チエミはその時、黒のワンピース姿であった。何気ない見慣れたいつものチエミの姿であった。始めようかといっても、俺たち夫婦はキスというものをあまりしない。夫婦ともども、SEXの行為の中でキスを重要だと思ったこともない。(付き合った当初は激しくやっていたが)だからこそ俺は、ただ無言でチエミの胸をワンピースの上から揉んでいくのであった。手には俺にとっては触り慣れた、レースなどもない綿性の柔らかいブラの表面の感覚と胸そのものの柔らかさが伝わってきて、これが最後だ。という理由を除いてはいつものSEXの始まりだったと思う。そしてチエミだが、胸を揉んだくらいでは声を出す女ではない、またこの最後のHという状況に覚悟が決まってないのか、「あ、そや。。やっちん(友達)からもらった鞄も持って行かないとw」とか話していた。一方、俺は無言だった。そして胸を揉みながら、俺はチエミを畳の場所に座らせ、ゆっくりと足を両側へと広げていった。今更ながらチエミは恥ずかしそうな表情で俺を見つめてくる。足を広げると小柄で華奢な体躯の太ももの奥から、最後のHの時だからわざわざ気を遣ってくれたのか、俺が以前も、数かるチエミの下着の中で、これが一番可愛くて好きだといっていた綿でできたまるで中高生が履きそうなグレーのパンティが薄暗いワンピースの中でもはっきりと目視できていた。俺はチエミの背後に周りチエミの足をM字開脚に広げた股間に手を持っていき、パンティの上からゆっくりとクリをさすりながら刺激をし始めた。するとチエミは「ンッ・・!!」と小さい喘ぎ声を喉から奏で始める。音声を聞いている代理人は「え・・・?」と思ったはずだろう。俺は背後からM字開脚のチエミのクリをパンティ越しに前後左右へと指で刺激を与えていく。チエミのクリはボッキしたら指先でもはっきりとわかるくらい豆が固まるので、固まったクリを左右になぶるのは容易であった。さらに俺は代理人にこの行為の流れを聞かせるのが目的だから、普段より、より代理人への挑発の意味を込めて、普段とは違う一層卑猥な言葉をかけていく。俺「チエちゃん、パンツいつもより濡れてるよ??」チエミ「そんなことないって・・・ンッ・!!!!」俺「ほんとクリ弱いよなぁチエはw クリボッキしまくりやし、腰ガタガタ震えてんでw」チエミ「ココは普通に感じるポイントやもん・・・。」・・・(グレーのパンティの一部が、チエミの割れ目の形に沿って、グレーが水分を含み、黒くなっていく。俺はひたすらクリ豆をなぶりまくるのであった)チエミ「あっ・・・あ、ああん・・!!!」俺「ちょっとぉ・・w・・・パンツの表面まで濡れてきてるで?濡れまくりやんww」チエミ「・・・っつ!!」俺「でも実際、1ヶ月近くHしてないんちゃうん?久しぶりのHはいかがっすか??w」チエミ「懐かしい・・かな・・w」(嘘つけww)俺「最後やし、パイパンしよかwww」(以前にやったことある)チエミ「えー、またぁ??」俺「ええやんww」そう言って俺は手早く髭剃りのクリームと新品の3枚刃のT字剃刀を持ってきて、チエミからパンティを脱がせ(片足にパンツを引っ掛けたまま)大開脚をし、ジョリジョリと元々薄いインモウを剃っていった。俺「かわいいなぁ〜〜。チエちゃんと再婚できる人羨ましいわー」チエミ「何言ってるんwまだ離婚もできてないのにw」俺「そうやな、今ではあくまでまだ夫婦やもんな」チエミ「そやねー。今はまだ夫婦やもんなぁ」(このセリフ大事)俺(もっと卑猥な言葉をかけてやる。)俺「先に指でGスポ攻めるか、マングリクンニどっちがいい?」チエミ「お好きな方で・・」俺「じゃマングリクンニからするwっw」そしてチエミの腰を持って引っ張っっていった。チエミ「イタタ、、背中畳で擦れてるってwwww」俺「ジュル!!!!! ジュルッルル!!!!!!! スプツ!!!!」言葉の中で、あくまで「合意である」と思うに足りる会話を重ねながら、同時に代理人に見せつけるように激しく音を立てていった。俺「チエちゃんのアソコ相変わらず美味しいわw」チエミ「なんか変態モード入ってない?w」
...省略されました。
