人妻との体験
1:クリーニング屋のおばさん
投稿者:
浮田ケイ太
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2019/06/26 13:06:56(vI7q/dIs)
翌月曜日の夕方。生まれて初めて、クリーニング屋で自分の荷物を受けとることになります。
由希子さんから差し出された僕の洗濯カゴには、一枚一枚丁寧にビニール包装された仕事着や下着が重ねられていました。
どれもアイロンが掛けられ、シワなどありません。それを見て、クリーニング屋の凄さを思い知らされました。
『仕事帰り?』と聞かれ、『はい。』と答えますが、由希子さんの口調が気になりました。かなりフレンドリーなのです。
僕も、もう馴染みということでしょうか。そして、カウンター越しに由希子さんとの会話が始まります。
たいしたことのない会話です。それでも、長く女性と話し込んでいる自分の顔が、少し赤くなっているのが分かります。馴れてないのです。
15分後、ようやく解放をされて自宅へと戻りました。なぜか気分がよかったのが分かります。
水曜日の夕方。僕は洗濯カゴを持って、浜野クリーニングにいました。一週間も貯めておくのが彼女に失礼な気もあり、それになぜか会いたくもあったのです。
行けば予想通りに話し込んでしまい、ここで初めて浜野家の様子を知ることが出来ました。
由希子さんは現在58歳。このお店を初めて、30年以上だと言います。一人娘は嫁ぎ、たまに家族でやってくるそうです。
問題は旦那さん。これがこの時はハッキリとは聞けませんでした。彼女の話が怪しくなり、僕から会話を切ったからです。
このお店を始めたのは彼女ではなく、旦那さんの方。由希子さんは手伝い程度だったらしい。しかし、いつからか彼女がお店を仕切り始めたと言います。
これだけで、旦那さんがただ事ではないと分かったのです。『じゃあ、いまどこに?家のなか?病院?』といろいろ考えますが、そこは聞けません。
とにかく、その姿は不明のままなのです。
カウンター越しに話をしていた彼女が、『そっち座って。』と言って来ました。古びたお店の中に置かれた、待合い用のイスです。
夕方だし、長話しにもなっていたので、『そろそろ。』と思っていただけに、少しビックリします。『まだ居てもいい。』と言うのです。
結局、それから30分も話し込んでしまい、このお店の閉店時間をとっくに過ぎてしまっていました。
カウンターに肘を掛けていた由希子さんもその体勢が崩れ掛かっていて、もう仕事モードではないようです。
その顔を見ると、一日の仕事を終えた女性の顔をしていました。厚い化粧も程々に崩れ、そこからは疲れた表情も見られます。
化粧を取った顔も想像してしまい、出て来るのはあの熟女AV女優さんの顔。よく見るとそうでもないのに、トータル的に美人ってやつ。
由希子さんは、まさにその系統なのです。
19/06/26 13:40
(vI7q/dIs)
ネットで調べて始めた、名前も出演タイトルも分からない熟女AV女優。結局、片っ端から動画を検索しまくり、そしてようやく数年ぶりに見つけました。
数年前に観た時と違うのは、僕が社会人になった事と、この女優さんの無修正版が流出していたことです。
由希子さんとよく似た顔の造りをしていて、少し日本人離れをした顔立ち。鼻の大きさが違う程度で、太い眉などはよく似ています。
高校生の時に何度かお世話になったこの女優さん。そして、あの頃は観られなかった無修正版が再生をします。
年齢も今の由希子さんと同じくらいなようで、気になるのが女優さんの貧乳。『こんなだったか?』と高校生の記憶を甦らせてもしまいます。
シャツ越しに見ただけですが、それだけでも由希子さんの胸がこんなものではないことだけは分かるのです。
『浜野さん?この辺に散髪屋ない?』、長く伸びた髪の僕が聞いていました。『あるよ。』と即答してくれた彼女。
スマホで調べれば、わんさかと表示をされるであろう理髪店ですが、わざわざ由希子さんに聞いてみたのです。
『髪、ボサボサやねぇ~?』と言われ、彼女は道路を指でさして説明を始めてくれます。寂れた商店街の脇道にあるのですから、僕も分からなかったはずです。
