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預けられ。

投稿者:山根 友梨奈 ◆D3Lhjkf2cw
削除依頼
2026/06/23 09:59:06 (vtakuy/Q)
私(32歳)は、夫(50歳)と歳の差夫婦です。
結婚してからもずっと優しくて大好きな夫だけど、数年前に彼から「寝取られ性癖」の告白をされて、正直、最初は頭が真っ白になりました。
でも、夫のことが本当に好きだから、少しずつ受け入れて、スワッピングなどをしていました。
最初は「夫のためだけ」に我慢していたはずなのに、いつからか私自身も他人に抱かれる瞬間の熱さや、夫が見ている視線に体が勝手に反応するようになってしまって。
恥ずかしいけれど、感じてしまう自分がいました。
でも夫は最近、「もっと淫らな君が見たい」「もっと壊れた君が欲しい」と言い出すようになって……。
私にはまだ、その「もっと」がどこまでなのか、想像もつかないほど深い気がして、怖くもあり、でもどこかで疼いてしまう自分がいました。
そんなときに夫がネットの掲示板で知り合ったのが、自らを「調教師」と名乗る〇〇さんという方でした。
夫は興奮しながらメールを見せてくるのです。
『私に任せれば、奥様を本物の淫らな雌に仕上げますよ』
そんな文面を読むたびに、夫の瞳がギラギラと輝いていて……そして私の中にも、知らない熱が灯るのを感じてしまいました。
夫に「調教師に預けてみたい」と言われたとき、私は即座に「嫌よ」と答えたんです。
今のままで、私は十分幸せだし、こんなに恥ずかしいこと、もうこれ以上は……と。
でも夫は諦めなかった。
夜ごと優しく、でも執拗に囁き続けて。
「君がもっと乱れる姿が見たい」
「君が他人に壊されていくのを、僕はちゃんと受け止めるから」
そんな言葉を繰り返されるうちに、私の中の「拒絶」が少しずつ薄れていって……。
そして、ついに。
2ヶ月かかって、私は頷いてしまったのです。

預かり調教が可能な調教師の募集です。
夫への報告は、動画や画像での連絡をいやらしくしてくれることもお願いします。
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:八谷幸喜 ◆GkKw4qoNJw
2026/06/23 11:55:14    (m4X5vgFT)
寝取り調教、調教師を自称する。
数多くの女を相手取り、画像や動画を主にSNS上で公開している。

