期待いただいているように普段のやり取りを書いていきます。一応、アヤナさんの旦那の動向も気になるし何よりベタに秘密を共有しているのが楽しいので。土日祝はやり取りし難いけど、日曜のラインの内容を。俺「おはようございまます。あれから旦那さんには怪しまれてないですか?」アヤナ「おはようございます。ごめんなさい返事が遅くなって。大丈夫ですよ。今日は地域の祭りがあるんですけど旦那は実行委員になっているので金曜の夜から準備や打ち合わせに出てほとんど見てないです(笑)」俺「休みにすいません…遅いのは気にしないのでできるときに返信してやってくださいませ。そうですか!少しヒヤヒヤしてました勝手に(笑)」アヤナ「私のクローゼットの中なんて見ないですからバレませんよ。洗濯物するのは私ですから。」俺「主婦さんには頭が上がらないっス…。確かに俺も嫁の服なんて気にしないかも…」アヤナ「でしょ?子供が小さいから夫婦揃って出かけるより近所の催しとか職場の人と出かける方が楽しいみたいですよ。だから新しい服着てても気づかないでしようね。」俺「…胃が痛いですね~(笑)気をつけて見ておこう!かくいう俺もアヤナさんとのやり取りが楽しいです。」アヤナ「家族サービスして下さいね?私も何となく気晴らしになるかな…まだママ友がいるわけじゃないし。」俺「ん?地元じゃないんですか?」アヤナ「地元は京都です。結婚してこちらに来ましたから友達いなくて。俺「へぇ!!京都ですか!どうしてこっちへ?転勤ですか?」アヤナ「いや、働いている時のコンパで知り合って。こっちで大学行っててそのまま就職したので。」俺「あぁ、そういう事ですか。じゃあ職場や大学の友達は?」アヤナ「大学の友達はみんな地元や県外に就職してバラバラだし、職場は事務職だったから周りは男性ばかりで女友達作る機会がなかったです。」俺「なるほど…それで旦那さんと知り合ったのか。なんか繋がりました。」アヤナ「最初は気楽な性格で細かい事気にしない人だったので、一緒にいて楽だったんですけど出世欲とか向上心が無くてダラダラ働くのが好きなんで稼ぎか増えないのも気にしないのが今最大にストレスです…」俺「これから3人家族で今の収入はキツイですね…旦那さんは同い年の32ですか?」アヤナ「そうです。」俺「子供さんが少し大きくなったら働きに出るとかいう話は?」アヤナ「前も言ったように何故か「家を守れ」タイプなんですよ。生活がギリギリで支払いもキツイのに…」俺「それですよね?なんなんですかね?そのルール。」アヤナ「ホント将来不安しかない…昨日も今日も打ち合わせと打ち上げで飲みに行くそうですよ。付き合い断れないからって。」俺「アヤナさんは我慢してるのにね~…ホント俺ですいませんけどあった時に何か美味しいもんとか食べましょう!」アヤナ「そうなんですよ!私、妊娠してから外食行ったのって実家の両親が様子見に来た時だけですよ!?あり得ます?」俺「マジですか…じゃあずっと家で食事作って待つの繰り返しですかぁ…マジ贅沢は無理ですけどアヤナさんの好きなモノ食べに行きましょう!」アヤナ「ホント、カズさんで良かった?です。もう出会い系やった時点で正直落ちるとこまで落ちたなぁって諦めてたんですよ。誰でもそういう事する覚悟してたので。」俺「なんか…俺はすごいタイミングと言うか巡り合わせだったんですねぇ…イヤ、なんかアヤナさんの聞いててホント力になりたいと何にも言える立場じゃないんですけど。」アヤナ「私もそう言う事してますから(笑)カズさんは出会い系でいつもそんな事までしてるんですか?」
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