2020/09/10 02:08:38
(rQQaMu3X)
ちょっと間違えましたが続けます
勤務明けに同じく夜勤明けの妻ちゃんと昼飯を食べてからラブホへ。
『先にする?後にする?』
『後の方が興奮するから後にする。』
『じゃああたしお風呂入っちゃうね。先に見てて良いよ。あたし夜勤明けだからお風呂上がりに寝ちゃうかも。』
『俺も見終わったら風呂に入るからそのあと起こすよ。』
『ありがと、、、』
何か言いたそうな表情を見せて風呂に入って行く妻ちゃん。
気にしつつも続きが気になりテレビに繋いで見る。
休憩中の妻ちゃんと先生夫婦。ピンコダチのアミバ。
妻ちゃんが身体を起こしてアミバに近づく。
『ジョン先生、撮影してくれません?』
立ち上がりビデオを持つジョン先生。
『何で泣いてるの?』
『、、、』
アミバの顔を写すと真っ赤な眼から涙が出ている。
『あたしが貴方にした事をあたしにしたい?』
『僕は好きな人に対してこんな酷いことは出来ません。』
『あたしがして欲しいと望んでも?』
『僕は女性経験も無いのでわかりませんが、多分出来ないと思います。』
『女性経験ならさっきしたじゃない(笑)』
『僕の中ではしてないんです。』
アミバから涙が溢れ落ちる。
ペロッ
『何するんですか!?』
『貴方、みんなの前でもそんなふうに一本筋を通せば良いのにね。
格好付けるから駄目なのよ。
少なくとも今あたしの前で取る態度については、少しだけどたかしに似てるもの。
もっと普段から一本気大将!真田幸村!って感じで、言動や行動に筋を通しなさい。
そうすれば少しはモテると思うけどな~。』
『花の慶次ですか(笑)』
『体型はドラ。もんだけどね(笑)』
『アミバよりドラえ。んの方が良いです。地球の危機も救ってるし(笑)』
『じゃあこれからドラえもんだ。』
『昇格ですね(笑)』
『、、、』
『どうしたんですか?』
『昇格祝いに願い事1つ叶えてあげようか?』
『本当ですか!?』
『駄目なことは駄目だからね。』
『妻さんと初体験がしたいです!!』
『はぁ~。それは駄目。』
『どうしてもですか?』
『あたしはたかしを愛してるの。』
『でもこんなことまでして、先生夫婦にも僕にも裸まで見せてくれてるじゃないですか。』
『これはたかしから許可してもらってるの。だからたかしも知ってる事。』
『そんな夫婦おかしいですよ!僕なら好きな人の裸とか見られたくありません!』
『おかしな夫婦なのよ、あたしたちも先生夫婦も。』
『じゃあたかしさんに聞いてみてください!こんなにも妻さんとSEXしたがっている奴がいるって!どうしようか迷ってるって!』
『、、、聞く必要はないわ。このビデオ全部見てもらうから。』
『たかしさんがokしたら良いんですね?』
『あたしの気持ちは?無視してするの?それじゃ強姦と同じよね?そんな初体験がしたい?』
『、、、』
『今ならもう一度願い事聞いてあげるわ。奥様先生ならジョン先生も了承済みよ?』
『、、、ハグさせてください。』
『へっ?』
『妻さんとハグさせてください。』
『そんなんで良いの?』
『はい。』
『そう、わかったわ。』
ローターやロープを解いて行く妻ちゃん。ジョン先生もビデオを奥様先生に渡して一緒にロープを解く。
『ありがとうございました。とても良い経験になりました。』
そのまま妻ちゃんに抱きつくHを優しく抱き返す妻ちゃん。
その妻ちゃんの耳元で何か呟くH。
妻ちゃんが頷くと胸元に顔を埋めるH。
しばらくして顔を離すと胸元に朱いものが見える。
目の前には風呂から上がり全裸の妻ちゃんが。
その胸元には少し薄くなった朱色のkiss markが、、、