2022/08/13 15:05:24
(P.Q.IT8P)
私は41歳の派遣社員です。8歳年上の主人も派遣社員です。私たちは結婚して16年になりますが、
子供には恵まれませんでした。そして4年前に主人から年齢的な面や収入の面から子作りは諦めようと言われ、
それ以来、主人とはセックスレスが続いています。
とは言え、7~8年くらい前から、私が望んでも主人は月1回相手をしてくれるか、しないかと言った状態でした。
あったとしても前儀はなく、私の上に乗り、腰を動かして数分で射精するといった義務的な行為でした。
私としても心のどこかで主人の力ないペニスが私の中に挿入され、何となく射精されていたことには不満でした。
2年前、偶然、主人が毎月2~3回のペースで風俗に通っていることを知りました。それもかなり前からです。
その時は、私は妻であること、女であることを否定され、裏切られたような感じがして、失意の底にありました。
同性の友人からは「男なんてそんなものよ」と簡単に片づけられてしまいましたが、でもそんな時、
私を支えてくれたのは、派遣先の企業にいた5歳年下の彼は違いました。
今、彼はキャリアアップして大企業で働いているのですが、以前から相性がよく、お互い家庭の愚痴とかを
言い合ったり、相談したりと仲の良い関係だったこともあり、転職してからも友人として時々会っていました。
ただ、私は彼には年下であることを感じさせない男らしさや頼りがいがあり、いつも優しく気遣ってくれますし、
他の男性には無い、彼の特別な魅力にどうしようもなく惹かれ、実はずっと憧れていました。
今回の件も彼に相談したところ、とても心配してくれてたくさん励ましてくれました。
彼は「ご主人は、こんなに素晴らしいアキさん(私)の価値を理解していないよ。自信を無くさないでよ」と。
そのように言ってくれる彼の顔には、一生懸命さと必死さが滲み出ていました。
私にこんなこと言ってくれるのは彼くらいです。そしてそんな彼の優しさに依存するように以前よりも増して、
頻繁に会うようなりました。勿論、会っても仕事帰りに食事に行くくらいですが・・・
でもそれだけでも、気が紛れるし、彼といれば普段の自分とは違う一人の女性に戻ることができました。
そんな関係にありましたが、2か月後には、私の彼への「憧れ」が「愛情」に変わってしまいました。
詳しい経緯は割愛しますが、私は募る想いを抑えられず、気持ちを伝え、男女の関係になることができました。
そしてお付き合いが始まってから1年半が過ぎようとしています。
彼は、極上のセックスのテクニックを持っており、本当に最高な時間を与えてくれます。
私が今まで感じたことが無いほどの愛情が注がれるようなセックスをしてくれるし、体の相性はとてもいいです。
彼とのセックスは、肉体的だけでなく、精神的な奥深さのようなものを与えてくれるのです。
それに彼は、私が「気持ちいい」と感じることを優先しながら最高の気分に導いてくれます。
彼といるこのぬくもりが、いつしか心地よいものに変わってしまったのです。
私が長年セックスレスだっただけに余計にそのように感じるのかもしれません。
この年齢になって、ようやくセックスの良さを初めて知り、性に対して積極的になれた瞬間でした。
実際、私自身、今までさらけだしたことのない自分を感じるとともに、恥じらいもなくセックスに没頭して、
貪欲に快楽を追求するようになりました。初めてオーガズムまで導いてくれたのも彼でした。
彼のセックスは、じっくり3時間くらいかけて私を愛してくれます。
ペニスの挿入時間も1時間半から長いときは2時間かけて色々な体位で激しく、力強く私を愛してくれます。
また彼が気持ち良くしてくれる分、私も与えてあげたい。気持ちいいことをお返ししたいと思うようになり、
彼は私の身体の細部まで触れて、舐めてくれることも愛しくて、愛しくてたまらなくなります。
こんなセックスができる男性にめぐり会えたことは女として最高の幸せと感じるようになりました。
ですから、彼とのセックスは、どのようなものよりも得難く、何よりの心身の拠り所となってしまい、
もう離れられることができないかもしれません。
