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2020/01/07 13:41:38 (v5OyN7ts)
正月早々嫁の実家に嫁と子どもを連れて行きました。義理の両親とは良好な関係でしたが、みんなお酒が入っていたこともあり、みんな言いたい放題となっていました。

義理父「今から初詣に行くぞ」
義理母「みんな飲んでるやん」
嫁「タクシーで行ったらいいやん」
子「行きたーい」
俺「寒いし家でいいやん」
義理父「おさむ君、正月は初詣して運気を上げるものだぞ」
嫁「あんた厄年なんだから行ったかなあかんって」
義理母「そうそう、厄年は怖いんだからね」
子「たこ焼き食べたーい」
俺「はぁ…」

と半ば強引に初詣に行くことになりました。この時すでに義理の両親は結構飲んでいて足元がおぼつかない感じでした。嫁は子どもの手前、酔っているのを見せないように必死に歩いている感じでした。

タクシーが来て嫁の実家近くにある神社に行きました。かなりの人でごった返しており、酒の入った俺たちには少々きついものがありました。歩くたびに人にぶつかるわ、子どもは泣くわ、挙げ句の果てに義理の両親はどっかに行くわ(笑)

俺は嫁と子どもから離れないように歩いていたが、あまりの人の多さにいつのまにか2人から距離があいてしまいました。流れに逆らって少し立ち止まったのですが、人波に押され結局嫁と子どもから離れるようになり、いつのまにか嫁と子どもの姿を完全に見失ってしまいました。

俺は機転を利かせて人波から横に逸れて大木の下に行きました。だが、嫁と子どもの姿など見つかることなんてできるわけがなく、このまま一人で参拝してタクシーを降りた場所に向かおうとしました。その時です。

20代女「あのぉ、すみませんが携帯をお借りしてもよろしいですか?」
俺「はぁ?何かあったん?」
20代女「はい、家族と初詣に来たのですがこの人混みで逸れてしまって…しかも、家が近くだから携帯を置いてきてしまって…家族と連絡を取ろうと思っても取れなくて…」
俺「あっそういうことね、いいよ、これ使って」
と20代女に携帯を手渡しました。

20代女は俺のスマホを手にして家族に電話を掛けたのですが、相手が携帯の着信に気づかないのか、20代女は困った顔してスマホを耳に当てていました。この時になって初めて彼女の姿をじっくりと見ました。紺色ベースの着物に黄色の帯、髪はアップにして白いうなじが女の色気を醸し出していました。そしてよく見ると胸元の部分が人混みで押されたからなのか少し乱れていて、中に身につけていたピンクのブラジャーの一部が顔を覗かせていました。若い女の着物姿から見えるブラジャーなど滅多なことでは見る機会がないのでわ俺は彼女にバレないようにしっかりと彼女の胸元を眺めていました。

彼女が耳元から俺のスマホを離し、困った顔をしたままで俺にスマホを返そうとしました。

20代女「せっかくお借りしたのに誰も電話に気づいてくれませんでした」
俺「どうするの?このままここで待つ?」
20代女「うーん、寒いし暖かい所に行きたいけどぉ…」

何ですか?それはまさか俺を誘っているのか?いやいや、こんな若くて可愛い子が俺を誘うなんてない。神社の敷地内で暖かい場所を聞いているだけやろ…と心の中でそう結論付けました。

俺「あそこなら建物の中に入れそうだし暖かいんじゃない?」
20代女「うーん、でもこの人混みはもうまっぴらだし…あなたは一人で来たのですか?」
俺「いやぁ、嫁と子どもと嫁の両親と来たんやけど、逸れてしまって(笑)」
20代女「はははっ、私たちおんなじですよね(笑)」

ようやく笑顔を取り戻した20代女はとても可愛らしい笑顔で声を上げて笑いました。俺の好きな女流雀士の二階堂亜樹ちゃんに似ていました。実は嫁も似ているんです(笑)20代女は嫁に出会った頃の時よりも胸の盛り上がりがすごく、また俺好みの低身長でありました。嫁は162cm、20代女はおそらく150cmぐらい。

