2026/06/29 15:55:08
(2GFXCDjl)
ワンピース一枚を肩に軽く羽織っただけの姿は、あまりにも心許ない。歩くたびに乳房が重く揺れる。
駐車場に出ると車のライトがパッ、パッと瞬いた。
心臓が激しく鳴っている。
恐怖と羞恥で頭がくらくらするのに、下半身は熱く疼き、秘部から新たな蜜が溢れそうになっていた。
夫の興奮した顔と、調教師の耳元での囁きが交互にフラッシュバックする。
助手席の扉が開き、低い声が聞こえた。
「思ったより早かったね。行こうか……。」
「はい、、よろしくお願いします。」
助手席に座り、膝を固く閉じたまま、窓の外を見つめていた。
これまで経験してきたスワップや乱交、貸し出しとは、明らかに違う重圧が胸にのしかかっていた。
これは「一時的な遊び」ではない。
乱交やスワップは、所詮「その場限りの出来事」だった。
終われば夫の元に帰り、日常に戻ることができた。
夫が興奮しているのを横目に、ちょっとした背徳感と快楽を楽しむ程度のものだった。
しかし今回の調教は違う。
これまでは「セックスをすること」がメインだった。
「この瞬間から私の所有物だ」この言葉が、頭の中で何度も繰り返される。
調教師は「淫乱な雌に仕上げる」と明言している。
言葉責め、羞恥心の徹底的な破壊、性感の開発、精神的な調教……
契約書に書いた自分の性癖すら、すべて材料にされる。
「本当に淫乱な雌」にされ、夫の前でも平気で淫らに振る舞うようになるかもしれない。
それが怖い。
自分が壊れて、元に戻れなくなるかもしれないという、根源的な恐怖があった。
部屋に一人残された佐野浩司は、妻・瑠璃子がドアを閉めた瞬間、大きく息を吐いた。
手に握ったままの、妻の温もりが残る濡れたショーツとブラ。
布地から立ち上る瑠璃子の甘酸っぱい匂いと、はっきりと広がった愛液の染み。
それを鼻に押し当て、深く息を吸い込むと、頭が痺れるような興奮が全身を駆け巡った。
(瑠璃子……お前、こんなに……ぐしょぐしょに濡らしてたのか……
あの男の前で……俺の前で……あんなに恥ずかしがりながら……)
浩司は妻の下着を握りしめ、独り言のように呟いた。
「……瑠璃子……ごめん……
でも……お前があの男に調教されて、めちゃくちゃに犯されて、
俺の前で淫らに喘ぐ姿を……見たいんだ……
1年後……どんな淫乱な雌になって帰ってくるのか……
俺は待ってる……ずっと待ってるから……」
彼はズボンのファスナーを下ろし、妻の濡れたショーツを握ったまま、自分の昂ぶりを扱き始めた。
瑠璃子が今頃、調教師の車に乗り込んでいる姿を想像しながら——。