女からの依頼もあるが、昨今は馬鹿な男、彼氏、夫からの依頼も多い。
何が嬉しくて、一番大切なものを他人に預けていいようにさせるのか…。

「結果的にそれで一番楽しいのは俺なわけだけど…。」

少し前から一人の男とのやり取りを続けていた。
歳の差カップル。
奥さんは一回り以上若いという話。

煽り過ぎない言葉を続ける。
過剰な表現は現実味を逃がす。
生々しさを残すことで、馬鹿な男は勝手に妄想し始める。

淫らで、壊れた最愛の人を目にすることは概ね叶うだろう。
しかし、その女がちゃんと自分の下へ帰ってくるかどうかはまた別の問題。

『私も身体は一つしかありませんのでね。
有難いことに依頼も絶えない。

貴方方に固執する理由はありません。
貴方の…、いえ、奥様が首を縦に振った時、改めてご連絡ください。

日程調整はその時に。
そうそう、大事なことなのでお伝えしますが…。

此方は選ぶ側。
そそらない相手を預かる気はありません。

御連絡の際に、奥様の情報を一緒にいただけますか。
身長、体重、スリーサイズ。
イメージの伝わる画像を添付してください。

本気の方程、その画像で私の同意を誘ってくる。
お待ちしていますよ…。』

夫を名乗る男の食いつきを確認すれば、そう言ってやり取りを一旦終えた。
いつまでも男とのやり取り、男を説得することに意味はない。

待つだけ。
勝手に食いつけば、後は愉しむだけ。





【こんにちは。
置きで可能ならお相手いただけると嬉しいです。

描写に混ぜましたが、友梨奈さんの情報をできる限り細かく頂けると幸いです。
容姿、体型、雰囲気、性格、性癖など。

特に好まれる行為や流れ、避けたい行為、望まない展開等も併せて教えていただけると嬉しいです。

此方の年齢層や口調、性格などのご希望も併せていただけると次レスでお返事させていただきます。
宜しくお願いいたします。】
3
投稿者:榛葉雷蔵
2026/06/23 12:41:41    (.mXmMe60)
友梨奈が、渋々承諾すると旦那さんは、さっそく調教師を名乗る、雷蔵にメールし喫茶店で会う約束を取り付ける。
当日、友梨奈と旦那さんが待ち合わせ場所の喫茶店にいくと、40代前半くらいの優しそうな男性がノートパソコン片手に友梨奈達の席に近寄り
「初めまして、榛葉(しんば)です」
と挨拶して席に座ると
「奥様は、まだ不安そうなんで、契約書を作り、貸し出し期間の互いのルールを決めましょう」
と話し、ノートパソコンを開く
4
投稿者:**** 2026/06/23 13:08:29(****)
投稿削除済み
5
投稿者:山根 友梨奈 ◆D3Lhjkf2cw
2026/06/23 18:17:15    (vtakuy/Q)
件名:妻の調教をお願いしたく、ご連絡いたしました
八谷幸喜様
はじめまして(掲示板でのやり取り以来となります)。
山根賢太郎と申します。
先日は妻の情報についてご連絡を差し上げておりましたが、この度、妻・友梨奈本人がようやく「預ける」ことに了承いたしました。
2ヶ月近く説得を続け、ようやく頷いてくれた次第です。
貴方様に友梨奈を本物の淫らな雌へと調教していただきたく、正式に依頼させていただきます。
夫である私が最も興奮するのは、友梨奈が徐々に壊され、淫らに堕ちていく過程を動画や画像で確認できることです。
可能な限り詳細に、彼女の変化を記録していただけますと幸いです。
以下に友梨奈のプロフィールをまとめましたので、ご確認ください。

【山根 友梨奈 プロフィール】
• 年齢: 32歳
• 身長: 162cm
• 体重: 52kg
• スリーサイズ: B92(Fカップ) / W60 / H88
• 容姿: 黒髪ロング(肩甲骨あたり、内巻き)。清楚で上品な顔立ち。小顔で白い肌、形の良いFカップ、くびれた腰、丸く張りのあるヒップ。街中で目立つ若々しい美人妻タイプ。
• 性格: 穏やかで優しく真面目。恥ずかしがり屋で献身的。普段は控えめだが、興奮すると甘い声で喘ぐ。 
• 現在の心境: 夫の希望で渋々了承したが、まだ本気の覚悟はできていない。不安と期待の間で大きく揺れている。
• 性癖: 夫の視線を感じながら他人に抱かれることに興奮。羞恥心を煽られるプレイ、心理的な調教、徐々に理性が溶けていく過程を特に好む(敏感)。
• NG: 妊娠関連のみ。(拘束、拡張、開発、改造など好み)

【八谷さんへのお願い事項
年齢 60歳 口調などは穏やかで 
私はSMプレイが調教ではなくて
躾、嗜好の改変、淫語を使える、性を理性でなく、感情、本能、欲望のままに出すように変えてしまうようなイメージをしています。いつでも発情している状態。
写真は画像掲示板にAI画像つくりましょうか?
置きはこちらも、お願いしたい事項ですのでよろしくお願いします】
6
投稿者:山根 友梨奈 ◆D3Lhjkf2cw
2026/06/23 19:15:41    (vtakuy/Q)
https://nan-net.com/etc/bbs/res/15/z1373/
画像リンクです。
見てね
7
投稿者:八谷幸喜 ◆WvDPMolKuQ
2026/06/23 22:34:20    (m4X5vgFT)
「これはなかなか…。
律儀、と言えば聞こえはいいが、極みがかった馬鹿…のようだな…。この男。」

