2013/03/20 12:26:33
(pPcmgaWz)
こんにちは。
今日も雨で沖が荒れてるので朝から真美の病院に来てます…
今、真美は朝の点滴してますが、眠っています。
…そうです…いきなり怒鳴り込むはずなのに、実際は何故かしなかったんです…。
とにかく、家の玄関を入ったときから…いえ…海水浴場の駐車場に停めてあるベンツを見た瞬間に、それが杉田のベンツだとすぐに確信(だいたいこの田舎にベンツなんて少ないし)しました。
玄関を開けて、普段より静かなリビング…和室…洗面所…風呂…トイレ…
薄暗く、静かで、妙に冷たいような空気…嫌な雰囲気…
二階の寝室…浮気現場…セックス…
まるで知ってるように頭の中でつながっていきました。
それと同時に息苦しく胸が痛いほど騒ぐ…
間違いない…杉田と真美は浮気している…
今…夫婦の寝室で…セックスしてる…
間違いなく解っているのに、それを現実に目撃したくて、泥棒のように…侵入者のように…私はゆっくりと…音をたてないように…廊下を這い、階段をよじ登って、寝室の部屋のドアを開けたんです。
途中から杉田と真美の喘ぎ声を聞いて、確信しているのに…怒鳴り込むことはしなかったんです…。
もし、音をたてて庭に入り、玄関の扉を開いていたら、杉田と真美は上手く誤魔化したかも知れません…。
『知らぬが仏』で、その方が今現在も、杉田と真美は私を騙し、真美は杉田を『ご主人様』と呼び、更に牝奴隷として調教され、醜い肉体に改造され、奴隷の証を刻み続けていたかも知れません…。
調教という名目で、杉田ばかりか他の男とも交わり続け、性処理用の肉玩具となり、父親の解らぬ子供を妊娠と堕胎を繰り返しながら、売られ続けていたかも知れません…。
とにかく…私は杉田と真美の浮気現場を抑えたかったんです…。
ただ一つ、予想すらしなかったのは、それが浮気などという生やさしいものじゃなく、自分の妻が…女房が…愛した女が…性欲の捌け口としてSM調教されていたということです!
顔半分くらいの隙間を開け、中を覗きます…
真美も杉田もバックスタイルで向こうを向いていましたから私に…いえ、部屋のドアが開いたことすら気付いていませんでした…。
バックスタイルですから、まるで獣の交尾のように一心不乱に腰を振りながら聴くに耐えない言葉で真美を罵り、男女男り(すいません…私のスマホでは、なぶるという漢字が変換できません)、陵辱する杉田…。
陵辱されながら、とても信じられない言葉を喘ぎ声と一緒に発しながら、悶えイキ狂いする真美…。
そればかりか、
『もっとッ!…もっとッ!…もっとおぉぉぉ~~~ッ!…突いてぇッ!…あああああっ~…イイィィッ!…イクッ!…ぅぅぅっ…ッ!…』
と、真美の方が杉田に催促しているように…狂ってました。
それでも、少しずつ…そうですね…暗闇に、ジッと…少しずつ…少しずつ…目が慣れて、視野が次第に開っていくかのように、目の前の光景や現場を頭の中の脳みそが理解していくんですね…。
例えそれが見るに耐えない衝撃的な惨劇であっても、コンピューターがデータ処理するように、脳みそが理解していくんですよ…!
夫婦の寝室…夫婦のベッドの上…杉田の肥った背中、見たくない尻…交尾して…いる…下に見えてる白い尻…真美…の…尻…真美の太股…脚…黒いストッキング…足の裏…えっ?…パンスト…じゃない…ガーター…真美がっ…ガーターのストッキングを?…えっ?…杉田の逞しく太い肉棒は…オマンコじゃなく…お尻の…穴…アナル…セックス…?…
その時、パンっていう乾いた音がしました。
続けて、二回…パンッ!パンッ!って乾いた音が聞こえました…
それに呼応するように真美の喘ぎと一緒に…
『アアッ!…アッ!…イイッ!…』
と悦びの声(言葉)も…
私の視線はその音の主に釘づけになりました。
杉田が右手で持っているのは、杉田愛用(?よく、杉田が持って真美を撃ってたから)の50~60㎝くらいのバラ鞭でした。
そのバラ鞭を杉田はバックスタイルで真美のアナルを犯しながら、真美の右足の太股や脹ら脛の横、足首、足の裏に次々に撃ち下ろし、それに呼応するように真美が身体を悩ましく、くねらせ、腰を捻って悶えイキ狂いしているのです…。
撃たれると足をピョンと跳ね上げ、スネ(膝)だけで身体を支えて、足の指はグーをするように塊、ピクピクと痙攣しています。
真美の足指は外反母趾ではなくてスラッと長く、それをグーのように握って固めて、そして反らしたりを繰り返しているのです…
つまり、足の爪先まで痺れるように快楽が走っているのでしょうね。
オマケに黒いガーターストッキングから透けて見える爪先には、可愛いピンクのラメ入りのペディキュアまでしているのに私はそれさえも知らず(気にせず、気付かず)にいました。
四十路の妻が…こんな私ですから、妻を寝取られてるのでしょうね…
傍に居るのが当たり前と、『愛してる…』の言葉さえ、数年も言わなかった私よりも、真美を寝取り、性奴隷にする為に甘い言葉を囁き口説いていた杉田の差が、女房を寝取られたりするのでしょう。
まさしく、私では得られない…真美にとって究極の快楽だったのです…。