そうして朝まで監督室でいいように身体を使われ、月曜日の朝は桐林高校の監督室から学校に出勤していきました。
たまたま月曜は持っている授業が少なく、仮眠を取りながら1日の教師としての仕事を終えます。
月曜日は野球部の練習もオフ。
自主練習をする選手がチラホラ数人いるくらいが普通でしたが、今日は違いました。
ほぼ全員が自主練習に出てきていたのです。
選手「いやぁ、昨日の試合が悔しくて。だからみんな今日練習しようって。一ノ瀬監督も時間があったら付き合ってくださいよ」
キラキラした表情に絆されるりは普通の練習日さながらの練習に励みます。
しかし、ある程度になると、るりは帰り支度を始めます。
選手「あれ、監督もう上がりですか?」
選手たちは必死で練習しているのに、るりの行き先は桐林高校…の監督室。
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