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2025/10/12 21:02:36 (VVxVklHU)
JC3の真琴は受験生でありながら陸上選手としても一目置かれている。県内では名の知れた選手で将来を嘱望されていた。本人はまだプロを目指している訳ではないが、走る事が好きな為、この先も陸上を続けようと思っている。

陸上の実力も然ることながら、真琴を一躍有名にしたのはそのルックスと言える。
まだ幼いながらも端正な顔立ちと健康的なスタイルは見る者の目を奪い、人気の火を着けた。面積の小さい競技用ユニフォームは真琴の伸びやかな手足をより映えさせる。ビジュアルにも恵まれた選手だった。

貴方はそんな真琴の中学で働く中年教師で、父とも古くからの友人関係。それ故教師の立場とは言え、娘の様に気さくに話す仲だった。有名な中学生となり、徐々に手が届かなくなっていきそうな真琴も、貴方とは関係性故に変わらずコミュニケーションをとっていた。
貴方の自宅で補習をしてもらえるちょっとした特別扱いも受けていて、真琴は週に何度か訪れている。小学生の頃からの付き合いな為、そのまま泊まってしまう事もしばしば。大人の階段を登っている思春期の年頃にしては良くはない‥と言えるも、そんな事も気にせず来訪してしまうのは関係性故‥と言ったところか。

キンコーン!‥カンコーン!‥

「じゃあおじさん、また後で。うんっ!今日は泊まろうと思ってる。」

「先生と呼びなさい」と何度か注意した事はあるが、こうやってたまに貴方をおじさん呼びする真琴。

中学生の女子が泊まりに来る

少女は当たり前の様にそれを自ら口にし、友達の女子と下校していった‥






【盗撮(スカート内、着替え、浴室、トイレ)、下着漁り、精液混入などの内容が希望です。】
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投稿者:**** 2025/10/19 18:38:02(****)
投稿削除済み
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投稿者:荻野真琴 ◆Vd5MJaFTuk
2025/10/19 18:44:05    (WpanDuBG)
【遅くなりすいません。
 安藤さんのモデルわかりました。

 それでは本文の方から続けてもらえますか?】
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投稿者:安藤礼二 ◆iu4IF/VeAY
2025/10/20 16:16:27    (DAfbFTso)
「気をつけて帰るんだよ?
全く…学校で、おじさん、はダメだって何回言えば…。」

真琴を見送った後、呟くようにそんな言葉を漏らす男は言葉に反して口元が緩んでいた。

何も気にせず、真琴が男を父親の友人であることを公言していた事もあり、教師生徒以前からの知り合いであることを真琴に近い友人は知っている。
それは同僚の教師らも同じ。
あまり良く思われてはいないが、実際友人の子どもが生徒、ということ自体は別に珍しくもなんともないこと。

それ故に、先生、と呼ばれないことがむしろ、自分が他の教師とは違うという少しの特別感を感じていた。
立場上、先生と呼ばないことを咎めはするものの、無意識に口元が緩んでしまう理由だった。

「それにしても…。」

徐々に小さくなっていく後ろ姿を見つめながら、

(良い身体に育ってきたな…。)

スラッと伸びる長い脚。
健康的な太腿。
部活動に熱心なところもあるが、持って生まれたものもあっただろう。
そのルックスに惹かれる男は生徒、教師問わず多いはず。

そんな男どもの注目の的が、何食わぬ顔で自宅へとやってくる。
それどころか、宿泊さえ考えているというのだから、疼いてしまうのはむしろ仕方の無いことのようにも思える。

「今日も良い物が撮れることを、期待してるよ…。」

そんな独り言が盛れた時、同僚に嬉しそうな表情を指摘され、何かいい事でもありましたか?と問いかけられれば、

「いや…あぁ…。
君も、良い趣味、が見つかれば分かるよ…。

それじゃ、お先…。」

若い教師にそう告げて、今日は早めに上がる。
昂りを抑え、無意識に怒張しそうになるソレをなんとか誤魔化しながら家路に着く。

「ふぅ…。」

見上げて見える壁掛けの時計は、まもなく真琴がやってくる時間を示していた。
友達と少し遊んでから、がいつもの流れ。
基本的に真琴の方が先に学校を出るのだ、それはそれで当然の流れ。

(今日は何が、いや、何色が見えるかな…。)
15
投稿者:荻野真琴 ◆Vd5MJaFTuk
2025/10/26 13:14:47    (t8uD2t2m)
「真琴ちゃんと古くからの知り合いらしいですね。聞くところによると友人の娘だとか。
 あんなに懐いて…」

