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2023/04/22 03:42:20 (3MoKkLg8)
二年前の事ですが、当事の思い出を記してみようと
思います。

医療機器メーカーの営業職に就いていた私が都内から
ある地方都市へ単身赴任し、二年目を迎えた春でした。

当時の私は48歳。支店長として或る地方都市に赴任し
ていた私には4歳年下の妻がおり、一男一女も授かって
いました。

そんな家族との暮らしも18年の歳月を経ていたせいか、
私が単身赴任する事にも特段反対や支障も無く、妻に至
っては『亭主元気で留守が良い』を、地で行く有り様で
した。

社宅扱いの1LDKのマンションで暮らしていたのです
が、世間では本格的にコロナウイルスが蔓延し始め、必
然的に自炊を余儀なくされていた事もあり、仕事帰りに
はスーパーに立ち寄り、食材を買って帰る生活を続けて
いました。

ですが、日々仕事を終える時刻は遅く、スーパーに立ち
寄ってマンションのドアを開ける頃には21:00を過
ぎ、自炊での食生活に煩わしさを覚え始めた、そんな矢
先でした。

マンションの集合ポストに投函された宅配食材のチラシ
を眼に、下調理後に真空パックされた鮮魚や肉類に加え
、サイドメニューまである内容も確かめ、電子レンジで
簡易に温め直したり、軽く煮込めば完成する手軽さも気
に入り、その週末には電話で申し込んでいました。

電話での詳細な説明を受ける中、私の住むエリアでの配
達時間が15:00前後と云う事も聞き、私の部屋のド
アの前に保冷用の発泡スチロールに入れられた状態で置
かれるのですが、疲れきって帰る私には大変有難く、ま
た助けられてもいました..。

配達は土日祝祭日を除く平日分で、夕食に伴う食材を依
頼していたのですが、私はその年のコロナウイルスの蔓
延もあり、夏季休暇にも帰省せず、赴任先での自粛生活
をする事としたのです。

そんな7連休の初日。
独身の頃からお洒落好きで、身だしなみにも気を付けて
いた私が美容院から戻った時でした。

マンション前に宅配チェーン店の名が記された車が横付
けされ、ひょっとしたら家かな?と部屋の前迄私が辿り
着くと、躰を屈め、保冷ケースを置こうとする女性の姿
があったのです。

『ご苦労さまです..』と不意に声掛けする私に驚きつつ、
被っていたキャップを慌てた手付きで外すと、ポニーテ
イルにした髪を揺らし、すっと立ち上がってみせた彼女
は『いつもありがとうございます』と爽やかな笑顔を滲
ませていました。

紺色のキャップと同色のスリムパンツを穿きこなし、
第三釦まで開けた深紅のポロシャツ姿はとても若々しく、
薄いメイクの頬に雀斑を滲ませる笑顔が、とても魅力的
に映っていたのです。

これからまだ配達されるのですか?と私が尋ねると、
私の住むマンション付近が担当エリアの最終地らしく、
50数軒の宅配を終えた後は、1時間ほど周辺マンショ
ンやアパートのポストに営業チラシを投函し、その後に
営業所に戻ると言う彼女。

『関根さん、配達先リストに記された年齢には見えない
ですね!単身赴任と聞きましたけど、どちらからですか
?』などと社交辞令も欠かさず口にし、前日に宅配され
、部屋の共有通路脇に戻す事になっている空の保冷ケー
スを手にしようと、再び彼女が躰を前屈みにした瞬間
でした。

第三釦まで開けたポロシャツに青白く浮かぶ胸の谷間を
覗かせ、左手に空の保冷ケースを抱えた彼女が身を起こ
そうとした瞬間、私は心なしか揺れ動く乳房に釘付けに
なっていました。

そして『今後とも宜しくお願いします』と背中を向けて
帰りかけていたのですが、私は冷蔵庫で冷やしていた6
本パックの缶ビールを手に、汗を滲ませる彼
女を呼び止めていました。

『ほんのご挨拶代わりなので、良ければご主人と…』と
手渡す私に『わぁ、良いんですか?』と屈託の無い笑顔
を覗かせ、聞けば彼女のご主人も昨春から東京へ単身赴
任され、今春関大に合格した一人息子も大阪で独り暮ら
しをしていると言うのです。

