私は、そっと目を開けると、、言った。「もう~、お前ら、いつまでチュッチュしてるんだよ。まったく。。」わざとらしく目をこすりながら、二人の方に目をやると明美は慌ててブラウスのボタンを直していた。そしてスカートは、、ギリギリのところで止まっていた。「先輩、ご馳走様でした!もう~最高でした。」藤本は笑いながら自分の口に手をあてると、混じった二人の唾液を拭いた。明美は、恥ずかしくて私の顔を見れないのか、うつむいたままだった。「明美、藤本のキスはどうだった? 俺より上手かったか?」「・・・」何も言わない明美に、こっちにおいで、と私は手で合図をした。明美はゆっくり立ち上がると、藤本から受けた愛撫の余韻を引きずるような目をして私を見た。なので、私は明美の手を握り、そっと引き寄せると、私の膝の上に座らせた。「明美のエッチな声を聞いてたら、興奮してこんなになっちゃったよ。」私は明美の耳元でそうつぶやくと、明美の手を私の股間に運んだ。。「本当だ、、硬い。。」「明美も、もしかして感じちゃったりした?」私は、明美の太腿から滑り込ますようにスカートの中に手を入れると、明美の大事なところに指を潜り込ませた。「ダメ。。あなた。。藤本さんが、見てる。。」私は明美の言葉を無視して、明美の中心に指を進ませた。しっとりと湿った陰毛をかき分け、中指で割れ目をなぞると、何もしていないのに、指が奥へ奥へと勝手に吸い込まれるくらい、そこは潤っていた。「す、すごい濡れてるじゃないか、、もうビショビショだよ。」明美の女身から溢れ出した大量の愛液は内股までも濡らしていた。こんなになるほど濡れた明美を見たのは初めてだった。「藤本にキスされてこんなになっちゃったの?」「そ、そんなことない。。」口ではそう言ったが、明美が感じていたのは間違いない。私の嫉妬と興奮は、どんどん高まっていった。藤本の愛撫がそんなに良かったのか?それとも・・・私は明美の中心にある一番敏感なクリトリスを中指で転がすように刺激した。「あなた、、あっ、あっ、そこはダメ、、んっ。。」明美はピクピクと体を痙攣させながら声を上げ、私の腕を掴んだ。どうだ、こっちの方が、もっと感じるだろ?私は心の中でそう叫びながら、明美を攻めた。その様子を、藤本は自分の股間に手をやりながら、じっと見ていた。。私はとっさに思いつき、言った。「藤本、お願いがあるんだけど。。今度はお前が目をつむっててくれないか?」「え? 俺が、、っすか?」藤本は急に声をかけれら驚いたのか、自分の股間からパッと手を離し言った。「なんだか、俺も興奮してきちゃってさ。悪いけど、ちょっと目をつむっててよ。」「わ、わかりました。。」藤本はちょっと残念そうな顔をすると、ギュッと目をつむった。なので、私はさっき藤本に言われたことを、言ってやった。「絶対に目を開けるなよ。」「は、はい。。」
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最後のお願い?そうだ、藤本には三つお願いする権利があったんだ。。明美を辱めるのに夢中で、すっかり忘れていた。「明美、藤本が最後のお願いって言ってるけど、、どうする?」「どうする?、、って言われても。。私、、恥ずかしいよ。。」私は明美の花園の周りを中指で一周ゆっくりとなぞると、その指を下のほうにズラした。「あっ、ダメ、あなた。。やめて、、」「明美、お尻の穴までヌレヌレじゃないか。。」その言葉に、藤本がまた反応した。「先輩、本当にお願いします!もう俺、マジでやばいっす。頼むから見せてください!」藤本はもうなりふり構わずといった感じで、ただギュッと目をつむって叫ぶようにいった。その姿を見て、アイデアが浮かんだ。「ねぇ、明美、藤本がここまで言うんだから、お願い聞いてあげたら。。約束したんだし。」「約束したけど。。で、でも、、目の前であそこを見られるなんて、、恥ずかし過ぎるよ。。」明美は予想通りの答えを返してきたので、、「だよね。。だからね、一つ良いアイデアが浮かんだんだけど。」「何?良いアイデアって?」「今度は明美が目をつむったら良いんだよ。」「私が目を?」「そう、明美が目隠しをするの。そしたら藤本の顔も見えないし、恥ずかしさも紛れるんじゃない?」その話を横で聞きながら、藤本はうんうん、、と首を縦に振ると叫ぶように言った。「それが、いいっす!さすが先輩っ!ナイスアイデアっす!!」藤本がソファーの上で体を揺すり喜ぶ姿を見て、もう観念するしかないと思ったのか、明美は私の耳元に口を寄せると、最後の確認をするように小声で聞いた。「目隠しするのはいいけど、、でも、あなたは平気なの?」「全然、平気じゃないさ。。でも、さっきも言ったけど、俺、なんか凄いドキドキするんだよ。 俺の自慢の嫁さんのことをあんなに見たい!っていう男がいて、その男に明美が見られると思うと、、 あそこが固くなっちゃうんだよ。。だから、平気じゃないけど、平気。。もしかして、俺って変態?」「ぜったい変態だよ。。もう私、、どうなっても知らないからね。」そう言うと、明美はニヤッと笑い私の頬にキスをした。「藤本、まだ目を開けちゃダメだぞ。。」私は明美の目にネクタイで目隠しをしながら、藤本に言った。すると明美が、、「本当に、何も見えないよ。。」明美は目のあたりを抑えながら、自分が暗闇の世界に入ったことを教えてれた。そして、明美はクッション胸に抱えると、カーペットの上にそっと腰を下ろした。「よ~し、じゃあ藤本、目を開けていいぞ。。」私が解禁の合図を出すと、藤本は目をパチっと開けた。そして、獲物を探すように一瞬キョロキョロすると、目の前に座っている明美を見て言った。「お、、奥さん。。(ゴクリ)」大げさじゃく、ごく自然に藤本が生唾を飲む音がハッキリと聞こえた。
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