妻の浮気についてQ&A
よく読まれている体験談
2021/03/12 00:29:44(yQA/DsSI)
羽鳥さんとの関係気になりますね、つづきに期待しています。
21/03/12 06:03
(.u6xU3Wj)
続き待ってます
21/03/12 11:01
(Ry3lRqCc)
俺が妻と羽鳥が関係していると確信した理由は、今から10年以上前に初めて羽鳥なの店に妻に連れて行かれた日に遡る。
妻は付き合いたての頃から学生時代から通っている店があり、一度連れて行きたいと言っていた羽鳥の店に連れて行かれた。
店はバブル期に流行っていた店だ。内装が凝った店で船室を思わせる造りになっている。当時流行ったビリヤード台が店の中央に置かれ、そこそこの大きな店だった。店内は常連客で溢れ、店に入ると妻はアッコちゃん、アッコさんと声を掛けられている。
店内の人間とはほぼ全員と知り合いの様子だった。俺は付き合いたてで妻をアキコちゃんと呼んでいた頃で、正直言ってアッコちゃんと親しげに呼ぶ常連客の方が妻と距離感が近い感じがして、新参者の疎外感を感じる何となく俺には息苦しい店に感じた。
カウンターに座ると、妻は満面の笑みを湛えてカウンター内の日に焼けて肌に白いシャツが似合う中年男に俺を紹介した。
羽鳥さん、この人。こないだ話した彼。中根くん。
羽鳥は俺をすっと眺めてから笑顔を見せ、おーいい感じの人じゃん。良かったなアッコ。と言ってよろしく、羽鳥ですと手を差し伸べてきた。握手をする笑顔の羽鳥に何となく胡散臭さをかんじた。
俺はこの時、言葉では確かにいい感じの人じゃん的な事を言われたのだが、羽鳥の雰囲気や話し方、視線から、コイツなら良いよと言われた気が印象が強く残っていた。
他の常連客がアッコちゃんやアッコさんに対して店のオーナーがアッコと呼びつけにしているのもその後の会話で、いや今でも気になっていた。
長年通っている常連客と歳上で大人の店のオーナー。店の常連客の女ぬ手を出す馬鹿じゃここまで流行ってたり、女性客も多くは無いだろう、逆にそれ以上の関係が無い裏返しの信頼感ゆえの距離の近さだと俺は判断して羽鳥と親しくして来たが、俺は自分の甘さを痛感することになる。
21/03/12 12:31
(iG2tFdOZ)
気になりますね
21/03/12 15:48
(Ry3lRqCc)
俺は先ずHとまた来週会うことになった書かれたきり書かれなくなった日記の続きを調べる事にした。目をつけたのは衣装ケースに全部で5台あったガラケーだ。
ガラケーは当然、全て電源が落ちていた。ガラケーの充電器など今持っているはずも無く俺はネットオークションで充電器を漁った。
幸い時間はかかったがガラケーは全て電源が入った。しかしパスワードが分からない。
電源が入るもののメールが見られない。俺は思いつく限り妻の誕生日や、妻の昔の写真から知り得た彼女の愛車のナンバープレートの番号など片っ端から入れてみたが残念ながら該当しなかった。
諦めかけたがもしかしてと入れた0000が該当した。メールが見られるようになった。
妻のメールのお気に入り相手の登録はどれも10箇所程だったが俺の目を引いたのは、はとぷーの登録名の相手先だ。通話の履歴にも、はとぷーは何度も出てくる。
1番新しい携帯。妻がガラケーからスマホに変えたのはいつだっただろうか。俺は1番新しい携帯のはとぷーのホルダーを開いた。答えはそこにあった。
はとぷーとのガラケー最後のやりとりは、2013年5月だった。俺は妻とはとぷーのやりとりを見て行く。
最初の妻のメールの文面に俺は動悸が早くなるのを感じた。
昨日はあのままホテルで、はとぷーの腕の中で眠りたかった。今度はいつ会えるかな。最近遅く帰ると旦那が洗濯もの畳んでおいたとか恩着せがましく言ってくる。本当に嫌味なオトコ。