『散髪してくるわ。』と言って歩き始めると、『行っておいで。格好よくなったら、見せてよ?』と言われ、親しさが強まっていることが嬉しくも思えます。
1時間半後、僕は理髪店を出ました。由希子さんのお店も閉店時間を過ぎていて、電気もほとんど消えてしまっています。
しかし、カーテンだけは僅かに開けられているのを見て、僕は少し困ります。待ってくれているんじゃないかと思ってしまうのです。
とりあえずドアを引くと、カギはまだ掛けられてはおらず、開いたドアがチャイムを鳴らしてしまうのです。
『はぁーい!』と奥から声がして、由希子さんが現れました。僕の顔を見るなり、『どうだったぁ~?』と聞いて来るのです。
『ちょっとぉ~。男前になったじゃないのぉ~。』、由希子さんは大袈裟に喜んでくれました。『後ろ向いて。』と、ちゃんと隅々まで見てくれるのです。
自分の子でもない僕です。そんな僕が散髪をして来たのを、ちゃんと喜んでくれる彼女。僕の中で彼女の好感度が上がらないはずがありません。
『ああ、たぶんこのおばさんのこと好きだわ。』と気づかされるのでした。
19/06/26 14:24
(vI7q/dIs)
午後6時過ぎ。閉店30分前を控えたこのお店に、僕が度々出没をするようになります。もうお客も現れない時間帯に、由希子さんと雑談をするためです。
『年の離れた二人の友情。』、口にこそ出しませんがお互いにそんなものが感じられていて、会話も弾むのですから、やはり息があったのだと思います。
そんな頃でした。『そんな本とか読む?』と言われ、見ると数冊の雑誌が置かれていました。きっと、僕のために置いておいてくれたものです。
見ると、ちょっと大人の週刊誌。お客様のためなのか、毎週3冊程度ですがこのお店に置かれているものでした。
彼女は女性誌ではなく、あえて大人向けの週刊誌を僕のために取っておいてくれたのです。もちろん、数ページですが女性のヌードが掲載されています。
僕は一番上の雑誌を数ページパラパラとめくりました。それだけで女性の裸体が見え隠れをしてしまい、『やばっ!』ってなります。
こんな姿を、由希子さんにはあまり見せたくはありません。
すると、カウンター越しにいた彼女が、『そんな本、読む?』と言いながら、こちらにまで出てきてしまうのです。
由希子さんは、積まれた雑誌の表紙をめくりました。1ページ目には、何があるのかを知っているからです。
『こんな娘の裸、見たりするでしょ?』と、それが当然であるかのように言ってくれるのです。
由希子さんは更に雑誌を手に取り、わざわざ僕の前で広げてくれますが、やはり照れくさいです。
最後にヘアヌードを見て、『これ、もう全部見えてるじゃないのぉ~。』と言って、雑誌を僕に渡してくれました。
初めて由希子さんのそんな一面を見せてもらった、そんな日となりました。
19/06/26 14:52
(vI7q/dIs)
由希子さんのお店でいつものようにイスに座って、カウンター越しの彼女と話し込む自分。
その奥には開いた扉があり、照明がついています。その照明を見ながら、『奥に旦那さんがいるのかなぁ?』と考えてしまうのです。
もし家の奥にいるなら、一度も姿を見せないのですから、旦那さんはおそらく普通ではないと想像が出来ます。
いないのなら、これだけ仲良くなったのですから、『誘えばご飯くらいは行けるかも。』と由希子さんとの接し方も変わりそうなもの。
結局、なにもかもが不明な旦那さんの存在が、由希子さんとの食事程度のこともさせてはくれないのです。
そして出張を始めて半年、僕は1つ年を重ねることになります。
1ヶ月ほど前から、由希子さんに自分の誕生日を匂わせていた僕。『彼女なら何かくれるかも。』と、気持ちが押えられてはいません。
それほど、二人の友情みたいなものは強くなっていたのです。
そして、『お誕生日、何かいる?』と聞いてくれたのは、誕生日の一週間ほど前のこと。彼女からの言葉のように嬉しかったのを覚えています。
今年の誕生日は、ちょうど日曜日。由希子さんのお店も定休日と、うまく重なっていたのです。
子供の僕の頭に真っ先に浮かんだのは、バースデーケーキ。そして、ゲームやDVDともらうものだらけでした。