20代女「ご家族で来ているのでしたら、ここから離れるわけにはいかないですよね」

またまた誘惑っぽいことをいう子だな…おじさん本気にしちゃうぞ

俺「まぁこんな人混みの中では出会うことなんて難しいやろうしな」
といった瞬間、俺のスマホにラインが入った。

義理父「おさむくん、悪いけど聡子と優くんを連れて先に帰っといてくれ」
俺「わかりました。でも、私も聡子と優と離れ離れになってしまって…」
義理父「聡子もよく知ってる所だし優くんを連れて勝手に帰るだろうから、さっき上げた年玉でたまにはパチンコに行ってきたらどうだ?聡子には連絡しとくから」
俺「いやいや、そんなわけにはいかないですよ…」

しばらく義理父からの返事がきませんでした。俺はその間亜樹ちゃんと会話をしていました。

俺「俺はおさむって言うねんけど、何て言うの?」
20代女「私ですか?朋代って言うんです」
俺「可愛い名前だよね、ねぇ二階堂亜樹って知ってる?」
朋代「はい、私よく似てるって言われるんですよ。でも、私はそこまで可愛くないですよぉ(笑)」
俺「いやいやマジで可愛いって」
朋代「おさむさんだって、イケてるおじさまって感じですよ。私ファザコンなんです。おさむさんの顔ってどこか父に似てるなって」
俺「今日はご両親とここに?」
朋代「ううん、父はすでに他界して母もすぐ後を追うようにして亡くなったから…」
俺「ごめん、悪いこと聞いたよね」
朋代「ううん、大丈夫だよ。それに…」

と朋代が話始めた時に、タイミング悪く俺のスマホにラインが入った。
義理父「聡子も了解したから、パチンコでも行っておいで。夜19時には家に帰ってきてくれ。その時に嫁に晩御飯の準備をさせておくから。じゃあまた後で」

いいんですかぁ?こんなことって~

正月早々胸の高鳴りが半端なかったです。

すると嫁からラインが
「パパいつも頑張ってくれてありがとう。優のことは面倒見てるから今日は一人でパチンコに行って楽しんできてね。お父さんからもそう言われてるしね。愛してるよおさむ」

最後の文字を見たとき、胸がチクっと痛みましたが、据え膳食わぬは…と思いながらも「ありがとう。今日はしっかりと勝ってみんなにご馳走するぞ。」「はいはい、あなたにギャンブル運がないのは知ってますからね。帰りのタクシー代は置いときよ(笑)」とラインのやり取りをしてスマホをポケットにしまいました。

俺「ごめんごめん、なんか今から単独行動してもいいって許可が降りた(笑)」
朋代「許可ってwうちのは何にも言わずに勝手に遊びに行ってますよ」
俺「え?朋代ちゃんって既婚さん?」
朋代「ははっそうですよ(笑)独身に見えますか?」
俺「見える見える、20代でしょ?しかも前半」
朋代「おさむさんったらお上手ですね。私は38ですよ。子どもも中学生と小学生だしね」
俺「いやいや、20代前半にしか見えないですよ」
朋代「ありがとうございます。旦那と子どもと初詣に来たんだけど、私おっちょこちょいだからみんなと逸れちゃって(笑)」
俺「じゃあなおさら旦那さんとお子さんを探さないとw」
朋代「いいんです。最近家族からも呆れられてるしね。さっきスマホ借りて電話したでしょ?電話に出ないってことは放っておいてっていう意味なんです。」
俺「ほんまにそうなんですか?」
朋代「はい、それに子どもたちは私なんかといるよりも友達と遊ぶ方が楽しいみたいだし…旦那も…」
俺「旦那もって?」
朋代「私知ってるんです。旦那に不倫相手がいることを…」
俺「そうなの?」
朋代「うん、旦那のラインをこっそり見たら出るわ出るわ。複数の女と不倫関係になってるって…」
俺「そんなに旦那さんって格好いいの?」
朋代「まぁ顔は男前かな?でも、口がうまいんです。でも、私はおさむさんの顔の方が好みなんです…」