最後に送ったメッセージから少しの日を跨ぎ、そして届いたメッセージを目にするとその内容の詳細なこと。
そして詳細な内容以上に男の願望がにじみ出ていることを理解する。

「とはいえ、この情報量。
夫婦互いの愛…そのものはそれなりの大きさのようだね…。

預けるくらいのことを試みようとしているのだ…。
情報に多少の誤差はあれど、嘘はないだろう。

ということはこの男。
愛する妻の体重やスリーサイズ、性格や性癖に至るまでをほぼ正確に理解しているということになる。
そしてそれを知る機会を、妻である女も幾度となく与え、許容しているという事…。

ふふっ…。

男の馬鹿は相当なものだが…。
そんなも女でさほど頭が切れる…類の女ではなさそうだな…。

さしずめ貴方がそんなにも望むなら…、等と言いながら自身の内に燻る興味、好奇心を隠して従う振りをする浅ましい雌…と言ったところか…。」

詳細な内容を求めたことの意味はここにあった。
自らの興奮、その期待が先行し内容の薄いプロフィールならあっさり切り捨てる予定だった。

それがあろうことか、男の想像を超える内容で返答が来る。
そして思わせてくれる。

「これなら楽しめそうだ…。」

と…。
そしてそのまま男は返信用のメッセージを作っていく。

『Re:件名:妻の調教をお願いしたく、ご連絡いたしました。

山根様
奥様の紹介を詳細にしてくださり、ありがとうございます。

貴方の期待、奥様の承諾を感じることができました。
つきましては、本格的に話を詰めていきたいと思っています。

日時:〇月×日午後22時00分
場所:〇〇セントラルホテル 1001号室

上記の日程、場所にて、正式な預かりの契約を結ばせていただければと思っています。
都合がつかない場合は、この話は白紙とさせていただきます。

当日は契約を主とし、ひとまずその日は奥様にはご帰宅頂く予定です。
後、改めてお預かりする形を取りたいと考えています。

また、その日は山根様もご一緒してくださってもかまいません。
ただし、正式な契約を結ぶ為の時間です。
お越しになる、ということは事は既に始まっている…とお考えの上でお越しください。

もちろん、ご同行を強制は致しません。
どちらを選ぶかはお任せいたしますが、都合がつくのかつかないのか。
そのお返事だけは早々にお返事くださいますよう、よろしくお願いいたします。』



【こんばんは。
お返事ありがとうございます。

ご希望は概ね把握いたしました。
あまり乱暴な展開は此方も上手く描けるか不安でしたので、そこは少し安心しています。
SMプレイというよりも、ドミナント、サブミッシブの関係性に近いようなイメージでしょうか。
一方的な行為、というよりも性的な人心掌握のような。

書き出しから伝わったかもしれませんが、よく言えばじっくり、悪く言えばまどろっこしい描写になりがちです。
煩わしい時はおっしゃっていただくか、少し強引に時系列を進めていただいてもかまいません。

参考キャラクターの作成もありがとうございます。
イメージしやすかったです。
服装に関しては画像の限りではないかもしれないので、同じにしろ違う物にしろ、改めて描写頂けると幸いです。】
8
投稿者:山根 賢太郎 ◆D3Lhjkf2cw
2026/06/23 23:18:54    (/j4TpwDq)
件名:Re:件名:妻の調教をお願いしたく、ご連絡いたしました。
八谷幸喜様
ご連絡ありがとうございます。
山根賢太郎です。
妻・友梨奈のプロフィールを詳細にご確認いただき、ありがとうございます。
正直に申し上げますと、妻の体重やスリーサイズ、性格や性癖までをお伝えするのは少し抵抗もありましたが、貴方様に本気でお預けしたいという思いから、全て包み隠さずお伝えいたしました。
ご提示いただいた日程・場所ですが、
〇月×日 午後22時00分 〇〇セントラルホテル 1001号室
で問題ございません。
私も同席させていただきます。
「事は既に始まっている」という貴方様のお言葉に、背筋がぞくりとしました。
妻を貴方様のような方に預けるという行為に、強い興奮と同時に、どこか怖さのようなものも感じております。
それでも、友梨奈が少しずつ壊され、淫らに変わっていく姿をこの目で拝見したいという欲求の方が勝っております。
当日は契約を主として、妻には一旦帰宅させるというご予定、了解いたしました。
本格的なお預かりについても、八谷様にすべてお任せいたします。情報としてお伝えしたとおり、
妊娠以外のNGはなく、妻、友梨奈は八谷様の所有物と考えてもらって構いません。
妻にも当日の予定を伝えておきますので、ご安心ください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
山根 賢太郎

