2024/05/05 08:07:13
(/HKKqmqn)
47歳の女性教員です。中学校で数学を教えています。現在、夫と高校生の息子と暮らしています。
夫とは上手く行っておらりません。一見、平穏な家庭ですが寝室は別々です。当然、夫婦の営みも10年
以上ありません。そんな私の前に、昨年、理科のK先生43歳が他校から転任されて来たのです。
優しいお顔で、席も隣になりました。私が学年主任、K 先生は副主任だった事もあり、何かとご相談
する機会も多くなっていきました。そうしている内に互いに恋愛感情が芽生えてきてしまったのです。
互いに家庭があるので学校の外で二人きりになることは不可能でした。
はじめは、人気のない職員室の隣り合う席で手を握る程度でした。ある土曜日の午後、私たちは
不登校の生徒について町の教育委員会に提出する書類を生活指導の小部屋で行っていました。
私は一週間の疲れが溜まり肩を自分で時折揉んでいました。それを見ていたK先生は
私の背後に立ち肩を揉んでくれたのです。今、思えば男性に肩を揉んでもらうなど▪▪▪▪▪▪
その場でお断りすべきでした。でもそのときの私はK先生との触れあいがとても心地よかったのです。
ところが、暫くするとK 先生が私の胸を揉んで来たのです。
「先生、何するの!」と言うと
「ごめんなさい、でも、貴方のことが好きで」
その言葉が私のハートに響き渡りました。私は、目をつぶり首筋から伝わるK先生の愛撫に声が
出そうでした。
その時でした、廊下を歩いてこちらに近づく足音が聞こえたのです。私たちは、慌てて平静を
装いましたが、その足音は部屋の前を通って遠ざかって行きました。平常心を取り戻した私は、
K先生に頭を下げてすぐに帰宅しました。K 先生から謝りのLINE が来ましたが返信しませんでした。
でも、自宅に帰ると冷えきった夫婦関係がとても不幸せに思えて来ました。そして、寝室のベッドで
一人になった時、何故かK 先生に触れられた部分に残存感のような感覚が甦って来たのです。
翌日曜日、私は学校に向かっていました。職員室には誰もいませんでしたがK 先生の札は在になって
いました。私はそのまま生活指導のへやに向かいました。K 先生は私と目を合わさず謝るばかりでした。私がK先生の手を取ると彼は顔をあげて私と目を合わせました。互いに何も語らず、見つめ合い
手を握りました。手には汗がにじみ出て、私が目を瞑ると彼が私を抱き締めました。
そして、私たちは周りの気配を気にしながら生活指導の聖域で互いの体を交えてしまいました。
とてもハレンチでイケナイ事ですが、互いに家庭のある私たちに選択肢は少なく後悔はして
いません。それ以来、私とK先生は時々、このような形で不倫関係を続けています。
教員の方などおられましたらお叱りやご意見お願いいたします。