お一人での生活は寂しいでしょう?と言う私に、寧ろ自
分一人で暮らす日常に専業主婦で居る必要性もなくなり、
再び労働意欲に駆られ、現在の仕事を選んだと言う彼女。

ついでに尋ねた年齢が42歳だと知り、東京へ単身赴任
されたご主人も45歳と聞くと、我が家の夫婦関係にも
近しい年齢から、親近感を覚えたのは自然なことでした。

この年の夏は炎天下が続き、熱中症で倒れる人も少なく
ない中、軽やかな足取りでマンションの共有通路を進む
彼女の後ろ姿を見送ると、スラリと伸びた両脚に引き締
まったヒップラインを携え、対極に括れたウェストライ
ンが、艶めかしい色気を放っていました。

そんな好印象を私に残していた恵美子(本名)さん、私は
配達された食材を部屋の中に入れると、侘しい独りの部
屋で、自ずと彼女の事を空想していました。

便利なビデオ通話で家族間での近況報告もしていたせい
か、2年に及ぶ離ればなれの暮らしであっても、不思議
と寂しさは感じなかったのですが、妻とのセックスレス
も3年を経、男盛りの身を持て余していたのも正直なと
ころでした。

そして翌日を迎え、私が洗濯物を取り込もうとベランダ
へ出たタイミングでした。ベランダからマンション脇に
横付けされた車を望むと、彼女が操る宅配食材の車両で
、リビングの時計を一瞥すると、昨日とほぼ同じ時刻で
した。

俄かにそわそわする気分に見舞われながら、私は彼女が
近づいてくる気配を部屋内から見てみようと、インター
フォンのモニター画面をオンにし、映り込み始めた彼女
の様子をそっと伺っていたのです。
3階の角部屋が私の部屋なのですが、共有通路からゆっ
くりと近づいてくる彼女を捉えると、その一挙手一投足
をモニター画面で見守る私を他所に、部屋の前で立ち止
まり、一旦キャップを外した彼女が額と首筋の汗をハン
カチで拭うと、共有通路の脇に戻し置いた空の保冷ケー
スを小脇に抱え、立ち去って行く後ろ姿まで伺っていた
のです。

夏季休暇期間の1週間を介し、月曜と火曜だけは彼女以
外の女性によって届けられたのですが、何気なくその女
性に聞けば、月曜と火曜が彼女の公休日と知ったのです


そして夏季休暇期間中の水、木、金曜日と、私は配達で
訪れる彼女を心待ちにし、モニター越しに映る彼女の姿
にトキメキを覚えていました。

そんな淡い恋心を抱く7日間も瞬く間に過ぎ去り、過ご
し易い9月を迎えていた頃でした。

食材には配達書兼納品書が添付され、そこで彼女の名前
が小山恵美子と言うのは知っていたのですが、日に日に
彼女を想う気持ちが強くなり、何とか彼女を誘う口実を
練っていた或る日、その配達書を兼ねた納品書を手に、
名案が浮かんだのです。

よくよくその紙面を見れば、枠囲みされた空欄部分があ
り、消費者側の意見や感想に加え、宅配食材から抜いて
欲しい不得手な野菜等が書き込めるようになっていたの
ですが、私はその空欄部分に彼女に宛てたメッージを書
き込んだのです。

小山さん閉塞感漂うコロナ禍の中、何時も届けてくれて
ありがとうございます。私が手料理を振る舞うので、我
が家で気分転換に飲みませんか?ぐらいな事を書き込み、
携帯番号とEメールアドレスも添え、共有通路の脇へ戻
し置く、空の保冷ケースに入れたのです。

気持ちは駄目で元々。何のアクションも返さなかったら
諦めようぐらいな気持ちだったのですが、9月18(土)
でしたけど、私のスマホに見慣れない番号での着信が入
り、スピーカーフォンで応じた相手は紛れもなく彼女で
、別宅への配達途中ながら連絡をくれたのです。

彼女の公休日である月曜と火曜に合わせ、敬老の日と重
なる縁起の良い9月20(月)にお誘いしたのですが、2つ
返事の快諾で『私も何か持ち込みますねぇ』と明るく弾
ませる彼女の声は、私の鼓膜を擽るかのようでした。

 
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53
投稿者:ばぶ
2023/05/04 17:32:18    (1I2FlPiA)
こんにちは。
大型連休お楽しみですか?
続きありがとうございます。
興奮して拝見しました(笑)。

