2019/11/10 22:48:14
(nqiw8oiu)
3日目 AM5:00頃
ハル「おっぱぴー!おっぱぴー!!ウーパールーパーオッパッピー!」
という奇声を上げながらハル君は目を覚ましてきました。その日の前日から僕は頭の中で、あの優美さんとSEXをしたのはいいが、あの時の優美さんが丸太のように動かなくなった時、そしてその後の信じられないくらいの積極性をもった大胆な行為の数々の衝動的な映像が脳裏をよぎり、浅い眠りにしかつけていない中での「おっぱっぴー」でした。
起きたハル君は僕がいる畳の部屋に来て、畳の部屋のフスマを開けたかと思うと、その中にある衣類や荷物類をボンボンと外に出して、自分が押し入れ収納の中に入ろうとしているのです。
当然、2階で寝ている優美さんも1階での異変に気が付き、寝起きの顔、寝起きの髪の毛、寝起きのパジャマ姿で「ううーん・・・?ハル起きてきた?」と僕に聞いてくるのでした。
僕「なんか言いながら起きてきましたね。で、、この中に入ろうとしているみたいです」
優美「はるー、何時だと思ってるの。寝てー。そこに入ってどうするんよー?」
眠たそうな感じでハル君に声をかけていました。
ハル「ウーパールーパーそれがどうした。 おれの水が飲めるのか。水には〇×▽?◇★できないでも誰がなにを言おうと俺なら〇×▽?◇★」
という具合にまったく会話のコミュニケーションが取れない状態でした。時計を見たら朝の5時。「はじまりましたね・・・」と最悪の夜明けを二人で案じた瞬間でもありました。
優美「ふわああ・・・。ねむ。。そっちは寝れた?」
僕「はい、まぁ少しだけですが何とか」
優美「朝ごはんするのも早いしなー」
僕「そうっすね。ハル君、次寝てくれるのいつなんでしょうかね?」
優美「このパターンだと完全に一晩熟睡しているからなぁ。しばらく寝ないと思う」
僕「まぁ今日1日の我慢ですね」
優美「そうねー」
僕「ところでなんですが、一応、僕明日、ハル君を病院に無事送った後にいったん帰るつもりでいるんですが、今日一日でまだやれてない事とかないんすか?」
優美「あるといえばいっぱいあるww」
僕「というか、入院させた後の流れって考えてるんですかね?」
優美「そうねー・・・」
と優美さんが考えていたのは、「とりあえず引っ越し」というところでした。結局、その引っ越しというキーワードが出てきてから、(ハル君もおとなしく押し入れの中で遊んでくれてるみたいなので)会議のような状況となり、引っ越しを考えている優美さんも分かっているのは当然ですが、いろいろアドバイスをしていたのです。例えば、やるべきことを書いていくと、1:大家に来月末に退去する旨の連絡 2:不用品のリサイクルショップへの販売 3:粗大ごみの破棄 4荷造り 5:転出届等の役所手続き、電気ガス水道の停止 そういった仕事が急がれること。
また、ハル君さえ入院してくれたら、今住んでいる借家の家にいる必要はないらしいです。(実家に帰るので)とはいっても、いつ完治するかわからないハル君を今の家でずっと待つ考えはないらしく、となれば今ある冷蔵庫や洗濯機は、もったいないけどリサイクルショップ行きになってしまうとの事でした。
優美「なにかほしいものあればあげるよ?」
僕「いえいえww そんなつもりで来た訳じゃないのでww」
といいつつも、ダイ〇ンの掃除機と、プレ〇テ4をしっかり貰って帰ってしまいましたが。
結局、ハル君が完全な状態で目覚めてしまった以上、これ以上寝続ける事は出来ないので、とりあえず何か少し早いけど引っ越し準備でもしましょうか。っていう流れになったんですね。
もともと半年も経過していない新婚生活だったので、一般的な家庭にくらべたら荷物は少ないほうでした。
が・・・。不思議だったのは、僕があれだけ一晩、眠れずにいろいろと脳裏で錯綜させていたのに、今こうして引っ越しの事なんかを話している優美さんは、普通に寝起きの顔、普通に寝ぐせ、普通にパジャマ、(余裕で寝ていたという事)そして「あたかも昨夜の事なんかなかったかのように」平然といつもと変わらない口調で僕と話をするのです。