そんな僕が時間を掛けて口にしたのは、『浜野さん?ご飯とか一緒に行く~?』でした。
『私とぉ~??』、まさかの要求に彼女は驚いたのか喜んだのか、そんな表情を見せたのです。その顔を見て、確信します。『これはいける。』と。
彼女の顔がほころんでいるのです。それに築いていた友情みたいなものもお互いに感じているので、『仕方ない。行こうか。』となるのが普通です。
しかし、『ちょっと無理~。旦那がいるから…。何か買うものでもいい?』と言われてしまうのです。
これでハッキリとしました。この家の奥には、由希子さんの旦那さんがいるのです。自分が始めたお店に出て来ないのは、やはり寝たきりなのでしょうか。
19/06/26 15:22
(vI7q/dIs)
イイ書き出しだね。
ただし浜野さんの顔が何ていう熟女AV女優なのかを
教えてほしいね。
そうしてくれないと、何がしかの熟女AV女優のことを
連想しながら シコれないからね。
普通の女優さんで誰かに似ている人がいれば
その人でもいいよ
19/06/26 19:06
(/rDO4Vvd)
土曜日。『今週は帰らない。』と、僕は母へLINEを送りました。最初とは違い、この町に馴れた僕は週末に帰ることも少なくなって来たのです。
そして、明日は僕の誕生日。『週末いる~?』と事前に聞いてくれてた彼女。何かをくれるであろう由希子さんのためにも、帰省は出来ません。
そして、日曜日。お昼前にLINEが入りました。『お誕生日おめでとう。プレゼントあるから取りに来る?』と由希子さんからでした。
『ありがとうございます!今から行きます!』と送り返し、浜野クリーニングへと向かうのです。
定休日のお店の前に着いた頃、ちょうど中からカーテンが開きます。LINEを受け取った彼女が、慌ててカギを開きに来たのです。
『どうぞぉ~。』と言われ、誰もいない薄暗いお店の中へと招かれました。彼女の手には、紙袋が握られています。
『これ、プレゼント。よかったら使って。』と渡されたのは、男性用の黒いバッグ。彼女曰く、『安物よ~?』だそうです。
ありがたく頂戴し、バッグを開けて中を覗いたりもします。
しかし、その場が盛り上がりません。彼女にとって見れば『今日はプレゼントを渡すだけ。』、定休日のお店で僕が長居をする理由がないのです。
それでも、いつもの楽しい二人になろうと考える僕がいて、どこか微妙な重い雰囲気に包まれてしまうのでした。
『浜野さん?デートとか誘ったら、怒る?』、依然断られていたはずなのに諦めきれてはいないのか、僕はこの状況で彼女に言ってしまいます。
彼女の返事は、『どうしようかぁ~?せっかく誘ってくれたしねぇ~?』と、脈がありそうな返事を始めたのです。
そして、『一時間くらいで帰れるか?』と独り言のように呟いた由希子さんは、『1時半くらいだったら行けると思う。』と返事をくれたのです。
時刻は12時前。少し出掛けるのに、『1時間半の時間が欲しい。』ということでした。
僕は一旦家に戻り、数少ない普段着の中から着ていく服を選びます。そしてお風呂も済ませ、待つ時間がとても長く感じます。
旦那さんもいる58歳のおばさんとのデートなのに、本気になってしまっているのです。
そして、約束の1時半。僕の会社の名前の入った乗用車が浜野クリーニングの前に横付けをされました。お店からは、ワンピース姿の由希子さんが現れます。
『待たせてごめんなさいねぇ?』と言いながら、助手席へと乗り込んで来ました。彼女を乗せ、車は走り始めます。
そしてすぐに、『私、旦那の世話もあるから…。』と言って来たのです。やはり、僕の予想は当たっていたようです。
由希子さんはお店だけではなく、奥にいる介護が必要な旦那さんの世話もされているみたいです。
僕は、『そう…。』とだけ返事をし、それ以上のことは聞きませんでした。語りたくもないでしょうから。
『どこ行こうか?』と明るく聞いてくれた由希子さん。いつもの仲の良い二人に、ここでようやく戻れます。
『時間あまりないんでしょ?お茶でも飲みにいきますか?』と聞くと、『なら、あのお店にでも行く~?』と彼女から紹介をされるのです。
お店に着くまでの10分間、話しやすい、いつもの由希子さんでした。それもそのはずです。