52
2023/05/04 16:54:34    (ZyA8Xu5Z)
ベッドボードに背中を預け、奔放な性をあから
さまに体現してみせる彼女を目の当りに、更に
エム字に膝立てた両脚を見開いてみせた彼女は、
その袂に卑猥に口割けた女陰の肉片を覗かせて
いたのです。

何のてらいも無く魅せる彼女に感極まった私は、
その膝立てた双方の足首を掴み、ベッドの中服
へと引き摺り直すと、一瞬悪戯な眼差しを私に
手向け、ピローに右の頬を沈めた彼女は、仰向
けに横たえた裸身をうつ伏せに寝返させると、
仰け反らせた背中越しに高々と大臀部を突き上
げ、その愛欲の深さを物語る発達した大臀筋を
覗かせると、自分の欲求を包み隠すことなく、
本能に身を任せて魅せるその姿は、更に私の欲
情を煽っていたのは言う迄もありませんでした。

目の前で私を欲している痴態を惜しげも無く曝
す彼女に、私はお返しとばかりに、ワイングラ
スに残るシャブリを一口だけ口に含むと、突き
上げた尻肉の狭間にシャブリを滴らせ、アナル
から女陰へと伝わる様を見届けると、真っ直ぐ
に伸ばした右手の薬指をゆっくりと潜らせたの
です。

そして一度は探り当てた彼女のポイントを責め
たてようと、私は更に人差し指も重ね合わせ、
粘りを帯びる膣壁に微細な振動を与え続けなが
ら、再びそのポイントに到達していたのです。

『エミ、ここが良いんだね?』微かな喘ぎ声を
上げながら、その尻肉にブルブルと震えを伴な
わせ始めた彼女。

更にその一点に集中し、執拗な指の打診を繰り
返す私に、膝立てた両脚を支点に腰を前後に振
り始めた彼女は、膣壁に潜らせた私の指をその
亀裂の狭間に見せ隠れさせる様は、貪欲な彼女
の愛欲を何より物語り、一定のリズムを刻むメ
トロノームのように、寄せては還る快楽の波間
を標榜とさせていたのです。

やがて粘りを帯びた膣奥に俄かに湧き揚がる蜜
を指先に覚えると、女陰の隙間からは夥しい量
の蜜が零れ始め、一気に指先を引き抜くと同時
に、勢いよく放たれたスプラッシュの洗礼を受
けると、同時に前のめりに倒れ込んだ彼女は放
心した横顔を覗かせ、そのうつ伏せに伏した下
半身には、尚も震えを伴わせていたのです。

そして背中越しに浮かべる粗い息使いもそのま
まに、目頭を被う彼女の髪を優しく払い避けた
私は、その放心した横顔にそっと口づけていた
のです。

あまたある私の女性遍歴の中でも、これほどの
感度を忍ばせる女性も初めてで、何より怒張し
た私自身に寸部の狂い無くフィットする女陰も
しかり、その肉壁を収縮させながら痙攣させる
様は、今迄にない快感をもたらせていたのです。

そんな彼女を横眼に、ヘッドレストの小引き出
しからスキンを取り出し、傍らで装着しようと
する私に、寝返ってみせた彼女は私が手にした
スキンを奪い取ると、半身を起こした袂で痛々
しい怒張をみせる私自身を再び手にし、ジュル
ジュルと卑猥な音色を奏でるように、執拗なス
ロートを反芻させたのです。

既に興奮も頂点に達していた私は、再びベッド
の中腹へと彼女を引き込むと、エム字に膝立た
せた両脚を更にオムツ替えのように辱めると、
口開けた膣口に向け、口に含んだシャブリを数
回に分けて注ぎ入れ、小豆大に芽吹いたクリト
リスを舌先で転がしながら、膣奥へと交互に舌
を滑らせ、あざとく啜り舐めてみせたのです。

憚ることなく甲高く喘ぎ続ける彼女は、辱めを
受ける両脚を自ら支えるように、その両手を双
方の膝裏にあてがってみせると、瞼を綴じ、う
っすらと開けた唇から伸びをした舌先を覗かせ
ると、上唇をなぞりながら、恍惚とした表情を
浮かべていたのです。