そういうと彼女の顔が少し赤くなってきました。そんな朋代ちゃんの姿を見た俺は絶対に朋代ちゃんを抱きたいと思った。
 
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投稿者:(無名)
2020/01/09 18:12:16    (kb9xAPnB)
やっと終わったか。
30
投稿者:**** 2020/01/09 15:53:21(****)
投稿削除済み
29
投稿者:おさむ
2020/01/09 12:53:19    (rnXXuolR)
嫁のエッチな姿が見れたことがさらに縁起がよかった。夫婦生活がギクシャクしていたが、このようなことで二人の仲が少し前向きになったようだった。だが、俺は朋代との関係を終わらせるつもりはなかった。嫁にはないタレ目が俺の心を熱くしていた。

嫁に対しては寝取られ 寝バックという形で興奮するのに対して、朋代はそのタレ目を見ながらエッチをすることで興奮した。翌日俺は朋代にラインをしてこれからも定期的に会う約束を取った。そして、嫁には定期的に実家に帰ってくるか?と提案した。

嫁「えっ?なんで、あなたうちの実家に来るの嫌がってたやん」
俺「あぁ、そう思ってたんやけど、ここのパチ屋と相性がいいみたいやしな」
嫁「それならわかったわ。あなたがパチンコに行ってる間私は子どもを親に見てもらって、友達と遊びに行ったりしてもいい?」
俺「あぁもちろん。お前もこっちの友達と遊ぶほうが気兼ねなく遊べるんじゃないん?」
嫁「確かにね」

こうして俺は嫁を朋代の元旦那と会いやすいようにセッティングして、俺は朋代と会うことに…そして、お義父さんからは小遣いを少しばかりもらうことにして…

何とも色々なことが一堂にやってきたという正月でした。
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投稿者:おさむ
2020/01/09 12:44:59    (rnXXuolR)
写真には俺が期待しているような写真は一枚もなかったが、朋代の同窓会の時の写真があった。男女合わせて7名ほどの集合写真であったが、嫁の隣にはいつも同じハンサムな男が写っていた。

朋代が言ってたように確かに顔は男前だった。同窓会の写真が何枚もあったが、そのうちの一枚は二人で撮った写真が写されていた。
しかも、男の手が嫁の腰に回されていて二人が密着した写真だった。それにご丁寧に文字が書かれていた。

「元カレと」と

どうやら、朋代の元旦那と嫁は昔付き合っていたようだった。それで少し違和感を感じていたのだと思った。だが、それだけなら何もラインのメッセージをしなくても良いのだが…

俺は嫁のスマホで探せられるところすべて探してみようと思った。だが、一向に嫁が朋代の元旦那と浮気しているような証拠は見つからなかった。俺はもう一度ラインを開いて朋代の元旦那のアイコンを押した。何度見返してもやはりそれらしいものはなかった。

だが、次の瞬間ラインの衝撃の事実を知った。俺は普段ラインをあまり使わないのでそういったものが存在することすら知らなかったが、メッセージのページで不意に指が当たり左に動いた。するとページが変わってノートというページが開いた。まだあるのかと思って指を画面に当てて左に動かすとアルバムというページが開いた。そこには朋代の元旦那と一緒に写っている写真がたくさん出てきた。俺は震える手を何とか鎮めようとして順番に写真を見ていった。すると同窓会の時に二人が着ていた服が写っていた。そして、ついに発見した。二人が一糸纏わぬ姿で写真が撮られているのを…

不倫確定の瞬間だった。だが、先ほどまで震えていた手がいつのまにか全く震えず、冷静な自分がいてた。夫婦関係が冷え切っていた俺たちだったが、嫁が他人に奪われている光景を目の当たりにして俺の陰茎は朋代と関係を持った時以上に勃起していた。

写真を一枚一枚見ていった。二人の局部が繋がっている写真が出てきた。それを見た瞬間、触れてもいない陰茎から勢いよく精液が飛び出したのであった。エロ動画でも寝取られをよく見ていた俺だったが、実際に嫁が寝取られている姿を見てこんなにも興奮するものなのかと思った。俺は嫁に腹が立つというよりはむしろ喜ばしかった。嫁も俺と同じ単なるエロだということを…