徐に話しかけてきた若い教師は一緒に真琴を見送りながら呟く様に話し続ける。
34歳のその教師は悪い噂が偶に耳へ入ってくる曰く付きの男。
聞くところに依るとどうやら何人かの女子生徒へ手を出してきたらしい。
にも拘わらずお咎めなしに済ませているところを見るに、器用で悪い男なのだろう。

「…別に特別な関係…って事はないんでしょ?…いや、どうなのかなって…ちょっと思いまして…」

そんな遊び人で軽そうな男が妙に神妙な面持ちで貴方へ聞いてくる。
どうやら真琴と貴方の関係が気になっている様だ。

「あ…そ、そうなんですね(笑)友人の娘だから自然にそうなったんですね…そういうのって、ありますよね(笑)…」

執拗に聞いてくるその教師は貴方から「ただの知り合いの娘」というワードを聞くとホッとした様な表情で安堵している。

…恐らく真琴に好意をもっているのだろう。

その神妙な感じ、執拗さ、貴方への嫉妬心の様なもの…
「他の女子とは違う行為」…をもっているのだろう。

今まで女子を簡単に捨ててきた軽薄な男ですら魅了する真琴…
そんな少女は当たり前の様に貴方の自宅へ訪れるというのだ。


。。。

ヴヴッ!

(荻野洋輔)

『今日、真琴が補習へ行くみたいだな。
 俺の目が届かないところだから、よろしく頼むぞ?』

そしてここにも気にする男がまた一人。
…真琴の父。

信頼関係があるとは言え、思春期の娘と二人きりにさすのは普通とは言えないかもしれない。
しかし、大学時代よりの友人関係且つ、卒業後も頻繁に会ってきて、赤ん坊の真琴を抱いた事もある貴方には無意識に信頼…という感覚をもっているのだろう。
当然貴方も邪な思いはなく、正に「友人の娘」というだけの女性に補習をしているに過ぎなかった。

…しかし、赤子がいつしか小学校へ上がり、今では名の知れた美少女と成長した。
日に日に変わっていく体… しかしそれとは裏腹に、変わらない貴方への接し方…
何とも言えない「違和感」は自然と日常に入り込んでいく。

『あの年頃だからホント心配だよ。
 ほら、あの子達はよく盗撮の被害に合うだろ?真琴もスカート穿いてるから。
 俺がいる時は周りを見張ってるけど学校やお前の塾みたいなところでは手が届かないからさ。
 俺の代わりに守ってやってほしい。と言っても補習はお前だけだから守り様もないけどな(笑)
 まあ、毎度の事だけど真琴をよろしく。』

そう、何とも言えない「違和感」が。

違和感?………「背徳…感」?…


。。。

ピンポー!…ン…

玄関を映すモニターには真琴が立っている。

ガチャ…

「おじゃましますw」

数々の男を魅了する少女が何度も貴方の玄関の中へと入っていく…
こんな日常をここ数か月送っている貴方。







【書き出しありがとうございます。
 スカート内盗撮はまだしていない予定だったのですが変更可能でしょうか?】
16
投稿者:安藤礼二 ◆iu4IF/VeAY
2025/10/27 08:23:57    (NMlXdNUG)
「あ、あぁ…。そうだな…。」

男と同様に他の生徒を見送る別の教師が声を掛けてくる。
そう思ったわけではない、しかし、何故か真琴の背を見送っているこの時間を凄く邪魔されているような気分になり、煩わしく感じている自分がいた。

(特別な関係…ね…。)

只の知り合いの娘、なのは事実。
そうでなければこうはならない。

例えば、近所に住んでいる…程度ではこうはならない。
それはただ近所に住んでいるだけで俗に言う、幼馴染、みたいなのとはわけが違うからだ。

しかし、一方で知り合いの娘という事実ではありながら、少し違うのはその知り合いとの関係も割と近い、と言う事。
自慢の娘、なのだろう。
幼少期から何度も顔を合わせていた。
食事に呼ばれることもあれば、学校行事に招かれることも少なくなかった。
知らぬ保護者、教師から何度父親と誤解されたことか…。
そう言う意味では、特別な関係、というのはあながち間違っていないのだろう。



……

『別に補習するほど成績が悪いわけじゃないんだけどな…。
というか、真琴がうちに来る日、毎回連絡してくるって…どうなんだ?