そんな扇情的な彼女の痴態を目の当りに、おむ
つ替えのように辱めた両脚を元に伸ばし、正常
位に重なり合おうとする私を退けると、仰向け
になるように促す彼女は、私の腰に跨ぎ乗ろう
としていたのです。

そして『モッ君、動かないで…』と一言発する
と、怒張した私の肉幹を左手に支持しながら、
ゆっくりと秘境の奥へと沈めたのです。

深い吐息を溜息のように溢し、瞼を綴じた顔を
覗かせながら、ゆっくりと前後に揺らぐ腰使い
をみせると、私の脇腹に両手を突いた彼女は、
徐々にその勢いを増してみせたのです。

そんな彼女の姿態を間近に仰ぎ見れば、自ら乳
房に両手を添え、その頂を捩じりながら恍惚と
した表情を浮かべると、前後に揺らぐ腰使いを
上から下へ振り下ろす腰使いへと豹変させると、
見え隠れする私の肉幹をその視線の矛先に捉え
ながら、感慨深げな吐息を弾ませる彼女は、弾
けるような湿った音色を伴わせていたのです。

やがて左周りから右回りへと、卑猥に腰を旋回
させなが振り下ろす様は、あたかも私自身を食
い千切るかのようにも見て取れ、収縮する秘境
の肉癖に痙攣を伴わせると、それを自覚したか
のように、振り回す腰使いは、より激しさを増
していたのです。

『ぁっ、あんっ、い、逝って良ぃ?』

切なげな表情を手向ける彼女に成す術も無く、
私自身も同時に果ててしまったのは言う迄も無
い事でした。

『ゴメン、我慢できなかった..』そのまま前屈
みに倒れた彼女の耳元に呟く私に『心配いらな
いわ、私の計算が狂うことは無いから..』と予
め案に帰していた事をほのめかす彼女は、私の
左の耳孔に舌先を潜らせ、そのまま重ね合わせ
た唇に互いの舌を絡ませ合っていたのです。

やがて萎えた私の肉幹がダラリと抜け落ちると
『シャワー使わせてね..』と言う彼女は、化粧
ポーチを片手に、裸のまま浴室へと向かったの
です。

心地良い疲労感の遺る躰をベッドに預け、浴室
から届けられるシャワーの水温を鼓膜に覚えた
私は、寝室やリビングに散乱する彼女の着衣や
下着を集めながら、例えようもない幸福感に充
たされていたのです。

出会うべくして出会ったかのような宿縁すら感
じ、拾い集めた着衣と共に、手にしたバスタオ
ルをパウダールームの洗濯機の上に置くと、浴
室の磨り硝子越しに浮かぶ艶めかしい彼女の姿
態を眼に、再び頭をもたげて来る自分自身に抑
えが効かず、私はその扉を開け入っていたので
す。

振り向き様に笑顔を滲ませた彼女は、シュシュ
で纏めた髪をポニーテイルに結わえ、素手で泡
立てたボディソープを全身に滑らせながら、右
往左往に揺れる私の肉幹を横目使いに一瞥する
と、途端にその口角に笑みを浮かべ、左手に取
り直したボディソープを両手で泡立てると、私
自身を優しく包むように、アナルから陰嚢、そ
して陰茎の尖端まで、愛でる様に洗っていたの
です。

『うわぁ、もうこんなに..?』

見る見るうちに、硬く屹立して来る私自身を面
白がるように、左手で陰嚢を撫でながら、逆手
にした右手に弓形になった私の肉幹を握り捕ら
えると、彼女はその右手を反転させるように、
優しく扱き始めたのです。

思いがけない性欲をみせる自分自身にも驚く半
面、高校生のような漲りをみせる自身の造形を
眼にし、これも彼女がもたらしてくれた恩恵な
のだと、素直に思えた瞬間でした。

そしておもむろに私の足元に跪いてみせた彼女
は、伸びをした長い舌を私の肉幹に這わせ、縦
横無尽に掬い舐める痴態を見せると、やがてそ
の根元まで深く咥え込み、愛しむようなスロー
トを繰り広げてみせると、湿りを帯びた音色に
煽られながら、心地よい口戯の連鎖に堕ちた私
は、彼女の口腔の中で二度目の射精を放ってい
たのです。