短時間でしたが、彼女の顔にはいつもの厚化粧が施されていたのですから。
19/06/27 12:08
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『ここって、よく来られるんですか?』、席に座った僕は、由希子さんに聞いていました。少しだけ町に出たところにあるレストラン。お店のデザインも凝っていて、繁盛しているのか満席に近いです。若者というよりかは、マダム向けのレストランのようです。『ほんと、たま~によ。お友達と一緒に来ることあるの。』と言われていました。店員に通されたのは、客室列車のような造りをした仕切られたボックス席。飲み物と軽食を注文し、テーブルの上に並べられれば、すぐに簡易のロールが降ろされて、そこはもうカップルのための個室となるのです。『食べて。』と言われ、僕は軽食を手に取りました。由希子さんも同じように手には取りますが、それはたった一切れで終わります。彼女はグラスのストローに口をつけ、笑顔で僕の顔を見て、何かを言いたそうです。しかし、何も言わない彼女に、僕は軽食を口に運ぶのでした。由希子さんは、ただ笑顔を見せてくれていました。我が子に食事をさせているような気分なのでしょうか。それとも、僕相手に恋人気分でも満喫しているような気分なのでしょうか。『偽りのカップル。』、恋愛などありえない二人です。僕とは37歳の年齢差、彼女には旦那さんがいて、孫までいます。恋愛などありえないから、こんな僕と『友情』を感じられたのです。恋人気分になっても、それ以上は考えられないから、偽りのカップルでいられるのです。『どうしたの?』、由希子さんに聞いてみました。あまりにも恋人のような顔をして見られているので、僕が先に冷めたのです。『浮田さんと私、なんか秘密の関係みたいやねぇ~?秘密のユッコちゃん。』、たいして面白くないおばちゃんギャグでした。『秘密のアッコちゃん』と掛けたのだと思います。ただ、それは由希子さんの照れ。つい、『秘密の関係。』と言ってしまったことを隠そうとしたのです。食事をしていた僕の手が止まり、ある決意を持って行動を起こします。それは、彼女の目を見続けること。避けられるまで、見続けてやろうと思ったのです。僕の目は、由希子さんの目に吸い込まれていました。と言うことは、彼女も僕を見続けていると言うことになります。恋人のように見つめ合い、会話などないためお互いの気持ちが分かりません。テーブルに肘をついたままの由希子さんも、どっしりとこの恋人気分を楽しんでいるだけなのかも知れません。『浜野さん?手、出して?』、恋人気分の僕は彼女に伝えました。しかし、『ダメ~。』と断られます。手を握りあおうとしているのがバレバレなのです。しかし、『まだ、ダメ~。』と言い直しをされました。由希子さんも、まるでその気が無いわけでもないようです。そして、『好きだから、手、出して…。あなたが好きだから、手、繋ぎたい…。』と伝えてしまうのでした。彼女が微笑みました。『なら…。』と言って、テーブルの上で組んでいた手を外し、仕方ない顔をしてながら、左手を僕に差し出したのです。僕はその手を握り締めます。58歳の女性の手、30年クリーニング屋をしている女性の手です。細く長い指が特徴で、爪には赤いマニキュアが塗られています。『長かったぁ~!』、僕は由希子さんから目をそらし、そう口にしていました。達成感からか、思わず本音を彼女に伝えてしまったのです。そして、『ずっと好きやったんだからね~。浜野さんのこと、ずっと前から好きやったんだからね~。』とスラスラと告白をしてしまいます。もう、気分が高揚してしまっていて、ドンドンと自分の気持ちを伝えてしまうのです。彼女の手を握ったまま、僕はイスから腰を浮かせます。テーブルがあるため、中腰止まりでとても立つまでには至りません。それでも顔を寄せようとしてくる僕を、由希子さんは見ています。『誕生日…、キスさせて…。』と寄せた始めた唇。言われた由希子さんは、表情を何一つ変えませんでした。誕生日…、21の子供…、好奇心…、個室…、ただのスキンシップ…、自分は58歳…、旦那さん、表情を変えない彼女の中にもいろんな葛藤はあったはずです。しかし、彼女の決心は、彼女の腰を僅かにイスから浮かせていました。それは、ちょうど僕との唇が重なるだけの距離。由希子さん自身から、迎えに来てくれたキスでした。一度だけ重なっただけのフレンチキス。彼女の唇には厚いルージュが塗られていて、地の肌までは到達をしなかったかも知れません。それでも、大きな一歩となったことに違いはないのです。『恥ずかしいわぁ~。もうしないよ?』、照れた彼女はグラスのストローをくわえ、大好きなレモンティーを飲むのでした。