俺は愕然とした。その先は目に入る文章が俺の心を激しく削っていくようだった。
はとぷーの電話番号を確認し、俺は自分のスマホを非通知設定にして、その番号にダイヤルした。
はい。羽鳥です。
俺は即座に電話を切った。視界が歪む。
立っていられない程に俺は動揺し、強い怒りが湧きあがった。羽鳥と妻は今も続いているのだろうか。
続いてなければ、わざわざ羽鳥の店には行かないであろう。
10年以上、結婚前から俺は羽鳥と妻に裏切られていた。2人で何も気が付かず、のこのこと羽鳥の店で呑む俺を、何も知らずに羽鳥さん羽鳥さんと話している俺を馬鹿にしていたのだ。
俺は羽鳥と妻に復讐を誓った。
俺のこの10年を取り返してやる。俺はその日に計画を考え始めた。
21/03/12 16:27
(yQA/DsSI)
妻と羽鳥が今も関係している証拠を掴む必要がある。妻と羽鳥が密会しているのは羽鳥が夜の店をやっている以上、平日の昼間もくは店が休みの日曜という事になる。平日の昼間は仕事があるから妻の後を追ったりするのは難しいと思われたが、色々考えた末に俺は会社を3日程休むことにした。
妻には再来週の月曜日から三日間出張になったと伝えた。俺は当日早朝、出張用のキャリーを持って陽が登らないうちに家を出て駅のトイレでスーツを着替えて普段着を着込み、駅のコインロッカーにキャリーバッグを押し込んだ。
深夜2時まで営業している羽鳥が妻と落ち合うなら昼過ぎだろうと考え午前中はネットカフェで時間を潰した。本当なら妻は出勤して自宅には居ない筈である。俺は半分、妻が出かけて留守の自宅を期待して我が家に向かった。
残念ながら俺の期待は虚しく消えた。自宅は雨戸が開き明らかに在宅の様子が見てとれた。俺は近所の手前、ぶらぶらするわけにもいかず自宅近くの公園で時間を潰して10分おきに自宅が見える場所に足を運ぶ事を繰り返した。
1時を過ぎた頃、俺が自宅の見える交差点まで来ると雨戸を閉める妻の姿が見えた。出掛けるつもりだ。俺はその場でこれから起こる事を想像しながら緊張して妻が自宅から出てくるのを待った。
妻はワンピースにコートを羽織り軽い足取りで家から出てきた。まだ羽鳥と会うと決まった訳では無いが、俺に会社だと嘘をついてまで出掛ける用事。
羽鳥との逢瀬である事は間違い無いだろう。
妻は駅前の雑居ビルの2階のカフェに入っていく。羽鳥と待ち合わせで、俺がここで羽鳥と鉢合わせたり、羽鳥に見られてしまったらコトである。俺は辺りを確認しながら妻がカフェに入ったのを確認したあと、注意深く雑居ビルを後にして、道路を挟んで反対側のハンバーガーチェーンの店に入った。
ここからは雑居ビルの出入り口がよく見える。俺はハンバーガーチェーン店で昼食にセットメニューを頼み、ハンバーガーをコーラで流し込みながら雑居ビルの出入り口を注視していた。
暫くすると皮のライダースジャケットを羽織った羽鳥が雑居ビルに入っていく姿を目撃した。
俺は全てが最後の最後に間違えであることを期待していたが俺の祈りに近い願望は脆くも崩れた。
小一時間過ぎたであろうか。あの雑居ビル、他にも出入り口あったのか、それとも見逃したか。
俺が焦り始めた時、羽鳥と妻が少し離れて出入り口から出てくるのを確認した。
俺はハンバーガーの紙くずが乗ったトレイをテーブルに置きっぱなしでバッグを掴んで外に出ると道路の反対側を歩き2人を追った。
駅とは反対側、繁華街とは反対側に向かって歩いていく。2人は少し離れて歩いている。近所の目を気にしているのだろうか。しかしながら、この先はこの界隈では有名なホテル街だ。
俺は怒りと、尾行などしてる背徳感と今までの暮らしを壊したくなく見ないで引き返したい気持ちとが全部入り混じり吐きそうな状態だった。