自分より5歳年下、主人よりも11歳年下だから?年齢差だけでこんなに違うとは思えません。
やはりセックスに対する考え方や私に対する想いが違うのでしょうか。いずれにしても毎回、彼とのセックスで、
何度も絶頂を感じてしまうことが、この上なく幸せな気持ち包まれ、放心状態にさせられるのです。
主人の“1回5分で終わり”とは比べ物になりません。
それに彼は一見細めに見えますが、脱ぐと適度に鍛えられた筋肉質の体系なので、男らしさを感じます。
主人の見るに堪えないような中年太りとは規格が違うので、その期待からかすぐにアソコはびしょ濡れになり、
腰もクネクネ動いてしまい、会う時はいつも「早く・・・」と催促までしてしまうような状態です。
あと驚いたのは彼のペニスの大きさです。主人のペニスとは比べ物にならない位のサイズで、とても元気です。
初めて彼の太く長く反り返った硬いペニスを握った時、その硬さ、長さと太さに驚きました。
実は初めて挿入された時は、たくさんアソコが体液で濡れていながらも痛くて、仕切り直しになったくらいです。
今では逆にアソコの穴も彼の大きいサイズのペニスがフィットするようになり、
奥まで届くこのサイズに満足するとともに、この元気なペニスに愛着さえ感じています。
でも今でもフェラをする時は、やっとのことで口の中に含むことができます。
主人にはほとんどしたことがありませんでしたが、彼にはフェラをし続けたことで上手になりました。
いつも私は舌をのばして裏筋を下からカリへ向けてツーと舐めあげます。それを2~3回繰り返したあと、
根元をちょっと力強く掴んだままゆっくりと亀頭から口に含み、上下に動かします。
彼の亀頭は、くびれがはっきりしているので唇をすぼめて上下させる度に、引っ掛かける感じです。
頬をへこますように吸いながら上下し、一度口を離す。次に唇を彼の裏筋に這わせたまま上下に頭を動かします。
そのまま一気に根元まで咥え込んで、また頬をへこませて吸うように上下させると
私も感じていると唾液の量が多くなるみたいで、しゃぶる音も自然と大きくなります。
ジュボッ・・・ジュボッ・・・。私のアソコよりずっと大きくて卑猥な音が聞こえます。
彼のペニスが口の中でさらに大きくなってくるのが分かるんです。それと同時に彼の深い溜息も聞こえます。
ペニスを咥えて頭を上下させていると、自分の口がまるで女性自身になったかのような錯覚を覚えます。
さらに愛おしくフェラをし続けると、更に一気に喉まで彼の硬いペニスが入って来るのもわかります。
そういう時は、彼も冷静ではいられず「我慢できない。中に出すから飲んでね!」と言うと、
ペニスは口の中で飛び跳ねるようにビクンと脈打ち、勢いよく発射された生温かい大量の精液で
私の口はいっぱいに満たされ、一滴も漏らさない様に濃い精子を味わい、飲み込んでしまします。
主人にはやらない行為である一方、彼への愛情を確信する行為でもあります。
また彼は特に女性の性感帯を探すのがとにかく上手なのです。
彼の愛撫は、まるで私の心を読んでいるかのように私が欲しいところを刺激してくれます。
何よりも彼の愛撫って、気持ち良いだけじゃなくて気持ちが入っていて、愛撫でじっくり30分以上かけて
くれます。勿論、主人とのセックスでは、このような愛され方は経験したことはありません。
そして彼の体位の種類の多さとそのテクニックにも驚きました。
特に彼とのセックスで最大の収穫は、私の膣が下付きであり、下付き向けの体位があることを知ったことです。
膣の入口から彼に指を挿入されると、彼は指を曲げ、腹の方に向けてグイッと指を動かすと、
Gスポットが刺激され、「あぁぁーッ・・!」それだけでイってしまいます。
主人とは、ほとんど正常位くらいしかやったことなかったので、こんな違うとは思いもしませんでした。
その中でも私が一番好きな体位は、立ちバックです。いつもベッドの上で、汗だくになるくらいに愛し合い、
火照った体をクールダウンしに、彼をラブホテルの部屋の玄関に行こうと導きます。
私は部屋の入口のドアを正面に手をつくと、鉄ドアの冷たさが手を通じて体が冷やされるのがわかります。
そして背後にいる彼にお尻を突き出し、挿入して欲しいと促すのです。