心配なのはわかるが、小学校の頃とはもう違うんだぞ…?』


過保護とも取れる再三のメッセージ。
年頃の娘を持つ親としては当然なのかもしれない。
それもその娘が、男たちの視線を集めるほどの容姿を持ち合わせていれば余計か。

(そう言えば、あいつもそんな感じの目で見てた気がするな…。)

男は帰宅前の若い教師の言葉、視線を思い出しながら追随するメッセージに返事をする。

『わかってるよ…。
今はいろいろと物騒な時代だ…。

と言っても、何でもかんでも親が守ってやるってのも難しい話だ。
あんまり度が過ぎると、娘に嫌われるぞ?お父さんがうざい、きもいって…。』

そうこうしていれば、呼び鈴が鳴る。
真琴か…。

(スカート…盗撮…ねぇ…。)

「今日は早かったな…?
友達と少し遊んでからくるって、言ってなかったか…?」

慣れた風で家の中へと入ってくる真琴をリビングに通しながらそんな言葉。
さっきまで父親とやり取りをしていた、なんてもちろん言うわけもなく、しかし、そのスマホを握った手に少し力が入っていた。



【承知しました。
経験がある、あるいはその為の準備、のような描写や心理の部分はスルーしていただければと思います。

ひとつ質問なのですが、更新の頻度は今くらいが、週1回程度?が大凡の更新頻度になりそうでしょうか?
急かすつもりはないのですが、どうなのかと思いまして。
待ってていいのか、もう更新されないのかの判断が難しいので。
仮に合わないとなれば、放置ではなくスレごと削除していただけると助かります。】
17
投稿者:荻野真琴 ◆Vd5MJaFTuk
2025/11/01 12:00:04    (3K11r93V)
「友達も急に塾になっちゃってさ。予定変更になったんだ。」

同年代の友達は塾…という正規の施設へ勉学に向かう中、この少女は父親の知り合い…という極めて私的な環境下でそれに励んでいる。
若い教師の様に一風変わった目で見られる行動だろう。
逆に言えば余程貴方への信頼がないと訪れる事もない。

「ふうっ!受験まであと少しだね。おじさんにいつもサポートしてもらってるから合格確実だねw いつもありがとう。」

真琴は慣れた様に背中からソファーへ凭れ座り、感慨に浸りながら貴方へ感謝の言葉を言う。
有名になった今でも変わらないそういった気さくで優しいところ。
男性陣は勿論、父親が溺愛して当然だろう。

…キュッ…

膝上まで捲れ上がったスカート裾。
やや白くなった膝小僧から伸びる長い脚…
いつも斜めに曲げ揃えている上品な姿勢の2本の脚は、ややラフに開かれていく。
懐いている男の前という状況がそうさせるのだろう。

それにしても…健康的で美しい手足をしている…

ヴヴッ!…

『真琴はそんな事言わない。
 そんな事一度も言われた事ないし、言いそうな素振りもない。
 今でも一緒に買い物へ行ったり、ソファーに並んで一緒に映画を見たりするくらいさ。
 まあ、流石にお風呂は一緒に入らなくなったけどな(笑)真琴は「別にいいよ?入ろ?」って言うんだけど(笑)流石にそれは断ってる(笑)
 正直、入りたいけどな(笑)そりゃ…娘の全部…見たいじゃないか…』

真琴と話す中、父親からのLINEが着信する。
親バカと言ってもいい惚気話… 貴方へ対抗する様に真琴が如何に自分へ懐いているかを力説している…
過保護というか、最早彼女の様に気になって仕方がない…といった雰囲気の文面。
こうやっていつも延々と貴方に聞いてもらっているのだ。

『まあ確かに毎回連絡するのはちょっと変かもしれないな。
 盗撮事件を毎日の様に聞くからさ、ちょっと過敏になってるのかもしれない。
 娘のスカートを真下から撮るなんて…耐えられないよ。真琴のそんなデリケートな所をさ、覗き見るなんて…丸見えにしちゃうなんて…絶対に許せない。

 まあ今日はとりあえずよろしく。また。』

再三言ってくる盗撮の事。
荻野はどうやらかなり気にしているらしい。

…その割に娘と二人きりというシチュエーションを認めているところは抜けているというものだが…
その辺りは概念にないのだろう。
普通、それほど気にしているなら貴方の補習授業も行かせないもの。
友人関係というものは、そういった部分も麻痺させてしまうのだろうか。


