤ君と優子が並んで歩き、その後ろをコウジ君が歩き、コウジ君は優子の後ろ姿を改めて眺めながら(心の声)「優子さんて、本当スタイルいいよなぁ。背も高くてシュッっと見えるのに、それでいてガリガリの細さではなく、ムチっと肉付きは程良く付いてる。 お尻はプリッっと後ろに付き出て、横幅もそれなりある。タイトなミニスカートから出る太股もは、すれ違う男達が振り返って二度視するほどエロっぽい。後ろから視る優子さんもそりゃぁ世の男達が群がるのも無理ないよなぁ~(笑)」と思いながら歩いていたそうです。
10分ほど歩くと、飲食街から急に住宅街へと景色は変わっていきます。歩きながら当然見えていた一番高い建物(タワマン)の前に着くとタカヤ君とコウジ君は、そのマンションを見上げながら「ここ、ここっ!」と上を指差します。
優子:「えっ!?ここなの?カズマ君の家?(びっくり顔)」
コウジ:「ここですよ!結構いい暮らししてるって言ったでしょ!(笑) カズマは頑張り屋だから、普段はあまり寝ないでも仕事頑張ってるみたいですけど(笑)」
優子:「そぉなんだぁ~!凄いね!三人ともそれぞれ真面目に頑張ってるんだね!(笑顔)」
マンションのエントランスに入り、エレベーターに乗り、上層階に着き、エレベーターの扉が開くと、そこにはカズマ君が出迎えてくれて立ってました。
カズマ:(両手を広げて)「優子さぁ~ん!こんばんはぁ~!お待ちしてましたよ!会いたかったですぅ~!(爽笑顔)」でハグを求めてきました。
優子は一瞬(心の声)「えっ!ハグとかしたことないよ!」と思いながら、エレベーターを出る流れに乗って、カズマ君の腕の中へ。
ハグと言いながらもカズマ君は優子をギュッっと抱き締めるほどの力で、5秒程静止。
優子:(心の声)「やだっ!何っ!?私、他の人に抱き締められてる!?何!?この沈黙・・・恥ずかしいよぉ~・・・」と思いながら、優子は全く動けず、胸の鼓動がドクンッ!ドクンッ!高鳴っていたそうです。
その鼓動の高鳴りにいち早く気付いたカズマ君は「さっ!こちらです!どうぞ!」と、優子の手を取り、手を繋ぐ状態で、家の玄関前まで案内。優子のドキドキな余計に高鳴ったそうです。
タカヤ君談:女性に対して形あるもので何かを手伝ってあげるとか、困っていることを助けてあげるとかは、当然の優しさとして必用なんですが、些細な優しさ(行動)ってゆうものにも弱いところがあります。 歩く時に危ないから手を繋いであげる。歩道なら女性を車道側を歩かせない。ヒールの女性なら歩く速度を合わせる。など、これが全てではありませんが、こうゆう行動に女性は「私、守られてるんだな」と、安心感を抱くみたいです。
そうゆう心の隅の大切な感情を、この三人の男達は時間をかけて、優子をくすぐっていきます。
カズマ君の部屋に上がり、優子は家の広さ、部屋の広さにびっくりします。
優子:「何これ!?すっごぉ~い!こんなに広いリビングってあるんだぁ!なぁ~んか床も、フワフワサラサラ絨毯?気持ちいいねぇ~!」
優子はキョロキョロと部屋中を見ながら、もう興味津々になっています。
タカヤ:「部屋、凄いでしょ!?まぁでも物件観覧は後にして、先ずは乾杯しましょうよ!(笑)」
優子:「あっ!ゴメンなさぁ~い(恥笑)こんな部屋、来たことなくて、興奮しちゃてる!(笑)」
コウジ:「じゃぁ優子さん、ここへ座ってください。今、カズマが飲み物持って来ますから!(笑)」
優子が案内されたのは、真っ黒な革?レザー?のL字ソファーの真ん中です。左隣にタカヤ君、そのタカヤ君の向こうのL字部分にコウジ君、飲み物を持って来てくれたカズマ君が優子の右隣へ座って、本日の二次会がスタートしました。
