2024/05/05 19:22:27
(rcJ6vobi)
俺が上の娘の中学校、嫁は下の息子の小学校のPTAを担当した。
高校に行くと、どこかで会ったことのある女と何度か顔を合わせ、
「あの…」
と声をかけられて、中国の同級生だとわっかった。
お互いの子供が、自分の母校に通ってて、顔を合わせた格好だった。
PTAの連絡のために、ラインを交換した。
一年間のPTA役員を終えたとき、
「中学生の時、好きだったんだよ…」
と言われて、後日、平日の午後にお互いに時間休を取って、ラブホに行った。
シャワーを浴び終えて、身体を拭いてると、俺の前に跪いて、両手で合掌するようにイチモツを挟んで、口でジュポジュポされてギンギンになった。
お互い42歳同士、セックスもベテラン、彼女をベッドに仰向けにして、股を開いてドドメ色の恥唇を広げ、恥穴を覗いた。
嫁よりもドドメ色が薄いから、俺と嫁よりも性生活がお盛んじゃないのかもしれなかった。
中学の同級生だった女の恥唇だったから、スケベ心満載でじっくりと時間をかけてクンニしてたら、ずぶ濡れになった彼女が我慢できなくなって、生で合体した。
騎乗位から松葉崩し、そして後背位へ、どうやら後背位が好きなようで、後ろから突くと、仰け反ってヒーヒー下品な喘ぎを見せた。
内股に淫汁がダラダラ流れて、シーツに染みを作った。
ヒクつくアナルの下で、ドドメ色の恥唇が俺の生チンポに絡みついて、淫汁は白く泡立ち、中年になった同級生セックスは卑猥さを増した。
最後、正常位になると、彼女が俺の名を呼ぶから、キスしながら腰を振った。
重なる唇、絡まる舌、27年越しに好きだった同級生に抱かれて喘ぐ42歳の人妻が、可愛く見えた。
俺も限界が近づき、抜いて彼女に精液を振り掛けた。
彼女は、かけられた精液を身体中に塗り込むようにこすりつけた。
嫁とは違う恥穴の感触は、結婚以来初めて味わった。
シャワー室に消えた彼女が戻ると、化粧を直し始めた。
俺もシャワーを浴びて戻ると、彼女は身支度を始めていた。
外に出ると、夕闇が迫っていた。
ラブホを後にした二人は、駅に着いた。
「今日が、最初で最後の関係にしようや。中学時代の思いを遂げたんだから、俺たちは、中学時代の元彼、元カノだ。今日ヤッたことは、中学時代にヤッた遠い思い出ということにしよう。」
「わかった。私はセーラー服を脱いで、あなたに抱かれた…遠い思い出…」
「PTAで交換した連絡先、消して縁を切ろう。お互いのために…」
「ええ、そうするわ…」
ラインからお互いを消して、
「それじゃあ、さよなら…」
「ああ…さよなら…」
先に改札をくぐる彼女が見えなくなってから、俺も改札をくぐった。
降りた駅は同じだが、離れて歩いた。
そして、その後二度と彼女とは顔を合わせることはなく今日まで来た。
先日、大学生になった娘が、中学の同級生だった女の子のはあ親が亡くなったと俯いた。
どうやら、彼女のようだった。
新聞を見ると、告別式の日程が書いてあった。
俺は、その日休暇を取って、彼女と一度だけ濃密な時間を過ごしたラブホを、遠くから眺めてた。
彼女は、あの日のことを墓場まで持っていったに違いない。
「俺も、君との秘密は、墓場まで持っていくよ…さよなら…」
そう呟いて、空を見上げた。
そこには、42歳の彼女の笑顔が過った。