(えっ?えっ?どうしよう…、痴漢だ…、お尻だけだから我慢しよう…。)
女性側も痴漢を捕まえたら捕まえたで警察から色々聞かれるしある程度の所までは我慢しているのが大体で。
しかしこの痴漢は莉奈の様子から調子に乗り出す。
(勿体ない、こんな逸材中々いないぞ…、尻だだけじゃなく張りの良さそうなオッパイも頂こう…。)
ブラウスの釦を外しブラの上から包み込むように揉み出すと指をブラの間に入れ、まだ膨らんでもない蕾を弾く。
(ヤダ!どうしよう、胸まで……、泣きそう…。
イヤッ!何でスカートたくし上げるのよ!止めて!
ヤダヤダヤダ、ストッキングの中まで……。)
ギュッと目を瞑り頬へ涙が伝うと…。
「おい、止めなろ!」
痴漢の手を掴み、止める声、その顔を見ると……。
「海斗さん……。」
−−−宙斗のマンション−−−
海斗「飯は?」
当たり前のように要求する海斗。
海斗「莉奈ちゃんも宙くらい美味きゃいいんだが…。」
手料理を食べたことあるのか?疑問に思う宙斗。
勝手に話していく海斗。
海斗「弁当作ってくれたことあるんだけどな、アレって莉奈ちゃんのママが作ったんじゃないかと思ってるんだよな。」
ママ…、海斗は親のことをパパ、ママと呼んでいる。
それは構わないが人前でも……。
宙斗と海斗、従兄の准一の同級生は海斗のことを裏でママちゃん坊っちゃんとあだ名をつけていた。
−−−海斗から連絡後−−−
(水曜日はNO残業デイだから時間は大丈夫だけど海斗さんの最寄り駅だ…。
いつも連れて行ってくれる居酒屋さんだよね…?あの居酒屋さん、海斗さんの知り合い多いから話してても直ぐ他の人と話しちゃうし…。
その間、私一人でもくもくと食べてるだけだし…、その間、マスター(大将)が話ししてくれてるけど…。)
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