2026/09/12 04:00:50
(H3i4SixF)
目をつむって過ごす3分は
とても長く感じられ
はじめのころは怖くて1分も持たなくて
トクンッ……トクンッ……
ストッキングとショーツは脱いで
会議室の椅子に深く座りM字のかたちで
肘掛け部分にふくらはぎをのせてあって
トクンッ……トクンッ……
心臓の音と時間が刻まれていく感覚が
ハレーションを起こしながら
わたしをその場所へと連れていく
3…2…1…
体内時計とスマホのアラームが
重なるように鳴り
わたしはゆっくりと目を開ける
…………っ……?
誰もいないはずの夜の会議室の入り口に
なぜ人影が見えるんだろう
そう思った瞬間にあの場所から引き戻されて
た…武田部長?どうして…ここに
取り乱しながらそう口にして
M字に開いていた脚を慌てて閉じて
ストッキングとショーツを手にすると
部長はゆっくりとわたしに近づいてきて
(はじめまして。どうぞよろしくお願いします。展開はお任せしたいのですが、わたしなりに思う導入だけをあくまでご参考までに)
(このあと、もう一度見せてご覧、誰にも言わないから。みたいな感じで、手で触ったり口で舐めたりして、イかせてもらえたらスムーズな導入になるかもしれません。泣きながらイってしまったわたしの髪を撫でながら、2人だけの秘密だよ。と優しく言いながら、綺麗で真面目な子と思ってたんだが、こんなに変態だったとはね。と羞恥心を煽り、明日からは俺(私)の言うことを何でもきくんだよ、いいね?と言ってディープキスするなど。こんなに綺麗な子がこんなことしてるんだ、思わず撮影してしまったよ。などもどきどきします)
(落ち着いた雰囲気の文章に安心しながら、わがままを言わせてください。お時間がないなかで書いてくださったからと思うのですが、下のように改行してもらえると、とても読みやすくなって武田部長の存在に浸りやすくなります。部長…でよろしかったですよね?)
部下から、明日の朝イチで先方に提示する見積もりに目を通しておいて欲しいと言われたものの、その書類を置き忘れたことを帰宅途中に思い出して会社に戻ると、開いたままの会議室の扉から明かりが漏れている。
こんな時間に誰かいるのか?それとも消し忘れか?
そう思って会議室に入ると、目をつむって脚を開いた沢木さんの姿が目に入る。疲れて眠ってしまったのか?それにしては違和感がある。声を掛けるべきか?それともこのまま立ち去るべきか?
頭の中で、理性とこのまま眺めていたい本能が交錯する。