少し寂しいラブホ街近くのうらびれた街に入った時だった。我慢していたものを解放する様に妻が羽鳥の腕に自分の腕を絡ませる。俺は気がどうにかなりそうだった。
幾つもあるラブホテルを通り過ぎて真っ直ぐに歩いて行く。たぶんいつも逢瀬に使う行き慣れたホテルがあるようだ。真っ黒な新しい綺麗なラブホテルに妻と羽鳥は躊躇う事なく吸い込まれていく。
俺はスマホを取り出してその様子を撮ろうとしたが手が震えて操作どころでは無かった。
21/03/12 19:08
(yQA/DsSI)
すごく続きが聞きたいです
21/03/12 19:45
(DYZbmMEV)
俺は羽鳥と妻がラブホテルから出てくるところを押さえてやろうと考えた。2人が出てくるのをラブホテルの前で2時間近く待つのは虚しく、腹立たしい時間だった。
妻は俺と何故結婚したのだろう?毎日どんな気持ちで俺と生活していたのだろう。その前にそもそも何故?と俺は鬱々と考え込み、2人がセックスをしてる建物の前で寒さに身を縮こめながら、ひたすら待った。
缶コーヒーをラブホテル前の自販機で3本買い暖をとり、落ち着きたい一心で煙草に何度も火を付けた。
煙草が空になり、俺がスマホを取り出して時間を確認しようとした時にラブホテルから先ず羽鳥が出てきた。
俺が羽鳥さんと声を掛けて、羽鳥の前に歩み出た時にラブホテルから遅れて妻が出てきた。
妻は俺の姿を認めると目を見開いた。羽鳥は中根さんと言ったあと何かごちゃごちゃ口籠もり立ち尽くしている。
俺は羽鳥に、羽鳥さん、後日連絡します。
今日はとりあえず帰ってください。と言い妻に一緒に帰るぞと声を掛けた。
羽鳥はちょっと待ってください。誤解ですよ。とか口走って俺と妻の間に入ってくる。
俺は努めて冷静に誤解?と羽鳥に聞き返した。
羽鳥は慌てて誤解です。違うんです。ちょっと話を聞いて貰ってたんですアッコに。と答える。
アッコ。羽鳥はこの期に及んでなお、人の女房をあだ名で呼ぶ。俺は切れそうだった。妻はずっと俯き押し黙ったままだ。俺は明子と呼んだ。
明子、先ずは帰るぞ話を聞かせてくれ。と俺は言った。羽鳥が待って下さいよ。落ち着いて下さい!と叫ぶ。
俺は羽鳥に極めて落ち着いた声でゆっくりと言った。羽鳥さん、これは先ず俺たち夫婦の問題だ。俺は先ず夫婦で話し合いをしたい。その後貴方には聞きたい事がある。さっきから先ずは帰ってくれ。後日連絡すると言っていると羽鳥に言った。
いや落ち着いて下さい。違うんです。羽鳥はまだそんな事を言いながら俺に寄ってくる。
俺は明子どうするんだ、一緒に帰るのか
それとも羽鳥さんと帰るか?と聞く。
妻はすみません。帰ります。と消えいる様な声で絞り出した。羽鳥さん、聞いた通りだ。妻は帰ると言っている夫婦で話し合いたい。帰ってくれ。と言った。
妻に帰るぞともう一度言うと、羽鳥が何か言っているが構わずにズンズン歩き始めた。羽鳥がなお、話を聞いて下さいとにじりよってきたが俺は取り合わず歩を進めた。
暫くは羽鳥がまとわりついて来たが通りに出て人が増えたところで諦めたようだった。
妻は俺のずっと後ろを歩いてくる。
俺がタクシーを拾った。俺が乗り込むと妻は顔を伏せたまま俺に続いた。タクシーの中で俺たちは無言で通した。家に着き、俺たちは食卓のテーブルに向かい合わせで座った。
俺は開口一番、いつからだ?と妻に尋ねた。
21/03/12 20:58
(yQA/DsSI)
続きが気になります。
21/03/12 21:16
(DYZbmMEV)
このあとど~なります
21/03/13 12:37
(Fwz7cflk)
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