湯気が立ち込める浴室の中で、粗い息使いのデ
ュエットが治まりをみせると、窄めた口で私の
肉幹を吸引してみせる様は、尿道に遺る残精を
一滴残らず吸い尽くすかのようで、何度も繰り
返してみせる彼女を静観すれば、喉仏を鳴らし、
ゴクリと飲み干してみせる姿態は、内に秘めた
彼女の業を垣間見たような思いでした。

ほぼ3時間近くに及んだ長い睦み合いを終え、
お互いの濡れた躰を拭い合ってリビングに戻れ
ば、既に時刻は19時に届きそうな勢いを見せ、
泊まらないか?という私に満面の笑みを溢しな
がら、下着の替えを持ち合わせてないからと言
う彼女。

そして『奥様、本当に来られる事は無いの?』
と闇雲に問質す彼女に、黙って頷いてみせる私
に『それなら良いよね?』と無邪気な笑みを溢
すと、パウダールームの洗面台に持参したクリ
アピンクの歯ブラシを立て、洗面のミラーボッ
クスには、生理用品とランコムのトラベルポー
チを据え置いたのです。

こうして私の生活の中にすんなりと溶け込む彼
女は、この日を境にどんどんとその範囲を増蝕
させ、私にとっても、無くては成らない存在に
なって行くのです。

帰り際にエントランスまで連れ立とうとする私
を制すと、後ろ髪を引かれる思いがして辛いと
言う彼女。

私は玄関先で熱い口づけを交わすと、そのまま
ベランダから彼女の後ろ姿を見守りながら、も
う後には退けない感情の昂ぶりを、必死に押し
殺していたのです。



51
投稿者:関根基司
2023/05/04 15:14:59    (ZyA8Xu5Z)
48.ばぶ様、
いつもありがとうございますm(__)m

49.よっしー様、
興奮して貰えたなら身に余る光栄ですm(__)m

50.(無名)様.
同じような経験をされたんですね?同じ同胞
が読者様にいらっしゃるのが凄く嬉しぃです。
これからも温かな眼で見守って下さいm(__)m
50
投稿者:(無名)
2023/05/03 21:50:26    (u5B7n.BV)
楽しく読まさせてもらってます。逢瀬の雰囲気の描写が良くてすごく懐かしい思い出を振り返ってます。お互いにどうしようもない恋なのですが胸に残る思い出は大切なものですね。
49
2023/05/03 11:33:31    (qKhIUusM)
素晴らしい^ ^
興奮します!
48
投稿者:ばぶ   babubabu1812 Mail
2023/05/01 21:24:44    (kwSfI0lz)
続きありがとうございますー。

描写がとてもうまいですね!
興奮してます(笑)

47
2023/05/01 16:17:58    (k/vJlyWl)
恥丘に残す僅かばかりの黒い毛並みを覗かせ、
咄嗟に重ねた両手で股間を被った彼女は
『今朝、起き掛けに用を足したから…』と訴え
かけるような眼差しを手向けていたのです。

私はそんな彼女の言い分も他所に、ベッドの中
央へとその裸身を抱える様に移動させると、急
襲する愛欲の炎が私の中で膨れ上がり、ありの
ままの彼女をとことん愛し、その全てが知りた
くて堪らなかった私にとって、愛すべき存在の
排尿の有無など、全く気にもしていませんでし
た。

そして右、左と、ゆっくりと彼女の両脚を見開
くように屈曲させ、股間を被う彼女の両手を優
しく払い避けると、観念したように吐息を漏ら
した彼女。

『モッ君、私また噴いちゃうと思うから…』

初めて呼称で呼ばれる照れくささに加え、自身
の体質を素直に認める彼女は、バスタオルの下
敷きを要求していたのです。

やがてバスタオルを手にして戻る私を横目に、
そっと腰を浮かせてみせた彼女に速やかにバス
タオルを敷き入れれば、寝室の窓辺から射し込
む夕陽が彼女の裸身に影を伴わせ、大きく見開
いたその両脚の袂。

私は膣口を被う左右の肉片の合わせ目を掬い舐
め、内腿の付け根から鼠径部に渡り、焦らすよ
うな舌使いを反芻させるように繰り返すと、そ
のうっすらと口割けた肉片の隙間に乳白色の蜜
が滲み始め、ふいに彼女の姿態に視腺を向けれ
ば、自ら乳房に両手を添え、その頂を指先に捕
らえながら、切なげに弄っていたのです。

