とはいえ子供の頃からの出来事は男性に恐怖心を持つには十分だったこと、俺との出逢いまではそれらが男性とのお付き合いに至れなかった原因だと自己分析をしていた。
初エッチの際、妻のあそこは毛だらけで掻き分けて到達した部位は、第一印象が真っ黒!見事に淫汁灼けしている大きな小陰唇はクルクルと巻き物になっていて広げてみると右>左でサイズが著しく異なっていた。
それはそれは20年近く毎日のようにしかも日に何度もの時もあり、始終淫汁を溢れさせていたらこうなるかと後から変な納得感があった。
妻が幼少期から使用したいたデンマは、箱型の大昔の枕のような形状で、持ち手が十字に4本ついてありスイッチと強弱の切り替えがあるものだった。
角を充てて強弱の切り替えを何度も繰り返しながら登りつめていく妻は圧巻だった。
やらせてみて、本当に扱いが手慣れていることがよく分かった。
デンマとの初出逢いは祖父母宅で、腰痛持ちの祖父に祖母が押し当てているのをみて真似してやってあげるようになり、長期の休みの間には祖父母宅に滞在していたこともあり、毎日の日課となっていた。
うつ伏せの祖父にもっと体重をかけるように言われてマッサージ機を跨ぐようになり、快感を覚えたそうだ。
自身での初購入は小6で、お年玉で購入。
おじいちゃんへのプレゼントと店員に言い訳がましく伝えると、リボンをつけて包装してくれたことに罪悪感と背徳感を生まれて初めて気持ちに持ったことを覚えていると言っていた。
それ以降、壊れては買い替えて俺の目に止まるまでの前にも何台も新品購入をしてきていた。
ハンディータイプも中学時代に購入したが、当時の妻には刺激が強すぎて痛い感じで、バスタオルを畳んで挟まないと気持ちよくなれなくて、結局箱型に戻っていたそうだ。
俺がデンマを目撃したのはその一度きりで、次に行った時からは、もう使ってないと言っていたが隠しているのだろうなと思っていた。
妻との交際も3ヶ月が過ぎた頃、普段は週に3〜4日俺のアパートに居ることが多いのだが、その日は着替えを取りに行くというので一緒に妻のアパートに行った。
妻のアパートには契約時から父親が娘可愛さに固定電話を設置していた。
父親としては娘が在宅なのかの確認をする為の設置だったのだろうが、母親にそんなことやめなさいと設置後に言われ、父親からの電話もかかってきたことはないとは聞いていた。
しかし、アパートに着いた時に留守電のランプが点滅しており、なんらかのメッセージが入っていることを知らせていた。
それを見て見ないふりをする妻。
何か怪しさを感じていた俺は、お父さんかもしれないよ留守電聞いてみたら?と伝えたが妻は大丈夫!なんでもないからと言うばかり。
余計に怪しいと思っていたところに、固定電話のコールが鳴った。
その時の妻の慌てようは凄かった。
受話器を勢いよく上げてすぐに置いた。
不審でしかない行動に俺は妻を問いただした。
すると妻は半べそをかきながら、エッチな電話が時々くるのと、か細い声で答えた。
その素振りから何事かが隠されている感じがして、少し怒りながら次にかかってきたらいつもと同じようにするんだぞと伝え、半べそで頷く妻の表情に只事でないことが理解できた。
次に電話がきて妻の話し方次第では、二俣の可能性も見えるだろうと思っていた。
心中穏やかではない俺を見る事もなく目の前で正座をして俯いている妻がそこにいた。
妻の落ち込みようは、再びかかってくるだろう電話を確信しているようだった。
そこにコールが鳴った。
妻は驚くこともなく観念したように立ち上がってから受話器をとった。
手にした受話器は一度耳に充てながら、『もしもし』と小さな声で受けてから、その後、なにも話さずに電話の横にあるビニールの袋に覆われたクッションの上に置いた。俺はいつものようにやれと表情と手振りで伝え、妻は真剣な表情で頷いてから衣類を全て脱いでから、受話器と電話器を取り上げて薄暗い寝室のベッドに横たわった。俺は何故何も話さない?これは本当にいつもと同じなのか?そんな疑問が沸いていた。妻は耳元に受話器を置き、相手の発している音と声を聞きながら、胸を揉み乳首を摘み捻りながら引っ張る指で乳首を転がしながら眼を閉じたまま表情を歪めていく。妻の右手は秘部に到達してクリトリスを刺激し始めた。相手の男の声は受話器から漏れ聞こえている。そのあうんの呼吸から、ちゃんと両者がいつもと同じことをしているのだと思えた。言葉を発しない妻、それを不思議にも思わず淡々と、いやらしい言葉を続けている男。ほらもうビンビンだよ、舐めて咥えてという男の声に、妻は受話器を手に持ち音もさせず舐め始めた。気持ちいいよ、次はまんこを開いて見せてごらん。妻は受話器を股の間に置いてから自ら開いて見せるように従っていた。もう濡れていることを俺は確認していたが、妻は音を立てないように弄っていた。この前言ったことはやってきたかい?妻は小さく2度頷いていた。どうだった?興奮したかな?恥ずかしかったかい? 妻はコクンと頷く。妻の右手は激しくクリトリスを擦りだしていた。男の竿擦り音が激しさを増してくることを聞いた妻はおもむろに立ち上がりカーテンを開けていた。窓に向けて股を開きクリトリスを剥き出し晒すようにしては擦り晒しては擦りしながら、表情からすでにいきそうになっていることが分かった。男からは、さぁ、いつものようにカーテン開けてる?知らない人にまんこみせながらオナニーして見せてる?やらしい女だ、あッでるでるでる!俺は驚いた、男は外から見てるのか?しかし妻の横にいる俺の事には何も触れてこない。そのままフィニッシュした男。妻は最後まで声を出すことはなく、男の射精とほぼ同時にビクンビクンと痙攣をしながらオルガに達していた。妻は半泣きしながら、これがいつもしてたことよ。軽蔑したよね。ん〜ん、私これだけじゃないの。まだ電話をかけてくる人が何人もいて、うちにいる時はずっとオナニーしてたの。震える声で白状しながら、こんな事知られたかなかったと泣きだした。俺は優しくなれず、この前やったことってなに?と聞くと、コート一枚でお散歩しながら、時々前を開いてみたり、そのまましゃがんでおしっこをしたりしてくること。あの人、時々こんな事をさせるの。知ってる人?全然知らない人よ。みんな非通知でしかかけてこないから、私が知ってる人かどうか分からないから、声も出さないようにしてるし、聞いてない振りをして勝手にオナニーしてるだけ。バレバレだろと突っ込みたくなってやめた。聞きたいことはたくさんあると思いなおして、質問を変えた、今の男とはいつから?入学式よりも前。引越してきてお父さんが電話を引いた翌日から。その内に増えてきて今は定期的にくるのは5〜6人くらい。その他にもあるの?1週間に何人か初めての人がいると思う。返事したりテレセになったことはある?このアパートに住んでからは2〜3人くらいいました。その人たちは今は?始めのころは毎日のように電話がきてたけれど最近はほんとにたまにしかこなくなってます。いつからこんな事してたの?小6くらいから、、、、、。実家の固定電話で?はい。
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