いよいよ3人で会う約束をして、前日は私は落ち着かず家内はいつもより自宅での入浴時間が長かった気がした。気のせいかもしれないが・・先方の都合が平日昼間のほうが良いということでわざわざ有給休暇を取得した。新宿で会うことにした。予め3人で入れるホテルをチェックして各自、昼は済ませて午後1時半に待ち合わせをした。ホテルはちょっとバリ風のラブホテルとは思えない作りだった。家内も久しぶりのラブホテルだったので、考えていたラブホテルのイメ-ジを一新させたようだった。先に私達がチェックインして、ちょっと落ち着きたいと家内が言っていたので12時過ぎに早めに来て後から一人来る旨を話てチェックインした。私達夫婦もラブホテルはここしばらくご無沙汰だった。食事は済ませてきたので、ビ-ルとワインを乾杯用で買っていった。家内もアルコ-ルがないとエンジンがかからない。部屋に入るとなんか緊張した。ここで家内が他人棒で乱れるのか?3人でどんなプレイをしようか?などいろいろと想像していた。最初に2人で風呂に入った。私が先に風呂から出ても、家内はなかなか出てこない。念入りにお手入れをしているのか?いつもより長い時間がかかっている家内に嫉妬感も覚えた。その時に、私はカバンから、ボイスレコ-ダを取り出した。本当はビデオカメラを持ち込みたかったが、家内は絶対にNGなのでボイスレコ-ダを盗聴用にしかけることにした。これは前々から私が考えていた。3人でプレイして家内の喘ぎ声とかぜひ盗聴したかった。さあ、どこに隠せばよいか?ティッシュの横?ダメだ。テレビの横?ダメだ。なかなか見つからない。ふと天井を見上げたら、はりが出ている部分があり、そこにボイスレコ-ダを仕掛けることにした。かなり高いところで、設置に苦労した。電池も満充電で6時間は可能だ。そんな必要ないが・・家内も風呂から出てきて、念入りに化粧をしてドライヤ-もかけていた。二人ベッドに横たわりテレビをみる。うん?いつもと違う香水なんかつけたか?嫉妬を抱いたが、それには触れなかった。もう1時半近くなりそろそろ現れる頃だ。挿入して痛いときは無理しないで言えよ・・。何よ、今更。わかってるよ。そんな心配なら辞める?・・・子供に母親が言い聞かせるように感じた。自分がだだっこのようになっていた。でも自分より、でかものモンスタ-に家内が壊されてしまわないか?余計な心配がよぎる。自分から企画しておいて、なんという奴だ。しばらくすると、ホテルに着いた連絡があり、いよいよ部屋にやってくる。すると部屋の扉をノックする音。いよいよだ。紺のス-ツ姿で相変わらずダンディ-な感じのKさんが現れた。kさんもいい匂いがした。こんにちは場所すぐわかりました?今日は暑いですね?など他愛もない会話をしたと思う。乾杯の前に、kさんもシャワ-を浴びてきてもらうことにした。その間はよく覚えていない。ライオンの檻に家内を差し出す前の飼育員の気分だ。シャワ-を浴びて、ほどなくKさんがガウン姿で部屋に戻ってくる。家内とkさんはソファに座り私はベッドに座り、乾杯をした。3人ともお酒が好きなところは良かった。緊張していた家内も相変わらずアルコ-ルが入ると陽気になる。今回の目的と自分が短小早漏であること、中イキがまだ未経験なことなど、家内の男性の経験の数など家内がそんなこと言わないでよ・・と笑いながら言われたが、ありのままを伝えた。あと痛いことはしない。中だしNGなど約束事を話した。kさんは、優しく、大丈夫です。お二人ご夫婦のカンフル剤になれば私は幸せです。なんか言っていた。余裕があって爽やかでちょっと腹が立った。ゴルフの話にも花が咲き、話は盛り上がった。家内も2度目ということもあり、気さくに話しかけていた。肝心のプレイになかなか踏み込めずにいたので、私から家内のバストの話をしてちょっとガウンの紐をほどきはじめた。家内は「エ-私から?待って」「じゃあみんなでガウン脱ぎましょう」自分の粗チンをKさんに見せるのが劣等感があったが、み