【ドミ、サブで問題ありません。友梨奈側を続けて書きます】
9
投稿者:山根 友梨奈 ◆D3Lhjkf2cw
2026/06/23 23:32:18    (/j4TpwDq)
契約当日。
私は、鏡の前で何度もため息をつきながら、服を選んでいた。
最終的に選んだのは、白を基調とした膝下丈のシンプルなワンピース。
袖は七分袖で、胸元は控えめなVネック。ウエストは軽く絞られているが、全体的にゆったりとしたシルエットで、露出は極力抑えた上品なデザインだ。
下着は白のシンプルなレース付きブラとショーツ。夫の好みで少しだけ華やかなものを選んではみたものの、なるべく「清楚で真面目」な印象を崩さないようにと意識した。
「これで……大丈夫よね……」
鏡に映る自分を見て、小さく呟く。
黒髪は肩くらいの長さで軽く内巻きに整え、薄いメイクにナチュラルな口紅。
清楚で優しい人妻、という印象を保ちたいという気持ちが強かった。
夫・賢太郎は後ろからそっと抱きついてきて、耳元で囁いた。
「すごく綺麗だよ、友梨奈。八谷さんもきっと気に入る」
その言葉に、胸が締め付けられる。
「気に入る」という言葉が、今日がただの「契約」ではないことを強く意識させた。
車の中で、友梨奈は夫の手を強く握っていた。
膝の上で指が微かに震えている。

窓の外を流れる夜の街灯をぼんやりと見つめながら、私は太ももをそっと閉じ合わせた。
下腹部の奥が、嫌でも熱を持ち始めているのが自分でもわかった。
「賢太郎さん……怖いよ……」
小さな声で呟くと、夫は優しく、でも興奮を隠せない声で答えた。
「大丈夫。僕がついているから」

〇〇セントラルホテルの地下駐車場に車を停め、夫婦でエレベーターに乗り込んだ。
友梨奈は夫の腕に寄り添うように立っていた。
エレベーターが上昇するにつれ、心臓の鼓動がどんどん速くなっていく。
「賢太郎さん……本当に大丈夫……?」
「うん。大丈夫だよ。今日は契約だけだって言ってるし」
夫の声は優しいが、興奮しているのが私にはわかった。
1001号室の前に着いた。
夫がインターホンを押すと、数秒の沈黙の後、低く落ち着いた男の声が返ってきた。
「どうぞ、入ってください」
ドアが開くと、そこに立っていたのは長身の男——八谷幸喜だった。
黒のシャツにダークスラックスというシンプルだが、どこか威圧感のある服装。
鋭い目つきと、薄く笑みを浮かべた口元。

「山根賢太郎さん、そして……友梨奈さんですね」
八谷さんはまず夫に軽く会釈をし、次に友梨奈に視線を移した。
その視線はゆっくりと彼女の顔から胸元、腰のラインまでを舐めるように這う。
友梨奈は思わず目を伏せ、肩を小さくすくめた。
白いワンピース越しに、男の視線が肌に突き刺さるような感覚がした。
「初めまして、八谷幸喜です。
今日はよろしくお願いします……友梨奈さん」
低く、含みのある声で名前を呼ばれた瞬間、背筋にぞくりと震えが走った。

