男の言葉に、唇を強く噛みしめたまま固まっていた。
「気づいたみたいだね……。」
その穏やかな声が、逆に恐ろしい。
男はゆっくりと腰を下ろし、隣に座ると、腕を回して彼女を抱くように引き寄せた。
大きな手が、ワンピースの上から柔らかい乳房を両方とも包み込む。
優しく、しかし確実に揉みしだきながら、浮かび上がった突起を指の腹で捏ねる。
「……っ……あ……」
小さく喉を鳴らし、身体を硬くした。
カメラの存在を指摘された衝撃で、頭が真っ白になっていた。
全部浩司の希望?
恐怖と緊張を欲しがるような雌に
私をそんな風に調教してほしいって浩司が……?
過去のス乱交では、こんな「常時監視」はなかった。
あれは一夜限りの興奮だった。
しかし今は違う。
あらゆる場所、無数の角度から、自分がどう反応し、どう感じ、どう濡れるかを記録され、夫に伝えられる。
男の指が乳首を優しく転がすたび、甘い痺れが背筋を駆け上がる。
臀を撫でていた手が今は胸を弄び、身体は勝手に熱くなっていく。
「ゆっくり足を開いてごらん。待ってるよ……彼が……。」
その言葉に、震える息を吐いた。
座面の低いソファ
膝を閉じているから辛うじて隠れている秘部。
足を開けば、すべてが——恐怖で乾いているのか、それとも興奮でさらに蜜を滴らせているのか——丸見えになってしまう。
見てるの…?
今、私がこの人に胸を揉まれて足を開かされようとしてるのを
カメラ越しに興奮してる……?
涙が浮かぶ。
羞恥と恐怖で胸が苦しい。
でも、下半身は熱く疼き、秘部がじんわりと湿り始めている自分が、たまらなく憎い。
ゆっくりと、震える膝を左右に開いていった。
ワンピースの裾が滑り落ち、濡れた花弁が冷たい空気に触れる。
カメラのレンズが、そこを捉えていると思うだけで、身体がびくりと反応し
男の指が乳首を強く摘み、瑠璃子は小さく甘い声を漏らしてしまった。
【このままで、大丈夫です。】
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