藤本はそう聞くと、それまで愛撫していた花園から口を離し、明美に重なるように体を移動した。そして、明美の耳元に顔を寄せると改めて、言った。「先輩には、絶対に、絶対に言いませんから。。ね?」そう言いながら、、藤本の巨木はすでに花園の入り口でスタンバイしていた。「え? そ、それは、、ダメよ。。」「いいじゃないですか、、ちょ、ちょっとだけ。。」藤本はそう言い、巨木に手をやると、さっきまで弄んでいたお豆がある花園の入り口にその巨木の先を、こすり付けるように押し当てた。「あっ、、ダメ、入れちゃ。。」そう明美が言いかけた時、、藤本の腰がゆっくりと前に押し出された。「うっ、、うぁっ、、あっ、ダメ、、」明美は眉間にシワを寄せると、藤本の胸につっかえ棒をするように手を真っ直ぐに伸ばし、それ以上の侵入を拒もうとした。「私、、こ、壊れちゃう。。」しかし、藤本はなおも腰をゆっくりと前へ進めた。そして、巨木が徐々に花園に飲み込まれていった。「お、奥さん、、もう少しで、全部入りますよ。。」「も、、もう、、無理、、それ以上は、、あっ。。」ついに巨木が花園の奥に到達し、その奥の壁をゆっくり押し上げた。。「あっ、、当たってる。。うっ、、も、もう。。」すると、藤本は明美の両足を抱え、大きく足を開くと、、「お、奥さん、、これで全部ですよ。」そう言うと、、残りの巨木を花園の奥深に打ち付けた。「あっ、あっっっっっっっあああ。。。」明美は、、たまらず悲鳴のような声を上げた。しかし、藤本は巨木を打ち付け続けた。。明美の花園から、ヌラリと濡れた巨木が姿を現すと、また奥へと消えていった。そして、花園の奥にそれが突き当たると、明美は声をあげた。二度、三度、、それを繰り返すと、初めは苦痛に歪んでいた明美の顔が、徐々に軟化していった。逆に、その顔は快感めいた表情に変わっていった。。「あっ、、あっ、、すごい、、おっきい。。あっ、、」「お、奥さんのも、、最高に気持ちいです。。」そう言うと、藤本は徐々に腰の動きを大きく、そして、早くしていった。「あっ、あっ、あっ、、感じる、、あっダメ、、私、、イッちゃう。。」明美は、両手を藤本の背中に、両足を腰に絡めると、藤本にしがみついてよがり声をあげた。「お、奥さん、、俺も、、イキそう。。」藤本も、そう声を弾ませた。そして、明美をきつく抱きしめると、、腰の動きを更に加速させた。。「あっ、、あっ、、ああああ、、イ、イク、イクぅぅぅ。。」明美は我も忘れて、、藤本に必死でしがみつき、体を痙攣させた。。そして、次の瞬間、、「お、奥さん、、俺もイク、、だから、離して。。」うっ、、ドピュっ、ドピュっ、、ドピュっ。。藤本と明美は抱きしめ合ったまま、、同時に果てた。藤本は明美の上から全体重をかけるようにのしかかり、下にいる明美は、藤本の体を抱きしめ、足はまだ腰に絡めたままだった。
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