カズマ:「では飲み物も揃ったところで、皆、お疲れ様ぁ~!カンパァーイ!」
全然:「カンパァーイ!(笑)(笑)」
カズマ:「今日は優子さん、ワインありますので、このチューハイ飲み終わったら、ワインいってみます?」
優子:「ワイン?私、飲んだことないけど、美味しいそうだから、一杯だけ貰ってみようかな!?(笑顔)」
そんな会話からスタートし、ものの30分もしないうちに、優子はワインを口にしていました。
優子:「わっ!ワインって、こんな味するんだぁ!でも滑らかな喉越しで飲みやすいし、美味しいぃ~!(笑顔)」
優子はワインの飲み方を知らないのか、チューハイと同じようにグビッ!グビッ!と飲んでいきます。
タカヤ:「優子さん!ワインはそんなに一気に飲むもんじゃないですよ!(笑)舐めるように舌で転がしながら、味をたしなめるように飲むのがいいですよ!(笑顔)」
優子:「えっ!?そうなの?ゴメンなさぁ~い(照笑)あまりに美味しいし飲みやすいから、ついつい飲んじゃった!(恥笑)」
コウジ:「そんなに一気に飲んじゃうと悪酔いしちゃいますから、ゆっくりいきましょう!(笑)」
優子:「そうだよねぇ~(笑)」
とは言うものの、この日は優子も何故か緊張してたらしく、飲むペースがいつもより早かったそうです。
元々、居酒屋で飲んでいたのもあり、カズマ家で飲み始めて一時間経った頃には、優子も中々の赤ら顔で、気持ち良さそうに飲んでいたそうです。
カズマ:「ところで優子さん、今日はその格好で仕事してたんですか?」
優子:「そうだよ!みんなそうやって、私の格好がおかしいみたいに聞いてくるけど、女だって暑いんだから薄着になって何が悪いのかなぁ!?(半怒笑)」
カズマ:「いや!そうですよね!女性だって暑いのは男と一緒なんだから、薄着になっても全然オッケーですよね!(笑)」
優子:「そうでしょ!?女性だって暑さ対策して、快適に一日を過ごしたいって思ってるだけなのに、露出が多いとか、目の毒だとか、それは男の人達が勝手に視て、そう思ってるだけでしょ!(半怒笑)」
タカヤ:「そうっ!そうですよね!それは世の男どもが勝手に女をそうゆう目で視るのが悪いんですよね!(笑)」
優子:「そうなのよ!だからコウジ君!私をそんな目視たらダメなんだからね!(ほっぺを膨らまし怒顔で見る)」
コウジ:「えっ!?俺っすか!?今、俺の話なんすか!?ちょっと待ってくださいよぉ~(笑)」
カズマ:「そうそう!コウジは毎日、優子さんのこの姿視れるからいいけど、俺らはたまにしか優子さんを視れないんだからな!(笑)」
優子:「えっ?カズマ君もタカヤ君も何で私を視たいの?私を視たからって、何も楽しいこともないのに?」
タカヤ:「いや、俺だって毎日、優子さんのこと視たいですよ!これは、楽しいとかじゃなくて『男のロマン』なんですよ!(笑)」
優子:「タカヤ君、また意味分かんないこと言い出してる!(笑)」
タカヤ:「優子さんにしてみれば、今日の格好だって『普通』って思ってるでしょ!? でも男からすれば『うわぁ~際どいなぁ~、エロっぽいなぁ~』って視てるんですよ! 女性が露出の多い格好になれば、男は反応する! これ、当たり前の本能ですからね!それが『男のロマン』なんですよ!(笑)」
優子:「ふぅ~ん!なんだか男のロマンって、中々複雑そうだねぇ~(笑)」
二次会のお酒、トークは楽しく進み、時計は23:30頃を指していたそうです。 優子はソファーに座っているせいで、スカートはズレ上がり、パンティの逆三角形部分は横に座っていても視えるくらいになっていますが、それも気付かないままトークしていたそうです。 この日の優子は自分の飲めるアルコール量を、遥かにオーバーしていたようです。。。