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2013/10/27 21:14:04 (z88/aHvw)
2000年当時の頃。
私も妻もアラフォーになっていた。
夫婦仲も円満でレスなど別世界、男と女としても良い関係を続けていた。

妻は歳を重ねるにつれ益々そそる女になっていった。
ゆったりとした穏やかな性格はそのまま、より一層しっとり感を増していた。
幼さなさを感じる可愛さを見せたり、主婦としてのしっかりぽさも見せた。魅力があった。

子供は出来なかった。時折見せた愁い顔はそういう事への想いもあったのかもしれない。
当時ZARDが妻のお気にりだった。容姿や雰囲気がに似ていると言われ、妻自身も服装や髪を意識して真似ていた。
坂井泉水の本名からとったらしいSachikoXXXX(Xは数字)というハンドルネーム。。その頃流行りだしたMSNやYahooで妻が使っていたものだ。

39歳の人妻。ネットで男と知り合い、オフ会を経てリアルな関係に...。よくあった話かもしれない。
少し違うのは、寝取られへの刺激を求め、夫の私が関わった事。

(続きはまた)

 
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5
投稿者:じろう   yassyan
2013/11/03 22:17:49    (xf52w/zn)
参加予定は自営業4人に学生2人だった。
会社員がいないのは妻が昼間インだったからかもしれない。
ところが、その中の2人(自営業)が都合がつかなくなったと連絡をしてきた。
聞いた私も断るのは今だ思い、連絡した。

7人が4人に、Kenjiは残念がった。
私も「皆にもそうだけど、Sashikoに会いたかったな」と悔しがってみせた。
Kenjiは「ですよね。写真撮って後で渡しますから」と言った。
「写真もいいけど...どうせならビデオも撮ってダビングしてよ」とリクエストした。

※当時のハンディカムは8mmカセットが主流、デジカメも高級一眼でも2Mpixel。
 PC容量も1GB程で、画像や動画のストックも難しい時代だった。

もう1人の学生はKenjiの高校からの友人。Oyakataという名で100lg超だと言っていた。
自営業は33歳と40歳。
33歳の方は街の電器屋でMontaと名乗った。PCに詳しく、Sachikoがヘルプデスクとして頼り、最初に登録したメッセ友らしい。
最後の1人はTokoroten。所ジョージをもじったらしい。Sachiko部屋にいつもいた。ホビーショップ(Sachikoには言わなかったらしいが正確にはアダルトショップ)のオーナーとかで時間に余裕あり、PCはつけっ放しだと言っていた。

学生2人はSachikoに憧れていると言っていた。そういう連中、やたらとSachiko部屋に多かった。
年配2人はいつもSachikoの事で張り合っていた。
まるで自分の女のように言い合うのが滑稽で、私もわざとその張り合いに混ざって遊んだりした。

オフ会が近づいた。
ようやく、妻は神戸に遊びに行くと私に告げた。
勿論オフ会という言葉はなく、学生時代の友達と会うので一泊すると言った。
(妻は)行くのを決めたんだと思い、その瞬間、どこかモヤモヤ感が増した。
折角のチャンスなのに何も出来ない。このままだと不完全燃焼だと感じた。

いつものようにインしているTokorotenを見つけ、私はメッセに誘った。
一番の歳上、オフ会のキーマンだと考えた。
遠まわしにSachikoの夫である事を伝えた。「なるほどね...」みたいな反応だった。
キーを打つのが面倒臭くなり、電話に変え、話を続けた。
どちらからともなく会おうと言った。翌々日、私は彼の店に向かい酒を交わした。
Tokorotenは私の性癖を理解してくれた。
そしてTokorotenの願望も私の希望と同じだと知り、彼の経験豊かさに期待した。

私の気持ちがモヤモヤがワサワサに変わった。
何度目かになるが、いつも以上に心がざわついた。

(続きはまた)

4
投稿者:じろう   yassyan
2013/11/03 12:39:39    (xf52w/zn)
数日後、Kenjiからメールが届いた。
kenjiを含め参加希望7人への同報メール。各人のプロフ、そしていくつかの開催候補日が書いてあった。
主賓(Sachiko)以外の意思確認をした上で、Sachikoに伝えるとの事。
文面から、Kenjiは「この手の企画は得意だな」と感じ、「君に任せるよ」と返信した。