「おじさん、勉強の前にあの本棚見てもいい?ちょっとだけ見たいんだけど…」

真琴はリビング隅にある本棚の中を見たいと言う。
参考書から伝記、絵本といった多岐に渡る本が並び連なる棚。
本が好きな真琴はいつもこの棚の見学をねだり、了承を得ると立ったまま小一時間読書に耽っていた。







【週に一度~連日、多い時で1日に何度もレスが出来るかと思います。
 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 判断が難しい部分もありますが極力削除させていただきます。

 盗撮を始め、精液混入に関してはこちらで都度反応を描写可能なので、どのタイミングで入れてくださっても構いません。】
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投稿者:安藤礼二 ◆iu4IF/VeAY
2025/11/01 13:05:31    (783mwU33)
「こらこら…、合格確実は言い過ぎだ。
最後の模試のA判定…、それが出るまでは油断しちゃいけないって何度も言っているだろう…?」

信頼されることも、感謝されることも、もちろん気分がいい。
といっても、こと受験に関して言えば軽はずみなことを言うわけにはいかない。

良くも悪くも人生を左右するイベントの一つであることには変わりない。
志望校に入れば、第一志望の会社に就職すれば、人生が成功だというわけではないが、少なくとも努力は実を結ぶ、と思っては貰いたいものだ。

「といっても、十分頑張っているのは俺も知っている。
それに、最近のテストの出来を見ても、自信は持っても良いとは思っているよ…。」

言うまでもないほどに、努力を重ねることが得意と言える少女。
才色兼備とはこの子の為にある言葉なのではないか、そう思えるほどだ。

それにしても…。

(盗撮…ねぇ…。)

まるで恋人かのごとく、再三に渡ってLINE送ってくる父親。
暇なのか?と突っ込みたくなるほどの過保護具合に、少し呆れすら感じる。

とはいえ、

(さすがに心の内に留めておけよ…、娘の全部が見たい…なんて欲はさ…。)

苦笑いを浮かべながら、包み隠さず本音を漏らす父親の想いにちょっと羨ましささえ感じる。
一通り目を通せば、返事もせずに画面を閉じる。

(どうせ…、また送ってくるんだろ…。
許せない…、か…。

そうだよな…こんな可愛い娘を持ってしまったら…、覗き見られる、盗撮される…なんて…。
許せないよな…。)

本棚が気になる、そんな言葉を口にする少女に軽く首を縦に振って了承しながら、そんな様子を見つめ考えてしまう。

(真琴は、父親と風呂に入ることに嫌はないのか…。
今の子はそうなのか…?それとも真琴が変わってるのか…?)

何気なく、本棚に目を向ける少女の背を目で追ってしまう。
モデル体型…、よりもさらにスレンダーというべきか、陸上の運動量が物語っているその身体つき。
それでいて、しっかり走り込んでいるのか肉付きの良い太腿が、スカートの裾から伸びているのが見える。

「…。」

気づけば立ち上がり、その手には先ほどまで父親とやり取りをしていたスマホが握られている。
心なしかその手に力が入っていたような気がする。

(許せない…ことを…俺がしたら…お前はどう思うんだ…?荻野…。)

別に気配を消すでもなく、そっと近づくでもない。
何食わぬ顔で真琴の背後に向かって歩き、

「何か気になるのか…?」

しかしいつもより少しだけ近い距離感…なのは、身体ごと振り返らせないためか。
そう…、その手に握られたスマホのカメラレンズが、僅かに少女のスカートの内側に入り込んでいたから。

高鳴る鼓動。
父親から溢れんばかりの愛を注がれている少女を汚すような行為。
男は今までに感じたことのない興奮を…抱いていた…。




【承知いたしました。
迷惑だとは思っていませんので、お気になさらず。
ただ、待ってていいのか、そぐわず放置されたのかわからないままというのももやもやするなと思っただけですので。
目安程度に1週間以上お返事がない場合は、終わったものと思うようにしておきますね。


展開の補足に関しては承知いたしました。
スマホ以外での盗撮の件に関しては、さすがに日が変わらない限り難しいと思うので後々、と言う事になりそうですね。
精液混入ん関しても同様でしょうか。
盗撮の衝動にかられたその日に行動で来てしまったら、もはや変態を越えて異常者…。
まぁ、盗撮をする人間も十分異常者ですが…。】
19
投稿者:荻野真琴 ◆Vd5MJaFTuk
2025/11/01 16:31:56    (3K11r93V)
[悪意]