そんな彼女の痴態を覚知した私は、敢えてその
両手も払い避け、自ら伸ばした左右の指先に捕
らえ直すと、濡れそぼる女陰を舌先で転がしな
がら、同時に敏感な反応を見せる乳房も、嬲る
ように愛撫し続けていたのです。

透き通った喘ぎ声と共に高鳴る心拍をその胸元
に弾ませ、後頭部に回した両手で後ろ髪を握り
掴む様は、仰け反らせた顎の尖端と相まって、
その敏感な感度を物語るかのようで、更に口割
けた小陰唇を左手の指先で見開けば、膣奥から
湧き出る蜜がアナルまで滴るように伝い、私の
視線の矛先にも、はっきりと見て取れていたの
です。

『エミの此処って、潮の香りと海鞘(ほや)のよ
うな酸味があって、凄く刺激的な味覚だよ…』

私は彼女の大小の陰唇もろとも口に含み、舌先
で啜り舐めた彼女の味覚を言葉にすると、大き
な喘ぎ声を発した彼女は、私の後頭部に添えた
両手の指先に、グッと力を込めたのです。

乾いた空気が淀む寝室で、幾度も喘ぎ声を上げ
続けた彼女。

『冷えたペリエならあるから、持ってくるね?』
とベッドから下りようとする私に、

『うぅん、シャブリが飲みたい…』と返す彼女。

私は再び冷蔵庫から取り出したシャブリをワイ
ングラスに注ぎ直し、ベッドで半身を起こして
いた彼女に手渡すと、ワイングラスを薫らせな
がら、『あぁ、とっても良い香り…』と一口含
んでみせたシャブリを喉越しに鳴らせば、
『モッ君、凄く上手だね…』と続けたのです。

既に弓形に屹立した造形をスエットパンツ越し
に浮かべ、私は素肌に纏ったジップアップフー
ディーを忙し無く脱ぎ、ベッドの上から見守る
彼女を前に、ボクサーブリーフごとスエットパ
ンツを脱ぎ落してみせると、飛び跳ねるように
露呈させた肉の幹は、私の欲情の昂ぶりを忠実
に模っていました。

そして片脚づつ膝立たせたベッドの上、その両
脚の袂に模らせた肉の幹を『赤べこ』のように
揺らがせ、ベッドボードに背中を預け、半身を
起こす彼女の目前まで膝立ちの体勢で辿れば、
卑猥に揺らぐ私自身に熱い視線を注ぐ彼女は、
左右に揺らぐ私の肉の幹を左手に捕え、深い吐
息とともに横顔を充てて頬ずりをしてみせると、
赤く欝積した私自身を手に、優しく扱き始めて
いたのです。

これでもかと怒張した自身の肉幹を眼下に捉え
ていると、肩先で揃えたワンレングスの髪を無
造作に掻き上げ、ヘッドレストに置いたワイン
グラスを右手に、一瞬上目遣いに潤んだ瞳を私
に手向け、一口含んだシャブリを赤く欝積した
私自身に溢してみせたのです。

そして再びヘッドレストにワイングラスを戻す
と、ワインに濡れた私自身を右手の指先に捕ら
え直し、怒張した肉の幹を弄る指使いは、あた
かもワインを塗り込めるように、その指先をく
まなく滑らせていたのです。

その扇情的な光景を眼下に捉え、唖然としなが
ら見守る私を他所に、厭らしく伸ばした舌で亀
頭の周囲に円を描いて見せると、矢継ぎ早に口
腔深く咥え込んでみせた彼女は、湿りを帯びた
淫靡な音色を奏でながら、執拗なスロ―トを幾
度も繰り返し、流石に顎が疲弊したのか、怒張
した私自身を口腔から解き放つと、その口角に
涎を滲ませる彼女は『モッ君はフルーティーな
シャブリの味覚だね…』と、上目遣いの眼差し
に笑顔を添えていたのです。

46
投稿者:関根基司
2023/05/01 15:55:06    (k/vJlyWl)
45.よっしーさん、
いつもありがとうございますm(__)m

間も無くアップさせますね!
45
2023/05/01 12:36:51    (I330BtFj)
続編ありがとうございます。

描写が上手くて引き込まれます!
とても官能的ですね。
44
投稿者:関根
2023/05/01 09:12:39    (k/vJlyWl)
43.三遠様

嬉しいお言葉、ありがとうございますm(__)m

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