俺はティッシュで精液を拭いてポケットに詰め込んだ。

そして、俺は嫁のスマホの画面を閉じて元にあった場所に戻して嫁の隣に寝そべった。気持ちよさそうに寝ている嫁の顔とさっき見た衝撃的な写真を思い出すと射精したばかりの陰茎がギンギンに勃起した。嫁が寝返りを打って俺の方にケツを向けた。俺は久しく嫁を抱いていなかったが、嫁のズボンとパンツをずりおろし痛いほど膨らんだ勃起した陰茎を嫁の尻の割れ目に当てた。ゆっくりと動かし陰茎を嫁の尻の割れ目で擦った。

嫁の腰を掴んでケツを突き出させた。陰茎に唾をつけて嫁の花園に亀頭を押し付けた。めちゃめちゃ熱かった。俺は力を入れてゆっくりと嫁の花園に亀頭を鎮めていった。

嫁「んんっ…んんっ…ぁあん…ぁん…」

寝ているにも関わらず陰茎が花園に入ってきたのがわかったようだった。そこから俺は一気に根元まで陰茎を差し込んだ。

嫁「はぁん…あっ…あっ…えっ?あなた?」
俺「久しぶりにしよう」
嫁「えっ?実家だよ」
俺「もう我慢できひん」
嫁「ぁあん…おっきい…あなたのオチンポ…すっごく…ぁん…おっきい…ぁあん…あなたぁ…もっとぉ…突いてぇ…ぁあああ…」

俺は黙ったまま腰を前後に振って嫁と寝バックの姿勢でエッチをした。

嫁「あなたぁ…愛してるわ…」

その言葉に気持ちがないことはわかっていたが、これほど興奮したことはなかった。

嫁「ぁん…ぁん…オメコ…壊れるぅ…ダメ…ダメ…いくぅ…ぁあああ…」

嫁の声に俺は射精感がこみ上げてきた。嫁がどうやらイッたようだった。嫁の花園の中がギュッと締まり俺の陰茎を締め付けてきた。それと同時に嫁の花園の奥に精液を放った。いつ以来だろうか?

最後の一滴まで搾り出すと俺はゆっくり嫁の花園から陰茎を抜き取り仰向けに寝そべった。

俺と嫁「はぁ…はぁ…はぁ…」

二人して呼吸を整えようとしていた。嫁が身体を起こして俺の陰茎に顔を近づけて口を開けてパクッと咥えてきた。元来嫁はフェラが嫌いと言っていたにも関わらず、出したばかりの汚れた陰茎を丁寧に舌で舐めてきた。

「ぴちゃ…ぴちゃ…ずぶぶぶぶっ…じゅる…じゅる…ぷはぁ…」

嫁「あなたぁ…すっごく気持ちよかった…それに…あんなにおっきいの…初めてだよ…何かあったの?」
俺「ふふふっ…」
嫁「何よぉ、その笑い…いやらしい…」
俺「お前のケツがいやらしかったからだよ」
嫁「んもぉ…じゃあ今度からバックで襲ってね」
俺「あぁ…」

俺は嫁が不倫をしていることには一切触れずにいた。だが、頃合いを見計らってSWを勧めてみようかと思った。
27
投稿者:おさむ
2020/01/09 12:11:00    (rnXXuolR)
俺は朋代に後で連絡するからここでさよならしようと言って俺は一人で歩くことにした。

それはとんでもないものを目撃したからであった。男女が仲よさそうに腕を組んでお互いがお互いの顔を見るようななんとも言えないラブラブな雰囲気で周りのことなどお構いなしのように感じられた。それが幸いしてか俺がホテルから出てきたことなんか全く意識を向けていなかった。

俺は慌てて朋代から距離を置き、ホテルの近所にあったパチンコ屋に入った。俺が目撃したカップルは徐々にパチンコ屋の前を通り過ぎようとしていた。俺はタイミングを見計らいおもむろにパチンコ屋を出た。それでも、ラブラブの二人はパチンコ屋から出てきた一人のおっさんのことなど気にも止めていないようでした。