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ホテルに戻ったのは3時間は経過していた。夕方になり1階のフロント付近は複数のカップルがいた。フロントで預け鍵を受け取り部屋に戻った。流石に部屋に戻る際はドキドキした。鍵を開ける前にドアに耳を当ててた。中からはテレビの音が流れていた。おそらく、そんなにエッチも盛り上がらなくテレビでも観ているものかと思い、鍵を開けた。するとソファ-にkが一人座っており、家内はベッドの端で、全裸で横になって熟睡している。ん?なんだこれは?と思った。kは私に爽やかに「おかえりなさい」と言った。「ただいま。家内大丈夫ですか?」そんな会話をかわすと家内がベッドからむくっと起きてきた。「映画どうだった?」家内は優しく微笑んだ。それより「そっちはどうだったか?」聞きたかったが、Kもそばにいたので触れなかった。「ああ面白かったよ・・」Kは「シャワ-浴びてきます」といい風呂場に足を運んだ。風呂場に入ったタイミングをみて「おい、どうだった?痛いことされなかった?」「うん。大丈夫だった」「良かったの?」「さあ?ご想像にお任せします・・」「でも特に普通かな?」ん?私への優しい配慮か?何だか意味深な回答だったので気になった。「お前もシャワ-浴びて来いよ」と促した。家内はベッドから起き上がる際、布団にガウンを隠すようにかけて、その上から掛け布団を整えてから風呂に向かった。妙な行動だったので、気になった。家内も風呂に入ったことを確認しベッドのほうに私は移動する。なぜガウンをかけたのだろう?おもむろに掛け布団をはがした。部屋に戻った時から感じていたが、部屋全体が妙な湿気を帯びている。それはガウンをはがした時にその原因がわかった。シ-ツは全体が既に湿っており、大きな地図のようなシミが複数見られた。3か所以上はあった。一番大きなシミはかなり大きく、縮れた陰毛が複数みられ、その大きなシーツのシミに押し花のように張り付いていた。何よりも汗臭い。枕もなぜか汗臭い。湿っている。こんなに潮を吹いたのか?正直、私は結婚して家内が潮を吹いたことは一回もない。ゴミ箱が気になった。ゴムはつけてくれていたか?何回位したのか?ゴミ箱にはティッシュの塊が二個。大量に放出したコンド-ムが2個。しっかり結んであった。このタイミングで早速ボイスレコ-ダを回収した。ボイスレコ-ダは確か4時間10分位経過していた。録音をストップして自分のズボンにしっかりしまう。今すぐにでもボイスレコ-ダを聞きたいがここはじっと我慢だ。でも嫉妬感から来るのか、妙に興奮した。ベッドの脇に脱ぎ棄てられた、kのビキニパンツと家内の黒のブラとパンティが仲良く並んでいた。私は家内のパンティを広げ、クロッチを確認する。クロッチもかなり湿り気が多く、中央は糸を引いた。家内もそこそこ興奮したことがわかった。二人が風呂からあがり、またたわいもない話をした。「それでは・・またご希望でしたら呼んでください」など軽く微笑んでKは先にホテルをチェックアウトしていった。その後、私もシャワ-を浴びて私たちもチェックアウトした。私はベッドのシミに関しても全く気が付かない振りをしてその場をやり過ごした。家内には「良かったか?」とはこれ以上聞けなかった。ただ、「またKさんと会いたい?」「あなたがまた望むなら、会ってもいいよ」なんだ?それ・・帰りに食事を二人でして帰宅した。その日は今回の件についてお互いに口にすることはなかった。翌日は仕事だったので、ボイスレコ-ダを車に積み込み仕事が終わるまでお預けにして帰りの車の中で、じっくり聞くことにした。3時間も聞くので家内には遅くなる・・と伝えた。すると驚くような音声が録音されていた。最初は私もいたので、通常の会話が交わされていた。肝心なのは私がホテルを出てからの音声だ。ちょっと早送りをした。早送りをしすぎて家内の喘ぎ声のシーンにいってしまった
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