表紙側面にそう記載されたタイトルの本をじっと読んでいる真琴。

「うん~…前からちょっと気になってて。読みたかったんだ。」

どこか年不相応に感じる本を手に取っている真琴。

{人間は皆、本当の顔を隠している。絶対に。どんな人でも。どんな、いい人に、信頼できると思っている人でも、本当の顔をもっている。
君がどんなにその人を信じていたとしてもだ。信じられないとは思うけどね。}

貴方の目線から見えるなんとなくの本の内容。
やはり不相応。こんな本を少女が気になるのか…

「おじさんの本棚、いろんな本があるよね。見てるだけでドキドキしちゃうんだw」

…その距離は至近と言っても良いもの。
知り合いの関係…としてはどこか不自然。
しかし、真琴は本を見たまま何も嫌がらず、違和感も感じていない様な雰囲気。


…スマホが…スカート裾の内側に入り込んでいる…

レンズを内蔵したその端部が、両脚とスカートの間へと侵入しているのだ…


『絶対に許せない』

つい先ほどまで、スカートを穿く少女の父親とやりとりしていた男がだ。
そんな行為に及んでいるのだ。

父親との関係は…所謂友人。
ある意味で誰よりも心のおける関係だろう。

しかし、何故か貴方は無意識に吸い寄せられる様に、彼の願いとは裏腹の行為に出ている。
それは、裏切り…と呼べるもの。

何故?
何故そんな行動が出来る?
貴方は彼の良き相談者ではないのか?




パッ!

!?

徐に真琴の両脚が肩幅ほどに開いた。


「?
 おじさんも一緒に読む?…」

至近距離に少し気づいたのか、真琴はキョトンとした顔で貴方の顔だけ見て話しかける…







【承知しました。

 盗撮はともかく、混入に関しては日にち関係なく描写は可能だと思うので大丈夫ですよ。

 …混入って、したいと思うものですか?
 もし、成功できたとすれば…どんな気持ちになりますか?…】

20
投稿者:安藤礼二 ◆iu4IF/VeAY
2025/11/01 17:08:53    (783mwU33)
「…。」

緊張…。
慣れ親しんだ間柄の少女との時間。
今更そこに緊張など感じるとは思ってもみなかった。

確かに年頃と言える年齢。
しかしそれも初めてではなく、幾度となく経験のあることだ。
宿泊を口にしたときでさえそう、むしろ抱いたのは親心のような少しの心配くらいのモノ。
のはずだが…。

(バレたら捕まるのか…?
この子は、真琴はいったいどんな反応をするんだ…?
軽蔑され、憎まれ口を叩かれ…、一切の縁が潰えるのだろうか…。

父親に伝わり…。はは…。言い過ぎじゃなく殺されそうだな…あいつには…。)

ぷるぷるとスマホを握る手が震えていた。
少女との時間を感じながらリスクを意識したのは初めてかもしれない。

緊張と興奮、不思議と恐怖じみたマイナスの要素は内にはなかった。
知られたらどうなるのか、良いことなど一つもないのは理解しながらも、そこへの興味の方が大きいとも言える。

それにしても…。

(悪意…。どうしてそんなのが気になるのか…、ほんと変わった子だ…。)

どういう経緯で購入に至ったのかは忘れた。
一昔前に衝撃の話題作、みたいなので巷で有名になったときに衝動買いしたのだろうか。

内容はほとんど覚えていない。

読み切った記憶もないほどだ。
何となく、人は見かけによらない…みたいなことが露骨で、実体験をもとに描かれていた…ような気がする。

(俺に対しても同じように想ったりするんだろうか…。
実際…、こんなことをしているわけだし…。)

無意識に握りしめたスマホが、少し少女のスカートを持ち上げるほど手に力が入っていた。
しかし、幸いにもそんな状況に気づいていはいないようで。
ほっと気を付きながら、

「え?あ…、どんな内容だったかな…と思い出していたんだよ…。
良いのかい…?少し傍で見ていても…。」

慌ててスマホを引き込むも気づかれてはなさそうだったことに、安堵するのはやはりリスクを避けたいのだろうか。

もう少し…、と、内に疼きを感じればこの体勢を楽しみたいと思ってしまったのか、そのままの状態を求めた。

(椅子に座って読んでくれてもいいか…。
テーブルの下からの方が安全に…、真琴のスカートの短さなら多分…。)