女の人ってこうも簡単に割りきりが出来る生き物なのか、この時の僕には理解できませんでした。
そしてやり始めたのはせっかく、ハル君が押し入れの中のモノを外に出してくれたので、出てきたものを「持っていくもの」「リサイクルするもの」「捨てるもの」「後で考える」の4種類に分け、段ボールの中にキレイに箱詰めする作業が始まったのです。
時間にして朝の5時過ぎ。きっとひと段落したらまた二度寝するつもりでいたんだと思います。優美さんは、とりあえずの引っ越し作業をしている間中、ずっとパジャマ姿でした。
そんな女性のプライベートの姿ってなかなか見れるものじゃないし、素朴なプライベートの姿が、こうもエロいものなのか。というのを感じさせられた時間でした。
例えば昼間に公園で散歩している女性がいたとします。この場合、とくに女性というだけで特別、色気のようなものを感じる事はないと思います。ですが、同じ公園でも朝の5時に、すっぴん顔にパジャマ替わりのスエットなんかを着ながら小型犬の散歩している女なんて朝の5時だから誰もみてないと思ってるのか、尻からはパンティライン丸出しで、時には乳首ポッチもさせながら散歩している女もいると思うんです。
変な例えですが、前者の女と後者の女の違いは、ただプライベート感(服装を含む)があるかどうかっていうところだと思います。
そんなプライベート感満載の女が、この時の僕の目の前にいる優美さんそのものであり、引っ越しの準備をしている間もずっと、平然と僕に黒の透けパン攻撃をしてくるのでした。
結局、朝の11時くらいまで引っ越し作業が進んでいき、最終的には2階にある優美さんの組み立て式ベッドをバラして、ただの木材とマットレスの状態にする作業まで進んでいったのです。(男手が居るうちにやっておきたいということで)
僕「ベッドをバラすのはいいですが、どこで寝るんです?」
優美「ハルが2階で寝るなら、私も布団ひいて2階の近くで寝るし、今日みたいに1階で寝るなら私も1階で寝るかな」
僕「そうですか・・・。」
とは思ったものの、、僕の頭の中では(昨晩と同じ展開にならないかなぁ・・・><)であったのは言うまでもありません。
そして正午頃、、最後に明日、朝になってバタバタしなくていいように、ハル君の入院準備の一式を、あらかじめ僕の車の中に詰め、これでとりあえず「本当に、今できる限りの事はすべてやった。あとは明日の入院を無事こなすだけ」という状態になったのです。
そして僕は近所のスーパーでお惣菜等を購入し、簡単な昼ご飯にすることになったのです。この朝の5時から12時までの7時間、ここでは書いてませんが、数々の邪魔をハル君がしてきたという事もあり、昼メシを食べてハル君がうたた寝を始めた頃には、もう僕たちは疲労困憊の極みになっていました。
が・・・この7時間、ずっと透けパン攻撃をされ続けた僕は、性的エネルギーが完全チャージされてもいたのです。
時間こそ違えども、状況は昨日の夜と似ていました。テレビのある部屋でうたた寝を始めるハル君。疲労し、畳の部屋で(寝てはいないが)ぐったりしている優美さん。そしてすぐ隣で座っている僕。
そして僕は「昨日と同じ状況になっている」という背景的要因があり、次の事を聞くことには決して空気の読めない行為でもないだろうと「覚悟を決め」聞いてみたのです。
僕「優美さん、、昨晩の事なんですけど」
優美「ああ、、うん。どしたの?」
僕「今更いうのもどうかと思うのですけど、もしつらい思いをさせたのならごめんなさい、、と今更いっても許される行為じゃなかったけど・・・」
優美「ああーw まぁ、最初はちょとビックリしたけど・・w」
僕「はい・・」
優美「ま、、最終的にはイイ感じで終わったのでいいんじゃない?W」
僕「えww そういうものなんですか?w」
ここで優美さんと語った当時の事をとりあえず要点だけまとめたいと思います。