「お義父さん」

完全に俺の声など耳に入っていないようでした。そこで俺はお義父さんの背後に歩み寄り肩をポンポンと叩いて

俺「お義父さん」
義父「んっ?あーーーーーーーーっ」

お義父さんは慌てて女と組んでいた腕を振り払って何事もなかったかのようにしたが、すでにその動揺から明らかに男女の仲であることはわかった。

義父「あっ!おさむくん…いやっ…あのぉ…なんでもないんだ…ヒロコとは…」
俺「ふーん、ヒロコさんって言うんだぁ」
義父「あっ…ちょ…ちょっと…待って…あのっ…」
俺「分かってますよ。お義母さんには内緒にしますから」
義父「いや…あの…その…頼む、おさむくん、家内には内緒にしてくれないか?」
俺「それぐらい俺も男だから分かってますよ」
義父「これは…あの…その…受け取っといてくれ…じゃあ」

義父はポケットから何やら封筒を取り出すと、それを俺に手渡すや否やそそくさと女とともに小走りに去っていった。俺は封筒の中を確認すると俺の大好きな諭吉くんがたくさんいました。俺は路地裏に移動して周りを見渡して誰もいないのを確認すると、30人の諭吉くんが綺麗に並んでいました。

今年の正月は朋代という素敵な女性とお義父さんから思わぬお年玉をもらえて、なんとも縁起のいい正月になりました。



嫁の実家に戻ると嫁と子どもとお義母さんが居てましたが、嫁は大きなケツを出しながら子どもを抱いたまま寝ていて、お義母さんはソファで横になっていました。

俺「ただいま」
嫁「…んんんっ…あ…あなた…お帰りなさい…どうだった?」
俺「えっ?何が?」

俺はまさか朋代と浮気していたのがバレたと思って全身に冷や汗が流れた。

嫁「パチンコよ。もちろん勝ったんだよね?」
俺「あ…あぁ…ちょっと手洗いとうがいとトイレに行くわ」

俺はトイレに行って鍵を閉めてお義父さんから頂いた封筒から5人の諭吉くんを財布に入れて、封筒は内ポケットにしまった。トイレから出て手を洗いうがいをすると嫁が俺の背後にぴったりと立っていた。

嫁「ねぇあなた…パチンコにしてはタバコの臭いがないよね、怪しい…」
俺「何いってるんだい。最近は分煙だろ。」
嫁「ふーん…じゃあ戦利品を出してもらおうかな?まさか負けて一円もないっていって、ほんまは浮気を隠そうとしてるんじゃない?」

嫁の鋭さに俺は恐怖を覚えた。

俺「ほれ、これが戦利品や」

俺は嫁に自分の財布を開けて見せた。

嫁「わぁ、えっ?いくらあるの?」
俺「途中でやめたらよかったんやけど、結局5万になったわ」
嫁「疑ってごめん、それにしても正月早々すごいやん」
俺「いやぁ今年はついてるんかもな」
嫁「じゃあそれで買って欲しいものがありまーす」
俺「おいおい、何を買うねん?」
嫁「それは秘密」

嫁は俺の財布から5人の諭吉をかっさらって自分の財布に直した。お義母さんも目を覚まして

義母「おさむさん、おかえり、お義父さんと出会ったかしら?あの人もあとからパチンコに行くっていってたんだけど…」
俺「あっ会いましたよ。一緒には打ってませんけど」
義母「ならよかった。でも、この辺っていっぱいパチンコ屋さんがあるのになんで同じところで出会ったのかしら?」
俺「偶然でしょう」
義母「まぁ出会ってたんならよかったわ」

お義母さんのなんとも言えない言い回しに俺は背筋が凍った。嫁といいお義母さんといい、なんとも鋭い人らなんだ。

俺はボロが出ないうちに風呂に入って何食わぬ顔で部屋に戻った。嫁は何やらスマホを手にせわしなく指を動かしていた。もしかして、朋代の旦那さん、いや元旦那さんとラインでもしてるのか?