と、どちらに転んでも続行に意思を固めながら、

「もちろん、テーブルで座って読んでくれてもいいよ?
コーヒーでも淹れようか?なに…今日は時間があるからね…、たまの読書もいいだろうしね。」

(悪意…、は別にないんだよ…。
只の興味、それを相手が望んでいないからこそ、相手にとっては悪意と言われるんだろうね…。

なぁ…荻野…。
俺を許さないんだろ…?良いのか?続けて…。)




【承知しました。

物理的な意味合いではなく、精神面…ですね。
盗撮に踏み切った初日から、精液を飲食物に混入させようという欲求まで芽生えるというのは結構急な以上性癖の成長だなと思っただけですので。
大丈夫、というのを、希望されていると考えていいのであれば、早々からそうなるように考えて行きますね。
個人的にはもう少しいろいろな盗撮環境が整い、楽しんだ後、さらなる支配欲、征服欲から発展する先の行為、のように思っていたものですから。


そうですね、考えたことがないわけではありません。
が、例えば催淫剤や睡眠薬等、薬物でさえ無味無臭を求められがちなところに、精液の混入というのは、リスクしかありませんからね。
物理的な難易度はかなり高いな、というイメージでしょうか。

どんな気分になるか、気持ちになるかというと少し難しいですが…。
口内射精が容易に叶う相手…なら、こんな回りくどいことをする必要はないと思うんですよね…?
飲み込ませることができるならなおのこと。

そうではない相手に対してのマーキング、みたいなところだからこそ興奮するんだろうなと思います。
知らぬ間に盗み見ていることを盗撮としているわけですから、知らぬ間に味わわされている、口内射精の盗撮バージョンみたいなところがありますよね。

彼氏や家族も知らない部分を知る、寝取り行為…以上に、本人すら気づいていない状況で楽しむ。
究極の自己満足…、堪らないでしょうね…。】
21
投稿者:荻野真琴 ◆Vd5MJaFTuk
2025/11/01 18:28:48    (3K11r93V)
「うんっ、いいよ?」

親子で一緒に一冊の本を読む様な距離感…
そんなものへも対し真琴は快く返事した。

~~

ほんのりと漂う少女の髪の匂い…
シャンプーと…乾いた汗の匂い… 
1日過ごした体から発せられる適度な体臭…
それらが適度に混ざり合い貴方の鼻へと入っていく……

~~

「ホント?やったw
 ありがとう、カルピスでも。何でもいいよ。
 大丈夫、立ったまま読む。」

文学的側面があるのか、真琴は立ったままの読書を選んだ。
活発なアスリート的一面と、繊細な感受性が混在しているのだろうか。

しかし、まだまだ子供…
カルピスや好物のヨーグルトで喜ぶ、子供なのだ。

・・・

一線を越えてしまった貴方。
友情とは、こんなにも簡単に壊れてしまうものなのか。
友人の娘…という相手が何よりも大切にしているであろう女性へ対し、穢す行為…
許される筈はない。

…それはそうと、そもそも真琴はスカートの下に見えても良い下着を穿いているのではないのか?
あれほど父親が心配し、昨今の状況なら、真琴は恐らく…重ね穿き…であるはず。

確かに貴方のスマホのレンズはスカートの内側へと入っていた。
しかし、そもそも重ねているに決まっているではないか。
荻野のあれほどの執拗な文面なら当然。
盗撮…とはいえ、そもそも見える訳がないのだ。


……重ねていない訳がない…

そう、そんな訳がない。

だって、そうじゃないなら…


【撮り放題】


だから。

【裏切り放題】

【汚し放題】

になってしまうのだから…







【極端に言えば無制限だと思うので、いつでも大丈夫です。
 物理的に言えば水を飲む様なものなので。

 ご回答ありがとうございます。
 口内射精の盗撮バージョン… 凄い表現ですね。確かに言い得て妙です。
 堪らないのですね…悪いお方ですね…
 
 当然妊娠はする筈はないのですが、体内へと入っていく訳ですから、それが私の成長に影響を及ぼしている様な感覚はあったりしますか?
 ある意味で種付け…なのではないかと思ってしまいます。
 特にこちらは成長期で、大切な時期ですし。
 どこまでの影響を及ぼしているかは証明できないにせよ、物理的にはそういった事…だと思うので…
 残酷ですが… 
 本当に、残酷ですが…

 当然父親へは言う訳はないでしょうし、心の中に優越感を秘めている…といった感じでしょうか。】
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