彼は後ろから首筋にキスしながら、抱き着くように片手で私の胸を揉み、私の脚を肩幅くらいまで広げると
もう片方の手は腰を掴んで、彼はそこに狙いを定めると、「入れるよ」と言います。
この『入れるよ』という言葉に、いつもながらなんとも言えない期待と背徳を感じて、
私の体は疼くように反応してしまうのです。
彼は緩急をつけながら、一番感じる場所を何度も突いてくれます。立ちバックだと、自然とGスポットも
刺激されやすい位置になるみたいです。それにより深くまで彼のペニスが挿入されるので、
奥まで当たって本当に気持ちいいですし、子宮口やポルチオへの刺激からくる快感がたまりません。
そして足の指先をピンと伸ばすと、感度が増して膣の中で簡単にイってしまいます。
私は「あ・・・あ・・・すごい・・・気持ちいい・・・!」と
あまりの気持ち良さにたまらず思わず声をあげることがほとんどです。
彼も快感に身を任せるようにして、焦らしはせずに思うままに腰を使って突いてきます。
彼の荒い息遣いと、腰がぶつかる音と、私のアソコからタラ~っと体液が溢れ出てくる音も好きです。
そして彼が手を回してクリトリスを触りながら突いて来た時には、完全に上り詰めてしまい
あっという間にオーガズムの瞬間を迎え、膝がガクガクになるのです。
それはまるで身体の内側からジワジワと快感の波が押し寄せるような感じです。
彼は私のクリトリスをいじると体液がまた出てきたので、さらにペニスでアソコを突くと
ピシャー!っと潮を吹いてしまうこともあります。このようなことは、今まで経験したことがありません。
またもう一つ、彼にとのセックスで知ったことですが、今まで私自身知らなかった私の性癖かもしれません。
最初は自分がドア一枚隔てたところでセックスをするようになるなんて想像もしませんでしたし、
誰かに聞かれているかも知れないと思うと恥ずかしくてたまりませんでした。
でもある日、ホテルの廊下を歩いているカップルに私たちが行為をしている声を聴かれて、
女性が「すごく気持ち良さそうで羨ましい。私たちもやろう」とドア越しに話しているのが聞こえました。
以来、こんな行為をしている2人の姿を聞いてほしいとばかりに楽しんでいます。
今ではそれもスリルと快感の一つになっています。
立ちバックについては、ラブホテルの部屋では玄関が中心ですが、高層階のシティホテルの場合は、
部屋のカーテンを全開にして窓に手をつくようにやります。特に夜景が綺麗なホテルだと、
部屋のライトを消すと眼下に東京の夜景に体が包まれ、空中でしている感じがして、特別な気分にもなれます。
主人は相変わらず風俗通いを頻繁にしているようです。それに対して、私は未だに追及もしていません。
私たちはどうしようもない夫婦かも知れませんが、とりあえずはお互いの収入に依存し合っている状況です。
今は失意の底にあった私の心が、彼との関係を持ったことで精神的にも奇妙精神的な浮上をした感じです。
何も知らない友人や職場の人たちは、明るくなり、いきいきしていると言われ、主人が羨ましいと言われます。
彼とのセックスは、私の方から求める方が多いかもしれません。
最初の数か月間は、夢中になりすぎていたこともあり、多い時には週に4回も求める時もありましたが、
最近は落ち着き、毎週1~2回、仕事帰りにお互いのセーフティゾーンにあるラブホテルや
月に1度くらい週末とかには、シティホテルのデイユースを利用し、半日セックスに明け暮れる時もあります。
彼と会っている時間は、普段の生活では到底得られないくらい、とても楽しく幸せを感じています。
でも彼も既婚者、そして私も既婚。それは、『いけないことをしている』という不倫ならではの感情も
相まっているのだと思います。勿論、帰宅途中、寂しくなる時もあります。
ですが、憧れの人が自分だけに見せる表情が嬉しいと感じる一方、私が本気になってしまうことで、
彼を困らせたくありません。今のセフレのような関係でも充実しているので、これからも逢ってセックスする
時だけ本気の恋人同士になれる所謂「割り切った関係」を楽しみたいと思います。
今まで悶々と暮らしていたのに比べると人生が明るくなったような気がして女性として充実しているように
思えます。とにかく今の関係が続くことを望んでいます。