緊張しながら対面すると早速、お前は奴隷だ。と言われる。
「は、はい…」
奴隷と言われてさらに緊張が高まる。
痛いことをされるのか…何をされるのか…まったく想像が出来ない。
そもそも奴隷とは何なのか…
ただセックスをするだけの関係ではない事は理解出来るが、私に何が出来るのか…
果たして本当に借金の肩代わりをしてくれるのか…
男の声で一気に色んな不安が込み上げてくる。
「よ、よろしくお願いします…黒崎…様…」
奴隷といえば相手は主人。
だから様。と呼んだ。
黒崎さんは私の行動次第でチャラにも倍にもなると説明してくる。
「はい…」
私はまだ緊張が解けない。
甘い香りのする玄関の前で最初の命令を受ける。
「はい…黒崎様…」
私は靴を脱ぐと正座になり機嫌を損ねないように「1週間…よろしくお願いします。」と頭を下げ、主人に連絡をするとスマホを黒崎さんに渡した。
これから奴隷生活が始まろうとしていた。
【お待たせしました】
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