俺はそんなことを思った。嫁の背後にそっと忍び寄りスマホの画面をこっそり覗いた。すると、ヤ○ーショッピングで何やら探し物をしていたようだった。

嫁「あっお風呂に入ってたの?ちょっとこっち見ないで」
俺「怪しい…」
嫁「もぉ何よぉ…さっきの仕返し?」
俺「あっそうそう、聡子は○○小中の卒業やったよな?」
嫁「そうだけど…なんで」
俺「○○ってやつ知ってる?」
嫁「うん、知ってるよ、でもなんであなたがその名前を知ってるの?」
俺「そいつとは連絡取ったりしてるんか?」
嫁「してるよ。だって同窓会の幹事同士だもん」

俺はなぜ朋代の元旦那さんと嫁がラインで繋がっていたのか理解した。嫁は浮気をしているのではなく、ただ連絡を取っていたに過ぎなかった。朋代がラインを見て早とちりをしたようだった。




その夜、俺は嫁を飲ませて熟睡させた。妻のスマホを探すと案の定ロックがかかっていた。ちなみに俺はロックしてないからいつでも潔白であるということを証明していた。だが、嫁もロックをしていなかったはずなのになぜかロックされていた。この時点で十分に怪しかった。適当に数字を押すのではリセットされてしまうため、十分に考えてから押そうと思った。

俺は自分のスマホを持ってトイレにこもり、朋代から聞いたラインのIDを検索して朋代にラインを送った。

俺「おさむです。今日はありがとう。」

しばらくして

朋代「こちらこそ、ありがとうございます。おさむさんと出会えて本当に良かったです。」
俺「俺もだよ。朋代を独り占めしたくなったしな」
朋代「もぉー、奥さんいるでしょ?」
俺「そうそう、朋代と朋代の旦那さんの生年月日ってわかる?」
朋代「うんわかるよ。どうして?」
俺「相性占いをするねん。俺の結構あたるんだぞ。」
朋代「笑 もう別れてますけどぉw」
俺「確かにそうだけど、本当に相性があってなかったのか興味があって」
朋代「あっそういうことね」

朋代からそれぞれの生年月日が送られてきた。

俺「西暦何年?」

俺は朋代からゲットした朋代の元旦那の生年月日を嫁のスマホのロック解除の数字だと思った。野性の勘というか動物的な勘が働いた。嫁の返事もいつもとどこか違っていたからだった。声のトーンなのか?表情なのか?俺の神経は嫁がおそらく浮気をしているのであろうと告げていた。

俺「また連絡するな」
朋代「うん、楽しみにしてる」
俺「今度はドライブに行こな」
朋代「わかったぁ じゃあおやすみぃ」
俺「おやすみ」

俺はトイレから出ると嫁が寝ている部屋に戻り嫁のスマホを手にした。緊張からか手に汗が滲んでいた。一応念のため俺の生年月日を入力してみた。画面が震えて間違っているというサインを示した。俺はショックを少なからず覚えた。次に朋代の元旦那の生年月日を入力した。

すると見事に嫁のスマホのロックは解除された。俺はここで愕然とした。怒りに似た震えが止まらなくなった。だが、証拠を掴まなければならなかった。恐る恐る嫁のラインを開いて朋代の元旦那らしいアイコンを探して中を覗いてみた。特に怪しい文章はなかったが、明らかにメッセージを削除していた形跡があった。同窓会の日のお礼のやりとりだけが記されただけだった。俺は一旦ラインを閉じて今度は嫁の写真を見ることにした。

するとそこには驚きの事実が隠されていた。
26
投稿者:**** 2020/01/09 11:04:26(****)
投稿削除済み
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投稿者:**** 2020/01/09 07:22:36(****)
投稿削除済み
24
投稿者:(無名)
2020/01/09 06:31:02    (MYflNY7A)
二階堂亜紀と留美は美人姉妹プロ雀士
亜紀は可愛いタイプ 俺も好き
23
2020/01/09 04:34:25    (/uhBgLAo)
その雀士さんはそんなに有名なの?全く知らないんだが?
22
投稿者:take   take_engine640
2020/01/09 01:28:09    (BRnGS00t)
なんだかすごい展開になってきました!地元だと色々歴史ありますからねー。楽しみにしてます
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