夫が横で挨拶を返す中、友梨奈は小さく頭を下げた。
「は、初めまして……山根友梨奈です……
今日は……よろしくお願いします……」
声が上ずってしまうのを、どうしても抑えきれなかった。
八谷は満足げに小さく笑い、部屋の中へ二人を招き入れた。
「さあ、どうぞ中へ。
ゆっくりお話ししましょう……」
10
投稿者:八谷幸喜 ◆GkKw4qoNJw
2026/06/24 00:18:04    (71EK/p7l)
「…。」

僅かな時間を経て、山根賢太郎と名乗る男からの返信を確認した。
指定した時間に問題はなく、指示通り二人で契約の場にやってくる、と。

その内容を確認すれば返事をすることはなく、そっとノートパソコンを閉じた。

「別に…あんたを興奮させたいわけじゃないんだけどね…。」

ぞくりとした。
その言葉を脳内に思い返しながら、苦笑いを浮かべ、そんな言葉を口にしていた。



-----



当日の夜。
指定した時間の少し前から男は待機していた。

安っぽい場所ではなく、有数のホテルの一室をその場所に指定したのにも意味があった。
ただのごっこ遊びではない。
どういう相手に貸し出されるのかを色濃く意識させること。

そして、場所に現実味がなければないほど、先々に想定される行為も想像を超えるかもしれないと連想させることが、男の目的だった。

一線から身を引いてしばらく経つ。
経済的には成功した部類だと言える環境に身を置き、女を、とりわけ男に所有されているであろう女を弄ぶことで第二の人生をさらに充実させようと企てている男。

その企みもまた、概ね成功しているといえよう。
容易のこのような高級ホテルに夫婦を呼びつけることも可能になり、結果そこからもたらされた寝取りの一部始終が、さらなる金を生む。

やりたいことを続けるだけで、よりやりたいことがしやすくなる。
理想的な発展ループを、男は寝取る、躾けるという生活の中で確立していた。
そしてその日からまた女が一人、独りよがりな男の生活の一部になろうとしていた。


「初めまして、八谷幸喜です。
今日はよろしくお願いします……友梨奈さん。」


出迎えた先にはやり取りを続けていた賢太郎という男。
そして、その妻友梨奈の姿。

聞いていた話に間違いがなければこの男は10歳ほど年が下のはずだ。
だが表情、体型、洋装、あらゆる点において八谷を遠く及ばない。

蔑んでいるわけではない。
経験的な意味合い、あるいは積み重ねてきた結果からくる自尊心、自信がその差を生んでいる。

(紹介の内容は概ね間違いないようだ…。
想像以上にスタイルも良い、雰囲気も上々…。

この男には確かに持て余すだろう…、他の男の手を借りたくなる気持ちもわからないでもない…か…。)

視線を友梨奈の身体に走らせる。
それはそれは艶めかしく、文字通り舐めるような視線がつま先からその表情の細部に至るまで降り注がれる。

より正確な情報を提供する男の期待と覚悟、そしてその夫の気持ちに流されてこの場に足を運んだ妻の緊張、背徳。
男にはそれらが手に取るようにわかるのかもしれない。

「さあ、どうぞ中へ。
ゆっくりお話ししましょう……」

小さくそう呟き、部屋へと通す。
薄暗い室内。
オレンジがかった灯りがベッドボードの辺りから僅かに室内を照らす。

数メートル離れれば互いの顔の細部が確認できないようなそんな薄暗さ。
向かい合わせに据えられたソファ、そしてその間に申し訳程度に設置されているローテーブル。

男は夫婦をソファへと促すと、自身も対面に腰を下ろした。
肘を膝の上に置き、少し前かがみで夫婦…もとい、友梨奈の方を覗き込むように口の前で両手を組み、見透かすような視線を投げかけながら。

「緊張が見えますね…、怖いですか…?私が…。」

薄い笑みを浮かべる男。
恐怖で縛るつもりは毛頭なかった。
しかし、何の緊張も恐怖も、強張りも感じないなどという腑抜けた躾、にするつもりもない。

少しずつ男のペース、いや、最初からか…。


【契約云々のところまで一気に書き込んでしまおうかと思いましたが、思った以上に兆部になってしまったので途中で送ります。

早々から回りくどい描写で恐れ入ります。】
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