夫婦のSEX・夫婦の営み
よく読まれている体験談
2014/06/10 15:20:12(iDbIfNdZ)
その次、会う約束の前日、確認のメールと共に、こんなことが書かれていました。
『明日は勝負下着着用で行きます』
祐希、やっと覚悟決めたな、そう思いました。
待ち合わせ場所に少し遅れてきた祐希は、いつもの明るさがなく、緊張してる様子がすぐわかりました。
祐希に聞かれたら、めちゃくちゃ怒られそうですが、デブスと言っていいくらいの祐希です。
だからこの緊張ぶり、もしかしてほんとは初めてなんじゃないか?そう思いました。
車中でも頻繁に水を飲むし、これはおかしい、聞いてみました。
『すんごい緊張してるの、見え見えなんだけど、大丈夫?』
はぁと息をついて答えてくれました。
『実はね…』
やっぱり初めてなのか?なんかこっちもドキドキでした。
『実はね…もう十年、そうゆうのしてないの。前付き合ってた人と別れたのが23のとき、そうちょうど十年なの』
祐希そのとき33になったばかり、あまりに長いブランクに、緊張していたんです。
あまりシモのこと、根掘り葉掘り聞くわけにいかず、そうなんだと相槌を打つだけに留めました。
ホテルに入り、シャワーを浴び、身支度を整え終わりました。
祐希のバスタオルを剥がすと、ドド~ンとオッパイが、そして同様に腹もドド~ンでした。
それは着衣からもわかっていました。
でも凄く色白で綺麗な肌をしてました。
乳首もピンクだし、33才と言う年齢とデカい胸から、垂れパイを想定してましたが、多少垂れ気味かな?程度でした。
『十年ぶりですか』
なんかついニヤニヤしてしまった私。
『こんなのでよければ、楽しんで下さい』
そう言ってベッドに横になった祐希でした。
ド迫力のオッパイにかぶりつくと、祐希は意外なほど反応してくれて、オッパイは敏感なんだと悟りました。
私が下の69になると、やはり祐希の性器、使い込まれた感はなく綺麗でした。
甘酸っぱい液をたくさん出し、指を入れると、やはり締まりは相当なものでした。
でもフェラは?さすがに十年ぶり、勘が掴めてないのか、元から下手なのかってとこでした。
分厚い太ももとお尻と性器、私も祐希も準備完了となり、さあ結合しようとなりました。
そこでもう一つ祐希に聞きました。
私は持参したコンドームを出し、祐希に見せました。
『これ、つけたほうがよろしいですか?』
なぜか丁寧語を使った私。
すると祐希はクスクス笑いながら答えました。
『出来ちゃった~って言われてもいいんなら、お好きにどうぞ』
14/06/10 15:51
(iDbIfNdZ)
>暗い部屋に入るのが、無性に寂しいなと思うようになったんです。
よくわかります。
やはり人気のある家に戻ったときの安心感は大きいですね。
14/06/10 15:52
(jYMchZ9m)
その時点で私は、祐希と結婚しようとまでの考えはなく、つけてするのがベストだなと考えました。
だから袋を破こうとしました。
『やっぱりそうだよね?そうするよね?』
そう祐希が言いました。
え?なぜ?そんなこと言うの?
私はそう思いました。
『出来ちゃったら困るもんね』
続けてそう言った祐希、私はどうしたの?と聞いてみました。
『結婚を前提に付き合ってるんじゃないんだなってわかった』
そう言ってつまらなさそうな顔をされました。
『それはこれからの話しでしょ?まだ知り合って半年、そして二ヶ月くらい先に出来ちゃってますじゃ、困るのはお互い様でしょ?焦りはダメ。だから俺、半年待ったんだよ?』
『そっかな?私、焦ってたのかな?散々待たせて、いざ覚悟決めたら、焦ってたのかな?そうかも』
つまらなさそうな顔が笑顔に変わりました。
そしてピリッと袋を破き、装着しました。
そして結合しました。
コンドーム越しにも分かる祐希の熱さ。
そして長年未使用だったためか、元の持ち物がいいのか、よく締まる膣内。
ド迫力のオッパイに顔を埋め、むしゃぶりながら腰を振る、初めてみた喘ぐ、淫らな祐希に興奮しました。
見た目容姿はダントツ最下位の祐希も、その締まりはダントツトップでした。
バックからすると、祐希の尻と私の下腹部が当たる音がやたら部屋に響きました。
祐希が上になると、そのド迫力オッパイが上下左右によく動きました。
再び正常位に戻り、私は我慢の限界、果てました。
祐希をいかすことを出来ずに終えてしまいました。
『ごめん。我慢できなかった』
そう謝ると祐希が言いました。
『久しぶりだったから、私も感覚が鈍っていたかも。でも良かった。覚悟決めて良かったと思ってる』
そうほがらかに笑ってくれました。
二回戦目はなんとか祐希をいかすまで踏ん張り、おねだりされ三回戦、二回ほど祐希をいかすことに成功しました。
『はぁ~、なんかやったな~って満足感。これがセックスなんだな~みたいな気持ち、こんな気持ち初めて』
祐希が言いました。
帰る途中、祐希が言いました。
『もう一回って私からお願いしたのも初めてだった。そのくらい良かった』
そんなに喜んでくれたのか、そう思うとほがらか明るさプラス、可愛いなと思うようになってました。
14/06/10 16:20
(iDbIfNdZ)
そして順調な交際を重ねていた矢先に起きた、東日本大震災。
山陰地方に住む私達も衝撃を受けました。
いろんなこと考えさせられ、あまり考えてなかった結婚を考えるようになりました。
そして震災から一年、私と祐希は結婚しました。
暗い部屋に帰るのが嫌だと言った私の言い分を聞くために、祐希は会社を辞めようとしました。
でもベテランに抜けられるの困るとの職場の意向で、残業は出来るときだけでいい、基本定時帰宅していいから残ってほしいと社長直々にお願いされたと言い、今は仕事しながら主婦してる祐希です。
でも私が帰る前には必ず帰ってきてて、晩御飯とお風呂をきちんと準備しててくれます。
ベッドだと祐希の重さに、ベッドのきしみ音が激しいため、布団で寝てます。
『おかえりー。お風呂沸いてるよ』
それが物凄い幸福感を与えてくれます。
一度目の結婚のときは、そう感じなかったのに。
そして夜になると。
『さあ私ももう30半ば過ぎ、泰志も40になるんだから、頑張らないと』
そう言って子作りに励んでいる現在です。
甘い物、油っこいの大好きな祐希、体質改善したほうが妊娠しやすいとの友人のアドバイスを受け、甘い物、油っこいのは極力控え、約5kg体重落ちたと最近言ってました。
車通勤も、天気悪い以外は徒歩40分かけて通勤も始めた祐希です。
『今年中に一人産む』
その目標は崩れましたが、今年度中ならまだ間に合うと、前向きな目標修正をした祐希が微笑ましいです。
結婚してから、私のチンチンは常に夜空っぽにされ、昼間、製造追いついてるんだろうかと思うくらいです。
でも。
『おかえりー』
その言葉を聞くと、仕事の疲れも忘れ、今夜も頑張っちゃうぞってなるから不思議です。
14/06/10 16:54
(iDbIfNdZ)
良いお話を読ませていただきました。
私も同様の経験があります。
どうぞ末永くお幸せに。
14/06/11 17:21
(fN1W.U.x)
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