...省略されました。
19/06/27 15:47
(XB/vEq0F)
翌週の日曜日の朝はやく。定休日にもかかわらず、いつものようにお店の前を掃除する由希子さんを見つけた。
その気もないのに、『手伝おうか?』と声を掛けると、『おはよう。浮田さんの出来てるわよ。いる~?』と返されました。
昨日預けたばかりの洗濯ものが、もう仕上がっているようです。扉が開かれ、いつもの僕の洗濯カゴにはクリーニングを終えた洗濯物が丁寧に折られています。
時間は午前7時30分。しかし、僕が家に帰るのは、それから6時間後となるのです。
僕に荷物を渡し、再びお店の前を掃除し始めた由希子さん。僕は雑誌を手にして、彼女の掃除が終わるのを待ちます。
5分程度で彼女は戻ると、『今日のご予定は~?』と聞いて来ます。特になにもありません。そんな僕に、『お暇~?』と聞いて来ます。
明らかに何かを言いたげです。そして頼まれたのは、お店の模様替え。と言っても、10分程度で終わるものです。
模様替えのお手伝いも終わり、『ご飯まだでしょ?』と言われ、ある場所に招かれました。そこはカウンターの向こうへと繋がるスペース。
つまり、従業員である彼女しかくぐることのないスペースなのです。初めて目にする、クリーニング屋の裏側。
『企業秘密なのよ?』と言い、彼女は更に奥へと歩きます。そこは住居部、由希子さんが住んでいる家の中なのです。
薄暗いお店から入ると、そこには居間がありました。ここもとても薄暗く、この家自身が古い家だと言うのが分かります。
僕はテーブルに着き、彼女の作ってくれた朝食を食べ始めます。『さぁ、食べよ。』と彼女も自分の分を置き、テーブルに着きました。
食事をしながら、僕はあることを考えていました。『旦那さん、どこだろ?』と言うことです。この家のどこかにいるのは間違いないのです。
聞きたくても聞けなかった僕でしたが、『旦那さんは?』とようやく重い口を開きました。
『あっ、向こう。』と由希子さんは答えましたが、それは淡白な返事です。そして、『恋敵に会いたいかぁ~?』と笑って聞いて来ます。
冗談で流された感じになっているレストランでの『好きやったんだからね。』と言う僕の告白を彼女は覚えていて、わざとからかって来たのです。
しかし、『障害者になっちゃったからねぇ~?』と言われ、僕の口が閉じました。これ以上は聞けません。
食事が終わり、『もう帰る?』と聞かれました。『何かある?』と聞き返すと、特に何もないようです。
そこで、『ゆっくりして帰ってもいい?この店でいると、なんか楽しいし。』と言ってみます。
由希子さんは、『いいけど。浮田さん、ほんとうちのお店好きよねぇ~?前から聞こうかと思ってたんだけど。』と本音を言われました。
しかし、それは違います。確かに、このお店で由希子さんと話し込み、特に何かをする訳でもなく時間を潰しています。
でも、それがなぜ楽しいのかは、もう分かっているのです。もう、何度由希子さんの仕事服を脱がせたのか分かりません。
彼女に、何度フェラチオをさせたのかも分かりません。ここに来て、僕は勝手に想像して楽しむことが身に付いてしまっていたのです。
薄暗いお店で彼女の服を脱がせ、僕は犯しまくっているのです。喘がせまくっているのです。
19/06/27 17:29
(XB/vEq0F)
ぜひとも続きをお願いします
19/06/27 18:15
(Z5qkQvfP)
>>6
お前の趣味を投稿者に押し付けるなボケ!
ホンマにお前みたいな奴が居るから投稿途切れたりするんじゃ!
19/06/27 18:59
(xxrjzzA8)
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