まず初めに、優美さんは言葉も行動もそうですが、かなり直球で来る人であるのは今までの文章の中での優美さんの姿から伝わってもらってるかもしれません。
そんな優美さんは言いました。最初、僕が布団の中に引きずり込んできたときは、流石に焦った。僕がそんな行動に出る男だとは思いもしなかった。そして女の防衛本能が、僕が強引に攻める手を阻止しようと動いた。
ですが、あの一瞬の中でいろいろ考えたと言ってました。
これよりさらに力を入れて渾身の抵抗をつづける事に意味があるのか? もしこのまま抵抗を続ければ結局、そのままレイプ行為に発展し、そんな時にハルが目を覚ましたりもしたらどんな行動に出るか予想がつかない。
万事休す・・・・。マジ疲れた・・・。(ここで丸太状態になった)
優美「でね・・w♪」
と深刻なシーンの中で会話を区切っておきながら、いきなり「でねw」なんて笑顔で話してきたその先は・・。
優美「なんだかんだ、コッチが抵抗を辞めたら、良心が働いて辞めてくれるかなーなんてふんでたとこはあったんだけど・・・それどころがこっちが抵抗しなくなった途端、遠慮なくガンガン攻めてきたでしょww (はいww) なんかもう下にいかれてからは気持ちよくなってきたというかww」
僕「えーw そんな感じだったんですか?><」
優美「だって、いきなり直接なめてきたでしょ?それで感じるななんて言うほうが無理だって><」
僕「で、そのあと僕が身体の向き変えた後、こんどは優美さんのほうから積極的に攻めてきたじゃないですか?あれはなぜ?ww」
優美「あれは何故って今きくかー。そっちがやってほしかったんでしょー?だからやってあげたんじゃんw」
僕「あの、、じゃ正直言っていいですか?」
優美「なに?」
僕「優美さんがあの当時の気持ちを話してくれたので、僕もなぜああいった行為をしてしまったのか話します」
優美「うんw」
僕「僕もあの瞬間は、決して計画的に襲ってやろうとかいう考えはなかったんです。たまたま横で優美さんが寝ていて、僕に布団をかけるときのタイミングで、急接近しちゃったじゃないですか? その時にほんと・・・・体が勝手に動いたっていうのが正直な気持ちなんです。でも、抱き着いた最初の頃は、もし抵抗されたらやめよう。「ごめんなさい。酒もはいって寝てしまって寝ぼけてしまいました。」って謝るつもりでいたんです。で、頭の中で(これ以上は無理か無理か>< 謝ろうか・・・)と思ってた瞬間、いっきに優美さんが動かなくなったんですw で、とりあえずどこまでなら抵抗なしを続けるのだろうと、言い方わるいけど優美さんを試すつもりで色々攻めていったんですが・・・結局、ああいうことになってwwww」
優美「ってことは、抵抗し続けてたらいつかは辞めてくれたってこと?」
僕「はいwそういうこと・・・だと思いますw」
優美「ってことは、駆け引きにおいては私のほうが一歩負けた感じじゃん」
僕「で・・・さっき「そっちがやってほしかったんでしょー?だからやってあげたんじゃん」っていいましたけど、、もし、、もう一度やってほしい。といえばどうします?」
優美「え?今?」
僕「はい。・・・今・・です」
優美「フェラしてくれってこと?」
僕「はいw」(ちがう最後までヤラせろ。とは言えませんでした)
僕「今日も朝から色々疲れたので、、というかまだ昼ですけど、こんな疲れたときに優美さんからやってもらえたら疲れもふっとぶなーwなんてw」
優美「それってさぁ、遠回しにこれだけ手伝ってるんだから、それくらいしろよ。っていう風に聞こえるんですけど」
僕「いえいえ、、めっそうもない。そんなつもりは一切ありません!><」
優美「この状況で私が断り切れる立場じゃないのわかってるから、そんな要求してくるんでしょ?」
僕「いえいえ、そんな駆け引きもってませんって。これは本当です」
(もう一押し!!!!!!)
「おっぱっぴーー!!ウーパールーパーおっぱっぴーー!!」
続く