2020/07/11 21:48:46
(qlINSzGe)
知り合って2か月目に借金の相談。そして2か月という時間が経過しようとしていました。
もちろん、そのお金を貸してから2か月の間、僕の中ではもう、仕事かえりにナオさんの家に立ち寄る。食べ物やお土産、挙句のはてには子供のおもちゃまで買って家に立ち寄る。それが僕のスタイルになっていました。
その時の僕の心境を話させていただくと、正直、オンナノコに縁がなかったとは言った通りですが、本当になかったんです。
毎日、毎朝、決められたコースを運転して会社の事務所に行き、同年齢の野郎連中とヘルメットかぶって現場で汗流して。。それが終われば、これまた野郎しかいない格闘技ジムにいって汗を流す。
経験したオンナノコといえば、もう少し若いころに付き合ってた真面目なオンナノコとのあの一件だけ。
このまま僕はゲイになってしまうのかww(これは冗談w)なんて思っていた矢先に、いかに出産経験があり離婚経験があるナオさんといえど、こんな予想もしなかった形で知り合えたのは、僕にとってはまんざら悪い事ではなかったのです。
正直、その気にはなっていた部分もあります。ナオさんは可愛いし、キレイだし、なにかと面白いし。そして娘も僕になついているし。こうしてナオさんの再婚相手になるのも悪くないか。。。って思った事もありました。
ですが、完全には信用できない。
それはナオさんの悪い部分でもある、「依存」に関すること。もしかしたら、僕以外にも金ズルになっているような男がいるんじゃないか。。。という猜疑心。そんなものも同時に持っていました。
まさに、、キャバクラにハマった男の心理状態になっていたのです。(彼氏はいないって言ってるけど、本当だろうか?みたいな)
ですが、その僕の推察は大いに裏切られる事になったのです。
実際のところ、これからお話していく本筋のところなのですが、「僕がナオさんを必要としていたのではなく、ナオさんこそ、僕を必要としていた」
という事にほどなくして気が付いていくことになったのです。
そのきっかけとなったものが。。。。
毎月約束していた2万円の返済。
それが順調に返済してくれたのは2か月目まで。
そして、こんな会話があったのです。
ナオ「あのさw今月の返済はちょっとまってくれていい?w」
僕「なにかあったのですか?」
ナオ「うん・・w 今月はいろいろ入用があってさー」
僕「別に待つのはいいですけど、つまり返済満期が一か月だけ伸びるっていう事ですか?」
ナオ「うんw」
僕「いいですよw 大変だとは思うので無理しないでw 変に催促とかしませんしw」
この時、僕はあくまで大人な判断、大人な対応をしたと思います。ですが・・・。
(割愛してますが、この時は飲んでました)
ナオ「あのさーw ちょっと提案していい?w」
僕「ほいほい」
ナオ「あーーーw やっぱやめとくww」
僕「ちょっwww そこまで言ってて気になりますよwww」
ナオ「こんなの言ったら嫌われるしw」
僕「嫌いませんってw 言わないほうが嫌いになりますよw」
ナオ「マジ?」
僕「はいw ここまで何か僕が変に嫌いだとか機嫌悪くした事なんてなかったでしょ」
ナオ「うんー、、でもこればかりは・・・・wさすがにw」
僕「だからこそ言ってくださいw」
この話を最初に提案してきたのはナオさんだったんです。僕じゃなかったんです。
ナオ「あのね、いつもハト君には世話になってばかりじゃん。」
僕「いえいえ。そんな事ないですよ。僕だって楽しくてやってる訳だしw」
ナオ「でも、世話になってるってのは事実だし、かといってこっちもお返しできる事はなにもない」
僕「そんな難しく考えなくても・・w」
ナオ「でね、考えたんだけどさ。」
僕「ほう」
ナオ「何したら喜んでくれるのかなって。」
僕「はい」
ナオ「で、さっきの返済が遅れたっていう事とつなげるつもりはないんだけど・・・」
僕「はい」
ナオ「もし、、もしだけど私がハト君が喜んでくれるような事をしたら、それを代価として返済金額を減らしてもらうっていうシステムはありだと思う?」
(もともと、何かを売りつけようとしていたナオさんです。こういう発想に来たか。っていう事です)
僕「え、、いっている事がいまいち理解できないのですが・・・」
ナオ「だから、、今回、約束してた返済が出来なかった訳だよね」
僕「うん、、そういう事ですかね」
ナオ「で、返済の代わりに別のもので支払うので、今月の返済分はそれでクリアするっていうか」
僕「なにかあるんですか?」(まだ、何がいいたいかわかってません)
ナオ「で、考えた事なんだけど。。ハト君は独身だし、彼女もいないって言ってたし、、もし私でよければの話なんだけど、きっとハト君がされて喜ぶ事をしてあげるから、それで借金の額を少しでもいいから減らしてほしいなって思って。いや、感謝の気持ちも込めてだよ?」
僕「うーんん・・・その具体的には・・・・何を・・?」
ナオ「気持ちい事してあげてもいいかなって・・・♪ 私もハト君にやってあげたいし・・・」
本来なら、「は?なにいってんだよこのアバズレ!!!!」っていうとこかもしれません。
ですが、この時の僕はすでに出会ってから今に至るまでの色仕掛け洗脳に支配されてる部分もあったのです。
僕「え・・。じゃ、ナオさんがとりあえず何かしてくれて・・・その行為の代価に借金からマイナスしていくっていう事ですかね・・」
ナオ「うーん。。。うん。そういう事。本当はそんなめんどくさい事しなくても、ただ普通にしてもいいんだけど、、借金っていうのがけっこう重たくて・・・w なんか駆け引きしてる感はあるけど・・w」
僕「いえいえw とんでもない。ナオさんからそう言ってくれて僕もうれしいですw」(だってやりたかったもん・・・・)
ナオ「え、まじで?そういってくれる?w」
僕「はいw 前々から魅力的に思ってましたしw」
ナオ「ありがとうwwww じゃさ、、何してほしい?ww 教えてw」
僕「逆に聞きますけど、何してくれるんですか?w」
ナオ「痛い事とか苦しい事以外ならなんでもw」
僕「うーんwww じゃー、、そうですねー・・・w」
ナオ「じゃ、とりあえずナオがフェラしてあげるっていうのはどう?w」
僕「え。。。いいのですか?w」
ナオ「そういう話の流れじゃんw」
僕「それは是非してほしいですけど・・・w」
ナオ「いいよ。やったげるw (小声で)子供が寝たあとね・・・w」
僕「(ドキドキ♪)はいwwww」
そんな感じでいとも簡単にナオさんの術中にハマっていく僕がいたのです。
こうして僕とナオさんとの関係の中に、「性サービスを施す」そしてそれに見合った代価を借金から減らす。というシステムが構築されてしまったのです。
ですが・・・・・・w
さすがキャバ嬢。駆け引き上手。みごと僕から借金の20万円を帳消しにし、、さらに、僕から支援すら引き出していくという・・・・w
ま、ここは次回に話しますかww
次回は子供が寝た後に「マジいいんですか・・?」とオドオドしながらチンチンを出す僕の話をしようと思います。
ではでは。