オフ会というもの、私自身未経験だった。
ネットだけの知り合いがとリアルに顔を合わせる。それはそれで盛り上がるだろうけど...。
(妻は)行くかな?」と思いつつ、妻に訊けるはずもななかった。

次に届いたkenjiからのメール。件名は「Sachikoさん OK出ました v(T▽T)」だった。
本文にはKenjiとSachikoのメッセのログがそのままコピペしてあった。
始めは明らかに戸惑い躊躇っている感じだった。
女が1人だけというのもあったようだ。皆の知らない女友達を連れて行っても良いかと妻が訊いた。
何とか説得しようとしているKenji。
「知らない人がいると話題に困るよ」
「メインは男連中の親睦会、Sachikoさんはゲストで皆期待してる」
考えるSachiko。
「(男連中が)盛り上げて楽しくするから」
「ワイワイと観光して宴会して」
説得はその日の昼間、2時間もかかったようだ。熱心なKenjiに妻はOKした。
場所はKenjiの住む神戸に決まった。妻も学生の頃に過ごした街だった。

結局、その日も次の日も、オフ会に行く事を妻は私に伝えなかった。
言わない方が良いと、妻は何か予感したのかもしれない。

(続きはまた)

3
投稿者:じろう   yassyan
2013/11/02 21:07:54    (g77vBdVv)
同じ家の別の部屋。夫婦がPCで繋がりチャットする。
書斎、仕事のフリしてネットのSachikoに声をかける。
「あっ、こんばんはぁ^^」と文字を返すリビングの妻。不思議な感覚、知り合った頃に似た新鮮さを感じた。

Sachikoを通し、メッセ友の男とも知り合っていった。
一様に話題をフった。「どう?Sachikoって?」
皆が言った。「いい感じの近所の綺麗な奥さん」。
エロさなし、けど、ミステリアスで惹きつけられる...、坂井泉水のイメージが重なっていたようだった。

誰かがSachikoの独占禁止を提案した。みんなSachiko部屋で集おうと。
私も同意、Sachiko部屋に通い始めた。

職場で一人残業の夜。私は息抜きに妻のいないSachiko部屋にインした。
すると間もなく馴染みの男Kenjiもインし、私をメッセ(内緒話)に誘った。
Kenjiは大学生、20歳になったばかりだった。180cm近くのマッチョ系、下ネタ好きのキャラで皆「駅弁」と呼んでいた。
「オフ会をしませんか?」
馴染みの何人かには既に声をかけてあり、妻にはお膳立てをした上で誘うつもりだと言った。
出れるはずもない私だったが、すぐに断る必要もなかった。
「いいよ、日時と面子が固まったら教えてね。」と乗り気の返事をした。

(続きはまた)

2
投稿者:じろう   yassyan
2013/11/02 11:02:38    (g77vBdVv)
使い始めた頃は、Yahoo!はページャーと呼んでいた。職場のPCから家に連絡するのに便利だった。

やがてメッセンジャーと名前が変わり、チャットだけでなくオフメも入れられるようになった。
妻も面白く感じだし、私にメッセージを入れてくる頻度が増えた。,
ついには、ひとつのPCを私と妻が奪い合うまでに、妻専用のを買った事で落ち着いた。
妻がSachikoとなるきっかけだった。

文字だけのチャット。歳、容姿、キャラ、嘘も当たり前なのに、Sachikoは妻と同じだった。
バカ正直にも思えるプロフ、妻らしいものだった。
「素のキャラでないと楽しくない」と言っていた。今とは違い個人情報とか心配もしていなかった。
すぐにSachikoのメッセ友は増えていった。私はその中の端っことなった、凄いなぁと感じる程に増えていった。

毎朝のインと昼間のイン、職場のPCで妻がオンラインになるのが判った。
妻にそれを確認しなかった。その方が刺激になった。夜は私が妻を独占した。
リアルで、そしてベッドで。

妻の昼間のインが長くなった。気になってきた私が思いついたのは別ID、別人でSachikoに近いた。
全く疑いを持たない妻、私は別人でもメッセ友にしてもらえた。

(続きはまた)
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