予告してないけど後日譚チエミ目線での話になるんだけど、あの当日の件からチエミと青年は二人でとりあえず青年の家に帰ったらしい。チエミが言うには青年はとにかくムシャクシャしてチエミにも、「なんで最後だからとかいう理由でアイツにヤラせたんだ!!!!」とか八つ当たりをしてきたとのこと。チエミはそんな録音なんてされてることを知らないし、そこはヒロの言葉を借りれば日常的にしていた行為なので、ことさら違和感は感じなかったとのことだった。チエミ的にはこの青年、ヨシ君の今まで見せたことのない嫉妬の極みと憤怒する姿を見て、(ちょっと、この人大丈夫かな・・・)と不信感を抱いたらしい。それからしばらく青年の家で同居生活、(これからの再婚に向けて)をやっていくつもりだったが、青年はHをする際に、「あいつの顔が思い出される!!!!くそ!!!!!」と怒ったり、あるいは沈黙したりという情緒不安定な状態が続いたそうだ。チエミは「もう忘れようよ。悪夢やと思って・・・」と何度か宥めたらしいが、青年の俺に対する嫉妬と恨みは相当なものだったそうだ。結局、その情緒不安定という、これから試験を受ける人間にとっては最大最悪の障壁と戦わなければならなくなり、東大生でも司法予備試験の合格率は3%だと言われてる難関に余計なハンデを背負って挑まなくならなければなったという。それからチエミは相手をそっとしておく・・・。という感じで眺めていたらしいが、青年は「くそ!!!!!」とか言って参考書を破る、投げる、「なんであんなやつに!!!!」と怒り狂う日々が続いたそうだ。チエミはそれに心配し、医療関係の中でのツテで心療内科の先生を紹介し、精神安定剤などを服用したりもして試験のために落ち着こうとしたようだが・・・・。そして青年は結局、「試験に集中したいから」という理由でチエミを遠ざける。結局、あれだけ俺の目の前でマx子しゃぶりまくられたり、チxポ入れまくられたり潮吹かされまくった女を愛することはできなかったのだろう。チエミは「私のことは心配しないでw 看護寮の友達のとこに流れ込んで、私も看護寮にすむ手続きすれば住まいは確保できるしw」と言った言葉を最後に・・・・・チエミ「ヒロー・・・どう?生活は?」俺「チエミか、一人やからな、無駄に部屋は広いww 家賃も高いwww 光熱費は以前より半分以下wwwそんな感じw」と答えたことにより、俺がチエミの事情を聞いて、「なんならルームメートにでもなるか?まだお義母さんにも離婚するって言ってないんだろ?」という話になった。結局、書類上だけ離婚は成立したが、実際は以前と変わらず、結婚生活を離婚した状態で続けていくっていう展開になったんだ。離婚してから何が変わったかといえば、実際には何も変わってないんだけど、お互いがフリーになったっていうとこだけが変わったかな。俺は俺で、「今日、ちと風俗行ってくるわ」とか言いながら帰りを遅くする時もあるし、チエミはチエミで「友達の飲みいく」とか言って、(案の定、その日の翌日に洗濯機に入ってるパンツを見たら、マン汁でビチョつかせている)まじで経済的負担と、最低限の制欲の処理だけで生活しているっていうのが今の俺たちであり、同時に「親戚に何て説明しよう・・・」と悩みながらも問題を先送りにしているのが現状ってとこだった。青年の話に戻すが、完全にイカれてしまったらしいな(笑)青年的には魅力的なチエミを我が者にするために自分の家柄、学歴、才能、知能、プライド、将来と言ったあらゆるものをかけてチエミと一緒になりたかったらしいが、そらーーーww あんな破廉恥なプレイ見せつけられたら、そんな気もなくすわな。試験に落ちただけでなく、精神までイカれてしまい、今では薬なくては夜も眠れんという状態らしいわ。青年に対する報復の描写が足りない。という意見もあったので、こうして蛇足ながら書き足させていただいた。本当の名作は何度か読み直したくなるものだと思い、すでにコメントをいただいた読者の方も、今回俺が投稿している後日譚までたどり着いてくれることを切に願う。今回の話を総括すると、、、、なんっていうのかな。時代はもう昔みたいにざっくばらんじゃない。っていうことかな。
...省略されました。